良い点 / 悪い点 / コメント |
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①貴族連合が原作以上に優秀なこと ②シュターデンが覚醒している可能性があること ③オフレッサー閣下の無謀 コメント エーリッヒ君襲撃事件の真相はブラウンシュバイク公とアントン達に同情すべき展開でしたね 後始末に巻き込まれたブラウンシュバイク公、アントン、アンスバッハ氏、シュトライト氏及び完全に無関係だったベーネミュンデ侯爵夫人に対し合掌・・・ ラインハルト閣下は早速やらかしてしまいましたね・・・ アンネローゼを侮辱されて激高する気持ちは理解できますが、TPOを考えて感情をコントロールする術を身につける必要がありますね 今回の件を反省し司令部の関係者や艦隊司令官達の信頼を取り戻すことができればいいのですが・・・・・・ |
ベーネミュンデ侯爵夫人の惨め過ぎる最期。 やる事、為す事全て不発のフレーゲルの現状。 オフレッサーの原作以上の悪夢はちょっと思い付きません。 ブラウンシェバイクもリッテンハイムも目を掛けていた甥の姿を見て、夢から醒めて貴族の現実(醒めない類の悪夢)を現在進行形で見ているでしょう。 ラインハルトも夢見がちな少年から現実(悪夢)の世界へと踏み出し、かつての夢を手放さなければならない段階です。 キルヒアイスにとっては自分を頼らなくなる親友、人妻となった思い人(全く脈が無い事が判明)と現状が悪夢。 コメント 本気でエーリッヒを怒らせたいなら、リューネブルクも今回の作戦で死んだ兵士、これからどれだけの数の死体で夢までの道を舗装するのか尋ね、試算させてみるとか。 暗澹とした何かに耐える表情になっても切れる事はないな。怒らせるとしたら、個人的に知られた所でどうと言う事はないけど、知られたくない恥ずかしい過去の暴露ぐらいかな。 ラインハルトは短気で感情を出し過ぎる癖がありますが、頭が冷えれば指摘されれた点を反省し、忠言を受け入れる度量があり、客観的に自分を見れます。義兄は邪魔だが、今の自分が姉、義兄のお情けで司令部に入れたボンボンである事は自覚しているでしょう。 ラインハルトはエーリッヒと比較され優秀だけど、感情的過ぎる誰かの取り成しがないと出世出来ない面倒臭い男が司令部の評価になっていそうです。 |
読み進むほどに、引き込まれます。英明にして狡猾なる革命家エーリッヒ・ヴァレンシュタインの生き様が、いっそ爽やかにすら感じます。素晴らしい作品をありがとうございます。 悪い点 ベーネミュンデ侯爵夫人のなんと哀れな最期でしょう。彼女にとっても悪夢です。 コメント >黒髪の孺子(こぞう) とうとう 閣下は、そう呼ばれる立場なんですね 但し、咆哮する金獅子ではなく、冷笑する暗黒魔王なのが、さらに恐ろしいです。 しかし、ラインハルトが どんどん ダメダメっ子になっていくのが、姉薔薇様ではなくとも悲しいです。 門閥貴族たちは、先帝陛下のお言葉のように華麗に滅びる事すら許されないのでしょうか。目が離せません。 |
こっちではフレーゲルらもヴァレンシュタインの報復を恐れて暴走しそうだな。 |
今回の内乱は階級闘争の意味合いが薄いですし、リューネンブルグの漢気を買ってオフレッサーがココアさんを守ると思ってましたが意外でした。これからが楽しみです! |
深夜の更新本当にお疲れ様でした。いつもありがとうございます! コメント 祝ヴァレリー視点!姉薔薇の説教も成長のないラインハルトも掌の上な感じがまたたまりません。次回更新が待ち遠しいです。 原作知識を持った転生者であること、ラインハルトになった想像を楽しんで(転生前後で)いたこと。 ラインハルトの最後に話をしなかったこと、司令長官職の激務さ、改革推進者としての様々な重圧。 好みの女性を嫁さんにしたがほぼ入り婿状態であること、更に体は虚弱体質で普通にしてても月一で寝込む。 コレだけ条件そろってれば何処かで歪みが出てもおかしくない。悪夢編はそういう深層心理もあるんじゃないかと。 まだ先の話でしょうが悪夢から覚めた(開放された)時が楽しみでしょうがないです。ユスティーナに癒されてるといいな… |
なんとか事件の真相にたどり着けそうだが果たしてブラウンシュヴァイクで収まるかどうか・・・。アンネローゼは大分前向きの性格になったがそれで弟らの幼さに頭を悩ませると。 貴族連中はきっと期待に応えて理屈倒れをてんやわんやにしてくれるだろうw。 |
もうアントンが入府・・・・ 頑張れシュターデン 全く結果は期待はしていないが、君(しか残っていない)だけが頼りだ 理論倒れの意地を見せてくれ |
将官がいない貴族同盟をどう料理するのか。 原作の様な領民にツケが回る戦い方はエーリッヒは避けるでしょう。焦土戦術で辺境を見捨てた手前、領民に過大な負担が掛かる戦い方が出来ません。ハンディ持ちのエーリッヒに対抗するにはフレーゲル等、降格組の覚醒に期待するしかないです。 |
更新お疲れさまです。 フェルナーの襲撃と投降。ここまでは原作通りですが、先の襲撃事件も彼の単独かな?気になる所です。 貴族連合はやはり駒不足のままの陣容ですね。主人公側からすれば恐るに足らずでしょうか? しかし盟主副盟主関係は原作通りですが、ここでは馬鹿8のことがありましたから、盟主の勢威が落ちてると思いましたが、大勢を覆すまでにはいかないようで 次回も楽しみにしています。 |
アンネローゼの恥ずかしいってのは分かる気がする。 大人になってもラインハルトみたいなドシスコンはちょっと勘弁してくれっていうか情けないというか…。 フェルナーまで来たらクレメンツの胃が心配ですw |
本編ではあまりにかっこいい最期を遂げたムフムフちゃんが、こちらではどんな活躍を見せるのかが楽しみです。 何しろ門閥貴族側には、まともな武官が少ないですし。フレーゲルもアホなままですし。 もっともフェルナーはまだ本気で陣営変えたのか確信できないですが。 |
>> 貴族、四千名近くが終結したそうです 集結ですね。 まぁ未来が終わったという意味では終結であっていますが。(笑) >> 守護しもう。 したもう。 じゃないかな? コメント 捕虜交換で何をするつもりなんだろう? やはり同盟の内部分裂狙いかな。 捕虜収容所でグリーンヒルとリンチが旧交を温めているかもしれないし。 ロボスはどの道更迭だろうから影響力はないだろうけど、フォーク達参謀連中は現役復帰できるはずです。 今までエリート街道を進んできた捕虜組と、彼らを見下す現体制という構図ができるんじゃないかと思います。 あれ?特に謀略を仕掛けなくても勝手に内乱が起こったりして。 アンネローゼが悪い人に騙されて好感度上昇中。 背を向けて「健康には注意しなさい」と言われた時に、ココア閣下の表情が見えなかったのは良かった事なのでしょう。
作者からの返信
2013年 10月 13日 11時 44分 御指摘ありがとうございます。修正しました。 |
更新お疲れさまです。 コメント この悪夢の世界ではシューマッハ大佐はどうなったのでしょうか?原作と違いフレーゲル男爵はこの世界では没落しましたので正規軍所属のままということも考えられます。 どちらにしても一個艦隊を動かせる前線指揮官がいなさそうなのですぐ鎮圧できそうに見えますが、斜め上な展開を勝手に期待しています。 |
遂に動き出しましたか しかし、原作と違いメルカッツ提督は今回ヴァレンシュタイン元帥府に既に所属済み…… ファーレンハイトも同じく 故に指揮を執るに(一応は)相応しい貴族の将官がおらず、結果としてカストロプ鎮圧には関係してないから上級大将ですか、軍人の階級も持つブラウンシュヴァイク公が直接指揮を執り、それをシュターデン少将が支える、と…… うーん、原作以上に貴族側は厳しいですね 正に烏合の衆 |
ココア閣下が勝てば、フェルマー合流がココア閣下伝説の中でも最も有名なエピソードとして語りぐさになりそうな、そんなかっこ良さがありました。 |
更新お疲れ様です。 フェルナー登場。貴族側はシュターデンを立ててきましたか。 オフレッサーやグライフスはどうなったのだろう? 本編と違い内乱は今のところどちらが勝っても貴族の特権が無くなることや平民の権利の拡大などを伴わない、従来のゴールデンバウム王朝が続くという上での後継者争いという認識で進んでおりますから、勝ち目のある方に付くのかな。 曲がりなりにも高級軍人である以上ヒルダが見抜けた戦力差くらいは分かっているだろうし…オフレッサー、どうなんだ(苦笑)。シュターデンのように盟主、副盟主の両家やその周囲と特別なつながりが無ければ軍人の寝返りは本編より少ないか。あとは個人的感情か、何らかの見返りか、まだ知られていない何らかの勝算といったところですか。 しかし、オフレッサーが貴族側に寝返らなかったら今後の要塞戦や同盟軍のローゼンリッターとの戦いが楽しいことになりそう。 |
アンネローゼの気苦労 コメント わかっていたことですが、貴族側の人事が原作よりしょぼ過ぎる・・・ しかし、それでも悪夢編なだけに本編よりも厄介なことになりそうな予感をひしひしと感じてしまうのは決して自分だけではないはず・・・・・・ |
とうとうフェルナーが登場しました。 友人でありながらも同時に敵であったフェルナーが、襲撃から始まり元帥府への入府を決意する。 周りが苛立つことを承知でフェルナーの到来を待つエーリッヒ。 会議室での二人のやり取りから出撃を宣言するまでの描写が実に格好良いです。 悪い点 >ゴールデンバウム王朝を守護する神聖な使命は“選ばれた者である”である伝統的貴族階級に である”である と二度続けているところは誤字でしょうか? コメント >捕虜交換は行いますよ。例え同盟が約束を破っても 捕虜交換というと原作の印象からして、同盟でクーデターを起こすための材料造り という印象がありますが、こちらでは何を狙っているのか大変気になります。 同時に、海賊編では帝国・同盟双方の内乱時にイゼルローン要塞を取っていましたが クーデター要因のグリーンヒルが捕虜になっている悪夢編では果たしてどうなることやら。。 続きを楽しみにしております。
作者からの返信
2013年 10月 13日 09時 34分 御指摘ありがとうございました |
更新お疲れ様です。 ここの世界ではブラウンシュバイク公爵はクロプシュトック候領に出陣していないし、リッテンハイム侯も、ココアさんに痛い目に合っていないので、「貴族連合軍は役に立たない」ことを骨身にしみていないんですよねえ。 おまけに原作でのメルカッツ、本編でのグライフスのように有能で誠実な軍人ではなく、虚栄心の塊でしかないシュターデンが参謀長。 原作でブラウンシュバイク公爵が立てた「ガイエスブルグとオーディンの間にある要塞に均等に兵力を割り振る」という策をやらかしそうな気が。 ラインハルトとアンネローゼはどこか現状を舐めている雰囲気がひしひしと。 ラインハルトの態度はもはや問題外レベルなのですが、それを見たアンネローゼの反応が「前途多難だわ」という時点で、事の深刻さを本当に理解しているのかと。 宇宙艦隊司令長官の護衛は、本来ならば「お前を信用しているよ」という格好のシグナルなのですが、ラインハルトはいやいやながらの護衛ですし、ココアさんもそのことはとうに承知。 アンネローゼは「恥ずかしかった」と言っていますけど、ココアさんは「お前の弟は俺を助けるつもりなんてないだろ」と、ラインハルトを全く信用していないことを突きつけている訳で、それがどれだけやばいかを分かっていれば、「恥ずかしかった」などとは到底言えない訳ですが。 何というか・・・ココアさんが場合によっては、アンネローゼを切り捨てる選択肢を有したのも無理ないかなとは思います。 |
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2013年 10月 14日 17時 10分