〜目次〜
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◇入り混じるは想いか欲か
◇残るは消えない傷と
◇覇王と鳳が求めるも麒麟に首は無く
◇詠い霞むは月下にて
◇相対するは覇王と道化師
◇安息の住処
◇日輪に月を詠む
◇新たな絆は抑止の鎖
◇風に消える慟哭
◇受け継がれた意地
◇少女は龍の背に乗り高みに上る
◇彼女が手繰る糸
◇強いられた変化
◇繋いだ手は一つ、繋ぎたい手も一つ
◇夜明けと夕暮れ、秋色に
◇願いの刃は殻を割く
◇泥を踏み抜き光を求む
◇秋桜に月、朔に詠む想い
◇龍が最期に喰らうモノは
◇覇王居らずとも捧ぐは変わらず
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