良い点 / 悪い点 / コメント |
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経済関連の会談=ファーレンハイト提督という人選がぴったりですね。 しかしこの人、これほど経済に造詣が深いなら、なんで本編だと最後まで貧乏貴族だったんだろう(笑) コメント エル・ファシルもそうですが、この時代の惑星って人口密度やたら低いですよね。300万しか人口がいないところに、いきなり億単位の人が詰めかけてきたらそりゃ困るでしょうが、そもそも居住可能惑星一つに300万人しか住んでないというところに、今の地球の人口を考えると違和感しか覚えませんねぇ。 |
ヤン、ラインハルト、レベロ議長と今後の銀河に影響力がある愚痴や恨み言一つも言いたいだろう三人との会談が終わりました。 ココア頭領は相手の立場を考えて結構面倒見が良く会談に臨んでたように思えます。 ま、それを相手がどう受け取るかで随分感じが変わってしまいましたが… 結果、レベロには今後についてのアドバイス、ラインハルトにはさらに姉やキルヒアイスへのお節介までしてるけどヤンには不安定要因になりかねないと感じ警告してる。 このままいくとヤンがダースベイダーに… 随伴者で一番の貧乏くじはビッテンフェルトでした…強く生きて! |
恐怖で震え上がることが無くよかったと喜んでいる場合ではないですね 特にファーレンハイトは他の提督達よりも経済事情に詳しいので今回のエル・ファシルについても理解ができてしまい苦労することになったのでしょうね・・・ ファーレンハイトの将来に幸アレ・・・・・・ |
更新おつかれさまです。 この流れだと地球教のテロ対象は黒姫の頭領が筆頭という感じがします。 原作では最後の締めがイマイチ締まらない展開ですが、本作はどう終わらせるのか楽しみにしてます。 chk01さんの指摘してる誤字はともかく、文章表現は今回は問題ないような気がしますね。 いずれも前後の文章を受けての表現なんで、意図的なものじゃないでしょうか。 |
非情なだけではない、結構面倒見が良いらしい。 って、じゃなきゃローエングラム卿の面倒なんて見ないデスヨネー |
更新お疲れさまです。 戦争が終わり民主政の火は小さくなりつつも消えずに済んでレベロにとっては万々歳なようですが、実情はまだまだこれから長い道のりなようですね。これは金髪や主人公も同じですが、苦労は一番デカイような? 彼らのゆく道に幸あれですかねw 次回も楽しみにしています。 |
・本来なら捕えた時点でローエングラム公に突き出すことも出来たはずだ。 →この文章、主語は何でしょう? レベロですか? この文だけ浮いているように思えます。 ・反乱軍の首魁でしかなかった →エーリッヒの台詞ですので、ここは「同盟」の方が良いと思います。 ・胸を撫で下ろす奴も要るだろう →「居る」、ですね。 ・力を着けつつある →「付」け、ですね。 追記:読み返してようやく気付きました。「本来なら(メルカッツを)捕えた時点で~」という意味だったのですね。それなら全く不自然ではありませんでした。失礼しました。 コメント 帝国による統一が成立したところで、今後片付ける課題の整理、という内容でしたか。 帝国、同盟共に、高位の人々はファーレンハイトと同じ心配をしていることでしょう。今後もエーリッヒに求められるものは大きく、それによって得られるものに対する期待と、エーリッヒの影響力拡大を危惧する者たちの暗躍がますます加熱する訳ですか。今まで海賊として大暴れしていましたが、今後は本編と同じく、様々なしがらみが増える事でしょうね。海賊編では鳴りを潜めていた、エーリッヒの虚弱体質が悪影響を及ぼさないか、心配です。 そして、まだまだ海賊編も続きそうで、読者としては一安心です。夏休み明けの更新を楽しみにしております。 |
この作品は本編と同じ世界線からの分岐かな? そうだとしたら姉薔薇が婚姻話に乗ってくることはあり得ないような… 英雄譚としてはここからは蛇足になるんで、個人的にはタイトルよろしく駆け抜けていってほしいかな。 |
姉薔薇は赤髪は弟の親友で恋愛対象の圏外。認識的には家族で婚姻を進められても困惑するだけだと思う。帝国ルートの姉薔薇と義眼の秘密を考えると、二人の偶像を壊す行動はできない。姉薔薇の秘密を受け止める事が出来るのは黒姫しかいません。 海賊ルートでも金髪の状態は皇帝の死が遅れれば、黒姫のお陰で賜死こそは避けられますが、政治生命が尽き再起が非常に難しくなり、命の危険も増します。状態を考えると帝国ルートと同じ事が有ったと考えられます。 赤髪は神聖不可侵の崇拝対象で性的、恋愛対象にするのも畏れ多いでしょう。金髪が急死し、友の残した国を残す為とかの理由がないと踏ん切りがつかなそうです。 内政を司る文官達は黒姫の輿入れを支持するでしょうし、黒姫の上げた武勲を考えると、与えられる恩賞は血縁者として迎えるぐらいしかないです。武官も黒姫の武勲は認めるしかなく、黒姫への降嫁、皇姉夫君になる事を認めるしか出来ません。 |
キルヒアイスとアンネローゼの2次創作お約束が遂に。 コメント っか、これエーリッヒがやっとかないとラインハルトに何かあった時に、 帝国の安定とかいう理由で、アンネローゼを押し付けられかねませんからね。 本人たちの気持ちを考えなければ、アンネローゼを押し付けて黒姫を帝室に取り込むってのが最善手だとは思うし。 |
・参加者達は勝手名付けている。 →勝手「に」名付けて、ですね。 ・始めて善政が生まれる →「初めて」、でしょうか。 コメント ラインハルトとヒルダの結婚が望み薄である以上、保険は必要ですね。確かにラインハルトが皇帝になり、彼に子供が居ないまま死去してしまったら、アンネローゼは危険な立場になってしまいますので、キルヒアイスと結ばれるのは政治的にも必要でしょう。 あとはヤン及び旧同盟の動向、地球教の動きが懸念事項でしょうか。体制を盤石にするためにも、まだまだ気が抜けない状況が続きそうです。その分、エーリッヒが上手く立ちまわって、後々の立場を強化する余地がまだ有る訳ですね。今後の暗躍(?)が楽しみです。
作者からの返信
2013年 08月 04日 16時 24分 |
帝国軍人達も気付いているでしょうが、ワーレン大活躍ですね。 どんな任務でも安心して任せられるというのは凄い強みです。 派手さはないのにこれだけ仕事を任されるというのは、将官の羨望の的でもあり、同時に希望の星でもあるでしょう。 >> 帝国暦 490年 6月 25日 アンネローゼの誕生日が6月26日というのを狙って、このタイミングでラインハルトに話したのでしょうか。 ラインハルトが姉の誕生日を忘れるはずはないので、効果的なタイミングだと思います。 当日だと露骨過ぎますしね。 ハイネセン土産ってどんなのでしょう? アルテミスの首飾りの破片とか、1/250スケールのハイネセン像とか、憂国騎士団のレプリカマスクとか、レベロのボブルヘッド人形とかかな。 正直言って、あんまり欲しくないです。 |
後世の歴史書には、ラインハルトとココア頭領は社会の表と裏で組んで黄金樹王朝を終わらせ、銀河すら統一したって残りそうですね。サンクチュアリって漫画みたいな感じにw 黒姫のおかげでキルヒアイスの運気が急上昇している…これはもう老衰待ったなしか! |
むむむ、ここまで順風満帆(あくまでも帝国と黒姫一家のトータルに関してですが)だと、 何かとんでもないしっぺ返しと言うか足下掬われがあるような気がしなくもなく。 オーベルシュタインはラインハルトの信用はかなり失ってるとは言え憲兵総監として健在ではあり 持論のNo.2不要論を捨てた訳じゃないだろうからジーク×アンネは認めがたいだろうし、 無論黒姫の排除も諦めた事はないはず。 またインチキ戦争期間中にすっかり感化されたゾンバルト達と違ってトゥルナイゼンなんかは 恨みを抱え続けてる事でしょうし(それとも真金髪艦隊に同行してて気が晴れたかな?) また「ウルヴァシーにはルッツのみが残り」というのも何やら縁起が悪く、以前の回での 地球討伐が詳述されてないという事は、ユリアン一行の関与がない以外ほぼ原作どおりなのかもですが その分ド・ヴィリエ一派も生き延びてる可能性もかなり高そう。 でもってこの時期の原作を振り返ってみれば原作者のコメントで 「キルヒアイス殺しは早すぎた、せめて即位の頃まで生かしとくべきだった(大意)」ともあり… あああ続きが楽しみなのに何やら杞憂も募るばかりでどうしましたものか… |
更新お疲れ様です。 姉薔薇様が頭領ですら想定外の人物(つまり原作に全く登場しなかった人)の名前を回答したら、面白いのですがさすがにそれは斜め上すぎて無理でしょうか。(笑) 同盟の人達のためにエル・ファシル公爵領という一抹の希望を与えておいたのはさすがです。ただし最初の選挙でとんでもない人物が選ばれた場合(具体的には高名な元軍人もしくは狂信者の親玉)、帝国が混乱する可能性があると思うのですがどうでしょうか。マキャべリズムの信奉者は「選挙制度の危険性」に気づいているでしょうが、「必要と機会があれば劇薬になりうる男」と彼の親友は気づいていないかもしれない。 |
この色校沙汰に対するぼけ具合がラインハルトらしくて良い。 そういやヤンとフレデリカの方はどうなってるんだろう。 |
うん、ラインハルトならこんな反応でも不思議じゃないことが恐ろしい… ヤンがこのまま大人しくして、地球教の蠢動も防ぎきれれば、帝国軍提督方の多くの結婚フラグがへし折れてしまうなぁ >俺を労わってくれる人間は何処に居るんだ? うーん、しいて言うならフィーアかテオドラ? |
金髪くんなら赤毛と姉のことについても本当にこんな風に全く気づいてないとかありそうw だけど、ココア提督、まずは皇帝とヒルダさんのフラグをくっつける事に力を入れようよww シュタインメッツが恋人と付き合ってるのに結婚しないのは皇帝の結婚を待ってるからだとか可哀想だろw というか、彼は密かにルッツやロイエンタールのフラグを折ってたりもするんじゃね?w ケスラーだってヒルダの親友たる幼妻と出会いがあったかどうかすら不明だしww ヤンとフレデリカやらカリンとユリアンやらのフラグも知らないウチに折ってそうな気もするw 赤毛と姉さんの恋は、実ったら実ったで色々また別の問題が発生しそうだけど物語的には面白そうなんで楽しみです。 |
更新、お疲れ様です。 お土産…頭領、沈黙さんにはこの時期だとお子さんがいらっしゃいますよ、まだ赤ん坊ですが。 お土産なら、同盟製のオムツかミルクがお薦めですよ? ヴァーンフリートの扱い、上手いですね。 双方に利があり、且つ、懐も痛まない(笑) ま、某義眼氏当たりは物言いを付けそうですが…… とうとう切り出した姉薔薇さまの結婚話。 金髪さんの様子を見ると、違った意味で前途多難そうですね…(溜息) 金髪さんの脳内イメージと現実が一致しない事には… 偵察役に男爵夫人…能力的には問題無さそうですが、性格的には OVA決闘者の事を考えると…すごく不安です(冷汗) 此処は既婚のシャフハウゼン子爵夫人の方が適役なような気が… 事後処理の事を色々と想像しながら 次話の更新、お待ちしてます。 |
ラインハルトとエーリッヒ二人がする恋愛談義は、自他共に政治色一辺倒しかなさそうだけど・・・ 潔癖君と枯れてる君じゃ無理もないのか・・・何だか非常に残念だw 過労死に追い込まれない、労わってくれる様な素敵な伴侶が見つかるといいですね、二人ともw |
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2013年 08月 08日 13時 49分