良い点 / 悪い点 / コメント |
---|
急に寒くするのやめてほしいんだよな、と震えつつこんにちは。 暑さよりはマシだけど寒さにもそこそこ弱い緋色の空です。着込めばいいだけ寒いほうがまだ耐えられる。 やったー!【花鳥風月】さんだ!これは戦力的にも「頼れる先輩がいるぞ」って安心感的にもありがたいですね! そして早々に鏡男と遭遇した訳ですが…………なんというか、ちょっと暁君っぽさを感じる方ですね。私の好みとかそういう話ではなく、力に対して技術がまだ追いついてないところ。出来ることの規模は割と大きめで派手なんだけど、じゃあそれを上手いこと使いこなせてるかっていうと……みたいな感じというか。持て余してる、とも違うんでしょうけど……。 そもそも四人が二人組で行動し始めるまで手を出さなかった辺り、あんまり強くはなさそうですかね……?相手はまだこちらに対して知らないことのほうが多い、この場は自分の領土でどう考えても自分が有利、その上相手はまだ学生(うち二人は義務教育課程の子供)という、情報面でもパワー面でもまあまあ勝てそうなのに四人まとめて片付けに来ないのは、ある程度自分の力不足経験不足を理解しているのか、或いは一度スサノオと対峙して尚生き延びている彼等彼女等を警戒してのことなのか。釣り合わない魔術そのもののパワーとそれを使う魔術師の技術面のことといい、謎が深まりますね……。 優菜ちゃんに関して触れる前に。 黒フード野郎こっちにもいるな……?終夜さん緋翼ちゃんコンビと戦ってから謎空間に戻ってきて人質(仮)達を鏡送りにしているってことだとしたら、一人何役どころではない忙しさですね……?一人で戦闘も鏡送りもしなきゃいけないんだとしたら大変そう。 でもそう考えると、何で鏡男は二人を鏡に吸い込まなかったんでしょう。それこそ不意打ちみたく吸い込んでしまえば技術不足を露呈させることもなく、対抗してくる魔術師を一人でも減らせてやりやすくなったでしょうに。まあそうなったらなったで謎空間で暴れそうではありますけど、同じ場にいる一般人を盾に大人しくさせることも出来そうなのにな……スサノオが人命大切にしてくれる気がしないし……(偏見)。 何らかの理由があって「出来ない」のか、何らかの理由があって「しない」のか……考えれば考えるだけ不思議なので、とりあえず一旦考えるのやめておきます。公式を待とう。 優゛菜゛ち゛ゃ゛ん゛(泣き喚く絵文字)。 前々からいろいろ気にしちゃう子だなあ、そんなに気にしなくてもいいのになあと散々感想に書き散らしてきましたが、今回そういう感情の極みみたいなものを突き付けられて泣きました。 つらい。優菜ちゃんの優しさがつらい。優しいのに自分に優しく出来ないところがとてもつらい。優菜ちゃんに関する「なんで」「どうして」のほとんどを「だって優菜ちゃんは優しい子だから」である程度の答えと出来てしまうことがつらくて苦しくなりますね。だって優菜ちゃんだって魔術だの何だのとは無関係じゃないですか……いろいろあって知ってはいるけど、彼女自身は戦う力も持っていない子じゃないですか…………なのにどうして……。 ────とめそめそしていた私をも救うヒーローが!来ましたね! 大地君……大地君だ…………!あまりにも格好良すぎる、あまりにも最高すぎる、そして愛が強すぎる……!このゆるっゆるの表情を取り繕う余裕もなく床を転がり回りたくなるような衝動を上手く表せない語彙力の限界が憎いです。 戦う力はない、魔術のまの字も解らない、自分だってこの状況にきっと恐怖があるでしょうに「好きな子を助けたい」気持ち一つで飛び込んでくるのは満場一致でヒーローなんですよ。その上「なんで(助けに来てくれたの)」に対する答えが「君のことが好きだから」なのめちゃくちゃ格好いい……同じ気持ちが返ってこなくても、見ている先に違う誰かがいても、一生報われないと神様に断言されるようなことがあったとしても、大地君の「優菜ちゃんのことが好き」って気持ちは本物で、理由に足るものだから、その本物の気持ち一つで頑張れるんだろうな…………好きだ……。 正直に言うと、台詞だけ見た時「晴登君が来てくれたんだな」って思ったんですよ。いつだってピンチに駆けつけるのは彼で、優菜ちゃんのヒーローは彼だったから。でも、上手く言い表せないんですけど、もしそうだったら駄目だっただろうなって漠然と思うんですよね。何が駄目なのかって言われると言葉が出てこないんですけども。 突然癖(ヘキ)の話をするんですが、私「「その人を愛している」という気持ち一つで日々を走り抜けられるような人(愛の種類は恋愛でも親愛でも敬愛でも何でもいい)」がたまらなく好きでして、つまり大地君も癖です。愛っていいよね……。 ところで。 つい数行前に「公式を待とう」なんて言いましたが、気になったので一つ。 これ「優菜ちゃんが入れられそうだった鏡(描写的に優菜ちゃんを送り出す先も指定済みの状態っぽい)」から大地君が飛び出してきたってことは、少なくとも優菜ちゃんが送り込まれる予定だったであろう先は大地君が今現在行ける範囲内のどこかに絞れるということ…………?となると自動的に学内のどこかになる訳ですが、ううむ。 さて。 最高に格好いいヒーローの登場に心が沸き立っていますが、まだ敵については謎も多い状況。気を緩めずに見守ろうと思います。 ではでは。
作者からの返信
2024年 11月 06日 17時 00分 まずはいきなりの【花鳥風月】の登場。星野先輩と櫻井先輩は日城中出身なのでともかく、他の二人も来ていることでしょう。……あれ、いなくね? どこ行ったんでしょうか? そしてさらにいきなりの鏡男との接敵。色々と不可解な点が目立ちますが、もちろん理由はあります。 というか、鏡送りとかの方もだいぶ設定を難しく作り込んでしまって、泡吹きながら執筆する上でなんとか理由付けをしていた訳なんですけども、たぶん矛盾なく繋がる……はず……。なので読者視点の考察は非常に助かります。今のところは想定通りの混乱ですね笑。 最後に優菜ちゃんについてですね。もうヒロインは彼女でいいんじゃないかってぐらいヒロインしてますけど、まぁ準ヒロイン枠ではありますからね。これくらいの優遇はいいですよね。 そして準ヒーロー枠の大地。今までは陰に隠れていましたが、今こそその力を解き放つのだ! ……あ、急に魔術が使えるようになるとかじゃないですよ? ないです、よね……? まぁ身体能力が高いので魔術なしでも魔術師と渡り合えるとは思います。 愛のために行動するの良いですよね。僕はとりわけ恋愛重視なので、今回の大地は相手が優菜だからこそ助けに来れたのだと思ってます。未知の敵、未知の力に立ち向かう勇気をくれるのが愛という訳です。 ではどうやって大地は優菜の元にたどり着けたのか。それは次回で触れていきたいと思います。そこで疑念もいくつか晴れたら幸いです。 今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! ※ラストの台詞が晴登っぽかったのは意図してなかったので、大地っぽい台詞に変えました。 |
もういっそ一年通してこのくらいの涼しい気候であってくれないかな、と願望持ちつつこんにちは。 ようやっと謎の頭痛から解放された緋色の空です。多分気圧か季節の変わり目のせい。 開幕から晴登君が頼もしくって拍手しました。そりゃあ事態が事態だから魔術部が率先して動くべきなんでしょうけど、だって彼まだ中学生ですよ……?魔術なんて知らない一般人からしたら、ただの中学生がこんな何も解らない緊急事態に真っ先に冷静になって場を何とかしようと声を上げた図ですよ……?もし現地にいたら一周回って「何だこの子……」って困惑してしまいそうです。 でもって鏡が厄介なこと!魔術効きません、物理攻撃は効くけどすぐ直りますって……何なんだお前って気持ちとまあ魔術によって作り出されてるものならそれくらい普通かって気持ちが半々ですね。まあ楽しい文化祭を取り戻すためにさっさと壊れてほしいなーっていうのが本音ですが……。 とか思ってたら自分の女装に見惚れてる晴登君の可愛さよ。にっこりしました。流石結月ちゃんのお嬢様、そりゃあ可愛いに決まってます。可愛い人が可愛いことしてるからとっても可愛い。 そして暁君!天野さんからの誘いを断ってない!凄い!行動力高くて明るくてお喋りな女の子ってコミュ障男子には劇物みたいなものでは、なんて思ってましたが、意外とそうでもなさそう……?暁君のコミュ力が上がってるのか天野さんのコミュ力が凄まじいのかどっちだ。 …………ところで天野さん、この反応は信じていいやつなんですかね。本当に状況を理解してないんですかね…………?もうあのラストシーンの影響でどうしても疑い深い目で見てしまう……おかげで今私の中には「天野さんスサノオの仲間説」と「天野さん魔術連盟側説」と「天野さん第三勢力説」が乱立してますよ。出来れば二番目の説であってほしいけれど、さて。 鏡ィ!!!(あまりの厄介さに叫ぶオタクの様子) え、何で……何のために人々を引き摺り込もうと……?これで魔術師だけが狙われているとかなら「はっはーん、魔術師皆殺しが目的だな?」みたいに考えられましたけど、どうやら無差別っぽいですね、これ。とりあえず思いついたのは「人々を利用しての何らかの計画がある(解りやすいところだと生贄とか)」か「戦うのに一般人を巻き込むのはちょっとな……と思って保護のために引きずり込んだ(じゃあそもそも巻き込むな)」くらいなんですけども、果たして。 そして結月ちゃん大健闘!約二十人を一人で、しかも他の人を守りながら(そして人前なので恐らく魔術を使わずに)何とかするとは、流石のハイスペック……! というかこれは蛇足というか本筋にはそこまで関係ない(と思う)心配事なんですが、これ他の人(少なくとも今教室にいる人達)には晴登君達が今回の件について少しばかり思い当たることがあるっていうのがバレてしまっているのでは……?一般の皆様に比べて動じてないことを怪しまれたりとかしてませんか、大丈夫かな……多分いらん心配だろうとは思うんですけどね。 とか言ってたら最後!優菜ちゃんが、優菜ちゃんが!鏡お前なんてことを…………おのれ許さんぞ……。 恐らく大地君は自分の身を守るので精いっぱいだったんだと思いますが、これで「守れなかった」って責任感じちゃいそうで心配ですね。むしろ自分で自分を守ってくれただけ偉いしありがたいんだけどな……この作品の子大体皆何かあったら自分の力不足って考えがちなところあるしな……。 さて。 今回の敵も強大そうですが、魔術部ならきっと何とかしてくれると信じています!……既に立ち去ってるアーサーさんが察して戻ってきてくれたりしないかな、とも思いつつ。 ではでは。
作者からの返信
2024年 09月 25日 16時 44分 さすが主人公晴登君。みんなのために真っ先に飛び出すその姿は、果たして半年前の彼からは想像できたでしょうか。学級委員長や魔術部部長と、彼の肩にかかる重圧は計り知れません。文化祭を守るために奔走する彼に注目が集まります。 確かに他の人から見れば、彼の行動はさすがに違和感があるでしょう。もちろんそれをご都合展開として無視するつもりはありません。僕はリアリティを重視する作家なので。じゃあ魔術や異世界はいいのかと言われるとそれはそれ。 晴登と結月、大地と優菜は一緒として、ここに来て新しいペアが現れました。暁君がどういう気持ちで天野さんの誘いを受けたのかは定かではありませんが、彼に限ってまさか浮かれている訳ではないでしょう。実は内心浮かれてたら面白い。 正体不明の謎の転校生なんて、みんな大好きですからね。この章は色々なことが起きそうなので、頭をあっちこっちに動かして考えてみてください。まだまだこれからですよ……フフフ。 鏡の能力は前々からずっと考えていたので、満を持しての登場。"反射"、"複製"、"鏡移動"と、鏡といえばでパッと思いつくようなことは大体できてしまいます。え、強くね? そんな強敵に晴登達はどう立ち回るのか。それとも助けが来てくれるのか。消えた人達の行方は。ここからが6章本番です。 今回も感想ありがとうございました! 次回をお楽しみに! では! |
え、もう七月!?と月日の流れの速さに驚きつつこんにちは。 ついこの間三月くらいだった気がしてならない緋色の空です。七月は嘘でしょ、だって七月ってもう一年の半分が終わってるってことですよ……? 今日も絶好調にタラシですね晴登君ってば。知ってた。 さらっと「お姫様みたい」が出てくるのはもうタラシなんですよ。しかも全く照れた様子がない辺りに、何かこう「これはガチの感想だな……」って思わせるパワーがありますね。好きな男の子に心からの言葉でそんなこと言われちゃ優菜ちゃんも照れちゃいますよ、そりゃあ。 というか優菜ちゃん……まだあのことを気にして…………。 恋愛絡みで誰かを傷つけた。次に恋をしたとして、今度はその相手を傷つけてしまうかもしれない。だって自分は過去に一度、好きになった人とその相手に酷いことを言ってしまったのだから……みたいに考えてしまっているんだろうなあ、ということが察せらせて辛いですね……酷いことをした自分が幸せに、それも恋愛のことで幸せになるなんてあってはいけない、とか思ってるのかな…………そんなことないのにな……。 外野としては「そんなに思い詰めなくても……」と思ってしまいますが、心優しい優菜ちゃんはずっと自分がしたことを覚えていて、ずっとそれを見つめ続けるんでしょうね。こればっかりは誰が何を言おうが、他ならぬ優菜ちゃん自身が自分を許してあげられるかって話だから難しいな……。 …………ところで「恋愛なんておこがましい」という台詞やら「自分の気持ちに正直になることを許していない(=隠している気持ちがある)」という地の文やらから察するに、もしかして優菜ちゃん、大地君のこと……? と、ここまで真面目(当社比)に書いてきましたが、一個だけ言わせてくださいね。 晴登君って暁君のこと「賢くて頼りになる良いやつ」だと思ってるんですか!?いや知ってましたけども!これまでのあれこれでそう思ってるのは解ってましたけども!こうやって明確に言葉にされるとにこにこしちゃうのがオタクの性ってやつなので……へへ。 ところで天野さんの暁君評は「壁を感じる。ちょっと怖い」だった訳ですが、これはそのまま「雰囲気的な意味で近寄りがたい」なのか「恐らく怪しまれてる。下手に近づくと明晰な頭脳でいろいろ気づかれてしまうかもしれなくて危険」みたいな裏がある評価なのか……前回のラストシーンのせいで一挙手一投足が疑わしく見えてしまうな、天野さん……これで完全に味方サイドだったら申し訳なさすぎる。 茜原さんだ!お久しぶりです!いろんな意味でお元気そうで何より。凄く久しぶりの登場だし、と運動会編を読み返してみたんですけど、そういや茜原さんってなかなかにとんでもねえ御方でしたね……。 そういや部活戦争の時、終夜さんは茜原さんに魔術のこと隠してましたけど(魔術と言いかけて咄嗟に別の言葉に変えるシーンがある)、今回の言動からするに茜原さんは「魔術部=魔術師の集まり(マジシャン集団だとは思っていない)」とか「魔術は科学ではないと解っている(終夜さんは「今は(自分が起こす雷を)科学だと彼女は考えている」「これが魔術だとバレたらどうなることか」と地の文で考えている)」とか、終夜さんが思ってる以上に魔術や魔術師についての知識を持ってらっしゃる感じですかね?まあ科学で解明してやる!って思ってるなら、まず解明したいものについて知識をつけるのは当然のことではありますけれど。 ……というか当時は「私達はライバル」って言ってましたけど、結月ちゃんへの言動も含め、これ茜原さんは終夜さんのこと憎からず想ってるのでは……?ただの幼馴染みでライバルなら名前呼びに物申したり「あの女」とか「泥棒猫」とか言わないのでは……?言葉選びが恋する乙女にしか見えないです茜原さん。 あとこれ些細なことなんですが、結月ちゃんの血って提供して大丈夫なやつなんでしょうか。異世界人かつ鬼の血を引いてる子ですけど……後々何かあったらどうしよう…………何せ茜原さんだからな(失礼)。 結婚式ですか!?!?!?(ご祝儀を引っ張り出すオタクの様子) コスプレとはいえ結婚しましたね……これは結婚ですよ、間違いない。というか優菜ちゃん相手にはさらっと「凄く似合ってる」だの「本物のお姫様みたい」だの言えたタラシの晴登君がここまで言葉に詰まるとは…………いやでも仕方ない。嫁(まだ嫁ではない)のウエディングドレス姿を前に語彙力が溶けようが負けようがそれは仕方のないことです。 でもだからこそ、ようやく出た言葉の本気度が伝わるんですよね!初々しいなあ可愛いなあ、口角が下がらないなあ。 とか言ってたら急に不穏!ついさっきまであんなに幸せ空間だったのに!不穏! しかもこの人生徒なんですね!?となるともしやこの人がスサノオのスパイ……?一応「もしや」とは言いましたけどこれでスパイじゃなかったら目的が解らなさすぎて怖いな……いやでも「突然教室をミラーハウスにして皆をびっくりさせちゃお☆」みたいな善意のやべー奴の可能性もなくはないし…………。 しかもこれ、恐らくクラスメイトやお客さんも巻き込まれてますよね……?となるといざ戦闘となっても魔術を使いづらいやつでは。どうするの……どうなるのこれ…………。 さて。 楽しい文化祭が一転してえらいことになっていますが、どうか大丈夫でありますように……最後には皆が笑って終われる文化祭でありますように……! ではでは。 まあプロットってぶち壊してからが本番みたいなところありますし(暴論)。 年四回更新だろうが何だろうが追いかけて長文感想ぶん投げますのでご安心(?)くださいね!
作者からの返信
2024年 07月 16日 14時 13分 今回は尺の都合で色々詰め込んでしまったので、感想も長文になってしまいすみません(ありがとうございます)。一つずつ見ていきます。 まず晴登がタラシなのはいつも通りですね。いつぞやはプレイボーイなんて称されたりしましたが、あながち間違いでもないのかもしれません。でも本命を前にすると語彙力を失ってしまうと。これ優菜と結月で対比になってるせいで、より感情が際立ってますね。我ながら良い表現。 一方優菜ですが、仰る通り自責の念に駆られて自分を抑圧してしまっています。自分のことをずるいと言ってましたが、やっぱり彼女も優しい人物なんですね。ちなみに何の欲を抑えているかはご想像にお任せします。そのうちね、そのうち……。 晴登にとって、困った時は暁君か前部長の二択なので、相当に信頼度は高いことが窺えます。 そして暁君は壁を感じるという天野の感想もその通りなのですが、当時の晴登は友達作りに必死で、暁君に突き放されても追いかけ続けるストーカープレイで何とか友情を勝ち取りました。魔術部という枠がある以上、天野さんと暁君が仲良くなる日はそう遠くないとは思いますよ、ええ(含み笑い)。 運動会以来の登場となります茜原さん。全然忘れていませんでしたよ? 異世界ばっかで登場の機会がなかっただけです。 正直今と昔でだいぶ話も変わってしまって、ちょっとばかりの矛盾が生まれてしまってるのは許してください。概ねの理解は緋色の空さんの思ってる通りです。終夜は魔術というワードこそ隠していますが、黒雷自体は何度も見せてきたので茜原さんが疑問に思うのも当然です。それで独自の調査で魔術の存在に辿り着きました。二人の過去については詳しく触れる予定があるのでまたその時に。 あ、ちなみに結月の血を実際に人間に与えたらどうなるかわかりません。でも実験に使うということだったので、さすがに体内に入れることはないでしょう。さすがに……。 最後に突然の不穏な気配(いつもの)。犯人は一体何の目的でこんなことを、というか一体どんな状況なの? 詳しくは次回以降です。 今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! 実のところ、去年の時点で年4回更新になってたらしく、執筆ペースの遅さに「ほげ〜」ってなってました。まぁプロット一新したし、さすがに早くなるやろ! なる、よね……? 次回の更新の目安は10月です(泣) |
やったー!更新だ!と駆けつけつつこんにちは。 何だか最近雨が多くて嫌になっている緋色の空です。傘差すの苦手なんだよな……頭と胸元くらいしか守れないんだよな…………。 アーサーさんのお話を一通り読んだ私「話が壮大になってきたな……」 なんてこった、ついに神様まで出てくるとは……まあでも既に異世界とかお化けの国とか鬼とか竜とかいろいろやってきてると言われれば「まあ……それならそろそろ神様の出番が来てもおかしくないか……」とも思うんですけども。 そして既に派遣されているらしい監視役……もう登場している誰かなのか、まだ登場していない新キャラさんなのか、はてさて。派遣されてるなら魔術部に接触してきてもおかしくないのでは、と一瞬思いましたが、それじゃあ潜入しているかもしれないスサノオのスパイに勘付かれかねないか……と気づきました。スパイがいるとして、間違いなく魔術部に目を向けているだろうし。 ……と、ここまで今後に関わる大事な話を真面目にしてきた訳ですが、それはそれとして。 やったー!魔術部一年男子トリオが喋ってる!柊君が加わったことでコンビからトリオになったんだな……と改めて気づいてにこにこしました。嬉しいね。 そしてこういう時に頼りになる男ですよね、暁君は。頭脳面では作中人物トップクラスで頼れる人がすぐ傍にいる(しかも頼ったらちゃんと応えてくれる)のはいいことです。 ただね、一つ言わせてほしいんですけども、暁君……「決して仲間外れにされたようで寂しいとかではないが、」は仲間外れにされたようで寂しいと思ってる人の思考じゃないかと思うんですよ…………。 …………え?え、えー……? いや、え、天野さん?いったい何をお考えで……? アーサーさんのお話を踏まえた上で「うちらの夢の舞台」とか聞いちゃうと「まさか……?」と疑念が湧いてしまうのですが、いやでも、うん、まだ確定っぽいことはないのでとりあえず疑念のままにして明言はしないでおきますね…………。 でも少なくとも天野さんには何らかの裏があり、代案として野蛮と表現出来るようなことを提案してくる誰かと繋がっていて、その誰かとのやり取りを「魔術部部員に」見られるのは誤算な訳ですよね。ううん、やっぱり怪しいぞ天野さん。 ……それはそれとして、暁君に一線引かれてるっぽいのは警戒もあるでしょうけど、多分どちらかと言うとコミュ力…………。 さて。 今回の一話でいろんなことが発覚した訳ですが、でも文化祭はまだ終わってませんからね! 皆が最後まで楽しく満喫出来るように祈っています。……え、大丈夫ですよね。あちらこちらで不穏ですけど大丈夫ですよね…………? ではでは。 どうやら大学を卒業なさったようで(後書きを見ながら)。おめでとうございます! 引き続き学生、ということはあれですか。院生というやつですか。大学院生、という響きが何かもう頭良さそうだな……なんて思いつつ。 大学生と大学院生の学生生活の中身の違いって何ぞや、から始まるレベルで何にも解りませんが、とにかく自分の心と体を最優先に頑張ってくださいね……!
作者からの返信
2024年 04月 09日 15時 57分 そりゃ出ますよ神様(頷きながら)。むしろ今まで出してこなかったことが伏線という訳です。"風神"というワードが出た辺りから流れはこっちのものです。 それで? じゃあ怪しい奴は誰なんだって話で。そういえば候補が一人出てきましたね。いやいや、いくら転校生のぽっと出の存在だからって、それがスパイだなんて安直でしょうよ。これはきっと作者の思惑です。これこそミスディレクションというやつですよ。変なこと口走ってたのも、きっと電波ちゃんだからだよ……と、さらに揺さぶりをかけたところでこの話はお開きです。今後に注目です。 魔術部1年男子デュオがトリオになった訳ですが、実は今魔術部1年生は合わせて5人(しかも内4人は魔術師)もいます。2年生が4人、3年生が2人なんですから豊作も豊作ですね。今まで縦の絡みが多かった部活で横の絡みが増えることを考えると嬉しくなりますね。最近伸太郎がペラペラ話しすぎてる気がして寂しい気もしますが。晴登といい伸太郎といい狐太郎といい、男の子の成長は早いね……。 どうして文化祭が2日あるのか。そりゃ2日目に何かが起こるからと相場が決まっています。まさか来るのか? 話をした矢先に? でもこれだけ盛り上げといて円満に終わりましたじゃ つまらなくない? 色々言いたいことはあると思いますがステイステイ。それは2日目に入れば自ずとわかることでしょう。 ということで、ようやく文化祭1日目が終了し、6章は後半戦に突入です。更新は遅いですが、その代わり物語はしっかりと進んでいる実感があって嬉しいです。今後もよろしくお願いします。 それでは今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! そうですね、院生というやつですね(メガネクイッ。まぁ本当に大学の延長戦みたいなものです。しかし大卒よりも院卒の方が就職に有利と言いますし(博士号まで取得すればなおのこと)、僕の場合はまだやりたいことが見つかっていないのでひとまず学生期間を引き延ばした感じですね。これから探していこうと思います。心と体を大切にはお互い様です。程々に手を抜いて無理のない範囲で頑張っていきましょう! |
新年早々に日本はえらいことになっていますが、とりあえず明けましておめでとうございます。 実は11月初め頃に高熱出してぶっ倒れていた緋色の空です。いやあ、しんどかった……。 な、仲良し!やったー仲良しだ! ところで柊君の「晴登君は僕のヒーローだよ」があまりにも、こう、ぐっっっときてしんどいです。そりゃヒーローですよね、晴登君。君の言う「己の図々しさ」で、柊君は諦めてたこととかもう戻らないと思っていたこととかを一つずつ取り戻せて、また前を向いて笑えるようになったんだよっていう…………下を向いて後ろを向いて一人でこもっているしか出来なかった子の手を引いて、守って、励まして、結果その子の笑顔を取り戻したなんて、どう考えてもヒーローでは?満場一致では……?少なくとも三票入ってるし……。 自分のやったことを(照れ隠しが入っているとはいえ)「友達として当たり前」って言えちゃう辺りも凄くヒーロー……これはモテる男ですね、間違いない。 ……こうして改めて考えると、晴登君って元来の気質があまりにも英雄的というか、誰かのために自分が何かをすることを惜しまない子ですよね。自己犠牲とはまた違う感じのやつ。 で、仲良しだなあ素敵な話だなあとにこにこしてたらですよ。 暁君…………!いや、でもそれはキレますよ。裏方だから必要ないはずの女装をさせられ、本来なら出なくていいはずの接客にまで引っ張り出され、しかもその欠員は病欠とかではなく何か急にいなくなったとかいうよく解らない理由で……女装(したくない)、接客(コミュ障にはしんどい)の二重苦はさぞ辛かろう。 でも暁君、怒ってる理由が「理由も言わずに出て行かれて、そのせいで突然接客要員にさせられたこと」な辺り、もし晴登君が軽くでも説明した上で「ちょっとの間代わってほしい」って言っていたら(凄く渋りはするだろうけれど)代わってくれそうだなって思いました。無断でさえなければ「大変だったんだぜ」みたいなことは言うけど理由あってのことだからって怒ることはなさそう。 結婚を考えてる!?!?!? え、え、え……いやまあ解ってたことではありますけども…………むしろ晴登君と結月ちゃんが結婚しない未来とかあるの?とは思ってましたけども……義妹という表現を「まあ間違ってはない」とか、もう結婚するじゃん……式はいつですか?(気が早い) これは前にも言ったような言ってないような話なのですが、結月ちゃんが晴登君に対して好き好きしているのは「ふふ、可愛い~」で受け止められるのに対し、晴登君が結月ちゃんへの想いを覗かせると「これマジのやつだ……!」みたいに感じるのは何なんですかね。愛の量(手数的な意味)は結月ちゃんのほうが上っぽいけど、愛の量(重さ的な意味)は晴登君のほうがありそうだなって……何でだろうな…………。 両手どころか三方位に花状態の晴登君と花な女子達の話をする前に、一言だけいいですか。 柊君待って!「僕なんかが晴登君の邪魔しちゃいけない」なんて言わないでー!「僕なんか」じゃないし邪魔にはならないしいけないことでもないから待ってー!でもそれはそれとして一家団らんの時間は楽しんでー! …………以上です。 ところで今回の話を読んで確信したんですけど、晴登君はタラシですね?男女問わず心を鷲掴みにするタイプのタラシですね?そしてめちゃくちゃ鈍感で……いや、鈍感なのは随分前から確信してたな……。 …………なんて思ってたらアーサーさん!アーサーさんじゃないですか!元気そうで何より。そしてやっぱり大層おモテになりますね……物腰柔らかな金髪イケメンなんてそりゃモテるか。外見だけでも王子様みたいですし。 でもアーサーさんは一体何をしに……まさかただ普通に文化祭に遊びに来ただけ、なんてことはなさそうですし、それに「人を探している」との発言からして恐らく晴登君か魔術部関係者が目当てっぽいし……これは何かありますね。 さて。 アーサーさん登場によって非日常側にシフトしそうな気配。何があっても楽しい文化祭が「楽しかった!」って最後に笑えるような素敵なものになりますように! ではでは。 こちらは急に「王道ファンタジーみたいなの書きたいな~!」という謎の発作に襲われたせいでちまちま設定を練り始めました。こういう発作を定期的に起こしては「これ書いてるとあっち進まなくない?」ってなるのですが、この発作は持病みたいなものなのでね、仕方がないのです。 という訳ですので今年も「自分の作品はちまちま書きつつ、更新に気づき次第長文感想投げつける感想板の住民」としてやっていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします(ぺこり)。
作者からの返信
2024年 01月 02日 00時 04分 今までストーリー重視でこういう登場人物の関係とかを描写する機会があまりなかったせいで、今回の話に全部詰め込まれてしまいました。まぁ晴登は主人公ですからね! 主人公がヒロイン達を誑し込むのはよくあることです。とはいえハーレムよりは純愛派なので、本命に結月がいるということで。 そういえば、晴登の過去の恋愛事情は明かされてませんね。小学校時代を描写する機会も滅多にないので、たぶんこのまま真相は闇の中だとは思いますが、莉奈以外の女子にはコミュ障だったという智乃の発言から、たぶん女友達すらあまりいなかったかもしれません。つまり、好きな女の子ができればそりゃ一途になるでしょう。しかも相手は命を預け合ったことすらあると来ました。うーん、一蓮托生とはこのことか。結婚はよ。 アーサーの登場で一気にきな臭くなる文化祭。わざわざ登場するってことはもう、ね……。詳しくは次回です。 今年の目標は文化祭編を終えることです(たぶん無理)。そして連載10年くらいで完結しないかな〜と淡い期待を抱いています。このまま行くとマジで人生の半分を費やしたことになりかねないのでちょっと心配です。別にそれでもいいんですけどね。完結すれば。 文化祭がどんなラストを迎えるか。今はまだ何とも言えませんが、きっとどうにかなるでしょう。 それでは今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! その発作わかります。実は自分もメモ帳に10タイトルくらいあるんですよね、タイトルだけ決まったやつが。次回作はこの中から選んでいくつもりですが、さすがに今作みたいな長編を書くのは大変なので、短編でちまちま書けていけたらと思います。なので間違ってもなろう系だけは書くんじゃないぞと肝に銘じておきます。書きたいけど。 ではでは、今年もお互い無理のない範囲でやっていきましょう。よろしくお願いします。 |
もうちょっと緩やかに気温を下げることは出来ないのか……と肌寒さを感じつつこんにちは。 ここ数日エラーに巻き込まれて暁にアクセスすら出来なかった緋色の空です。やっと最新話読めた……。 柊君のご両親の話を一通り把握した私「ほう……(ファイティングポーズを解く)」 さてどんなよろしくない方々(マイルドな表現)が飛び出してくるかと身構えておりましたが……話を聞けば「それは、まあ……そうなるわな……」みたいな感じでしたね。生まれた時は常人と何ら変わりなかった子供に急に獣耳と尻尾生えてきたら混乱しますし、傷跡が残るくらいの怪我を負わされたら自己防衛を優先するのもそりゃそうですし。むしろ何も解らない状態でも子供への愛情は変わらなかったのは凄いことでは……?もしかしなくてもこの人達大分真っ当な親なのでは……? ただ、それでいて柊君を傷つけざるを得なかったのも、何というか人間らしい人達だなあと。怖くなって逃げるのも、親としては子供にちゃんと学校に通ってほしいと思うのも、上手く言えないんですけど「大抵の人間はそう考える」感が強くてめちゃくちゃいいな……と思いました。 ……とまあ真面目っぽくここまで書いた訳ですが。 緋翼ちゃん!緋翼ちゃんだ!何だか凄く久しぶりな気がします。元気そうで何より。 そして部長……じゃなくて、ええと、終夜さん…………?何か「くん」ではないんですよね個人的に。とにかくこちらも元気そうで何より。ちょっと雑に扱われてる流れににこにこしました。終夜さんはこういう扱い受けてる時最高に輝いてる気がする。 祝、柊君魔術部入部!おめでとうございます! 「自分を変えたい」で真っ先に出てくるのが「三浦君みたいになりたい」なの、これまでを思い出してちょっと涙が出ました。閉じこもっていた自分に手を差し伸べてくれて、その後も放っておかずにいろんなことへの架け橋になってくれた晴登君の優しさを受け取った柊君が「今度は自分が誰かにそう出来るような人に」って思う流れ最高だな…………。 …………ところで、これまでの話を振り返るにこれからの魔術部は雨男一派との戦いが待ち受けていそうなのですが、柊君大丈夫かな……(気が早い)。 あの……ところでですね、気のせいだったら笑ってほしいんですけども。 晴登君、しれっと柊君のこと名前呼びにしてません……?いや、近くに柊君のご両親が揃ってるからっていうのもあるんでしょうけど、え、名前で呼んでる…………ご両親に対しての「お宅の○○君」感のある言い方だけじゃなくて、柊君本人に対してもがっつり「狐太郎君」って呼んでますよね!?幻じゃないですよね!?オタクが見たオタクに都合のいい幻覚とかだったりしません?大丈夫? 彼等彼女等が友達と仲良くわちゃわちゃしている様子は私に効くので、今後とも何卒何卒……(平服)。 さて。 柊君関係の話はひとまず一段落として、でも文化祭はまだまだ始まったばかりですからね!そして緋翼ちゃんと終夜さんのデート、デートも!これから!ですからね!ねっ! それではまだ次回に!いくらでも待つのでご自分のペースで書いてくださいね……! ではでは。 尚こちらは「どうせ最初からクラッシュさせるためのものだし何でもいいか!」の気持ちで書き始めたらホラー要素(幽霊とか人食いの化け物とか)がただの賑やかし要員みたいになってしまい、おかしいなあと思っているところです。まあでもこの作品は仲良し三人組がわちゃわちゃしてる様子がメインだから……わちゃわちゃとホラークラッシュがイコールだったばかりにこうなってるだけだから…………。 あ、あと全く関係ない学園ものを息抜きに書き始めました。こっちはわちゃわちゃと学園生活がイコールだからちゃんと(?)学園ものです。
作者からの返信
2023年 10月 05日 15時 45分 うお…すっげ…。あ、これは感想に対する感想です。まさか意図したことが全て読み解かれるとは…。さすがです。 柊君の両親については、確かに最初はよろしくない方々(マイルドな表現)を想定していたんですが、それではいつまで経っても伏線を回収できそうになかったので急遽帰国して頂きました。ここら辺の設定も書きながら考えたので、そりゃ時間もかかる訳です。最終的に「海外に別居している」という前提を踏まえて「大抵の人間ならどうするか」の視点で考えをまとめたので、まさに仰る通りなんですよね。うーんメタい(恒例) それで何やかんやあって狐太郎は魔術部入部となりました。ここも仰る通りすぎて言うことないんですが、魔術部に入ったってことはもうそういうことなんですよね。戦力は多い方が良いので…(目そらし) 呼び方については全然気のせいじゃありませんので大丈夫です。晴登は狐太郎の両親に会った時から「狐太郎君」呼びをしていたので、そのまま本人にも言っちゃったパターンですね。この辺は次回で触れていこうと思っています。ニコニコしちゃうな(←名前呼び大好き侍) 文化祭はまだ始まったばかり。今度はどんな縁のある人が来るのか。そして文化祭マジックという言葉があるように、数多のカップリングがどうなるのか。この章はその辺が注目ですね。 今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! わちゃわちゃ良いですよね、わちゃわちゃ。もう響きが好きです、わちゃわちゃ。良い落とし所が見つかることを祈ってます。 自分も息抜きで書いてみたいんですが、マルチタスクできないのでできなそう…。次回作は何年後になるやら…。 |
気が付いたら六月、もう今年も半分まで来ている……という事実を噛みしめつつこんにちは。 ここから怒涛の雨ラッシュっぽいので気が滅入っている緋色の空です。雨だと職場まで歩かなきゃならんのがな……ちょっとしんどい…………。 ナース服、だと……!? え、ナース服ってあれですよね。あの薄いピンク色でタイトスカートな感じで、ストッキングなのか素足なのか解りませんけど割と足ががっつり出るやつ……それを着てるのか、暁君が……?そりゃトイレに逃げますね、何なら女の私だって「これ着て」って言われたら抵抗しますよ。 でも暁君だからな……こう言っちゃあれですけどあんまり筋肉ついてなさそうというか、足細そうなんですよね。スカートからすらっと足が伸びてるの、なかなかいい感じでは……完全裏方であろう会計に女装が必要かはさておくとして…………。 柊君にセクハラかます上級生が出てきた瞬間の私「は???(ファイティングポーズ)」 あんなに人目に対して怯えていた子が自ら接客役をやると申し出て頑張っていたというのに……男だろうが女だろうが許可なく触るのが許されるわけないだろ迷惑行為野郎……と怒りと闘志を漲らせるなどしました。こういう時強く言えるタイプではないですもんね、柊君は。 でもだからこそ「何かあったら助けるよ」を有言実行してくれた晴登君、めちゃくちゃ最高の友達だな……微塵も迷わず助けに行くのってなかなか出来ることじゃないと思うんですよ。流石! …………ところでこのシーン、細かいところですけど、結月ちゃんの「ボクのお嬢様」発言ににやにやしました。そうだよねー、今の晴登君は結月ちゃんのお嬢様だもんねー! ってにやにやしてたら最後!最後! 私の記憶が確かなら、柊君のご両親はこう……あんまりよろしくない感じの方々(懸命にマイルドにした表現)だったと思うのですが、え、今更何をしに……?頑張って前を向いていろんなことに挑戦している柊君を邪魔するのであれば二話連続のファイティングポーズも辞さない構えですけど、さてどうなることやら……。 さて。 柊君推しとしては楽しみ半分はらはら半分で迎えることになるであろう次回。更新までどれだけかかっても待ち続けますので、波羅月さんのペースは崩さず、無理なく! ではでは。 それに待たせてる時間の長さで言ったら私のほうがよっぽどですしね!(それは本当にそう) 前回「コメディ九割ホラー一割」って言いましたけど、何かどんどんホラー感が薄れてて「あれ?」ってなってるところです。土台にホラーがないと全部崩れること考えるとゼロにはならないんですけど……あれ……?
作者からの返信
2023年 06月 08日 22時 36分 ナース服、です……! 何を着せるべきか迷ったあげく、前回お預けにしといた伸太郎のコスプレですが、ようやく今回お披露目となります。特に意図はなく、とりあえず恥ずかしい格好して欲しかっただけです笑 まぁコスプレカフェといったらセクハラでしょ(偏見)。今回の被害者は苦しくも柊君となってしまった訳ですが、尻尾触るってこれもうお尻触ってると同義ですからね。許せませんね。僕にも触らせて() ……ごほん。それにしても、晴登って随分肝が据わりましたよね。やっぱ数々の修羅場をくぐり抜けてきただけのことはあります。もう上級生程度にはビビりませんよ。こういう密かな強キャラは好きです。まぁ結月の方が強かったんですけど。晴登の出番返して! さて、お察しの通り、この章は柊君にスポットを当てていきます。よろしくない感じの両親が登場ということで、これまた一波乱の予感……? ファイティングとなるか、別の展開となるか、ハラハラドキドキですね。 今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! ホラー要素がなくなりつつあって笑いました。石の上で何年でも待ちますので、どんなジャンルでもバッチ来いです。お互い頑張っていきましょう! |
この二か月で何かあったかな、と振り返ったところ、そういや卒業したことを思い出しました。こんにちは。 所謂新社会人というやつですが趣味優先で仕事選んだので何だかんだで時間のある緋色の空です。やったぜ。 うわ―――――!!!!(柊君の巫女服姿を想像したオタクの様子) 巫女は……巫女は天才の所業ですよ波羅月さん……!可愛いな可愛い、とっても可愛い。何かもっと上手い褒め言葉が出てくればいいのに、あまりの衝撃に「可愛い」しか言えなくなってしまっている…………語彙力……。 お嬢様な晴登君もいいな……執事の結月ちゃんとのセット感が最高です。恋人関係にあるお嬢様と執事、何か少女漫画とか乙女ゲームとか、そういうのを思わせますね。あんまり詳しくはないですけども。 さて、あとは暁君……裏方でもコスプレからは逃げられない以上、彼も何かしらの女装をしている訳ですが、果たして。 好きなコスプレの話していいんですか!?わーい! とりあえずぱっと思いついたのは軍服とか燕尾服辺りですかね。燕尾服に至っては「燕尾服着てるキャラがほしいな~」という己の欲求に忠実になった結果、今書いてる作品に基本装備:燕尾服のキャラを爆誕させたくらい好きです。何なら主人公格なので出てこない話の方が少ないレベルです。こうやって好き勝手出来るのも創作のいいところ。 あと和装は私も好きです。着物+袴の組み合わせが特に好き。とても好きなので今書いてる作品に基本装備:和装のキャラも爆誕させました。楽しいね。 因みに私もコスプレはしたことないです。見る分には好きだけど自分がやるとなると勘弁してくれって逃げるタイプなので。 さて。 文化祭準備も着々と進んでいる様子。いろいろ気になることはありますが、何より晴登君達が平和に、無事に、楽しく文化祭を迎えられることを祈っております。 そして更新は自分のペースで無理せずに!何年かかっても追いかけ続けますので! ではでは。 …………まあこっちは、よりにもよって主人公格の中心設定に矛盾を感じてしまったばかりに、書き溜めていた分も含めて全部修正しなくちゃいけなくなってしまってるんですけどね!あはは!(笑いごとではないが笑うしかない) ただその結果、元々コメディ寄りのホラーくらいの気持ちで書いていたものがコメディ九割ホラー一割くらいになりそうで「あれ?」ってなってます。仲良し三人組のどたばたお仕事劇~薄味のホラーを添えて~みたいな。もうしっちゃかめっちゃか。 とにかく頑張って書くんで、気長に待ってやってくださいませ……!
作者からの返信
2023年 04月 04日 15時 44分 それにしても、趣味優先で仕事を選べたなんて素晴らしいですね。自分もゲームとか漫画とか執筆の時間が全く足りてないので、休みがいっぱい取れる職場が良いですね(甘え) 女装コスプレ……いっぱい種類があって選ぶのに苦労しました。晴登がお嬢様で、結月が執事なのは決めていたのですが、それ以外はその場のノリで決めた感じはあります。え、じゃあ暁君はどうしたのかって? どうしたんですかねぇ(すっとぼけ) 好きな衣装のキャラが登場するとアガるのはわかります。この作品はほとんどのキャラが制服 or 私服(未描写)なので、あんまり関係ないですけど、いつかそこら辺もちゃんと考えて小説を書いていきたいなと思っております。 次回からいよいよ文化祭が始まります(と思う)。この章はそこまで長くならないと思うんですけど、まだ展開に悩んでいる部分があってもう少しお時間を頂けると幸いです。 今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! コメディ9割ホラー1割って、だいぶ変わりましたね笑 まぁどんなジャンルだろうと読んでみたいですけど。気長にお待ちしております。 |
今年もよろしくお願いします、と新年のあいさつを交えつつこんにちは。 最近やたらと夢を見る緋色の空です。今日は幼女が磔にされて死ぬ夢でした、怖……。 女装!?(慌てて立ち上がって椅子を倒すオタクの様子) いや別に私女装男子癖は特に持ち合わせていないんですけども、それはそれとして女装……女装…………!?晴登君はもちろん、暁君や柊君も可能性がある訳ですよね!?ひゃー、楽しくなってきたな。わくわくが止まらない。 コスプレカフェに裏方担当が存在するのか解りませんが、これ裏方もコスプレ必須なんですかね。その場合誰にも逃げ場がない……哀れ晴登君、哀れ暁君。とりあえず宣伝担当とかにならないといいですね、宣伝担当って校内練り歩かないといけないから……その分人目に晒されるから……。 やっぱり天野さん、魔術師なんです?結月ちゃんほどの魔術師が言うなら間違いなさそうですし。 でも自覚がなさそうで、この日は感じなかったけど変な感じがするのは確かで……天野さんの謎はまだまだ深そうですね。何なんだ天野さん。 ところで「文化祭が終わるくらいまでは現状維持」がフラグに聞こえて仕方がないのですが。大丈夫?これ文化祭中に何か起きて「もっと早く手を打っておけば」って後悔したりするパターンのやつだったりしません? さて。 明日から準備、ということは次回はコスプレ内容が決まるということでは?とそわそわしつつ、次回も楽しみにさせていただきます。 でも無理はしないでくださいね!多少待つくらいどうってことありませんので! ではでは。 ところでこちらは七万文字オーバーほど書いた第一話の、そこそこ軸にしていた設定がもしかしてこれ余計?と気づいてしまったがために半分以上書き直す案を検討しているところです。もう笑うしかない(いつぞやぶり二度目)。 今年も一割期待、九割「言うてコイツ去年ああだったしな」という気持ちでいていただけますと……(いいから書け)。
作者からの返信
2023年 02月 03日 13時 04分 天野についてですが、まぁ謎多き存在って感じですよね。自分も扱いに困ってる節はあります。というか悩んでる理由大体こいつ。じゃあ何でそんなキャラ出したんだよって言われると、大事な役だからとしか答えようがなく……。どういう風に大事なのかはおいおい。 何かが起こって後悔するパターンも良いですけど、まさか文化祭でそんなことにはならないでしょう。……え、ならないよね? この章は日常パートだもんね? そうだよね? どうなるかは未来の自分の気分次第です(微笑) 次回は準備パートになると思います。試着もあったり……? お楽しみに。今回も感想ありがとうございました! では! な、7万文字……とんでもない文量ですね……。でもそれを書き直すとなると、さらに気が遠くなりそうです。 いつまでもお待ちしておりますので、ゆっくり書いていってくださいね。 |
【祝】私VS卒論、私が勝つ【無事提出しました】、という訳でこんにちは。 卒論あるのにポケモンしてた奴こと緋色の空です。クラベル校長愉快で大好き。 そっち!?とびっくりしましたが、そういや魔術部って表向きそんな感じでしたね……よく考えたら天野さんが優菜ちゃんに「うち魔術師で~」なんて話をさらっと振ってるでもないと「魔術師を魔術部に、魔術師ではない子が紹介する」ことにはまずならないものな……。 ……ところで天野さん、何だかただのマジシャンじゃない感じをうっすら感じています。これは個人の見解ですが、これまで登場した魔術師達って名前とアビリティに何らかの接点がある人が多いなあって思っていて(星野先輩辺りが特に解りやすい例だと思っている)、今回披露したバケツのマジックと彼女の名前、何かこう……「まさかな……」みたいなそわそわを感じるというか…………。 まあでも、天野さんについては今後いろいろ解ってくることでしょうし!解明の時を待っていますね! はるゆづのやり取りを読んだ私「この鈍感野郎めが……!」 晴登君が鈍すぎる……まだ中学生で付き合いたてで初めての彼女ということを考慮しても鈍すぎる……その鈍さが大喧嘩に繋がってやばい事態になる前にたくさん話し合ってくれそうな二人なのが個人的には救いです。話そう、って言ったらちゃんとテーブルについてくれそうというか。 結月ちゃんほどの子が言うということは、やっぱり天野さんは魔術師……ただ「雰囲気がごちゃごちゃしてる」が何を意味するのかが現時点では解りませんね。何か特殊な身の上なのか、それともあの雨男が言っていた「新魔術師」ってやつだったりするのか……? ハレンチ警察だ!やったー智乃ちゃんかっこいー! ……なんてはしゃいだのはいいのですが、あの智乃ちゃん増殖の夢にも何らかの意味があると知った今、実は現在進行形で智乃ちゃんにも何か起きているんじゃないかと心配でたまりません。頼むよ智乃ちゃん、健やかに大きくなって……。 ところで最後!最後どうなったんですか!?晴登君は無事ですか!?ハレンチ警察が再度出動しなかったところを見ると健全なやつだとは思われますが大丈夫ですか!? さて。 次回からは文化祭の準備に入れそう、とのこと。楽しみにしてますね!……何だかんだで文化祭みたいな行事って準備してる時が一番楽しかったりしません?少数派かな。 ではでは。 そういえば最近ふと気が付いたんですけど、私第一章から先のことほとんど考えてないんですよね(一応ネタはいくつかある)。やばいな~どうするかな~って思いながらぽちぽち書いてます。 まあでも主要人物三人組をわちゃわちゃさせておけば話が勝手に進むからいいか……。
作者からの返信
2022年 12月 09日 14時 32分 早速考察が捗っているようで、ビクビクしながら読ませてもらいました。天野が只者ではないことは薄々勘づかれているようですが、では彼女は一体何者なのか。魔術師? 新魔術師? それともただの凄腕マジシャン? 可能性はまだ未知数です。結月の勘はどこまで見抜いたのでしょうか。続報をお待ちください。 そして後半パートはお馴染みのはるゆづ回。正直1話に1回は2人の会話が挟まってないと気が済まないくらいの推しカプなんですけど、今回は贅沢に喧嘩までして貰って。もう至れり尽くせりですよ。しかも何やらおまけ付きなようで。けしからんですね。具体的な内容は自分にもちょっとわからないんですけど、2人の上下関係というか尻に敷くのはどちらなのかがハッキリ決まったのは、ずばりこの時と言えるでしょう。人間は鬼には敵いませんからね(微笑) 文化祭って運動会よりもドラマがあって自分は好きですね。準備の期間もそうですし、開催中なんかも特に。振り返ると良い思い出も悪い思い出も蘇ってきます。物語でも彼らに色々なドラマが巻き起こることに期待しています。 それでは、今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! 小説って書き始めはすぐなのに、その後って中々続かないんですよね〜。やっぱり短編の方が良いのかなって思いつつ、結局長編に手を出しちゃう自分がいて…笑 どちらにせよ、完結に至らないと面白くないですからね。お互いに頑張っていきましょう。 |
ハロウィンが終わったと思ったら世間は既にクリスマスムード、流石に早すぎません?と置いていかれつつこんにちは。 卒論の締め切りまで残り一か月を切ったということをつい最近知ってちょっと焦っている緋色の空です。論文の文体で書くのしんどい……比喩表現とかオノマトペとか使わせてほしい……。 夏休みが明けまして、早速文化祭ですね!体育祭と並んで学園ものの大型イベント二大巨頭だ! でも解る、解りますよ晴登君。コミュ障に文化祭はハードすぎる。私は(中学ではなく高校の話ですが)「委員会のほうで展示やるので~」って準備も当日もそっちに逃げて、なるべく役割を持たずに済むように切り抜けましたが、晴登君は学級委員という立場的にクラスの中心にならざるを得ないだろうからな……文化祭委員みたいなのがいるなら話は別ですが。 メイド服結月ちゃん実装の可能性!?と思わず立ち上がりかけましたが、本人乗り気じゃないなら無理強いもよくないですね……(着席)。でもきっと可愛い……いやでも何か悪い虫がつきそうだな、結月ちゃん可愛いから。同級生や三浦カップルを知っている人ならともかく、それ以外の人がちょっかいかけて晴登君が面白くないと感じる…………それはそれでアリでは。 ……ところで、晴登君メイド服の可能性を考えた結果、話が逸れに逸れて最終的に暁君メイド服の可能性を閃いたことをここに告白します。絶対嫌がるだろうな。 むくれる結月ちゃんはちゃめちゃに可愛いな……?可愛い女の子、と聞いて晴登君が興味を持ったのが面白くなかったんですね。え、可愛い。あと流れとはいえ校内でしれっと腕組んでるの見て「すげーナチュラルにいちゃつくじゃん……」ってちょっと笑っちゃいました。そういうとこだぞ三浦カップル。 というかですよ、その後の!見た目が少し違う一人暮らしの彼って、もしかしなくても彼ですね!?晴登君メイドの服の可能性を考えた時に「柊君……普通に似合うな、これはいける」で結論が出た彼ですね!?この感じ、文化祭編ではいい感じに出番があると見た……! 柊君については「文化祭という学内どころか学外の人もやってくるイベントだから、人前に出たがらない彼は嫌がるんじゃないか」と思う私と「でも体育祭も乗り越えたし、文化祭なら耳や尻尾は「そういうコスプレ」みたいな誤魔化しが効くんじゃなかろうか」と思う私が討論中なのですが、果たしてどうなるか。何にせよ楽しんでほしいですね。 暁君の、勉強は出来るし頭はいいし持ってる知識を上手く使うことも出来るのに、対人関係絡みになるとちょっとお馬鹿というか頭が回らないところ凄く好きです。ぼっちだったから「言われていないことを察する」みたいな能力を使ってこなかったんだなって感じが伝わってくる……書いておいてあれですけど酷い言い草だなこれ。まあでも言われないと解らないっていうのは同意です。言わない考えはないのと同じですからね。 でも解らないなりに一緒に考えて案を出してくれる暁君優しくていい奴だな……お礼+名前呼びに照れる暁君可愛いな……と暁君推しのオタクは今回もたくさんにこにこさせていただきました。なんというか、年の離れた弟を見ているような気持ちになります。年が離れている分ひたすらに可愛い、みたいな心境。 そして新キャラ、転校生の天野さん! 魔術部入部希望ということは彼女も魔術師か、と思いましたが二年生のような例もあることを考えるとまだ断言は出来ませんね。ただこれ、結月ちゃん的にはライバル出現なのでは。彼氏が興味を持った可愛い女の子(結月ちゃん視点)ですからね。 教室で晴登君が感じた既視感とも呼べる違和感というのは、魔術師同士感じるものがあったということなのか、それとも何かここからの物語の展開に係わるようなことなのか……そしてどう見ても陽キャでコミュ力も高そうな天野さん相手に、コミュ障とぼっち歴長の男子コンビは怯まず行けるのか……目が離せませんね…………! さて。 文化祭に転入生と楽しそうなことが盛りだくさんで始まった六章。今回も最後まで喧しくついていきますので、どうぞよろしくお願いしますね! ではでは。 ところで冒頭で「卒論の締め切り近くてやばい」みたいなことを書きましたが、一応卒論と同時進行で小説のほうも書いているのでご安心ください(何を安心すればいいのか)。 今私は「主要人物の身内の奥さんを生かすか殺すか(尚その身内も奥さんもしばらく登場予定はない)」をずっと考えています。これより優先して考えるべきことが他にもあるはずだと、心のどこかでは思いながら……。
作者からの返信
2022年 11月 07日 16時 09分 文化祭! 自分も高校時代に経験しましたが、学園モノにはやっぱりこの行事は欠かせません。5章が長すぎたせいで久々になってしまった学校サイドですから、今まで登場できなかったキャラにもいっぱい登場してもらいたいと考えています。筆頭はお察しの通りですね。メンバーも増えてわちゃわちゃして欲しいです。 さて、そんな訳で今回から登場いたしました謎の転入生、天野 刻ですが、まさかの魔術部入部希望ということで、今さらキャラ追加かよと思うかもしれませんが、大丈夫です。自分も思ってます() あと3章で終わるって言ってるんだから、追加しても出番ないでしょうが! はい、頑張って作ります。魔術部の行く末やいかに。 伸太郎にも結月にも、色んなキャラに注目できてニコニコしながら書かせてもらっています。ゆっくりですが、頑張って書いていきますのでこれからも応援よろしくお願いします! 今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! |
最近ちょっと世界おかしくない?と今日の寒さに震えつつこんにちは。 気温の変化が激しすぎてついていけない緋色の空です。おかしい……もっと段階を踏んでくれてもいいはず……。 引退!?ついに引退の日がやってきてしまったのですか!なんてこった。 実は私万年帰宅部だったので「夏休み終わったら三年生は部活を引退」という出来事とは一切無縁なのですが、そうか……そういうものか……仕方がないけど寂しいですね。 部長……いや、もう元部長になる訳だから終夜君……?「くん」って感じではないけど「さん」もしっくりこないな部長は。今後なんて呼ぶかちょっと考えておきますね! 晴登君、魔術部部長就任おめでとうございまーす!……こういうのって「おめでとう」でいいのか解らないですけど、まあ一先ずおめでとうということで。 でも適任といえば適任ですよね。魔術師に部長を任せようと思った場合、晴登君以外だとまだ彼ほどの力量はない(であろう)暁君と、そもそもこちらの世界一年生みたいな結月ちゃんなので。あと晴登君は魔導祭で活躍したから知名度もそこそこありそうで、外部の人も「ああ、あの」って納得してくれそうですし。 暁君がまた自爆してるのを見た時一番に出た感想が「ギャグ漫画だったら爆発オチ要員になってるなこれ」だったことをここに懺悔いたします(祈るポーズ)。お前……推しが友人庇ったっていうのに真っ先に言うことがそれかよお前……。 とりあえず暁君は知力以外のステータスを上げることが必須ですかね……スピード犠牲に高火力なアタッカーとかを目指すなら話は変わってきますけども。 一年魔術師男子コンビ(長い)が仲良くしているのを見るとにやにやが止まらなくなるオタクこと私、今回も「ふっへへ」みたいな笑みが出ました。 名前呼びだ!名前呼びだ!大事なことなのでもう一回言っておきます、名前呼びだ!かつて優菜ちゃんが「名前呼びは仲良しに見える」的なことを言ってましたが、あれやっぱり天才の発言だと思うんですよね。仲良しに見えるよ二人とも…………見えるも何も既に仲良し?それはそう。 伊達にぼっちやってない、とか言っちゃう暁君のことだから、多分誰かを名前で呼ぶなんて(結月ちゃんという例外中の例外はいますが)なかったんだろうなあって思うと更にぐっとくる……あと頼み込まれると弱い暁君いい奴すぎてめちゃくちゃ推せます。にこにこしてしまうな。 目を逸らしたり滑らかに呼べなかったり、でも「これからもよろしく」だったり、終始暁君が可愛くて……こう、心臓の辺りがきゅっとしました。可愛いな……可愛い……(噛みしめるオタクの絵文字)。 さて。 ついに部長(とりあえず今回までは部長呼び)と緋翼ちゃんが引退し、夏休みも明ける訳ですが……二学期といえばなイベント…………?文化祭とかしか出てこないけどそれか……? 夏休み明けといったら、というイベントもぴんとこないので、次回以降に「それかー!」とびっくりするのを楽しみにしつつ。 ではでは。 進捗状況のコーナーのお時間です(急に始める)。 起承転結の転半ばくらいで「これストーリー破綻してない?大丈夫?」と不安になってきていますが、6万文字越えを今からどうこうする気力はないのでこのまま突っ走っていこうと思います。大丈夫、おかしいと思ったらその都度修正しながら先に進むから大丈夫ということにしておく……。 ところで波羅月さんは銀髪蒼眼ロリがお好きと聞きましたが。 銀髪蒼眼、ロリではない(十八歳)けど甘え上手な妹分の可愛い系美少女はお好きですか?
作者からの返信
2022年 10月 06日 19時 24分 夏休みに入る頃に仄めかしていましたが、ついに引退の時が来てしまいました。これから物語も終盤だってのにお前らいなくちゃ寂しいよ! どうしたものか……。 部長が晴登なのは確かに消去法なとこありますね。これから1年どころかその先の1年も部長やることになるんでしょうか。こりゃ大変だ。 さすがにもうないだろと思っていましたが、暁君はまた自爆してしまいました。忘れてはいけませんが、彼は運動が超がつくほど苦手です。戦闘中も基本的にその場から動くことはないです。動くと自爆します() そう考えると、スピード犠牲の高火力アタッカーってのはその通りかもしれません。もしや君は見た目に反してパワータイプなのか? あと、名前呼びネタは最近味をしめたので擦っていきます。 何のイベントが来るのか、ドキドキしながらお待ちください。今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! 6万文字まで来るとさすがに修正はやる気出ないですね……。このまま突っ走ってもらいましょう。大丈夫です、ここに見切り発車で82万文字まで来た人いますので! 何とかなります! 頑張ってください! それで、えっとなになに、銀髪蒼眼(ryの美少女ですか? ビジュアルが気になりますが、美少女ということなのでたぶん好きですね。はい、好きです。好き() |
夏休みが……終わるな……と遠い目をしつつこんにちは。 本日夏休み最終日の緋色の空です。やだよーあと半年くらいは夏休みってことにしてほしいよー(駄々こね)。 夏祭り!懐かしいですね、昔近所のお祭りによく行ったのを思い出しました。浴衣とか着たな、懐かしいな……。 なるほど今回はデート回、と思ったら大人数。夏祭りデートは来年までお預けだね晴登君。今回は友達との夏の思い出作りという訳ですね、いちゃつく二人も好きだけどそういうのも好きです。 とか言ってたら開幕から優菜ちゃん!優菜ちゃんだ! 表情暗くてやつれてるの心が痛みますね。でもそりゃそうか。失恋した上にその時酷いことを言ってしまって、しかも謝るチャンスがあの日からなかったともなれば、ずーっと内心で反省とか自責とか失恋の苦しさとかがごちゃ混ぜになって辛いですもんね。特に優菜ちゃん優しい子だから人一倍そういうの気にしてしまいそうだし。 確かに優菜ちゃんは誰かを傷つける手を取ってしまったけど、世の中には「恋と戦争ではあらゆる戦術が許される」という言葉もあるくらいですから、がむしゃらに己の恋を叶えようとしたと見れば決して悪い子ではない。それに彼女はまだ中学生、いつ何時も誰かのことを考えて自分の気持ちを制御出来るかと言われればまだ難しいお年頃。 むしろ自分の非を認めて謝ろうと決意して、実際に謝罪出来ることが凄いなと思います。どれだけ自分が悪くてもそれを認められない人間って大人でもたくさんいますからね。大地君も、実際にやらかしたのは優菜ちゃんだから、自分の関与については黙っておくことだって出来ただろうにそうしなかった。「自分の気持ちを優先した」と非を真っ直ぐ見つめた上で謝れる。 ……みんないい子すぎるな。あまりにもいい子だし仲はこじれなかったし、結月ちゃんも声をかけていなかった(声をかけづらかった)だろう優菜ちゃんも夏祭りに一緒に行けるし、このパーフェクトハッピールートにはオタクもにっこりですよ。嬉しいね。 結局デートしてるじゃないですか!!!!!(影丸さん絡み以来通算四度目)(歓喜の意) ついさっきまで「夏祭りデートは来年までお預けだね」とか思ってたのにこれですよ。いやまあ他のみんなも別行動とはいえ一緒だからデートと言い切っていいかは微妙ですけど、でもデートしてる!二人っきりだ! それと、ちゃんと仲直り済みと解っていてもお祭りを和気あいあいと楽しむ面々を見て安心しました。よかった、口では許すと言っても気持ちが追いつかない、みたいになったらどうしよう……とちょっとだけ思っていたので一安心。 ところで金魚に逃げられた結月ちゃんは大地君から金魚をもらった訳ですが、これ飼ってても「うわコイツ強いから近寄らんどこ」みたいになったりしませんかね。大丈夫かな。 いちゃついてる…………!(物陰から覗いているオタクの絵文字) え、いや二人とも待って。いやいいんですよ、いちゃくのはいいんですよ、カップルだから。でもすぐ近くに友達や妹がいるのにキスを仕掛けるのは、なんというか、あまりにも強者では?ほら見て優菜ちゃんが一部始終見てる!見られてるぞ二人とも!みんな花火見てるだろうし、と思ってたのかもしれないけど見てるぞ優菜ちゃんが! ……みたいな感じで内心めちゃくちゃ騒ぎながら読んでました。君達本当、本当そういうとこだぞ……。 あと三章で、終わる……だと……? しかも六章含めてあと三章、最終章は消化試合みたいなものってことは、あと六章と七章で実質終わりってことですか!?なんと。 明確になった終わりに寂しさを感じるような、よっしゃ最後まで追いかけてみせるぜ!と燃えるような、なんとも不思議な気持ち。とりあえず感想板に出没して叫び散らすのは止めないのでお付き合いくださいませね。 ところで後書きに「別の小説」っていう文字が見えましたが!つまり波羅月さんの次回作は約束されているということでよろしいですか!(気が早い) さて。 夏は終わり、六章は次の次の次くらいからということは二、三話短編的なものが挟まるということでしょうか。わーい楽しみ! ではでは。 最早恒例となった進捗状況ですが、びっくりするほど話がぐだつきだしたので「何とかせねばな」って思ってるところです。だからプロットを守れとあれほど(いつもの)。 でも頑張るね……こんなに一つのネタに集中出来るの初めてってくらいこのネタ好きだから頑張りますね……。
作者からの返信
2022年 09月 14日 19時 46分 毎度幕間にサービス回を挟まないと気が済まないということで生まれたこの回ですが、ついでに色々なフラグを回収できたのは収穫でした。 優菜については、さすがに2学期が始まったらもう謝罪どころじゃないと思ったので、ここでの登場となります。彼女からすれば一刻も早く謝りたかったので、夏祭りは良い機会だったですね。 結局デートしてるじゃないか!(n回目) いや、書いてる当初はみんなでワイワイの予定だったんですけど、なんかイチャイチャ足りなくね?って思ったら、勝手に書いてしまいました。公式公認カップリングなので仕方ないですね!(自由) 5章で折り返しとは言いましたが、あまりの急展開でびっくりさせたと思います。でも言っとかないともうそわそわして仕方ないんですよ。だっていきなり「次が最終章です」って言われる方が嫌じゃないですか? 心の準備をさせようという粋な計らいですよ。自分も含めて。 ただ5章があまりにもボリューミーになってしまったので、それと同じかそれ以上に盛り上げられるか自信がないんですよね〜。たぶん文字数はそこまでいかないだろうし、累計100万文字(現在約80万文字)いければいいかな〜なんて。あと3章でいける……か……? とにもかくにも、頑張るしかないので頑張っていきます(語彙力)。今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! P.S. うっかり口を滑らせてしまったんですが、別の小説のプロットを書き始めております。この物語が終わってから書き始めるつもりではありますが、辛抱できなかったら同時に書くかもしれません。するとどうなるでしょうか? どちらの更新も遅くなります(←ポンコツ) 内容は伏せますが、こちらも自分の好みが詰め込まれてる作品となっております。長く書くつもりはないので、一から十まできっちりとプロットを書いていきたいと思います。今のところ、1話と最終話のみ完成してます。起と結は大事ってそれ一。 しかし承と転がまだなので、ぐだつく可能性もありよりのありけりです。気に入ってるエンドなので、是非とも完成させたい……! お互い頑張っていきましょう。 |
祝、五章完結!お疲れ様ですとおめでとうございますと六章以降も楽しみにしていますの気持ちを込めてこんにちは。 先日私がやってるソシャゲで銀(白?)髪青目ロリのキャラが近日実装されると発表されたのですが、聞いた瞬間波羅月さんを思い出すなどした緋色の空です。多分結月ちゃんと緋翼ちゃんからの連想。 過去最大の文字数というだけあって情報量が……多い……!という訳で一個ずついきますね。 まずはマーさん。ご無事で何よりです!……お前マーさんのこと忘れてただろって?い、いやだなーそんなことないですよー(目逸らし)。 次に晴登君のお父さん、琉空さん。 そうだよな、下手したら息子が死んでから全てを知ることになっていたかもしれないんだよな、と思ったら……本当にみんな無事に帰れてよかったと改めてほっとしました。晴登君みたいに親も魔術師って人がどれだけいるのか知りませんけど、もし身内に魔術師がいない人があの場で死んでいたら、身内はなんて説明されるんだろう……。 あと結月ちゃんが「お父様」って呼んでるの、めちゃくちゃにやにやしました。いずれは「お義父様」になったりするのかな、ふふふ。 にしても結月ちゃんはどうしてお父さんが魔術師だと気づけたんでしょう。異世界人特有の感覚とかがあるんだろうか……。 そして怒涛の三浦家新情報ラッシュ。 まずお父さん、レベル1なんですね!?レベルは高くないって影丸さんが言ってはいたけど、まあでも2とか3くらいはありそうだなーとか思ってたのでびっくりしました。それでも「神」とつくような呼ばれ方をしていたとは、もしかしなくてもとんでもない人なのでは。 次に晴登君のアビリティ。まさかの二つのアビリティ持ち!練度の高いアビリティは引き継がれることがある、というお父さんの言葉からするに、元々のレベルの高さではなく「そのアビリティをどれほどより良くしたか」で遺伝の確率が上がっていく感じなんでしょうか。 更に練度もある程度引き継いで本家以上の力を引き出せるようになるということは、これもしレベル4とか5のアビリティを引き継いでいたらとんでもない魔術師が爆誕してしまうのでは……。 あと影丸さんの「じゃあどうしてあんなに」はそういう意味だったんですね!恐らく影丸さんは遺伝云々を知らないから、彼からすれば「よく似た使い方をするくせに父親が魔術師だということを今の今まで知らなかった……?」って認識な訳だ……。 雷神、新しい人が登場しましたね。 お父さんの仲間にして、かなり強いことが窺える魔術師。風使いのお父さんが風神なことを考えると、雷神は雷使いかな……雷使い…………部長……? 日城中ってそんなことしてたんです!?魔術師育成の特別カリキュラムか……。 まあでも確かに、魔術部なんていう「こういう部活作りたいです!」って来たら「何だこの名前!却下!」ってされそうな部活が普通に存在出来てるの不思議だなあとは思ってましたけども。学校がそういう学校ならおかしくないか。 さて次は晴登君本来のアビリティ、晴読。予知能力の正体ですね。 レベル5なの!?とびっくりしつつ、代償……視力は大きいな。視力が低下する、程度で済んでくれればいいけれど、最悪失明なんてことになったら。疲労とは違うからアビリティを使わなければ回復していくという訳でもないでしょうし。 練度を上げていけばいいとのことですけど、練度を上げるためにはアビリティを使わなければいけない訳で。体を慣らしていく中でしくじって、なんてことがないよう祈っておきますね。 お父さん、めちゃくちゃお母さんのこと好きですね??? 影丸さん、きっといろいろ考えたと思うんですよ。師匠はどうしていなくなったんだろう、何で自分に何も言ってくれなかったんだろう、今どこにいるんだろうって。それがこんな、恋に走った結果だと知って……どんな顔をすればいいんだ……。 いや、いいんですけどね?お父さんはお父さんの人生をのびのび生きていて素敵ではあるんですけどね?影丸さんの心情を思うと「影丸さん可哀想……」になるんですよね……。 あの夢にも何か意味が!? 智乃ちゃんが増殖していく夢、その身に何かが起こるかもしれないという予知……時間差ではありますけど、それが「あの日からじわじわ進行しています!」みたいな事態だったらどうしよう。智乃ちゃんは何事にも巻き込まれないで健やかに育ってほしいのに、世の中ままならぬ……。 さて。 感想も過去最大の文字数なのでは?というくらい書きましたが、それでも残った謎はありますね。雨男はお父さんのことを知ってるっぽいけど、お父さんは雨男のこと知ってるのかな……。 まあ何にせよ、キャラ紹介と夏休み編、そして六章!わくわくしながら待とうと思います。 ではでは。 第一章、あと起承転結の転半分くらいと結に当たる部分だけ!くらいにはなったんですけど、そこからがまた長くて「だからプロット通りに書けって言っただろォ!?」って自分に自分にキレてるところです。あれから性懲りもなく三回ほどプロットを脱線したポンコツは私です(やけくそ)。計画性がほしい。
作者からの返信
2022年 08月 10日 11時 37分 じゃあ1つずつ返していきましょうかね。 「結月がなぜ琉空が魔術師だと気づいたのか」。これは今後説明する機会がないと思うので簡潔に説明しておくと、実力のある魔術師って相手の力量が何となく測れる訳ですよ。少なくとも、一般人か魔術師かの違いくらいはわかります。琉空はレベル4相当の力を持ってますからなおさらですね。そんな訳でひよっこ晴登にはあまりわからなかったのです。そもそも父が魔術師という発想がない。まぁ結月の場合は鬼の本能的な部分で理解したかもしれませんが。 「遺伝」については大体その解釈で合っています。練度を上げれば遺伝確率が上がりますし、高レベルの能力が混合したらそりゃ強いです。ただ、高レベルの能力は元々"制限"が薄くて何でもできちゃうので、練度を上げるということ自体が難しいのです。だから遺伝のケースは極めて稀ですね。 お父さんはお母さんのことが大好きです。じゃなきゃ子供いるのに頻繁にお出かけなんてしません。お出かけというかデートですね。琉空は晴登が産まれる前から魔術師を引退しているので、晴登から見たお父さんは紛れもない一般人なのです(ただしコネは残っている)。これは気づかなくても仕方がない。 「智乃の夢」に関しては、ようやく回収できたという安堵の気持ちでいっぱいです。いやまだ回収し切れてないけども。マジ何も考えずに1話からインパクト重視で余計なフラグ立てるのやめて欲しいです。聞いてますか数年前の自分。タイムマシンがあったら殴ってでもやめさせます。 答えていない謎については、ノーコメントということでお願いします。フラグ回収するその日をお待ちください。 こんなもんですかね? 今回は謎にお答えする形で返信させて頂きました。読者の視点がわかるので、感想は非常にありがたい限りです。今後も良ければ是非とも何卒無理のない範囲で寄越して頂けると感涙に咽びます(乞食) 期待にお応えできるように引き続き頑張って参ります。 ということで、今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! 新作の方も楽しみに待っております☆ |
こうも暑いとただ生きてるだけでもしんどくなりますね、こんにちは。 最近示し合わせたように嫌なことが続いている緋色の空です。私が何をしたっていうんだ……。 まず最初に。 よかったー!怪我してる人はいても死人は出なかった!ここで誰か(例えモブであっても)死んでたら晴登君達あまりにも辛いだろうな……中学生が背負うことじゃないのに重く圧し掛かっちゃうだろうな……とはらはらしていたので安心しました。 あと暁君推しとしては今回気持ちが踊り狂っていたんですけれど、私暁君が持ってる晴登君に対するリスペクトというか尊敬の気持ちというか、そういうのめちゃくちゃ好きでして。面と向かって「すごい」って認める、それが出来る関係性最高だな……この二人の友情推してます……。 それと他の部員達に比べて役に立てなかった、活躍出来なかったって悔いてる暁君。よく考えたらそれが普通なんですよね。魔術師とはいえ普通の中学生、あの状況で体が動いただけでも十分凄いと思います。急に襲撃されたら驚きやら恐怖やらで固まっちゃいますよ普通。少なくとも私はそう。 そして明かされる衝撃の事実。……その前に。 影丸さん!!!!!(前回前々回に続き三度目)(今回は安堵の意) 死者ゼロって聞いた時点でアーサーさんも影丸さんも無事だということは解っていましたが、実際に登場すると更に安心しました。よかった、二人が死んでたら雨男への憎悪がとんでもないことになるところだった……。 いや、そこも大事だけどそれよりですよ。晴登君と影丸さんにまさかの接点!晴登君のお父さんが魔術師だったとは、そして前回ちらっと名前が出た「風神」だったとは。普段クールで面倒くさがりな影丸さんが師匠のことになると素直な少年って感じでちょっと可愛かったです。やめろ、急に可愛げを出すな、そういうことされると私は……お前を更に推してしまう……!(ちょろい)。 ただ今回明らかになったことで疑問も生まれましたね。 口ぶりからして晴登君のお父さんと知り合いらしい雨男と、彼の「お前はまだそこにいたのか」という発言の真意。そこ、ってどこ……? それから影丸さんの「(晴登君が父=魔術師を知らなかったと知って)じゃあどうしてあんなに……」。あんなに、何なんですか影丸さん……。 さて。 解明されたことはあれど、同じくらい謎を残した魔導祭。ついに五章も完結ということで。 波乱に満ちた晴登君達の夏休みも終わりが近いですね……宿題とか大丈夫かしら。ちょっと心配。 ではでは。 ところでこちらも第一章書いている訳ですが。 まだ本題の「ほ」に入ったくらいなのに既に三万字越えててげらげら笑っているところです。嘘でしょ、まだやっとミーティング的なところなんですが……?もう笑うしかない。 これでも「一章は登場人物の説明も兼ねてさらっと書こ」って始めたんですけどね、何か気づいたらプロットを五回くらい脱線した挙句出てくる予定のなかった奴がしれっと登場したりしてるんですよね……。
作者からの返信
2022年 07月 07日 13時 46分 「いやいや、あんなに銃で撃たれてたのに死んでないのかよ!」というツッコミは当然あると思いますが、そうです死んでないんです。なぜかと言われると答えに迷いますが、強いて言えば仰る通り、ここで死人を出すと後々が書きにくくなるからですかね。まぁ敵が倒れた人を撃つほどの残酷な人間だったら結果は変わっていたでしょうが。 そして今回はおしゃべりだった暁君。刺さったのなら何よりです。晴登は彼の人間関係に入り込んでいる数少ない人物なのでね。暁君も気にせざるを得ない訳です。 影丸も似たような感じですね。友達と呼べる人は少ないので(というかほぼいないと思う)、晴登と師匠の話を共有できてさぞ嬉しかったと思います。子供っぽくなるのも無理はないでしょう。 ということで、おしゃべり2人のせいで話があまりに長くなってしまったので、伸太郎パートと影丸パートに分けようとも考えましたが、間延びする気がしたので1話に詰め込みました。5章に入って以来、1話の平均文字数がドンドン増えていって逆にプレッシャーになってます……(自業自得) 今まで姿すら見せなかったくせに、なぜか渦中にいる晴登の父。今後どのような登場、そして活躍をするのか、ワクワクですね。 今回も感想ありがとうございました! 次回をお楽しみに! では! 物語書き始めた時って、どうしてあんなに設定とかキャラをぽんぽん増やしたりしちゃうんでしょうね。そのせいで後々自分が苦しくなるというのに(体験談) でもそれが楽しいから仕方ない! 見切り発車が多いのもそれが理由だと思ってます。ですので、破綻しない程度に頑張ってくださいね! 楽しみにしてます! |
最近急に暑くなりすぎでは?と若干バテつつこんにちは。 でも夏本番になったらもっと暑くてしんどいんだろうな、と思うと今から気が滅入る緋色の空です。マスクの中が地獄なんだよな……。 さて、冒頭からピンチな訳ですが。 影丸さん!!!!!(前回に続き二度目) え、アーサーさんもですけどお二人大丈夫ですか……?大分致命傷ですけど生きてます?死んじゃってたらどうしよう……魔術師全体の戦力低下に繋がってしまいそうだなって心配と推しの死に耐えられないオタクのメンタルとでしっちゃかめっちゃかになってしまう……。 そして晴登君VS雨男。 え、何……?雨男は晴登君のこと(厳密に言うと彼のアビリティや名前から察せられる「何か」)を知っている風に見えましたが、つまり晴登君は何か特別なものを持つ(少なくとも雨男にとっては)ということですかね。魔術師の駆除が目的なのに魔術師であるはずの晴登君だけは殺さないとは……? そして関わりがあろう「風神」。お前は「まだ」そこにいたのか、という雨男の発言からして知り合いっぽいですが、雨男お前何者なんだ……そして話の流れ的に晴登君が風神に関係していると思われますが、一体。 ところでこれは完全に余談なのですが、もし仮に晴登君=風神そのものだった場合、結月ちゃんは鬼だから、二人は神と鬼のカップルということ……?何だろう、字の時点で強い。 杖……奪われちゃいましたね……。 いや、でも仕方ない。魔術師全滅にまでならなかったのだからまだいいのでしょう。 でもスサノオがこれから先も大人しくしている訳がないでしょうし、今後は彼等と戦い、勝つために全魔術師が強くなっていかなければならないんですね……。 とりあえず雨男、お前許さないからな……アーサーさんと影丸さんをぶちのめしていったこと忘れないからな……いつか必ずお前のフードをはいでやる…………。 さて。 魔導祭編も残り僅かとのこと。傷ついた魔術師達の安否が心配でなりませんが、きっと大丈夫だろうと信じて。 ではでは。 そういや前回お伝えし忘れていたので。 やっぱりお待たせしている創作ですが、とりあえずまずは暁に上げます。気が向いたら別サイトでも載せるかもしれませんが、まあ暁が慣れているので。 ジャンルは一応ホラー、ということになるはずなのですが、なるべく怖くないように愉快な感じで書いてるので大して怖くはないと思います(※あくまで個人の感想です)。 今頑張って第一章書いてるので!もう少し(少しで済むかは知らない)待ってね!
作者からの返信
2022年 06月 02日 15時 51分 さて、今回はだいぶ踏み込んだ話をしましたが、如何だったでしょうか。今までは何も考えずにフラグを乱立してましたが、今回はちゃんと回収考えてるんで! 信じてください! とりあえず、次回は後日談といったところでしょうか。5章が終わりそうで中々終わらないんですけど、まぁターニングポイントなんでこれくらいは許容です。 ただ、読者にちゃんと現時点で必要な説明を与えられているのかが気がかりです。だって自分は結果わかってますからね。そこの差異は当然あります。何かあったら後書きなりでお知らせしますので、長くてもちゃんと読んでくださいね☆ いや〜"風神"ってワード、たまりませんね〜。これは連載当初からどっかで使いたいと思っていたので、ようやく名前を出せてホッとしています。正体については……まぁ後々ね、後々……。神と鬼の種族最強カップルはめちゃくちゃ面白そうです笑 フードと共に謎に包まれた人物、雨男。こいつの正体や如何に。そしてスサノオの目的とは。彼らとまた相見えることはあるのか。ワクワクしますね。 今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! P.S. 暁ですね! 把握しました! 毎日更新チェックしときますね! 待ってますよ!(プレッシャーをかけていくスタイル) それにしても、ジャンルはホラーコメディってとこですかね? いいじゃないですか。個人的にホラーは好きですが、怖すぎるとトイレに行けなくなるので、ちょうどいい塩梅を期待しています笑 |
出遅れましたが私は今日も元気です、こんにちは。 今日が最終日のイベントに追われている緋色の空です。今日の昼までに地下九十九階に行かねば……。 【覇軍】の三人目の人だ!アローさん、武器は弓と何とも覚えやすいですね。人数多いと「誰だっけ……?」ってなりやすいんでこういう人がいると実はありがたかったり。 ところでアローさんの発言からするに、どうやら【覇軍】も結構仲良しというか、仲間意識の強いグループなんですね。今までがアーサーさん(基本誰にも好意的)と影丸さん(クール)だったのでちょっとびっくり。まあでも影丸さんもアーサーさんやられて明らかにキレてるので、何だかんだで仲良しなんだろうな……。 次に魔術部勢。 予知したのに!?と思いましたが、経験か……そこはどうしようもないですもんね。だって普通に生きてて飛んできた銃弾を切るなんてことしないですし。晴登君の人生が普通かはさておき。 そしてとっても頼れる助力、建宮さん。正直再登場あると思ってなかった……そりゃ現場にいるんだから出てきますよね。頼もしい。建宮さんのバリアがどこまでのものかは解りませんが、アビリティ名からして防御特化だろうしこれはありがたいですね。 更に登場した新アイテム、治癒魔術カード。 それを懐にいっぱい持ってる部長も謎ですし、そんなお高いものを量産出来る櫻井先輩も謎。ところで部長はそのカードを「作ってもらった」って言ってましたけど、そんな数万レベルのカードを先輩後輩とはいえタダでもらえるとは思えないし、果たしていくらで買ったのか……それも謎です。 そして影丸さん。 影丸さん!!!!!(推しの危機に絶叫するオタクの絵文字) どうしましょう、雨男への殺意が止まらない……お前、お前アーサーさんだけでなく影丸さんまでも……許さないからな…………。 でもこれどうするんでしょう。この場で間違いなくツートップな二人がやられてしまった以上、誰なら勝てるというんだ。結月ちゃんはそれどころじゃないし、星野先輩も持ち場があるし、アローさんか……? 前回に引き続き雨男についていろいろ考えてみましたが。 影丸さんへの攻撃からして、名前の通り水のアビリティという線が有力でしょうか。水が針になったのはもちろん、それなら影丸さんの「灼熱のブレス(恐らく炎攻撃)」が相殺されたのも属性相性的なやつかな、と。 さて。 カードがあるとはいえ本当に死人が出たらどうしよう……とはらはらしつつ、次回を待たせていただきます。 ではでは。 あ、そうだ(報告)。 散々、本当に散々お待たせしてる創作なのですが、最近やっと序幕が書き終わりました! ただ新作を上げるという行為が久しぶり過ぎて「え~投稿どうしよっかな~でもな~」ってなってます。昔はほいほい書いてたくせにな……。
作者からの返信
2022年 04月 26日 16時 05分 名前だけ出ていたアローさん、ついに登場です。自分も名前と能力に関わりがある方が書きやすくて助かってます。ちなみにアーサーやアローはあだ名のようなもので、しっかりと日本人です。ま、本名出てくる予定ないんですけどね() そして建宮も再登場。晴登がやられてゲームオーバーという展開だけは何とか防いでくれました。彼の能力は結月の大技を防ぐほどの防御力を誇るので、銃弾なんて豆鉄砲みたいなものです。強いですね(小並感)。 ちなみに轟(斧の方)は既に前線で戦ってます。今回書き切れなかったのでここで登場ということで……。 アーサー、影丸すらも圧倒してしまう雨男。水を扱うということは今回判明しました(したということで)。が、それだけじゃないような気もします。例えば、あれとか……。 謎が謎を呼ぶミステリー展開(大嘘)。1つずつ回収していくつもりですが、もし抜けてた場合はご指摘お願いします。 それでは今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! お、いよいよですか! 暁ですか?! それともそれ以外のサイトでしょうか?! 教えて下さればどこへだって駆けつけます! ……おっと、失礼しました。とはいえ、自分もこれまで感想をいっぱいいただいたので、お返しをしたい気持ちでいっぱいです。どんなジャンルだろうと読みましょうとも! とにかく楽しみです。続報をお待ちしております。 |
もうすぐ春休みが終わる……?嘘だろ……?と現実に押し負けそうになりつつこんにちは。 体感二週間くらいしか休んでないんであと三か月ほど休みがほしい緋色の空です。やだー!四月になったら就活に駆り立てられるからやだー! 前回の感想での私「たくさん魔術師いるし並大抵のことではびくともせんでしょ」 今回読了後の私「並外れたことが起きてしまっているんだが……???」 突然の強襲、しかもあのアーサーさんですらあっさりやられてしまうほどのやべー奴……もしかしなくてもとんでもない事態ですね。さっきまで楽しい真剣勝負してたのに急に命のやり取りになった……しかも何が嫌ってこっちは相手を殺すことを躊躇ってしまうけど(敵とはいえ人間(恐らく)なので)、向こうは駆除が目的だから平気で殺しにかかって来るところ。最後の一線を越えられるか否かは戦い方にも影響してくる気がします。 まあそれはそれとして私は挑発に乗りやすい+魔術部や他の魔術師チーム達の方を応援しているので、スサノオ連中には「お前等の手足をもいで海に沈めてやろうか……」という怒りを向けている訳ですが、現時点では連中のこともよく解らないんですよね。最初凄く嫌な奴だったけど最終的に頼れる味方になった剣咬の双竜とかもいたしな……そして推したもんな私。最初は「絶対ボコボコにしてやるからな」って思ってましたけど。 どうしよう、第一印象最悪だけど実は悲しくて重い過去とかあったら……今散々言ってるけど最終的に推してたらどうしよう……。 という訳で親玉と思われる雨男ですが。 今のところ解っているのは「回避能力が高い」「手をかざすだけで攻撃出来る」くらいでしょうか。あと降り注いでいる鉛の雨もコイツの力っぽいので、アビリティは銃弾絡みか……?それなら脇腹に穴開けたり影丸さんの鱗とぶつかった時に「金属がぶつかるような硬い音」がしたのもなんとなく解るような。 でもこれどうやったら勝てるんでしょうか。【覇軍】の二人ですら苦戦してるのにどうしろと。結月ちゃんは防御に専念せざるを得ないし、星野先輩は手下共を相手取ってるし、戦力になれそうな有力勢が現状手一杯となると……晴登君の予知(仮)が何か上手いことしてくれないかな……。 さて。 何だかとっても緊急事態。魔術師側に死亡者が出たらどうしよう、とはらはらしつつ次回を待たせていただきます。 ではでは。
作者からの返信
2022年 03月 23日 13時 44分 かなりごちゃごちゃした状況ではありますが、ちゃんとついて来てもらっていて何よりです。考察も頷きながら読ませて貰いました。なるほど、これを裏切ればいいのか……(小声) 雨男についてもスサノオの目的もまだふんわりとしか書いてないので、今の時点では何のことか全然わからないと思います。これから説明は入れていきますが、うっかり口が滑って後書きなどでネタバレしないように気をつけたいです。公式がネタバレってどういうことやねん。 ちなみにですが……おっと、早速ネタバレが溢れそうになりましたので、この辺で終わっておきます。今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! |
大丈夫です、急展開にもちゃんとついていってますよ!と親指立てつつこんにちは。 先日ふと「晴登君と結月ちゃんのカップリング表記は「はるゆづ」なんだな」ということを考えるなどした緋色の空です。はるゆづ、響きが可愛い。 魔術部が……負けた……? いやでも、まあ仕方がないといえば仕方がないんですよね。星野先輩が強すぎた。部長は最後まで足搔いたし、その上で負けたんだからそれは、こう……上手く言えないんですけど、良い負けだったな、と思います。勝てなかったけどがっつり爪痕は残したぞ、みたいな。 ただ、うん。やっぱり悔しいです。気持ちとしては手足ばたつかせて床をごろんごろんしながら「うわ―――!悔し——————!」って叫び回る感じ。決勝の景色を魔術部に見てほしかったし、出来ることなら優勝して大番狂わせしてほしかった。ただまだ、そこに行くには力が足りないんですね。もっと強くなろうな……(お前は誰目線なのか)。 そしてそんな悔しさを引き摺りつつも、ここまで来たら【花鳥風月】に頑張ってもらうしかないなって思ったんです。魔術部に勝った訳だから頼むぞって。 「よし、決勝せ、えええええ……?」ってなりました。秒で終わってる……しかもアーサーさん一人で全部終わらせてる……え、何…………? まあ確かに、総力戦とはいえ櫻井先輩は攻撃要員ではないそうなので、攻撃力という面で見れば実質4対3だったのかもしれませんが(【覇軍】の残り二人が解らないけれど)、それにしたって一人であっさりと。「少し本気を出した」とは言うけど、それにしたって。 しかも怖いのが「夜だったらもう少し手こずった」って言ってるところなんですよ……「夜だったら負けていたかも」「夜だったら一人では勝てなかったかも」じゃないんですよ……手こずりはするけどまあ一人で勝てただろうなって思ってるってこと…………? 更に明らかになる影丸さんの背景。晴登君と彼の「師匠(どうやら現在所在不明)」に何らかの関係があると……? とりあえずいろいろ考えてみたのですが、これまでの台詞「あいつは、本当にあの人の……」と今回の「ようやく、師匠の居場所が……」から考えるに、影丸さんは晴登君に聞けば「師匠」がどこにいるかが解ると思っている……のか……?いや、でも「居場所が」って止まっている以上「ようやく(居場所が)解る」とも「ようやく(居場所が)解った」とも取れるから…………ううむ。 考えれば考えるほど頭がごちゃごちゃしてきたので、とりあえず大人しく今後の展開を待とうと思います。 さて。 魔導祭終了!……と思いきやもう一波乱ありそうな豪雨が。 雨の時は大体何かありますからね、今回もまた何か起きそうです。ただ今この場にはたくさんの魔術師達が揃っている訳で、並大抵のことではびくともしなさそうではありますが……。 何が起きてどうなることやら。次回をわくわくしながら待ちつつ。 ではでは。
作者からの返信
2022年 03月 02日 15時 30分 さて。【日城中魔術部】も【花鳥風月】も敗退してしまい、優勝はいつも通りの【覇軍】。決勝戦は詳しく描写しようとも思いましたが、話が長くなるし、この方がスピード感があっていいかなって思ったのでこうなりました。たぶんアーサーが一撃で片づけてるので、試合時間もめっちゃ短いです。 影丸の背景については、少しずつ触れるようにしてますが、如何せん出番が少なすぎて書き切れていない状況です。本当はもっと感情移入できるようにしたいんですけど、そこは文章力が追いつかず……無念。もうパーッと情報開示したらダメですか?(ダメです) 雨が降ったら何かが起こることに定評があるこの物語ですが、今回も例に漏れなそうです。別に意識してないんですけどね、気がついたら雨が降ってるんですよ。いや〜雨って描写便利ですね〜(素人並感)。 今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! P.S. 「はるゆづ」って響き良いですね。なんか爽やかで、それでいて甘酸っぱそうな、まるで青春そのものみたいな雰囲気を感じます。他に選択肢も無さそうなので、公式(俺)採用しておきます笑 |
今年も感想欄で元気よく暴れるぞ、という強い決意のもと新年一発目いこうと思います。こんにちは。 新年早々から今日に至るまで「やっと来た推しを育成したい私 VS そのためにはどうしても嫌いな敵を数十回狩らねばならない現実」という戦いを繰り広げている緋色の空です。どうしてよりによってヴィシャップなんですか……どうして……。 星野先輩やべー人ですね!?本人の強さはもちろん、攻撃だけじゃなく防御も優れていて、尚且つ召喚で数的有利が取れる……え、これ部長勝てます?ちょっと相手が強すぎません……? まあでもこちとら魔術部の部長ですからね。負けてしまった緋翼ちゃんと、ここまで繋いだ晴登君の分までぶちかましてほしいところです。 ……ところで星野先輩のネーミングセンスですが、ちょっと独特ですけど解りやすくて個人的には好きです。あんまり凝ると後々自分でも「これどういう意味だったっけ」「そもそもこれ何語を使ったんだっけ」ってなりますからね……そういうのって案外メモしてないから……(よくやる)。あと、技の名前は凄くシンプルなのに実際の威力や規模が大きくて派手で強い、みたいなのって結構燃えるので。そういうの好き。 さて。 恐らくそこそこ消耗しているであろう部長の前に、明らかに強いオリオンが召喚された訳ですが。 ここでばしっと決めて勝利を掴んでこその大将!己の手で決勝行きの切符をがっつり掴んでくださいね部長!頑張ってー! ではでは。 今年こそは創作活動再開したいですね……波羅月さんを年単位で書く書く詐欺の被害者にしてしまっているのでね…………。 まあ一割期待、九割「言うてコイツ書かないんだろうな」みたいな気持ちでいていただけますと……(書け)。
作者からの返信
2022年 02月 14日 13時 16分 さて、星野先輩ですが、とりあえず強いです。とりあえず強いってことを示すには、やっぱり高ステータスしかないでしょう。攻撃も防御も高くて、プラスアルファ何かがあればそれは強いのです(暴論) あと星の魔術って色々考えてはみたんですけど、どうしても"星霊"に落ち着いてしまうんですよね。蘇りしいつぞやの記憶。だからとりあえず星野先輩は召喚術士でもあり、戦士でもあるということで。うわ強。 ネーミングについては、わかりやすいけど絶妙にダサくなるようにしてます笑 次回こそ決着がつきます。果たして終夜は勝つことができるのか。楽しみです。 今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では! 創作、いつまでもお待ちしておりますよ〜 ズズッ…( ՞灬ة)旦 |
Page 1 of 7, showing 20 records out of 127 total, starting on record 1, ending on 20
2024年 11月 06日 13時 01分