「非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜」の感想

緋色の空
緋色の空
 
コメント
【祝】私VS卒論、私が勝つ【無事提出しました】、という訳でこんにちは。
卒論あるのにポケモンしてた奴こと緋色の空です。クラベル校長愉快で大好き。

そっち!?とびっくりしましたが、そういや魔術部って表向きそんな感じでしたね……よく考えたら天野さんが優菜ちゃんに「うち魔術師で~」なんて話をさらっと振ってるでもないと「魔術師を魔術部に、魔術師ではない子が紹介する」ことにはまずならないものな……。
……ところで天野さん、何だかただのマジシャンじゃない感じをうっすら感じています。これは個人の見解ですが、これまで登場した魔術師達って名前とアビリティに何らかの接点がある人が多いなあって思っていて(星野先輩辺りが特に解りやすい例だと思っている)、今回披露したバケツのマジックと彼女の名前、何かこう……「まさかな……」みたいなそわそわを感じるというか…………。
まあでも、天野さんについては今後いろいろ解ってくることでしょうし!解明の時を待っていますね!

はるゆづのやり取りを読んだ私「この鈍感野郎めが……!」
晴登君が鈍すぎる……まだ中学生で付き合いたてで初めての彼女ということを考慮しても鈍すぎる……その鈍さが大喧嘩に繋がってやばい事態になる前にたくさん話し合ってくれそうな二人なのが個人的には救いです。話そう、って言ったらちゃんとテーブルについてくれそうというか。
結月ちゃんほどの子が言うということは、やっぱり天野さんは魔術師……ただ「雰囲気がごちゃごちゃしてる」が何を意味するのかが現時点では解りませんね。何か特殊な身の上なのか、それともあの雨男が言っていた「新魔術師」ってやつだったりするのか……?

ハレンチ警察だ!やったー智乃ちゃんかっこいー!
……なんてはしゃいだのはいいのですが、あの智乃ちゃん増殖の夢にも何らかの意味があると知った今、実は現在進行形で智乃ちゃんにも何か起きているんじゃないかと心配でたまりません。頼むよ智乃ちゃん、健やかに大きくなって……。
ところで最後!最後どうなったんですか!?晴登君は無事ですか!?ハレンチ警察が再度出動しなかったところを見ると健全なやつだとは思われますが大丈夫ですか!?

さて。
次回からは文化祭の準備に入れそう、とのこと。楽しみにしてますね!……何だかんだで文化祭みたいな行事って準備してる時が一番楽しかったりしません?少数派かな。

ではでは。




そういえば最近ふと気が付いたんですけど、私第一章から先のことほとんど考えてないんですよね(一応ネタはいくつかある)。やばいな~どうするかな~って思いながらぽちぽち書いてます。
まあでも主要人物三人組をわちゃわちゃさせておけば話が勝手に進むからいいか……。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ゲームしてようがしてまいが、卒論終わってしまえば勝ちですよ。お疲れ様でした! ちなみに自分の推しはナンジャモです。何かこう…動きがかわいいので笑

早速考察が捗っているようで、ビクビクしながら読ませてもらいました。天野が只者ではないことは薄々勘づかれているようですが、では彼女は一体何者なのか。魔術師? 新魔術師? それともただの凄腕マジシャン? 可能性はまだ未知数です。結月の勘はどこまで見抜いたのでしょうか。続報をお待ちください。

そして後半パートはお馴染みのはるゆづ回。正直1話に1回は2人の会話が挟まってないと気が済まないくらいの推しカプなんですけど、今回は贅沢に喧嘩までして貰って。もう至れり尽くせりですよ。しかも何やらおまけ付きなようで。けしからんですね。具体的な内容は自分にもちょっとわからないんですけど、2人の上下関係というか尻に敷くのはどちらなのかがハッキリ決まったのは、ずばりこの時と言えるでしょう。人間は鬼には敵いませんからね(微笑)

文化祭って運動会よりもドラマがあって自分は好きですね。準備の期間もそうですし、開催中なんかも特に。振り返ると良い思い出も悪い思い出も蘇ってきます。物語でも彼らに色々なドラマが巻き起こることに期待しています。

それでは、今回も感想ありがとうございました! 次回もお楽しみに! では!





小説って書き始めはすぐなのに、その後って中々続かないんですよね〜。やっぱり短編の方が良いのかなって思いつつ、結局長編に手を出しちゃう自分がいて…笑
どちらにせよ、完結に至らないと面白くないですからね。お互いに頑張っていきましょう。