この小説は、神無月の巫女を原作としていますが、その内容は登場キャラクターは名前の似た別人、ストーリー展開は全くの別物、即ち原作の要素を使って再構築した別の作品と捉えた上でお読み下さい。
　そして、神無月の巫女原作に対して『愛憎劇が良かった』『千歌音に熱狂した』等のように満足した方は、それとは完全に別方向なのでお読みにならない事をオススメします。
　それ以外の、ロボットバトルに期待していたが〈以下略〉のように原作に何らかの形で腑に落ちないものを感じていた人にはオススメしておきます。
　気付けば、神無月の巫女の原作クラッシャーとでもいうような思い切りがいり、意見が分かれるような試みの小説となってしまったという事を念頭にお読み下さい。
※全28話という中編になりますので、それなりにサクッと読める作品になるのではないかと思います。
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　私はブログもやっております。興味のある方は以下のアドレスからどうぞ。
http://deusxmachina.hatenablog.com/
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［2020年7月29日(水)］にて、全ての投稿が終わりましたので、完結作品を探し回っている人はよろしければどうぞ。