「冥王来訪」の感想一覧

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>じわじわと痛めつける形です

この効果だけではなく、まだドローンが第二次世界大戦での装甲部隊について脅威も大いです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ソ連は御自慢の機甲師団を出し渋って、カフカスやカザフ西部で塹壕戦でもするようになるんでしょうかね……
早期講話か、地獄のような戦争が続くかのどちらかになりそうですね 
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>ウクライナ、複数のロシア空軍基地をドローン攻撃「軍用機40機以上損傷」事実なら大打撃

僕はこのニュースを感じるのは、第二次世界大戦でのフランス、日本やフィンランドにはドーロンを持ちましたら、その状況はドイツ、ソビエトやアメリカの悪夢となるのでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 第二次大戦当時の航空レーダーや探照灯では、夜間に超低空で侵入するドローンは発見できないでしょう。
下手すれば、ロンドン空襲ぐらいの損害になるのではないでしょうか。
 ただ爆弾搭載量はB-29よりも低いですから、じわじわと痛めつける形ですかね。
 
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>香山定吉

西山事件の再現ではありませんが?こいつの運が西山よりも良いです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>西山事件の再現ではありませんが?
>こいつの運が西山よりも良いです。
 
 1970年代の話を書くうちに、個人的に史実のパラドックスを書いてみたくなりました。
特撮ドラマである「西部警察」では、当時警察が救う事の出来なかった事件が、大門軍団の活躍で解決しており、またアニメの「宇宙戦艦ヤマト」では、日本海軍が負けた米海軍との決戦が白色彗星帝国対ヤマトという形で再現され、ヤマトの辛勝という形で勝っています。
 
「冥王来訪」のなかで1970年代の日本の失敗を追体験しながら、それを否定する行動をゼオライマーとマサキの投入という特異点で行うことにしました。
マブラヴの公式同人誌を読むと、どうやら史実と同様の赤軍派のテロや事件が時間が遅れて起きているようなのです。
そういうのが未然に防げたり、そういう輩を抹殺する展開にしたいなという事で書きました。
 
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>アル・パチーノ主演の映画ですが

そうです、実は秋葉原通り魔事件や京アニ放火など過去の事件を読んだので、引きこもりの青年たちは異世界に転生すれば、おそらく《スカーフェイス》のキューバ難民として主人公のように犯罪者になると想像します。(僕はとある人々が異世界への転生する設定は移民がアメリカへの移住することに類比とします。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>そうです、
>実は秋葉原通り魔事件や京アニ放火など過去の事件を読んだので、引きこもりの青年たちは異世界に転生すれば、おそらく《スカーフェイス》のキューバ難民として主人公のように犯罪者になると想像します。

 20年ほど時代をさかのぼった設定じゃないと現実味を帯びないところでしょうかね……
今の氷河期世代は最年長だと50歳を超えていますからそこまでアグレッシブじゃないでしょう。
 舞台設定を1999年から2010年前後にするとリアルでしょうね……
というか、そうすると普通のなろう小説と変わらないじゃないですか……

 現代物は調べ物しなくて楽ですけど、いろいろ気を遣う事が多くて面倒くさそうですね。
個人的には、今のところ、書く気はしません。 
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>スカーフェイス版の異世界転生

本来、スカーフェイスのあらすじは主人公がキューバからアメリカに逃亡してアメリカで犯罪者となり、最終的に敗北するというエンディングです。ならば、スカーフェイスバージョンの異世界転生のあらすじは現実世界の日本の引きこもり人が異世界に転生して強盗男爵になり、最後は敗北する結末がどうでしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>スカーフェイス
1932年の「暗黒街の顔役」(原題"Scarface: The Shame of the Nation")のリメイク作品で、アル・パチーノ主演の映画ですね?

>ならば、スカーフェイスバージョンの異世界転生のあらすじは現実世界の日本の引きこもり人が異世界に転生して強盗男爵になり、最後は敗北する結末がどうでしょうか?
 
 半村良の戦国自衛隊みたいな展開ですね。
完全武装の自衛隊が戦国時代に戻り、武田信玄と戦うのですが、我らの知る歴史とは違う世界でした。
弾薬と燃料が少ない状態で、京に向かって進軍をする途中、最終的に細川藤孝の叛乱を受けて全滅するという話です。
なお半村はSF作家でしたが、エイトマンとスーパージェッターのアニメの脚本を数本書いております。

 
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keshik126607はモスクワに訪問していた安倍昭恵氏についてことが"日本もバルト三国を見習い、政治から文化に至るまで全面的にロシアを排除すべきだ"というコメントしました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>keshik126607はモスクワに訪問していた安倍昭恵氏についてことが"日本もバルト三国を見習い、政治から文化に至るまで全面的にロシアを排除すべきだ"というコメントしました。

 日本人としては大変耳の痛い言葉ですね。
 江戸時代以降、一番近い隣国としてロシアとは日本は否応なしに付き合わざるを得ない面があるのは事実です。
 ただし現状のビザなし交流とかシベリアおよび樺太の資源開発などはすっぱりと切り捨ててしまった方が良いとは考えています。
民間の貿易団体を作ってもロシアの場合は搦手を持ちて浸食し、向こう側に優位に事を運ばれてきた歴史がありました。
いちばんの日本にとっての理想は江戸時代の様に付き合う国を制限した鎖国状態になる事でしょうね。
 
>安倍昭恵
昭恵夫人に関しては、騙されて、モスクワに誘われたんでしょうね。
向こう側にしてみれば、葱を背負った鴨で、良いプロパガンダ宣伝の材料にしかすぎませんから……
安倍晋太郎以来の親ソ、親露が影響しているのでしょう。
松岡洋右や岸伸介を生んだ山口という場所に何かしらの問題点があるとしか思えませんね。
(松岡洋介は、安倍晋三の大叔父である佐藤栄作が松岡の妹の娘と結婚した関係で、安倍家の血のつながらない親族になります) 
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>生麦事件

薩摩藩は城の原則による切捨御免した侍を弁護することができますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 生麦事件は当時の居留外人の多くから被害者4人の無鉄砲な行動が非難されている事件でした。
幕府は居留民に対して、大名行列にあった際は下馬して敬意を示すか、近寄るなという指示を出していました。
被害者は警告を無視し、島津久光のすぐそばまで騎乗して近づいています。
 今で言えば、警備員が多数いる政府要人の車の傍まで、車やバイクで乗り込むような行為です。
拳銃や警棒で警告されても仕方のない行為をしているわけです。 
 殺害されたリチャードソンは、乱暴な男で、親族のみならず、英国総領事からも危険視されている人物でした。
 
 これは被害に遭った外人が日本の慣習を守っていれば、起きなかった悲劇です。
 
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雄渾さん、日本がアメリカから農産物について関税を完全撤廃するや自民党が崩壊する可能性があると思いますか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>日本がアメリカから農産物について関税を完全撤廃する
 可能性は低いでしょうが、日本にとって利益になると政府が判断した場合はありうるでしょうね。

>自民党が崩壊する可能性
 農産品の市場開放を理由にしてですか?
TPPの時も認めれば、自民党は瓦解するという話がありましたが、そういう話は疑わしいですね。
むしろつぶれる場合は、だんだんと時間をかけて体力を失ったときでしょう。
 現状で可能性があるとしたら、左派に迎合する政策を取り続けている状態で、票が離れて、党が内部から崩壊する事でしょうか。
日本人の多くはノンポリで、なんとなく自民党に入れてる層が多いですからね。
中核になる保守層の離反を招いた今の路線を続けていけば、内側から崩れるでしょう。 
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雄渾さんはソマリのことをどう思いますが?(トムとジェリーは面白いけど、彼らはソマリと同じように、テレビでの人間キャラへの迷惑にしませんが?) 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ただの無教養な黒人の小男でしょう。
ああいう手合いは騒ぐと変につけあがるので、いないかのごとく完全無視するのが一番効きます。
本人の談でも、小柄な事をコンプレックスにしており、無視されるのがつらかったと語っていますから、徹底的に無視して、刑務所なり拘置所に放り込んでやればいいのです。


 
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>米国人はビターエンド好きなんですかね

僕はアメリカにおけるビターエンドの歌は現在の日本メディアにおける内省的な歌よりもいいと思います。なぜなら、その内省的な歌には調味料が多すぎるですから、逆に、アメリカにおけるビターエンドの歌は味は薄味ですが、ちょうど良い美味しさだと思います。(が、僕の感覚はAdventure TimeでのMonsterとその歌に関連する物語を見えましたから、僕の偏見なのかもしれないでしょうが?) 
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>不完全で余韻を残すような終わり方で幕を閉じる小説ですか

ほろ苦い結末(the bittersweet ending)のことです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ほろ苦い結末(the bittersweet ending)のことです。
残闕と書いてあったので、文字通りに解釈し、未完結と思いました。

 米国人はビターエンド好きなんですかね?
フランダースの犬が実写化した際、結末をハッピーエンドに改編しましたし、「南極物語」の翻案も全然違う展開にしましたからね。
 かなり少数なんじゃないでしょうか。
どちらかというと90年代ぐらいまでの米国のSF系だとビターエンドが多かったような…… 
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アメリカ人は大人向け童話(色気ではなく残闕なエンディングのシナリオのこと)を書くことが本当に上手でしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>残闕なエンディングのシナリオのこと
 不完全で余韻を残すような終わり方で幕を閉じる小説ですか。
その方が続編が書きやすいという面はあるでしょうね。
 きれいに完結する話だと、つづきは書きづらいですからね。

 
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プロイセン軍やイギリス軍はまさに根性主義的な軍隊だと思いますが、その根性主義とは怒鳴るや叫ぶことではなく、どんな戦況でも平常心(つまり、無神経な人のこと)で臨み不利な状況でも崩れないことであります。(ウェリントン公爵と大モルトケの経験ですから。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
 軍隊はその大小を問わずに冷徹さがないと運営できないでしょう。
民主的な米軍でも、「地上より永久に」や「フルメタルジャケット」で描かれているような不条理な環境に兵士が置かれるのは常ですからね。
 ドイツ軍の場合だと、古典である「西部戦線異常なし」のあの独特の感じになるのでしょうか。
今はああいった名作が、地方の大きい書店でも並んでいませんからね…… 
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雄渾さんは根性論についてどう思いますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ケースバイケースですね。
戦争や非常時などの、根性で乗り気ならなくてはいけない場面もあるでしょうが、病気や極端に身体的な負担がかかる場合などは避けた方がいい時もあるでしょう。
 日本人は根性論に頼り過ぎなところがありますからね。
米軍と自衛隊が訓練したとき、自衛隊幹部が睡眠時間を削って勤務しているのを見て、叱ったという話があります。
日本であれば責任者ほど休まないで働いたり、根内で働くことが評価されますが、米軍の場合だと責任者ほど寝たり、休むことを進めるそうです。
米軍の勤務マニュアルを翻訳した物を以前観たのですが、通常勤務の下士官兵は睡眠時間が6時間なのに対して、パイロットや参謀など知的労働に関わる将校は8時間の睡眠時間が割り当てられていました。 
米軍は余力を残して戦えるような戦い方をするのだなと感心する一方、日本でこれをやったら回らなくなるだろうなと思いました。
 
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>機関銃にまで銃剣を付けた

これはアメリカのMarine Corps Martial Arts Programに接近すると思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>アメリカのMarine Corps Martial Arts Program
 
 米海兵隊は最新式のM27 IARにも銃剣を付けているようですね。
最新鋭の軽量機関銃だから、銃剣を振り回す戦い方が出来るんでしょうね。
少数採用された、ジョンソンM1941軽機関銃にもスパイク型銃剣を付けてたみたいですが……
 11年式軽機関銃と、96式軽機関銃は、10キロ以上ありますから、槍の様に振り回すことは難しいですよ……
3.6キロのM27 IARのようには扱えないでしょう。
 
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>銃剣

劉仲敬氏は国民革命軍とソビエトは銃剣戦で日本軍に勝つことができませんが、ニコライ2世時代の歩兵の銃剣は明治時代の日本歩兵の銃剣に勝つことができたと述べました(この議論は劉仲敬氏が八里橋の戦いではイギリス軍とフランス軍が火器ではなく騎兵と歩兵の組織および練度による清軍を破ったという論述から。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
 日本軍が銃剣格闘に力を入れたのは日露戦争でのロシア軍との白兵戦が遠因です。
5尺ほどしかない当時の日本兵の多くは、体格の良いロシア兵に銃剣格闘で不利でした。
大東亜戦争でも米兵に銃剣格闘で圧倒されたという記録もあります。
 では機関銃にまで銃剣を付けたのはなぜかというと、銃身に重りを付けることで射撃による跳ね上がりを抑えて、正確に射撃できるようにしたためです。
 
>国民革命軍とソビエトは銃剣戦で日本軍に勝つことができませんが
 将校の統制の低さでしょう。
ソ連とその影響下にあった国民革命軍は、政治将校や督戦隊の制度がありましたからね。
 米軍のように統制の取れた将校団だったら、苦戦したでしょうね……
まあ、国民革命軍は、装備も統制も前近代的で、野戦でも雨傘を差していたそうですが……
(ナポレオン戦争の頃の英軍では雨傘を指すのが流行していました。
前装式のマスケット銃の場合、火薬を雨水から避けるのに雨傘や笠を使うのは合理的な方法の一つでした)
 
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>最後の二つは、なかば冗談です

これは冗談ではないと思います。実は劉仲敬の思想にフォーラムの一つメンバーは平等な社会を作っていじめを避けるためなら、学生たちは武器を携帯し、学生や教師に喧嘩の権力を付け、まだ社会は学生と教師の互いに殴ることを許可すると述べました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 最近の米国では教職員の武装も許されているそうですね。
まあ、19世紀の帝国主義時代の植民地に勤める教育者は武装していたそうですが、米国の教育水準・道徳水準は19世紀より前のものにまでなってしまったのでしょうか?
 あるいは米国の場合は普通教育の教職員の87パーセントが女性なので、小型拳銃で武装しないと狂暴化する事件に対応できない措置なのでしょうか?
(米国では19世紀以降の歴史的経緯と人件費の問題から、大学などの高等教育を除いて、教職員というのは女性が一般的になっています。
高等教育を受けた女性の職場がなかったための措置で、その名残で若い女性と子育てを終えた中年女性が教員になるのが今でも一般的です。
男性の教職員は、米国の場合だと極端に少なく、警官を配備するとか武装しないと、校内暴力には対応できない面もあると思います) 
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>今日のロシア社会でもそういった慣習は引き継がれ、社会の腐敗や汚職の温床となってしまっている面がある。

僕の見解はロシアは中央集権的な体制を樹立したいと考えているが、人間の本性と物理法則に基づくと中央集権的な体制は不可能であり、したがって腐敗(より正確には統合失調症でいう)することが避けられないでしょう。もしアメリカの連邦制度やイギリスの君主制であれば、このような習慣は決して腐敗となりません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ロシアの場合は、まず封建制を経ていない未開社会の状態で半端に近代化してしまったこと。
そして蒙古の軛を経て、アジア的な涜職の習慣が入り込んでしまったことが、腐敗を深刻化させる遠因だと思います。
 それにこれは西欧社会一般にも言えることですが、何をするにしてもコネクションがものを言います。
役所の手配、職場での対応、一般社会での生活。
人づきあいがないと、ロシア社会ではほとんど生活できないシステムになっているのです。
 ロシアでは、日本や東アジアの国のように役所に行って、書類がそろっているからと言って、うまく行きません。
役人がどうでもいい様な理由を付けて、動いてくれない場合が多々あります。
 有力者の知人や上司とのコネがある人を仲介して、はじめて役所は動く状態です。
 ソ連崩壊後、日本人がシベリア抑留者の調査をしようとしたとき、ロシア当局にたらいまわしにされ、最終的に元政府職員の力を頼って、わずかばかりの名簿を貰ったことがありました。
(もっともシベリア抑留問題はロシアの国禁でしたから、イズベスチヤ副編集長で、国会議員だったV.A.アルハンゲリスキー氏でも苦労した案件でしたが) 
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>役所の部署は自分の子飼いの部下や身内で固めて上司の異動ごとに芋づる式に連れて歩くのが一般的である。

雄渾さん、この習慣はロシアだけなのでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>>役所の部署は自分の子飼いの部下や身内で固めて上司の異動ごとに芋づる式に連れて歩くのが一般的である。
>雄渾さん、この習慣はロシアだけなのでしょうが?
 
 ロシア、旧ソ連圏では、新規事業でも、既存の事業でも、責任者が部署を貰った時、部署そのものと、配置された人員ごと移動するのが良くあるそうです。
 日本や欧米でも役所の上長が子飼いの部下を引き連れて移動することがあるでしょうが、部署そのものが移動するというのは聞いたことがありません。
 精々連れて行くとしても十数名でしょう。
まあ、地方の有力者が中央政界に行くときなどは、数十名から数百人単位で部下を引き連れていくでしょうが、それは有力者の場合ですからね。
ロシアの場合だと、一般の役所の課長とか、軍隊の佐官(校官)クラスでもよくある話だそうです。
 ちょっと説明不足でしたね。 
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>いじめですよね

アメリカにおける坊やたちはスパッツを履くべきでしょうが(いじめっ子によるWedgieから避けますから)? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>アメリカにおける坊やたちはスパッツを履くべきでしょうが
 防御策として、敢えて下履きの下着の類を付けないという19世紀の生活様式に戻る方法もあるでしょう。
(第一次大戦前の西欧では、今のような猿股やブリーフパンツは一般的ではなく、長い股引やステテコが一般的でした。
第一次大戦の時に仏陸軍が股引の裾を切り落として猿股を作ったのが、今のトランクスの始祖的なものになっています。
同時にUネックの半袖Tシャツもこの時採用されました。
米国ではクルーネックの形が一般的ですが、理由は胸元の胸毛が見えて卑猥なので隠すという為でした。)

 まあ、一番の方法は暴力での解決でしょうね。
 学校の教員や配属巡査(米国の学校には武装した制服警官が必ずいます)に相談する方法ですね。
 それがだめなら、直接的に相手を懲らしめるしかないでしょう。
短剣等を帯びて置いて、Wedgieをやって来た時に、「身の危険を感じた」として、相手の首などを指すなどの方法です。
 身体検査で、ピストルやリボルバーなら取り上げられますが、折り畳みのBUCKのナイフあたりなら昼食に使うとでも言えば、持ち込めるでしょう。
 あるいは金属製のハンマーでもいいでしょう。
カバンや腰のベルトにでも差しておき、不意の襲撃の際に、防衛として相手の頭部を叩けば、もう攻撃はしてこないでしょう。
こっちの方が正当防衛になるかな……
(最後の二つは、なかば冗談です。
それぐらいやらねば、相手は図に乗って何でもするでしょう。
非力なナードが半自動小銃を持って、いじめっ子に復讐するべく、学校を襲撃するのは致し方のない面もあると思います) 

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