「冥王来訪」の感想一覧

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>重複した投稿を消してもよろしいでしょうか。コメント欄の圧縮のためです。

こちらこそ、ご面倒するから、申し訳ません。

>小生も大雑把に言い過ぎました。

もし蒋介石やスターリンがいなかったら、北洋軍閥や西南軍閥は容易に日本帝国に寝返っていた可能性が高い。まだ、もし毛沢東がいなかったら、今日のミャンマーにような蒋介石政権と周恩来率いる満州人民共和国しか存在します。毛沢東は決して純粋な共産主義者ではなかった、彼は中国の皇帝になろうとし、中国共産党は彼の宮廷での権力闘争による中国全土を掌握できますが、その代償としてソビエトが東南アジアに侵入することが困難になり、ソビエト国境に閻錫山よりも危険な敵およびソ連にとって重い負担となる盟友が生まれた。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>まだ、もし毛沢東がいなかったら、
>ソビエト国境に閻錫山よりも危険な敵およびソ連にとって重い負担となる盟友が生まれた。
満洲、内蒙古、東トルキスタンがソ連領になっていたら、ソ連の負担はかなりのものだったのではないでしょうか。
北鮮みたいに傀儡政権を送り込んでも、蒋介石政権が健在なら1960年頃まで内戦が続きそうですしね。

そうするとホーチミンに支援するのもうまく行かなくて、南ベトナムが残存していたかもしれません。

蛇足:
 マブラヴ最新作で判明したのですが、マブラヴ世界では中共もソ連も1973年まで史実通りなのに南ベトナムが残ってますからね。
やはり陸路での大規模な軍事支援が途絶えたのが北ベトナムにかなり影響したんでしょうね? 
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>彼等がいなくても、あの時勢ではドイツ国内の左傾化は避けられませんし、ソ連の一国社会主義も出て来たでしょう。

いや、もしスターリンはいませんでしたら、トロツキー場合では外交的にイギリスと日本への開戦すると敗北になりますし、ブハーリンの場合ではソビエトが工業化できません。このケースではなぜプーチン政権と他の大ロシア主義者たちはスターリンを肯定します。それに、ロシアの幹部たちもスターリンによるたてます。

ヒトラーについては彼がいなければ、ナチス左派とドイツ共産党に合流し、ユンカー軍官団やオーナーたちもフランスとイギリスを主として対共陣営へ参加するでしょう。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 小生も大雑把に言い過ぎました。
たしかに右派社会主義のトロツキー路線のままだったら、アバンギャルドな政策が続いて、退廃芸術とか、婚姻制度を廃止した結果の乱交でソ連社会の足腰は弱くなっていたでしょうね。
強権的なすたりーんでなければ、文盲の撲滅も、農村部の解体による工業化も進んだのかは怪しいように思います。
  
 ヒトラーの場合も確かに1933年の政権奪取がなければ、共産党の壊滅は起きなかったでしょうし、地主や資本家の合流もなかったでしょうね。

追伸:
 重複した投稿を消してもよろしいでしょうか。
コメント欄の圧縮のためです。 
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もし過去に戻ってフォードやライト兄弟を始末したら、車や飛行機も存在しなくなりますが?それでも、もう一人を変えることによる車や飛行機を発明します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>もし過去に戻ってフォードやライト兄弟を始末したら、車や飛行機も存在しなくなりますが?
>それでも、もう一人を変えることによる車や飛行機を発明します。
 
 ライト兄弟やヘンリー・フォードを消したところで別人が作るだけでしょう。
ベンツやポルシェ博士がいるわけですから、商業用の石油自動車の発売が少し遅れるだけになるのでは?

 ヒトラーを殺せばナチスが起きないとか、スターリンがいなければソ連の体制が出来ないというのに似てますね。
彼等がいなくても、あの時勢ではドイツ国内の左傾化は避けられませんし、ソ連の一国社会主義も出て来たでしょう。
彼等は闘争に勝ったからトップに上り詰めただけで、あの状況からすれば、他の誰かが同じことをしていたでしょうね。
 まあ、思考実験としては面白いですが…… 
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>消えた百万人 新装版: ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道

ソビエトからプロパガンダと思い、なっちゃって。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ソビエトからプロパガンダと思い、なっちゃって。
 ソ連の偽情報工作は非常に精巧で、95パーセントの真実に5パーセントの嘘を混ぜ込むという手の込んだものです。
20年近く資料を調べている私でもしばしば騙されますから、疑う事は悪い事ではありません。
 日本のロシア研究者やロシア語を商売にする人は9割がた向こうの影響を受けていると、防衛大学校元教授の瀧澤一郎先生と、筑波大名誉教授の中川八洋先生が申しておりました。
存命中の方でもこれは怪しい人間だという方は大勢おりますし、物故者でも多数怪しい方はいますね。
山村美紗の実弟である木村汎などは、生前から向こうの影響を受けた人物ではないかと噂を耳にしたことがありました。
 なお木村汎氏の京都大学時代の指導教官は猪木正道氏で、この人物はスターリン主義者として有名で、後に防大校長になりました。
 1980年頃、中川八洋氏を相手に、名誉毀損を理由に東京地裁に提訴しましたが、敗訴しました。
中川八洋氏に和解判決を受け入れたことが良く知られています。
(『猪木正道の大敗北』という本に詳しい経緯が書かれていますが、この本は猪木正道氏に回収され焼却処分されたといういわくつきの本でした) 
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>母をたずねて

僕はLittle Quackerの結末があまりにもただの妄想的と思います。もし現実では強盗が夫を殺し、そして夫の息子や彼の友人を虐殺し、さらに夫の妻をレイプするでしょう。どうしても妻が夫を呼んで強盗を叩きのめし、悪を懲らしめるというハッピーエンドあるのか?(が、実はアックスマンおよびシュタージの兵士たちがトム猫のような芝刈り機による刈り取られるというシーンを見たいです。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>もし現実では強盗が夫を殺し、そして夫の息子や彼の友人を虐殺し、さらに夫の妻をレイプするでしょう。>どうしても妻が夫を呼んで強盗を叩きのめし、悪を懲らしめるというハッピーエンドあるのか?  
 個人用の自衛火器の所有が認められていない東アジアや共産圏ならそうでしょうけど、欧米だと国によってピストル程度ならOKな国が多いですからね。
強盗犯が、逆にグロック17の連射を浴びてハチの巣になっている可能性もあり得ますね。


>が、実はアックスマンおよびシュタージの兵士たちがトム猫のような芝刈り機による刈り取られるというシーンを見たいです。
 
 私が知る柴犬ファンは大体が女性キャラの悲惨な末路を楽しみにして見に来る手合いが多い印象があります。
シルヴィアが辱めを受けるシーンなどを臨場感があるなどと嬉々として書く輩もいるほどですからね。

 もっともこの作品の読者の皆様はそういうのに辟易されている方がほとんどでしょうし、かくいう私も悲惨な展開はうんざりしているのです。
この作品を書き始めた動機は、劇中で悲惨だったリィズを救ってやることが発端でした。
 最初、ベアトリクスの事を悪の女幹部としてしかとらえておらず、どう料理するかを考えていたのですが、隻影のベルンハルトを見て考えが変わりました。
 ヒロイン全員を救うには、史実でも無理だった早期のソ連崩壊とより穏便な形での東西統一しかないという結論に達し、こういう作風に至りました。

 まあくどくどと同じような事を書いても仕方ないので、原作崩壊のパロディとして書いたテオドールとアイリスディーナの結婚話を暁でも公開しようかなと思ってます。
ハーメルンに挙げた18禁の話から18禁部分をカットして、『冥王来訪 補遺集』にアップロードしようかと思っております。
 駄作とは思いますが、感想の一つでもいただければ幸いです。
 
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>無敵の人

もし日本社会は飛行機倶楽部にような様々社会組織がいましたら、無敵の人が少ないとなるでしょう。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>飛行機俱楽部
 ドイツにあるグライダークラブでしょうか?
戦後日本にはそういう組織は無くなりましたからね。
戦前の旧制中学、旧制高校では、軍事教練の一環でグライダーの授業があったそうです。

>無敵の人

 社会から疎外され、孤独感から強硬に走る人間が増えたのは否定できない事実です。
一番の原因は、そういう人たちを受け止めてきた中間組織が衰退し、個人同士が砂粒のように集まっただけの社会に変容しつつあることでしょうね。
かつてあった町村ごとの消防団や青年団も、都市部への人口流出と対人関係の希薄化で衰退しました。

 中間組織がこの30年ほどで急速に衰退したことで、社会情勢も変わりましたからね。
いちばん大きいのは、中間組織が担っていたお見合いや社内結婚の習慣がなくなったことによる未婚率の上昇じゃないでしょうか。
 平成中期以降の不況と非正規雇用、セクハラ追放運動によって、社内結婚は無くなって、積極的に出会いを求めない男女の未婚率が爆増しましたからね。
 今の時代だったら、昔のラブコメによく出てきた、お見合い話を話題にしたギャグなど書けないでしょうね……
 
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>村八分

いずれにせよ、ロシアの崩壊は核兵器を持ってしても交渉の余地がないという前例となります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ロシアの場合は、国際社会における条約や協定を守らないという約束破りをする癖と、自国の経済発展を失敗したという点でもう駄目でしょう。
ソ連崩壊からすでに33年が経っていますが、石油や天然ガスに依存する経済システムから脱却できず、兵器産業以外の産業を伸ばせなかったのは失政以外の何物でもないでしょう。
 自動車にしても大元はフィアットの援助で建てられたものをそのまま流用して来てますし、1970年代の水準までは民生品も作れるのでしょうが、それで満足できるんでしょうかね?

 戦争自体は継続できるような経済システムなのでしょうけど、仮に勝ったとしても民需はソ連時代以上にがたがたで、産業の再建には10年近く時間を取られるのではないでしょうか。
 
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>米英占領地で100万人強の喪失

それはカナダの歴史家が言っていることではないでしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>百鬼夜行 その1
>>米英占領地で100万人強の喪失
>それはカナダの歴史家が言っていることではないでしょうか?

 ご明察の通り、カナダの歴史家ジェームズ・バーク(James Watson Bacque,1929年5月29日~2019年9月13日)が出した著作、"Other Losses; An Investigation into the Mass Deaths of German Prisoners at the Hands of the French and Americans after World War II "(Toronto: Stoddart, 1989; London: MacDonald, 1989). Futura paperback (London: MacDonald, 1991); General Paperjack (Don Mills: General, 1991).を元にしたものです。
 小生が読んだのは日本語版の、『消えた百万人 新装版: ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道』(申橋 昭訳,潮書房光人新社,1995年)でした。
 
 後日、参考文献をまとめようかなとは思っています。 
  
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>どのような利益があって、どのような不利益があるか

利益はただ一つ:"もし世界には中国、ロシア、朝鮮はいなかったら、その世界も存在しないほうがいい"という無敵の人にような考えることです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>利益はただ一つ:"もし世界には中国、ロシア、朝鮮はいなかったら、その世界も存在しないほうがいい"という無敵の人にような考えることです。

 もしそのような考え方をする民族や政府ならば、付き合いの方法を考えるしかありませんね。
それこそ、国際社会から村八分にして、火事と葬式以外は一切援助しないしかないのではないでしょうか。
 
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>日本は太平洋地域における中露からの楯になりますからね

劉仲敬氏は石破茂氏が中国とロシアをなだめるのは中国とロシアが必死になって核兵器を使用すると日本が恐れていたからだと語りました。特にロシアが韓国および日本における軍事施設を攻撃する計画を立てているという報道は米国の諜報機関によって意図的に漏洩された可能性があります。まだ、中国が沖縄を攻撃する計画を持っていれば、米国の情報機関がそれを発見するはずですが、現時点で関連情報が不足しているということは中国がまだ戦争準備を完了していないことを意味します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 先入観と言っても過言ではないのですが、日本人はソ連の核攻撃をかなり恐れています。
ロシアに近いとされる小泉何某などはロシアの核は怖いぞ、危険だぞという本を書いているほどですからね。
一部の識者の間からは現在のロシアの軍事予算では核戦力の維持は厳しいだろうという意見もあります。
たぶん6,000発というのはブラフで、実態と乖離しているのではないかという話もあります。
仮に日本近海で使ったとしても時刻も被害をこうむりますからね……

>中国が沖縄を攻撃する計画を持っていれば、米国の情報機関がそれを発見するはずですが、現時点で関連情報が不足しているということは中国がまだ戦争準備を完了していないことを意味します。
 
 中国も軍事侵攻をするとしたら、たぶん人工衛星や現地にいる諜報員などの報告で多分わかるでしょう。
ウクライナ戦争の時も2~3か月前に米軍や近隣諸国はロシア軍の動きを分かっていましたし、1か月前くらいから報道にも出てましたよね。
何かしらの前兆行動があるはずですから、さほど危険視していませんが、警戒するに越したことはないかと思います。
 ただ現実的に、中国政府がその様な冒険をしたとするのならば、どのような利益があって、どのような不利益があるか、事前にシミュレーションしているでしょう。
中越戦争の時も国内の反対派をまとめきれなかった鄧小平が外に不満を向けることで解決した面もありますから、中国の内政の動きをつぶさに観察して備えるしかないのかなと思っております。 
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ネットではとある人が日本籍アメリカ兵士たちは日本を進駐するという計画をコメントしたと

劉仲敬氏:"日裔美軍雖然在歐洲戰場保衛美國國旗,但美國統治階級即使在日本接受無條件投降以前,也從未考慮在日本帝國肢解的戰後安排中參考他們的意見,或是允許他們加入戰後日本的新政府,只是允許他們繼續以亞裔美國人的身份退伍而已。李承晚和胡志明之流肢解日本帝國各省的計劃早在珍珠港事件之間就存在了,在戰爭期間和戰後從未因日裔美軍的存在而影響美韓和美越關係。"

劉仲敬氏:"這就是赤裸裸的捏造了,羅斯福政府在日本決定無條件投降以前的任何一種對日處置方案中,都沒有允許日裔美軍佔領日本的內容。日裔美軍自身的訴求也僅僅是保住亞裔美國人的公民身份,甚至不是今天意義上的平等待遇,因為在種族之見仍然濃厚的四五十年代,黃白通婚或購房比鄰居住都是非常困難的,非常不願意跟日本發生關係,引起更多的嫌疑。保留日裔美軍不跟同儕一起復員,而是參加佔領日本的方案,在當時環境下等於政治自殺,沒有任何一方會歡迎,事實上也從未有任何人提出。" 
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アメリカはまずパナマ(中国からスパイ)とグリーンランド(ロシアから核兵器)の不安定要因を排除すると日本を人間の盾とします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 アメリカの戦略上、日本は切れないでしょう。
仰る通り、日本は太平洋地域における中露からの楯になりますからね。
そして日本にとっては、アメリカは後方支援を任せる存在ですからね…… 
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>日本政府は伝統的に傭兵や義勇兵を使いませんでしたからね

中世の伝統を復活させることは田舎にとって税負担を軽減でも家族の出生率を高めることでも重要だと思います。(当然、必ず中国に崩壊させ、東アジアを公吏という呪いから解放できます。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
 地方に戦力を持たせると中央集権体制が崩壊する懸念がありますからね。
西ドイツ式の郷土防衛隊も検討されたことはありましたが、結局様々な反論があって立ち消えしましたからね。

 まあ無難なのが各都道府県ごとに3000人ほどの防災部隊を設けることですが、実現しても多分非正規雇用になって人が集まるでしょうかね? 
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>かなり厳しい戦争になるのではないでしょうか

ビックボス(傭兵のことです)を依頼しかない(笑) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>傭兵
 日本政府は伝統的に傭兵や義勇兵を使いませんでしたからね……

 日本も一度日清戦争の際、国民の間から義勇兵運動が起きました。
しかし明治天皇が勅を出して義勇軍運動は落ち着きましたが、その代わり軍夫志願という志願した民間人による輜重部隊を組織して15万人を日清戦争に送り込みました。
5パーセントに当たる7000人ほどが戦死(ほとんどが戦病死でした)していますから、結構な被害でした。

 あと大東亜戦争で6万人ぐらい徴用船員が戦死していますから、政府が徴用した人間を使うのを及び腰になっている一つだと思います。
徴用船員は、徴用した民間船の乗組員で、非軍人だったので戦後補償の件でもめました。
 今も続いていて、海自と民間の船舶団体は不仲なんですよね……
有事を考えて、たしか「はくおう」という大型フェリーを高速マリン・トランスポートとの間で20年間のチャーター契約しています。
ですが北朝鮮のミサイル発射の際は、全日本海員組合の反対で船をチャーターできないことがありました。

 核武装しかないんでしょうけど、東海村にあった黒鉛炉解体してますからね……
どうするんでしょうか……
 
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アメリカはウクライナに徴兵制度の継続だけを求めるだろうが、それは東ドイツに死ぬまで戦いことが願うだけの『マブラヴ』の世界観と同じくらい不快です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 一説によれば、すでにウクライナの現役兵(28歳から45歳)は底をつき、少年志願兵、45歳以上の予備役、60歳前後の後備役に頼らざるを得ない状況と聞き及んでいます。
隣国ポーランドやハンガリーからも義勇兵で来ていましたが、長い戦争で帰ってしまったようですね。
 大動員できるシステムがあるウクライナでこれですからね。
万が一日本で有事があった際は、予備自衛官を入れても30万前後の兵力ですからね……
かなり厳しい戦争になるのではないでしょうか。 
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マブラヴの世界線について推測は日本と連合国が合意に達した後、ソ連とイギリスとアメリカの指導者がウラジオストク(あるいはアラスカ)で秘密裏に戦後問題について議論します。そして、ソビエト、イギリス、アメリカの首脳たちは日本の赤坂に集まり会談してドイツの無条件降伏を要求する赤坂宣言を共同で発表します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 マブラヴ世界での謎の一つは満洲問題の解決です。
マブラヴ外伝の「暁遥かなり」では、1991年の大陸派兵の際、満州は共産中国の領土になっていましたから、満州はソ連か、中国共産党が掌握したものとみなした方が良いでしょう。
ただ1944年の段階では史実の様な満蒙からの戦力の引き抜きは行われず、満州水ぶくれ動員はしていませんから、満洲には関東軍の兵力が120パーセントの状態であったことは間違いないでしょう。
 おそらく現地軍とソ連軍の間である種の紳士協定が結ばれて、日本軍が撤退してからソ連軍が攻め込んだのでしょうか?
あるいは南ベトナムのように時間をかけて中国共産党が浸透工作をしたのかもしれません。

 領土で不明なのは台湾問題です。
韓国に関しては、1944年の敗戦でおそらく独立させたでしょうから違和感はないですが、台湾を日本が捨てるのかなという点です。
 親ソ容共のハーリー・ホプキンスあたりが日本に終戦の条件として台湾及び澎湖諸島の割譲でも伝えたのでしょうか?
1944年の終戦なら国府軍は大陸打通作戦でボロボロのはずですし…… 

 まあどっちにしても謎が多いんですよね。
あと公式同人誌の記事によれば、マブラヴ日本の情報省は将軍直属の私的情報機関が発展したものだそうです……
 個人的な組織である情報省が軍や警察とは不仲なんでしょうかね?
色々疑問が残りますが…… 
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Austria Leeが韓国の形勢:"另外假定南韓進行偽中立,實現香港化,則會成爲福摩薩(台湾)和日本最大的威脅。能否在南韓叛變的第一時間消滅南韓的軍事工業和船運業,是日本和福摩薩在戰爭初期最大的課題。美國人無所謂,羅馬人的海軍太可怕了,這點小小因素甚至無法對太平洋帝國造成威脅。"および"事情沒這麽簡單。英美系外交的特點就是對於名義中立不會是加太多壓力,例如英美對1942年的西班牙。漢陽政府只要保持名義中立,然後像1943年的瑞典那樣在德俄兩頭吃,一時間還真不會被怎麽樣。但是對於北平來説,儘快掠奪南韓的剩餘資源是性命攸關的問題。華盛頓很難像1802年的倫敦,對丹麥不宣而戰。南韓叛變NATO最大的受害者還是北韓、福摩薩和日本,所以東亞帝國真想武力征服南韓將會是極其愚蠢的。不過從南韓持續獲取寶貴的技術和資源是可以做到的。因而從這個角度來説,南韓反日民族發明家退出NATO體系倒真的不一定是自殺行爲。只是戰後的下場可想而知。"を分析するコメントでした

劉仲敬氏が韓国の地縁:"薩德事件(註:THAAD反導系統,2017)是一個轉捩點,使韓國社會開始意識到中國所要求的東西不僅僅是經濟上的好處,如果是經濟上的好處的話問題不會重要。 薩德其實是,從中國的角度來講,是中國想要把環渤海圈地區變成類似中南美洲美國後院這樣的中國安全區。 從中國的角度來講,這是很自然的。 以北京為基礎的中華帝國主義,韓國是比廣東要重要得多的地方,更比台灣要重要得多的地方,只要叛軍沒有越過黃河,北京的大清皇帝是一點都不緊張的;但是 朝鮮半島一有風吹草動的話,遼左之衛、神京右臂,那就是北京城的安全隨時都會受到威脅。 促使韓國中立化,促使韓國依附中國來控制朝鮮,而不是依附美國來控制朝鮮;依賴中韓聯盟來對抗日本,形成以中國為中心的朝貢貿易結構,而不是以中國為核心的世界革命中心;這才是改革開放時期中國帝國主義的外交特點,也是白區黨培養親華派的主要重點。"と述べました

劉仲敬氏が尹大統領の策:"戒嚴目標基本實現,團結右派贏得戰前大選,保障韓國站隊正確仍然是可能的。只要韓國向美日一邊倒,中國的主力就必須鎖在環渤海圈地區。中國避戰的可能性上升,坐以待斃的可能性上升。反之則韓國中立化,太平洋戰爭的可能性上升。無論如何,#時與勢都在大蜀民國一邊“を評しました

こちら、原文を訳しないと転載するので申し訳ませんでした。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 劉先生のこの話が出るまで、中共が日本のAN/TPY-2レーダーに関して沈黙し、韓国のTHAAD弾道弾迎撃ミサイルに反対するのを奇異に感じていました。
AN/TPY-2レーダーは京都の京丹後と青森の車力にあるのですが、4000キロなので支那の大部分とロシアの一部が写るのにロシアと違い沈黙しているが不思議でした。
 そういえば人民日報でも当時、日本のTHAAD配備は認めるが、韓国は違うという論調でしたね。
今回の記事のおかげでよくわかった気がします。
 
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>中露が軍事侵攻

劉仲敬氏の策によれば、日本は中央アジアとミャンマーでのとある軍閥に600億ドル(アメリカが旧アフガニスタン政府に提供した財政援助の金額です)を与え、ロシアと中国の中心地を攻撃するよう煽動する良いです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>日本は中央アジアとミャンマーでのとある軍閥に600億ドル(アメリカが旧アフガニスタン政府に提供した財政援助の金額です)を与え、ロシアと中国の中心地を攻撃するよう煽動する良いです。

 笑えない話ですが、1990年代の頃に日本は中央アジアに様々な支援を行いましたが、現地に出向いた日本人の関係者の多くがKGBやGRUの浸透工作員であったという話を20年前に関係者から直接聞いたことがあります。
防諜法のない日本ではロシアのスパイは野放しで、有能な学生を金や甘言でスカウトして、ロシアサービスの仕事に潜り込ませるのです。
20年前に起きた中国領時間勤務職員の自殺も中国当局によるスカウトでの悲劇でした。
 
 金で中央アジアやビルマの反体制派を支援することはできるでしょうが、事前に察知されて妨害されるでしょうね。
いや寧ろ、中にいるスパイが妨害して資金を届けないという事態になるやもしれません。 
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石破茂氏は中国とロシアと協商するとアジアバージョンのNATOに導入する論は伊藤博文の満韓交換論になっていますが? 
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作者からの返信
 
良し悪しを抜きにして石破の考えを実現するには、大規模な軍事力の強化が必要でしょう。
ですが防衛大臣の頃から兵器マニアの軍事オンチと評されていましたがどうやら本当のようですね。
一応同盟国なのですから、中国詣でや北京に秋波を送ることではなく、米国詣でやワシントンに何かしらのメッセージを送るべきでした。
 それに今の安保条約では米軍の参戦は自動参戦ではなく、米国の状況によっては参戦拒否が出来る選択的参戦ですからね。
中露が軍事侵攻しても、最悪の場合、軍事基地を閉めて撤退することも可能な条文です。
 東京が攻撃されれば横田に被害が出ますから、自動的に参戦にはなると思いますが、一応条文の解釈次第では米軍の撤退の可能性もあるのですよね。
1970年代から1980年代にはそういうシミュレーションも多数出ていましたし……

 今回のハドソン研究所に出した石破の論文は、日本語の原文がないそうです。
高野猛氏によれば、つたない日本語訳の文書が出ているそうです。
下手したら、日本人ではない第三者が書いた作文かもしれません。
第二次安倍政権下でも、「セキュリティーダイヤモンド」構想とされる論文も同様に日本語の原文がなかったそうです。
30年前に出た小沢一郎の「日本改造計画」も、最初に米国で出されてから、日本に入ってくるという順番でした。
誰か向こうで絵を描いている人がいて、複数のゴーストライターがいると思えてしまう様なものだったのを思い出しますね。


 
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>尹大統領

劉仲敬氏は尹大統領の策略:「小作文就省省吧,什麼高風亮節的政敵。韓國政黨自古以來就不穩定,所以才有反議員變節法。當然,反就是反不了的意思。兩人早就聯合起來,按照朴槿惠模式彈劾總統。由於理由只是總統個人和私黨的失職,不關國家大政,所以總統無法動員支持者,只能坐視叛將和敵人聯合剪除自己羽翼以後逼宮。
唯一破局手段就是馬哈蒂爾式毀黨造黨,綁架右派發動程序有瑕疵的國家路線鬥爭,一旦最高法院下令解散巫統,表面上看起來是政治自殺生效,實際上是打掉了叛將劫持母黨通敵篡位的唯一堡壘,迫使雙方重新付諸群眾基礎,馬哈蒂爾和黨內叛將不得不同時重建新黨,而群眾基礎只認識馬哈蒂爾,於是新巫統回到馬哈蒂爾手中,黨內敵人只剩下一個無足輕重的泡沫小黨。
黨內叛將和左派敵人本來是代表民主來彈劾貪腐總統的,結果卻變成北傀白手套彈劾忠武莊救國團,本來會跟風附和或袖手旁觀的中間大多數和右派諸侯,現在必須硬碰硬地站大是大非隊,站隊直接決定在今後幾年親華還是親日的國本路線鬥爭中,做千古罪人還是民族英雄。由於左派是民運北傀和親華勢力的大雜燴,這一次就輪到左派分裂了,反過來按照原來的朴槿惠劇本,應該是右派分裂。所以無論戒嚴是否成功,都是總統及其派系的最佳選擇。黨內離心勢力出局以後,各方做戰爭前夜的付諸人民,總統表演一下當年朴正熙,劇本都寫好了。#時與勢都在大蜀民國一邊」と評価します。

劉仲敬氏は韓国の問題:「半島戰後可以北部給滿洲國,南部給日本國,比較符合上古歷史和族裔分佈,或者重新發明為後三國,高麗搞軍國主義與滿洲國爭霸,湖南建立新羅民小國家搞大國平衡,嶺南復辟百濟民族和久保田歷史敘事。大家都有光明的未來,而且全都符合大蜀民國利益。#時與勢都在大蜀民國一邊」と意見をコメントしました

劉仲敬氏は葉劉が香港警察の国境を越えた法執行を批判すること:「她是在指控尹總統涉嫌分裂大日本帝國嗎?好像也不是沒有一定的道理⋯⋯」について皮肉しました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 後日改めて回答します。
最近は変に忙しくて時間がないので…… 

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