「冥王来訪」の感想一覧

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>視聴層

日本人には芸能事務所のことを嫌いですが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>日本人には芸能事務所のことを嫌いですが?
 ジャニーズ事件が公になる前から、そういういかがわしい噂は広まっていましたからね。
多くの日本人は、事件が露見した際、やっぱりかと思ったのが真実です。
 まあ漫画と現実を一緒くたにするのは良くはありませんが、夢は夢で楽しみたいですね。
源氏物語の頃からそうですが、現実にあり得ない主人公を書くことで読者が登場人物に感情移入することができる面があるのではないでしょうか。
(平安時代の貴族や武士はおろか、皇族でさえ、気に入らない相手の元に出向いて暴力を振るったり、あまつさえ命を奪う事が日常茶飯事でした。
馬鹿にされたと感じたら、相手の家を焼き討ちしたり、車や馬を弓で射かけるなどの記録があります。
室町時代までの日本人は、現代の日本人以上に簡単に怒り、平気で人の命を取る野蛮さを持ち合わせていました) 
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今の日本の社会には大和撫子はもういないのが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>今の日本の社会には大和撫子はもういないのが?
 
 漫画や小説に出てくるような明治期の女性を模範としたステレオタイプの大和撫子は、ほとんどいないでしょうね。
近代化による地方の過疎化、人間関係の希薄化に起因した地方文化の衰退、男女公用均等化以降の社会構造の変化もあって、それまでの価値観が失われてしまった面はありますからね。
 色々と賢しくなった今の女性に、高度成長期以前の暮らしをしろと言っても無理な気がします。
そういった女性を支えてやれる男も今はいるのかな?
以前ほど、男女間の経済的格差がなくなってきて、結婚するメリットが減ってきていますからね。
それに古今東西を問わず、女性は上昇婚志向がありますから、男の方が経済力がないと結婚するメリットはないでしょう。

女子教育を見直して、かつてのようにするには恐ろしいぐらい労力がかかって、時間も必用です。
現代社会にそれを許容する余裕があるのでしょうか、疑問に思っております。 
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>外交的解決での銃殺や切腹

大野とアターエフ(彼らは作家ではないけど)の運命は、作家たちは他人に完全に支配されているので、最も役に立たないという劉仲敬氏の言葉を思い出させました。作家たちはヨーロッパやアメリカにいた場合、彼らが被るリスクがせいぜい本が売れなくなることくらいですが、もし彼らはソビエトや中国にいれば、政治的に打倒され、殺害されるというリスクを被ります。まだ、作家たちはソビエトや中国などの一党独裁国家では政治的粛清に直面するだけでなく日本や韓国のエージェンシーから商業的に禁止されることにも直面する。それに比べて、欧米はあまりにも人道的で自由すぎるが、これは作家が自由市場競争のリスクを負わなければならないことも意味します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
劉仲敬先生のおっしゃる通り、自費出版の作家や同人作家、ネット上で無料公開している人間以外は、基本的に他人が作品を買う事で生活の糧にしていますからね。
読者層もそうですが、版元にも媚びを売るようなことをしないと、作家は生きていけないでしょう。

 まあ欧米でも政治的な弾圧はありますが、精々出版拒否や焚書ぐらいで、有罪判決が出て実刑を受けるとか、明確な生命の危機はないでしょうね。
あっても脱税での別件逮捕ぐらいかな……

>作家が自由市場競争のリスクを負わなければならないことも意味します
 商業作家は売れてなんぼですからね。
媚び、諂わないと生きていけないですからね 
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>1年間の4クールを持たせるために脚色を加えまくる昔の手法は今は嫌われるでしょうね。

Ave Musicaの脚本およびあのアニメのエンディングよりもいいです(なぜ、そんなわがままキャラたちは人気があるのが?東京における視聴者の頭はコンクリートになりますが?) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>なぜ、そんなわがままキャラたちは人気があるのが?東京における視聴者の頭はコンクリートになりますが?
 
 視聴層の、読者層の嗜好の変化でしょうね。
ひと昔前と違って、短い時間で大雑把な描写で結果が分かる話が好まれているのも大きいと思いますよ。
今の日本では、数年来、倍速で動画やアニメを見るのが流行っていますので、内容の質の悪さは気にならないのでしょうね。
倍速で見ると、どうしても理解度が浅くなりますし、登場人物の感情的な要素やこまかいニュアンスを見逃す傾向になります。
 なろう小説などはそういう点を反映して、主人公以外の感情はどこかの作品から引っ張ってきたテンプレートばかりで、登場人物も班に押したような画一的な作品ばかりですからね。
 3000字程度でしたら、5分ほどでざっと目を通すことができますからね。
受けやすいでしょう。
 アニメも2クールや1クールでしたら、3倍速で最初と結末だけを見れば、話が分かる様なものばかりですからね。
下手したらアニメ本編を見ないで、まとめサイトの画像を見て感想を書いているのかもしれません。 
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>自衛隊は上長の許可がないと退職が難しい

この意味は日本人が死を恐れることだけではなく、軍隊での生活を彼らが無意味だといえるのでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 自衛隊法と国家公務員法で、自衛官の依願退職は簡単にできないのです。
幹部自衛官(古い言い方だと将校、軍官ですね)は、法律上(自衛隊法、第31条、第40条)は大臣、実際は幕僚長の許可を得ないと無理な仕組みになっています。

>軍隊での生活を彼らが無意味だといえるのでしょうが?
 自衛隊は旧軍を解体して、警察組織として再建した経緯から多数の内務官僚が入りました。
東西ドイツの軍もそうですが、警察予備隊として始まったので、階級呼称も組織も警察組織に倣ったものになりました(西独の場合は国境警備隊、東独の場合は兵営人民警察ですね)。
東西ドイツは軍事組織になり、軍隊式の階級を採用したのですが、日本の場合は軍事組織の基礎となる軍法会議もなく、階級呼称も警察予備隊のものを少し変えただけのものになりました。
 そういう背景のせいか、自衛官はどちらかというとサラリーマン化し、軍人というより武器を持った公務員の感覚が強く残っています。
1991年の湾岸戦争の際、海自が掃海艇部隊を組織したとき、隊員に認識票を渡したのですが、死をイメージするという事で嫌がられたそうです。
空自などでは今でも認識票を付けない場合が多いかな?
(航空機の整備で異物混入を恐れてつけないのも理由の一つですが……)
 まあなくすという事で戦地以外ではつけない軍隊もありますから、一概に悪いとは言いませんが……

 戦前までの軍人とは、自衛官は別と考えてもらった方がいいですね。 
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>日常系

どころで、朝ドラマと世界名作劇場をどう思いますか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 NHKの朝ドラは戦前の話から始まって戦時中、戦後のパターンになる話が多くてめんどうくさいですね。
今の奴は、ここ50年の近代劇だから良いですけど、戦時中の話だと視聴率が取れるんでしょうね。

>世界名作劇場
フジテレビがあの体たらくじゃあ、再開は無理でしょう。
古典作品をやるのは構わないのですが、1年間の4クールを持たせるために脚色を加えまくる昔の手法は今は嫌われるでしょうね。 
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ノモンハン事件の後での済む方に同じ解決です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ノモンハン事件の後での済む方に同じ解決です。
 ご感想ありがとうございます。
日本の役所特有の関係者の自決による問題の終焉を書いてみました。
 現代日本では上意によって自死を賜ることは無くなりましたが、遠回しに強要されることはあるみたいですね。
ノモンハン事件の最後も、自決を強要された説と責任を負って自決した説の両方があります。
 国会議員でも国会の証人喚問を受けて、与党議員が自死を選ぶという事が昔は時折ありました。
官僚は今も昔も自殺は多い職場です。
 自衛隊も幹部に限れば、毎年30人ほどは自殺で亡くなっているという統計を見たことがあります。
古参の曹長や准尉からの突き上げと、上司となる高級幹部からの圧力に板挟みになり、家庭の事を考えて退職も出来ないので、死を選ぶというケースが往々にしてあると聞いております。
パソコンの普及による事務作業の増加と人手不足で、残業が深刻化し、過労死してしまう環境に置かれているそうです。
 民間でも似たような話はごろごろありますが、自衛隊は上長の許可がないと退職が難しいので、最終的にはというケースもあるようですね。 
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冥王来訪はLes Misérablesと同じ、背景紹介をすることです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 偉大なるヴィクトル・ユーゴと浅学菲才な小生を同一視することは憚られますが、敢えて申せば、読者への時代説明ですね。
読者の多くは、物語を読む前に時代背景を知らない場合が多くあります。
 漫画やドラマですとざっと映像で説明できますが、小説だとどういう時代だったか説明するのは非常に重要です。
説明セリフという手段もありますが、あんまり多用し過ぎるとコメディ作品になりますからね……
 シリアスな作風に合う方法とはと考えあぐねて、やや19世紀や20世紀初頭の大衆小説の作風を真似て書きました。
現代日本ではあまり顧みられない手法ですね 
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>王室や帝室の祭祀を変えるという事

もし満州国が本当に日本と同じで、天皇が神道の祭司のような国を統治していたとしたら、溥儀は1年の3分の1の期間、祭祀を司る責任を負わなければならなかったはずだ、時間があったかどうかは別として、彼はこれらのことをどうやって行うか知っていたのでしょうか?それとも、日本帝国が満州を植民地として支配していたため、宮内省は儀式の司会を手伝うために人を派遣しなければならなかったのか?忙しすぎるのでしょう。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>宮内省は儀式の司会を手伝うために人を派遣しなければならなかったのか?忙しすぎるのでしょう。
 
 当時の宮内省には一応代拝をする役人やシステムはありました。
明治天皇は政務の為に重要儀式以外はほとんど代拝でしたし、ご病弱だった大正天皇の場合は治世の半分を摂政を務められていた昭和天皇が受け持っていました。
 昭和天皇が祭祀に力を入れるようになったのは敗戦以後です。
それまで公務の半分以上を占めていた軍事関連の行事がなくなったことが遠因の一つでしょう。
また敗戦に関して思うところがあり、祭祀に打ち込むようになったと拝察することもできます。
 今も正月の四方拝は天皇自身が行いますが、天皇陵への報告などは代拝で済ます場合もありますよ。
今上帝もたしか天皇陵への報告は代拝で済ませてます。
今も様々な国事行為や内奏などがありますから、祭祀だけをするというのは難しいんでしょうね。

 溥儀も満州国の初代皇帝ですから、もし日本式の祭礼が行われたのであれば、そういうノウハウを日本側から教わっているのではないでしょうか。
 
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一つだけは雄渾さんに教えくれ、なぜ、満州国では日本の皇室の三神器をコピーし、満州国の儀式に捧げられることができます? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 王室や帝室の祭祀を変えるという事は、それまでの歴史を断絶し、全く新たな王朝を始めるという意味もあるでしょう。
愛新覚羅溥儀の場合は、1928年に起きた孫殿英による清東陵爆破事件の影響で、支那国民に愛想が尽きたのもあるでしょう。
清朝歴代の陵墓を暴き、西太后の遺骸を辱めた事件は、溥儀に日本側への急速な接近をさせた事件の一つでした。
 
満州国のレガリアがいつ定められたかははっきり調べていないので何とも言えませんが、昭和10年以前なら、恐らく日本人の側近が提案したのをそのまま受け入れたのではないでしょうか?
昭和10年以降なら、訪日して当時の昭和天皇と会見をなさっていますから、その際に三種の神器の話を聞いて、制定したのかもしれません。
 昭和天皇は、溥儀との会見を受けて、古代支那で王が祭祀の一環として田植えをしていた話を聞いて、祭祀としての田植えを行うようになったという話があります。
 
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>粛清のメス

劉仲敬氏:"スターリンは生涯を通じて赤軍と参謀本部情報局を信用しなかった。赤軍将軍の大半を殺害しただけでなく、KGB幹部を派遣して軍情報部を粛清し、もともと好調だった軍情報活動が低迷した。KGBと軍の憎悪はプーチンとレベジの時代まで続いた。“ 
作者からの返信
作者からの返信
 
 まず返信が遅れてしまったことは申し訳ありません。

>スターリンは生涯を通じて赤軍と参謀本部情報局を信用しなかった。
 スターリンに限らず、ソ連指導部が恐れたのは軍隊というのは国家の中の国家と称されるぐらい自己完結型の組織で、政府の締め付けをある程度逃れる立場を与えられている事でしょう。
 ヴィクトール・スヴォ―ロフの著作でも書かれていることですが、GRU(赤軍参謀総本部情報局)はKGBと違って政府からの予算の制約もなく、かなり自由に活動できたそうです。
KGBは作戦段階から党指導部の許可を得ねばならず、予算も決まった枠内であったため、ある程度の限られた範囲内での行動しかできなかった面があったそうです。
GRUは、軍そのものが武器や軍需品の輸出入で外貨を得ていたので、軍事関連であれば、かなり幅広く作戦を実施できたそうです。

>KGB幹部を派遣して軍情報部を粛清し、もともと好調だった軍情報活動が低迷した。
 スターリンがGRU局長を務め、スペイン内戦に参加中だったヤン・ベルジンを粛正しなければ、スペイン内戦は社会主義側がかった可能性があるという話は良くされますね。
半分はその通りでしょうけど、半分は疑問に思います。
当時のスペイン内戦では、社会主義政権側は内部で過激な粛清が横行していて、軍事作戦に支障をきたすほどでした。
GRUの影響が残っていても自滅した可能性は大いにあると思います。

>KGBと軍の憎悪はプーチンとレベジの時代まで続いた。
 KGBの組織の体質もあるんでしょうね。
ちなみにKGBの時代、KGBの職員は陸軍の制服を着ていて、歩兵科の兵科色をした階級章を用いていて、外見は完全に軍人と同じでした。
青い軍帽を使っていたNKVDや緑色の兵科色を使っていた国境警備隊とは違って、軍人と見分けがつかず、態度が横柄だった面もあったので、非常に嫌われた面があったと聞きます。
 同じような職種の警察にも嫌われており、酔ったKGB将校を警官が数人で暴行死させる事件が起きるほどでした。
(事件発生時のKGB長官はアンドロポフで、報復として内務省の高官十数人の首を切り、実行犯の警官全員を死刑に処しました) 
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ツイン・ピークスは世界系にすぎますが、世界系を超えますか?(まだ、このドラマにおけるキャラたちのシーンは日本文化での残闕に似ていたと思います。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ツイン・ピークス
 1年間もドラマをやっておいて、結局なぞは投げっぱなしのまま終わっていますよね。
先のロスの山火事で亡くなったデヴィッド・リンチ監督の作風なのでしょうか。
 ツイン・ピークス・リターンズが図らずも遺作になってしまいましたね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
 
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アメリカは軍事費の増やしについて日本を要求しています? 
作者からの返信
作者からの返信
 
トランプ大統領が核の傘に関してどう考えているかによって日本の状況は変わります。
依然、日本の核保有を認める趣旨の発言をしたことがありますから、早急にSLBMでも整備すべきです。
 日本には一応作れる設備も材料もあるので、作る気になれば2~3年で準備できるでしょう。
 ただ国民世論がかなりの反核感情を持っているので、その辺を折り合いをどうつけるかですね……
今の自民党、石破じゃどう頑張っても無理でしょう。

 
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冥王来訪での東ドイツがマサキを操作するのはゼレンスキーがアメリカにおける進歩主義者を操作に似ています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>冥王来訪での東ドイツがマサキを操作するのはゼレンスキーがアメリカにおける進歩主義者を操作に似ています。
 
 ご感想ありがとうございます。
東独指導部がマサキを自分たちの利益にかなう様に誘導するのは、実は史実のエピソードや現実の話を基にした部分はあります。
 核戦力のない国が、もし核に比類する力を持つ個人との友好的な関係を盛ったらどうするだろうか。
マンガやアニメでよくある話を現実の世界で行ったらというある種のIF展開ですね。

 あと小生はコメディ展開というのが書けない、とても下手なので、どうしても肩肘の張った真面目な話しか書けないんですよね。
 大分前に東独の話でギャグ展開を書いたのですが、史実との相違が大きかったので、ハーメルンで没にしたことがあります。
ユルゲンとベアトリクスが行ったベルリンのレストランは、東独時代は建物が没収されていて、経営者が西独に逃げていたんですよ。
暁の方では読者の事を考えてそのまま残していますが、書いた後に間違っていたので、恥ずかしくてハーメルンでは没にしました。
「隻影のベルンハルト」は東独時代の史実準拠を謳ってはいるんですが、結構事実関係が間違っていることがあるんですよね……
 そういう世界観だと割り切ればいいんでしょうけど、小生はどうしても史実とのすり合わせをして話を書くタイプなので、違和感を感じてしまいますね。
 読者様の要望にあったイングヒルト・ブロニコフスキーとシルヴィアはどこで出そうか、決めかねてますね。
2人とも1979年の時点では未成年ですしね……
 


 
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>すでに何度も話したかもしれませんが

すまん、この質問は僕がAve Musica第1話から第9話までのシーンを少々見ました、一つ感想はブシドーが自分の看板を壊するのか?まともなプロットを書くことができないだと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
「BanG Dream! Ave Mujica」も、「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」も未視聴なので、感想は書けませんが月刊「ブシロード」での最初の連載から10年近く経って、ストーリー原案者の中村航の考えも変わったのもあるのではないでしょうか。
あと考えられるのは原作をろくに読まないで脚本に参加する人というのもいますから、そういう影響もあり得ますね……
 最初の頃の作品はラブライブのスタッフも参加していたそうですが、二番煎じの印象がなかったのでしょうか?
(ラブライブは一番最初の奴は見ました) 
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>脚本家の質の低下

もう一つの原因は話数が少ないですから、もしアイドル伝説えり子のような、51話にしましたら、あらすじも安定させるのでしょう。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 4クール(48話前後)あれば、最初の1クールで様子を見て、路線変更できます。
テコ入れに2クール終了直前に主要キャラを退場させて、新キャラを追加させたり、新兵器や必殺技を出すなど出来ますからね。
それに序盤で丁寧なキャラクターの感情をかけますし、視聴者も感情移入しやすくなります。
アメリカの連続ドラマの1クール方式だと、失敗したときは簡単に切れますが、続編までの時間が空きすぎて視聴者が離れるんですよね。
 昔の日本のアニメやドラマは最低2クールでの設定で話を作ってました。
最低でも24話ぐらいないとダメという考えがあったからです。
今はそこまでリスクを取りたくないので、基本1クールで、ヒットしたら2クール目を作るか、期間を開けて2クール目をやる方式ですね。
ガンダムでもそうなので、仕方ないですね。 
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今の愛が重い百合アニメとは本当にうざりますか?僕はコミュニケーションの無能を見せるシーンを除け、社会と関連するリアリティが感じらりません。その愛が重い百合アニメの演出はとても真面目および極端過ぎて、ただのバカバカしいと感じ、アメリカにおける軽快して人生の意味を伝えることができるのシュールレアリズムなコメディのカートゥンに及びないと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>今の愛が重い百合アニメとは本当にうんざりますか?
 すでに何度も話したかもしれませんが、脚本家の質の低下は大きいと思います。
1990年代前半までのアニメ作品の脚本家は、実写作品や演劇で活躍した人も多くいました。
「魁!男塾」(1988年)のアニメで、序盤の数話を担当した高久進は、刑事ドラマや特撮ドラマ出身でした。
原作を上手く改変した展開は高久進の長い経験によるものだと考えています。
 一方今のアニメは漫画原作に忠実に作ることにこだわるばかりに、ドラマ性を失っているような気がします。
マンガと映像作品であるアニメは違いますから、話の展開や盛り上がりも変えないと視聴者は飽きてしまうんですよね。
 男の出ない百合アニメは、平凡で楽しいかもしれませんが、恋愛による盛り上がりや状況の変化が乏しい日常系が多いので、最近は見てませんね。
 なろう系の追放令嬢モノや悪役令嬢モノと一緒で、最初は楽しいのですが、似たような展開で飽きてしまいますね。
新しい作品で最後まで完走したのは、「歴史に残る悪女になるぞ」だけでしたね……
殆どは途中で挫折してしまいました。

>アメリカにおける軽快して人生の意味を伝えることができるのシュールレアリズムなコメディのカートゥンに及びないと思います。

 トムとジェリーを百篇見た方が、今の作品より面白いでしょう。
なぜなら80年という時間の洗礼を受けて生き残ってきているからです。
同じ話でも毎回新しい発見がありますし…… 
(非会員)
 
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>米国とEUの関係悪化

今のアメリカの計画は太平洋の島を守りますから、ユーラシアがほとんどいらないです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 EUもそうですが、ゼレンスキー側も米国の軍事戦略の変更を見誤っていることが問題でしょうね。
戦車部隊を削減している米海兵隊を見れば、従来の欧州の平原での戦闘を捨てて、機動力重視の部隊に変更していることが分かりそうですが…… 
(非会員)
 
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ゼレンスキー氏はアメリカの政府を窮地に引きずり込んでいるので、アメリカにおけるエスタブリッシュメントズはゼレンスキーを支持するためアメリカにおける平和派を弾圧せざるを得なくなります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
EUではウクライナの再軍備銀行なるものを計画していますから、今回の交渉決裂は米国とEUの関係悪化まで発展しそうですね。 
(非会員)
 
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>ドイツともひと悶着ありそうですね。

Austria Leeはドイツとポーランドの関係が将来のフィレンツェ(ドイツにおける産業や金融家)とフランス(ポーランドの軍隊)でいえます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 多分、他のEU諸国が間に入るからトルコとキプロスの様な武力紛争にはならないでしょうが、何かしらの問題は起きるでしょうね。
2023年冬にドイツのシンクタンク、外交関係評議会という団体が「対露軍事力強化は10年以内に進めねばならない」と言ったことがありました。
それを受けてポーランドの外務大臣が、「三年しか猶予はない」、と言ったそうです。
NATO最前線のポーランドは消極的なドイツと温度差有りますからね……
 ロシアの情報戦を受けやすい下地が今のドイツには十分そろってますからね。
なにか偽宣伝をされたらドイツとポーランドの間の係争でNATOは機能不全に陥るのではないでしょうか?
 今回のドイツの総選挙で消極派のSPDが議席を減らして、推進派のCDUが第一党になりましたからどう影響するかですよね。
AfDはたぶん連立政権に参加できないで、最大野党のままでしょうね……
イーロンマスクあたりがいろいろやってというのも反米感情の強いドイツ人にはかえって逆効果でしょうし……
(AfDが強いのは、旧東ドイツ地域というのが何とも言えませんが)
 

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