「冥王来訪」の感想一覧

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Beichen_Yangは「苏联的国际共运工作做得真是漂亮。当时澳大利亚共产党已经渗透进了澳大利亚码头工人工会,制止澳洲的钢铁输入日本,即能打击日本的战争机器,让日本陷入中国战场的泥潭而无法自拔,这就是在执行斯大林保卫苏联的方针。」というソビエトの情報活動について評価です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 恥ずかしながら、戦前のオージーの話は詳しくは知りませんでした。
次の展開のネタに使わせてもらいましょうか……
 ソ連にオーストラリアの赤化クーデターでもやらさせますか。
たとえば、シドニーに着陸ユニットが来て、米軍が核攻撃を準備した段階で、共産革命をやらせるとか…… 
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劉仲敬氏は一夫一婦制と一夫多妻制が主流であって同性婚や一妻多夫制はコミュニティを築くことはできても国家を築くことはできないと述べました。(また、劉仲敬氏は男性同士の競争は男性が無数の精子を持っているが、女性が卵子を1つしか持っていないというブラックユーモアを語りました。) 
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>平井和正のSF作品

僕が日本人の魂を宿る黒人兵士という考えるのは松本清張先生による書きた《人間の証明》を読みましたのですから。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 平井和正はもう1980年代で流行が終わっていた作家でしたからね。
幻魔大戦やアダルト・ウルフガイが最後の輝きでしょうか……どちらとも未完で終わってしまいました。
2015年までは健在でしたが、亡くなる直前はほとんど作家活動が出来なかったようですし…… 
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>黒人兵士

私の考えは、4つのことを皮肉 することです。1つ目は、アメリカで抑圧されているアメリカ黒人とアメリカにおける日本人移民労働者です。2つ目は、アメリカ黒人はアメリカに抑圧されますが、日本に来ると新たな抑圧者になるということです。 3つ目は、誰が抑圧された人は優しく、人間の欲望を無視することです。最後の目は、転生系ハーレムものが蔓延しているので、そのタイプを継承したと歴史の暗黒面による描いています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>最後の目は、転生系ハーレムものが蔓延しているので、そのタイプを継承したと歴史の暗黒面による描いています。
 
 そういう趣旨で書き始めた作品もなろうやハーメルンには多いですが、どうしても展開的に主人公がハーレムを築くパターンが多いですよね。
多分作者自身の欲望とかは言っているんでしょうね。
 最終的には小説という物は抑圧された人間の情念という物がどう表現するかになってくると思います。
先に挙げた平井和正のSF作品も結局は人間の情念の部分の葛藤でした。
 たぶん現代日本の経済状態なども反映されるのでしょうが、とみにハーレムものが多くなったのは昨今の閉塞的な状況も無関係ではないでしょうね。 
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1900年代、アメリカに移民した日本人移民労働者が仕事中に急死しますが、彼はアメリカの黒人として生まれ変わります。あとこの日本移民労働者の魂を宿すアメリカの黒人はアメリカの黒人兵士として太平洋戦争に参加し、マッカーサーの軍隊が日本に進駐しました、この日本移民労働者の魂を宿すアメリカの黒人は戦勝軍人として日本国内で傲慢な行動をすると米軍憲兵に連行されたと名誉除隊されます。このような転生の物語は日本人とアメリカの進歩主義者を怒らせるのではないのが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 当時の黒人兵士は人種隔離政策で、武装は許されておらず、主に土木作業などの補助作業員でした。
例外としてタスキーギ・エアメンという黒人航空隊や気球観測隊などがありました。
 日本に来た黒人兵は補助作業員でしたが、米国が戦勝国なので、被差別階級の自分たちが黄色人種より偉いと勘違いし、様々な不良事件を起こしました。
 有名なのが、小倉黒人米兵集団脱走事件ですね。
朝鮮戦争初期、小倉にいた第25歩兵師団第24歩兵連隊の黒人兵200名が脱走し、小倉市街で狼藉を働いた事件です。
日本の警察は手を出せず、米軍憲兵によって事態の収拾が図られましたが、殺人犯を除いて処罰はなかったそうです。
ただ第24歩兵連隊は激戦地に送られ、全滅しました。
事実上の死刑を戦場で行った形でしょうね。
 被害に遭った日本人は被害を表ざたにしませんでしたが、一家離散や自殺が報告されています。

>名誉除隊
名誉除隊ですむでしょうか?
小倉黒人兵集団脱走事件のように形を変えて処刑する場合もあるでしょう。

>このような転生の物語は日本人とアメリカの進歩主義者を怒らせるのではないのが?
 日本人は表立って起こりませんが、その作家の事は嫌うでしょうね。
歴史考証など問題ない部分から作品を攻めて、作家の人間性を非難する様な雑誌記事を書くぐらいじゃないですか?
 
米国の場合はポリコレ運動の目の敵にされるでしょうね。
黒人を悪く書いたという理由で……
 平井和正の名作「サイボーグ・ブルース」も今だったら差別作品になるんでしょうね…… 
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劉仲敬氏は日本の企業は中国から資産を撤退させるか?あるいは日本の産業を守るために現地の警備員を雇うべきであり、それによって東アジアに日本系の軍閥が生まれるだろうと述べました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 以前、日本共産党で国会議員秘書をしていた篠原常一郎が申していたのですが、中国の日系企業には現地責任者として中国人を1人入れる必要があり、その人物は中共党員で、日系企業の撤退や資産移動に関して権限を持っているという話をしていました。
 篠原は、不破哲三の媚中外遊や鳩山政権での裏方業務に関わっており、つぶさに向こうの内情を見聞きしていると言っているので、恐らく本当の事でしょう。
 劉仲敬先生も公安出身なので多分その辺は理解しての発言だと思いますが、個人的には三菱自動車の様に時間をかけて撤退するのが一番かなと思ってます。 
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あまりにも多くの自動車工場が中国に投資しているが、日本の自動車産業(ドイツも)はどうなるのでしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 日本の自動車産業の対中依存度も深刻ですが、ドイツはもっと深刻です。
昨年末より世間を騒がしているドイツ国内のVWの工場閉鎖と3万人の人員削減の計画は中国との貿易と無関係ではありません。
 ドイツは西ドイツ時代から、ソ連の安いガスと安い外人労働力、そして対中貿易で成り立ってきました。
冷戦終結後は、ドイツ国内から工場が移転し、東欧と中国に大部分の工場が移転しました。
 防衛産業の縮小もかなり進んでおり、戦闘機のトーネードの部品を作るメーカーなどは中国系企業に買収され、整備できない状態になってしまいました。
そこに追い打ちをかけるようにメルケルの緊縮財政で、軍事予算が減らされ、人件費以外の支出が抑えられました。
その為に2018年末には飛行可能な戦闘機は12機、実戦配備可能なのは4機にまで減るという状態になってしまいました。
ドイツ有数の化学合弁会社であるBASFは100億ユーロを投資し、その生産拠点の多くをドイツから中国の湛江市に移しました。
VWも安徽省に25億ユーロで新工場を建設しています。
(2024年のユーロ・日本円相場、1ユーロ=165円)

 もし中国経済に何かあれば、日本にも悪影響は大きいですが、それ以上に危険なのがドイツです。
投資した金は回収できず、大企業は倒産や廃業の憂き目に遭い、大量の失業者を出す可能性があるという事です。
それを防ぐために今から大規模な人員整理を進めているようですが…… 
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あけましておめでとうございます、雄渾さん。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
 
 年末にナベツネとカーター元大統領が相次いで亡くなりましたが、昭和も戦後も遠くなったと感じました。
さて、連載ですが、3が日の内に一本公開できたらいいなと考えてます。
あと今年も土曜5時更新は厳しくて、年末の様に日曜5時か、土日の不定期更新になるかもしれません。

 読者の皆様のコメントは励みになりますので、どうぞご自由にお書きください。
返信できない場合もございますが、全て目を通させていただいております。 
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僕が日本における2.5次元なアイドルはThe MonkeesやGorillazに及ばないと思いのはThe MonkeesやGorillazは自分たちによる曲や歌詞を作りますから。それに、アメリカ人は20年の前では「Jem and The Holograms」というテレビアニメをすでに作りましたので、日本人は2.5次元ミュージカルという概念が2000年代より始まりと遅いで言えます。 
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日本における左派は日本政府が北方四島に固執していると批判します。が、北方四島から北海道に亡命した日本人の財産はどうすればいいのが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>日本における左派は日本政府が北方四島に固執していると批判します。

 北方領土はサンフランシスコ平和条約(以下SF条約)においても正式に日本領土と認められた領土です。
しかもソ連側のグロムイコ外相はSF条約でのソ連側の意見が聞き入れられないことを理由に条約に参加していません。
未決状態にある南樺太、千島列島も日ソ間で個別交渉で領土返還交渉が可能なのです。

 SF条約締結当時は、左派は単独講和といって日本政府を非難しました。
左派はソ連、中共を含めた完全講和、全面講和をといってSF条約の締結を遅らせるそぶりをみせました。
もしSF条約が締結できなければ、日本の国連加盟も戦後復興も遅れたでしょう。
講和条約に参加していたソ連の他に、チェコスロバキアとポーランドも署名に拒否し、議場を去っています。
後に国連加盟に合わせて、チェコスロバキアとポーランドとは講和条約を結んでいます。

>が、北方四島から北海道に亡命した日本人の財産はどうすればいいのが?
 日ソ共同宣言6条において日ソ間は1945年8月9日以降の戦争の結果による被害を放棄しています。
条文通りに解釈すれば、日本側はソ連による戦争被害を請求できないのです。
 ただ日本政府は北方領土島民支援のために特別措置法を制定しています。
「北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律」(昭和36年法律第162号)
 
 日ソ間の問題での保障問題はこのほかにもシベリア抑留者への賃金問題があるのですが、込み入った話になりますので、明日以降余裕のある時に話したいと思います。



 
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台北の検事たちが前市長として柯文哲を拘束し、彼のハードドライブを押収しました。そして、検事たちは「朕は雍正帝なるが、断じてお前を年羹堯にはしない」というテキスト記録を裁判所で提及します。僕はこのニュースを読んたと日本の厨二病が弱すぎると思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>「朕是雍正帝、不讓你成年羹堯」
台湾紙の報道を見てきました。
普段から公的な場所でそんな発言してたら、暴露されるでしょうに……

>僕はこのニュースを読んたと日本の厨二病が弱すぎると思います。
ご心配に及びません。
日本には報道に出せないだけで変な人物はいますから……
 某東大教授が女装癖を隠せなくなり普段から女装するようになったり、レーニンを崇拝するあまりレーニン帽をかぶって旧ソ連のタジクで土匪に殺された人物もおりますから……

 話は変わりますが、マブラヴの吉田社長がこんな事を言ってファンを困惑させているようです。
資金援助をクラウドファンディングで募って6割しか集まらなかった為、こういう愚痴をこぼしたようです。
https://imgur.com/pVofaT8
 
 柴犬の存在が消された「カリダーサーの悪夢」公式年表
https://imgur.com/pVofaT8
 
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>男性のライターが書いて、メインの読者層が男性ですからね

が、そのギャルゲームにおける男主人公の性格が貧しいので、イニシャルDやヒカルの碁における男キャラに及ばません。逆に、ギャルゲームにおける女キャラの性格や背景はイニシャルDやヒカルの碁の女キャラよりも豊かだと言えます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ギャルゲーの男主人公の性格
 おそらくはメインの読者層である男性が自己投入しやすいように性格の乏しい、ありきたりな主人公にしているのでしょう
この辺は官能小説の文化から入ったものと類推しています。
 日本の官能小説では、あくまでもメインが女性キャラなので、男主人公は徹底的に没個性化される傾向にあります。
1980年代から2010年代まで活躍された高竜也や鬼頭龍一、巽飛呂彦などはそういう傾向にありますね。

 これが冒険活劇であれば、男性主人公がある程度感情豊かで正確にもはっきり癖のある人間を出しますが、恋愛やセックスを題材に書くとなると背景の様な主人公にならざるを得ないのでしょう。
 恋愛や官能小説でも強烈な男性キャラはいます。
いわゆる間男で、一般作品でいう悪役キャラです。
主人公からヒロインを奪ったり、寝取ったりする場合は、強烈な個性の持ち主でないといけません。
ヒロインが悪の誘いに乗ったり誘惑されるような存在とは、強烈な人物像でないと話が盛り上がらないためです。
 ひと昔前のスーパー戦隊モノでは、主人公の戦隊メンバーより悪役キャラの方が印象に残った例が多くありました。

>逆に、ギャルゲームにおける女キャラの性格や背景はイニシャルDやヒカルの碁の女キャラよりも豊かだと言えます。
 
 実はギャルゲームや官能小説などはヒロインの方がメインだからです。
性的な欲求を向ける相手としてヒロインが魅力的でなければ、話が成立しないからです。
 同じことは女性向けの恋愛小説でも見られる傾向ですね。
ただ女性向けの場合は男のように背景としてではなく、女性自身が感情移入をする対象なので、より内面の感情や行動が作品に影響する傾向にあります。

 一般論ですが、男の場合だと作品を第三者の立場から眺めているのに対して、女の場合だと劇中の人物に自己投影して楽しんでいるの違いではないでしょうか。
 恋愛作品だとその傾向は強いですね。
 
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>《柵 その4》

ギャルゲームやハーレムものは《水色時代》に及ばません。(女性の問題についてかくことです。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想ありがとうございます
>ギャルゲームやハーレムものは《水色時代》に及ばません。(女性の問題についてかくことです。)
 まあ、ギャルゲーの場合、男性のライターが書いて、メインの読者層が男性ですからね(苦笑)
13歳から「ちゃお」誌上で女子小学生や中学生向けに少女漫画を描いていたやぶうち優先生にはかなわんでしょう。
「水色時代」の連載当時、やぶうち先生は20代前半でしたから、若い子の気持ちが分かったのでしょうね。
アニメは小学生から中学生向けの話でしたが、スポンサーのタカラの商品展開は低学年層向けでした。     
リカちゃん人形のボディにアニメ風のヘッドを付けた人形が販売されていたのを覚えています。
あの時代は1/6サイズのフィギュアが人気のあった時代で、受注生産でいろいろなメーカーが作っていましたね。
小生も香港のドラゴン社から出ていたアクションフィギュアを集めてましたよ。
 
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太平洋戦争ではアメリカ軍は日本軍が防御した島々を横断するアイランドホッピングを実施しますが、日本軍兵士たちは自らの拠点の土地を耕作し始めます。僕はこんな結果が面白いと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ラバウルの事でしょうけど、あれも結果的には喜劇ですからね。
そもそも日本海軍は補給線の絶たれるような島々に前線基地を置いたのが原因でしょうが……
ポートモレスビー攻略にしても補給の厳しいニューギニアを陸路から突っ切る作戦を行った帝国陸軍も似たような組織でしたが……
 
 ニューギニアでの作戦を進めるとなると、珊瑚海海戦で日本が勝って海路からポートモレスビー攻略を進めるパターンしかないのかな?
 
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>ツイン・ピークス

前から僕がツイン・ピークスで冥王来訪をたとえますが、刑事フォイルのスタイルに近いと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>前から僕がツイン・ピークスで冥王来訪をたとえますが、刑事フォイルのスタイルに近いと思います。
 
 正直に申せば、冥王来訪を書くに当たって、刑事ものや特撮の影響を受けているのは事実です。
元の冥王計画ゼオライマー自身がさまざまな特撮の影響を受けているので、それをリスペクトした面はあると思います。
 あと刑事もののように事件を追う形にした方が話の展開は広げやすいのはありますね。
むしろ特撮作品に出てくる探偵ものかな…… 
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>核飽和攻撃

硫黄島の戦いの宇宙版。BETAは士気や兵站の負担がない点で日本軍と異なります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ご感想ありがとうございます。

>硫黄島の戦いの宇宙版。
 
 硫黄島との、一番の違いは、大規模な兵力を簡単に送り込めない点でしょう。
宇宙空間までロケットで人員や物資を運ぶのにも苦労しますし、衛星軌道上にある宇宙基地から出せる部隊も限界があるでしょうし。

 しかも今回のソ連軍の部隊の主力は訓練途上の少年兵と、政治犯を中心とした囚人兵ですからね。
志願兵で構成される米海兵隊との士気の差は歴然でしょう。


>BETAは士気や兵站の負担がない点で日本軍と異なります。
 相手は機械生命体ですからね……
巣穴の奥底にたどり着かない限りは完全な駆除は難しいですし……
 チャンスがあるとすれば、万単位の兵力を補充される前に再度攻撃を仕掛けるしかないでしょう。
原作を見ていると、早くても次の侵攻まで1週間から3週間の時間的猶予がありますからね…… 
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>バグラチオン作戦

ソビエト赤軍は本当に燃料不足のためにワルシャワ蜂起を支援できませんが?あるいは嘘つきのため、彼らはワルシャワに住んているロコソフスキー元帥のお姉ちゃんも見殺すことにします? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ワルシャワ蜂起におけるソ連赤軍
 ワルシャワ入城後のポーランド亡命政府関係者やレジスタンスの扱いを見れば、ソ連が見殺しにしたのは状況証拠的に間違いないでしょう。
それにソ連は1939年のポーランド分割の際、23,000人のポーランド軍将校を虐殺していますから、後の占領の邪魔になる亡命政府系の人間の処刑をドイツ側にやらさせた節があります。
 ワルシャワ蜂起で傷ついたのはドイツ軍とポーランド亡命政府です。
ソ連はドイツ軍が弱体化するまで、傍観しているだけでいいだけですから。
将に漁夫の利ですね。
 裏付ける資料は調べていませんから何とも言えませんが、状況証拠から言って黒と考えてよいでしょう。
ポーランドがどうなろうと、ソ連は傀儡政権さえ用意すればいいだけですから。 
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雄渾さんは台湾積体電路製造股份有限公司が熊本県にチップ工場を設立することについてどう思います? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 台湾積体電路製造股份有限公司(以下、TSMC)が熊本に工場を設立するのはリスク分散の面もあるでしょうが、建設を予定している米国やドイツに比べて地理的に近いのもあるでしょうね。
立地条件もきれいな水が豊富で、原発から近いのも大きいでしょう。
 日本としても国内に大規模な半導体工場が出来れば、そのノウハウを吸収できる面もありましょうが、半導体素材を提供する日本企業にとっても有益ですし、地方の雇用拡大にもつながります。

 ただその一方、デメリットもあります。
TMSCの工場は一昔前の技術の工場で、日本側に技術的な恩恵が少ない事、TMSCが求めるような高度人材が九州には少なく、TMSCと日本側に温度差が見られることでしょうか。
あとは半導体工場は大量の水を使うので環境への負荷が懸念されることでしょうかね。 
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>もし差異があるとすれば、柔軟性に欠けた命令戦術ではないでしょうか。

それは、ソビエトの産量が英米の産量との違いことです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>それは、ソビエトの産量が英米の産量との違いことです。
 ソ連の場合は市民生活を犠牲にして軍事最優先の方針を取れますからね。
砲弾や戦車を西側の数十倍作る能力があっても、日用品をまともに作れない体制では戦争をするにも息切れするでしょう。
 第二次大戦の際は、英国もソ連も米国の有償支援のおかげで軍事最優先に振り切りましたからね。
両国とも後方支援用のトラックはおろか、軍服や軍靴まで米国で作った物を使っていましたからね……
 1945年の夏にソ連軍が満洲に攻め込んだ際は米軍のジープを乗り回していたという証言もあるほどです。
実際、今でもシベリアの奥地ではアラスカ経由で来た米国の支援物資が時々発見されて、オークションに出される話があります。 
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第二次世界大戦でのイギリス軍では防御戦が上手と彼らの砲兵がソビエト赤軍よりもよいでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 イギリス軍も、米軍、ソ連軍と同じように命令戦術を重視する軍隊ですからね。
技量も当時の英国は徴兵制を取っており、ソ連とさほど変わらないでしょう。
 もし差異があるとすれば、柔軟性に欠けた命令戦術ではないでしょうか。

 第二次大戦時のソ連はスターリンの大粛清によって、それまでばらばらだったソ連軍の命令系統が一本化されてました。
今のウクライナで体たらくをみせるロシア軍を見ていると信じられないようですが、全盛期のソ連はそれなりに優秀な人材も多く、粛清という形で新陳代謝の行われる組織でしたからね。 

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