「冥王来訪」の感想一覧

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『BETA転生』にて重頭脳級であるオリジナル主人公はとあるスーパーロボットチームとの争うことができますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>オリジナル主人公はとあるスーパーロボットチームとの争うことができますか
意味もない日本侵攻をして時間を浪費していますから、その隙を突いて、スーパーロボット軍団が瞬殺することも可能でしょう。
 BETAの体を借りていても人間の思考をする生き物です。
弱点はあるでしょう。
時間をかけて人間をいたぶってる隙に、ゲッターチームとかマジンガーにころされそうですね。 
宇宙空間からガンバスターの攻撃を食らわせて、ハイヴごと消滅させるのもありでしょう。
あるいは、ゴッドマーズのマーズフラッシュで、パンケーキの様に一刀両断にするのも、一興でしょう。 
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雄渾さんにしてみえば、『BETA転生』をどう評しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 著者の鈴木颯手氏には悪いのですが、彼の性的嗜好が私には一切受けれることが出来ません。
BETA転生を読んでいると、どうも感性が合わないんですね。

18禁作品ではないので直接描写はありませんが、非常に性的で暴力的な作品です。
個人的に受け付けませんでした。

設定資料の読み込みの浅さや、人気を取るためのどぎつい展開、反抗的な態度を見せる女性キャラの排除などなど……

 一例を挙げれば、序盤でベアトリクスを雑に殺したのは、ベアトリクスの身持ちの固さを崩せないためでしょうね。
 ベアトリクスは、既に死んだユルゲンの事を常に心の奥底に擁き、彼が実現しようとしていた理想と信じている国家総動員体制を引くことを野望にする悪女キャラです。
 逆にいえば、ベアトリクスはユルゲンさえ、どうにかしてやれば暴走しないのですが、彼氏持ちというのはギャルゲーでとかく嫌われる存在です。
 原作小説を丹念に読む限りでは、ユルゲンはベアトリクスに好意を持っていますが、キス以上の関係には発展していません。
ですが、一部の二次創作や同人誌のせいで、レズビアンや性的に奔放な女と誤解され、その説が人口に膾炙されています。
第7巻でベアトリクスの事を、アクスマンが調略したいことをグレーテルに語る場面が出てきます。
この描写を見たとき、「おそらくベアトリクスは誰の手にも落ちていない」と直感しました。

 すでに以前の感想で述べましたが、アクスマンは基本的に非処女、とくに複数の男性と関係した女性を本心から嫌っています。
彼はいろいろと周囲の人に保護されて、性的被害にあっていないアイリスディーナも欲していました。

その証拠に、辱めを受け、売春を強要されているリィズに向かって次のような言葉で面罵するほどです。
「私は潔癖症でね……君など、汚(けが)らわしくてとても触れるものではない」
(『シュバルツェスマーケン REQUIEM -願い-』どうか、あの幸せな日々を、より引用)

以上の事から勘案すると、ベアトリクスはユルゲンと男女の関係にまで発展していないことは明白ですし、おそらくレズビアンでもないのは明らかでしょう。

 さて、このことは香月夕呼博士にも言えますね。
香月博士は、非常に劣情を誘うような衣服を着て、男に思わせぶりな言動をしていますが、これはオルタネイティヴの世界で考えれば、自分の進める第四計画の予算獲得のためにそういう言動をしている面もありましょう。
 また年上の頼れる男が好きという設定がありますから、本編中では明言されていませんが、父親との関係がうまくいかずに、愛情不足と言う事もありましょう。
年上好きの人間というのは往々にして、己の両親との関係がうまくいかなかったり、早くに死に別れたりするなどのケースが多いためです。
 ベアトリクスとアーベルの関係は、非常に悪いものでした。
ユルゲンが橋渡しをするのですが……
(私の二次創作では、その辺の部分を良い方向に変える様に大分考慮しました)

 香月博士を速攻で殺したのは、扱いづらい面もありましょうし、あと原作者の吉田社長の色の強いキャラクターだからでしょうね。
彼女の劇中の言動は、狂言回しであるだけではなく、吉田社長の分身の一つであると早くからファンの間で論議されてました。

政策研が吉田社長から別人に移った「ストライクフロンティア」時代には香月博士は麻薬づけにされ、廃人になり監禁されるシナリオもありました。
最後は鏡純夏の代わりに脳みそだけになるところで「ストライクフロンティア」が打ち切りになってしまったので、どうなったかは知りませんが……

 人間に偽装できるBETAになったのなら、無意味な世界征服などせずに、アイリスディーナやまりもちゃんを誘拐して、どこかの草庵にでも引っ込んでればいいのです。

 自分の下世話な感情を隠すために、延々と意味のない展開を繰り返して、悦に浸るのは、正視に耐えるえるものではございませんでした。

 私の作品も同様であるというのならばそれまでですが、とにかく感性の違いと申しましょうか、

 人間でない者が人間をというのも……正直虫唾(むしず)が走りましたし、洗脳調教のも大嫌いです。

いささか、少女趣味的と言われれば、それまでですが、男女の愛とは長い時間をかけてお互いの愛を確認するような展開が好みの私からすれば、一切受け入れられるものではありませんでした。


なお、『BETA転生』著者の鈴木颯手氏には、小生の愚論をご海容賜りますようお願い申し上げます。

 
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>中共軍の冒険主義を見ていれば、あるとも言えませんし、ないとも言い切れません。

中国は生物兵器にする可能性ではありますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 生物兵器はそれなりにリスクがありますからね。
独ソ戦の際、ソ連軍は野兎病の病原菌を撒きましたが、ドイツ軍だけではなくソ連国民にも被害が出て、除去に大変な時間がかかりました。
 このことはアメリカに亡命したKGBの科学者、ケン・アリベックことカナジャン・アベリコフの著作『バイオハザード』(原題: Biohazard: The Chilling True Story of the Largest Covert Biological Weapons Program in the World – Told from Inside by the Man Who Ran It,)に詳しく書いてあります。

 昨今世間を騒がした武漢熱も、実験が失敗して漏れ出たものとされますし、管理が難しいのは中共軍自身が良く自覚していると思います。
 
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BETAはそれぞれ地球での国々を消滅し、百年戦争のイングランドにような効果が発揮しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 核ミサイルを乱射して、時間を稼いでも28年でユーラシア大陸全土を支配下に置くぐらいですからね。
どうでしょう。
 仮に、他の文明や他の世界からの援助なしに人類独力で地球上から駆除しても、元通りの生活が出来るんですかね。
アメリカ以外の先進諸国は、青年男性のほとんどが死に絶えているわけですから、労働力の激減は避けられませんし、女性の強制的な社会参加で、出生数も激減するでしょう。
 未亡人や戦災孤児を保護する名目で、世界各国で一夫多妻制は流行りそうですが、いろいろと風紀は乱れそうですね。
 
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>核装備の原潜なんて持ったら、費用捻出のために自衛艦隊の艦艇数や航空戦力も削減することになりそうですし。

雄渾さん、中国が原子力潜水艦による、神風特攻隊ような、日本の西部と台湾の全境への核爆にする可能性がありますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 中共軍の冒険主義を見ていれば、あるとも言えませんし、ないとも言い切れません。
中共軍は建前として核の先制不使用をうたっていますが、戦略原潜6隻の脅威というものは日本や台湾にとっては恐るべきものです。
 一度に6隻すべてが台北や東京を核攻撃したら、如何に米軍でも対応できないでしょう。

日本も核武装すべきなのでしょうが、通常戦力を大幅に減らした英仏の様に多大な負担を負うことになります。
 かといってかつての西ドイツの様に核レンタルは、問題の解決にはつながりません。
非常時でも、自国の決定で米軍供与の核ミサイルが使えるわけではありません。
また核レンタルは。国民に誤った安心感を与えるものでしかないので、これも難しい問題です。 
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今の中国には全人民軍属化政策と合致ですが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 今の支那は、日本以上の速度で、少子高齢化しているのに、国民皆兵ですか……
人民解放軍って、確か選抜徴兵制ではなかったでしょうか。
やる気も体力も劣る人材を育てる余裕が、近代化を進めていると言われている今の人民解放軍にあるんですかね。 
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劉仲敬氏は中国が太平洋戦争したいと戦争できるのは2024年から2028年まで、もし2028年を越えば、もう中国が戦争できないと論じます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>2024年から2028年
ただ米軍の武器弾薬の相当数がウクライナに供用してしまったので、その辺の補充が5年で済めばいいですけどね……

日本国内にも中共の軍拡を怖れて核戦力の保持を検討しているグループがごく少数ありますけど、ッ核武装は維持費がかかりすぎるのが……

核装備の原潜なんて持ったら、費用捻出のために自衛艦隊の艦艇数や航空戦力も削減することになりそうですし。 
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>ソ連の過剰なまでの西欧排除やドイツ文化の否定もその根底にあるのでしょうね

ソビエトの目標は世界革命で、資本家と貴族の階級を転覆し、アウトローとしてプロレタリアは支配者(職人、貴族、地主、資本家、教士)の君位を奪い取ることが成し遂げます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>貴族層
社会主義国だと、労働者上がりの支配層よりかつての貴族に対して非常な憧憬(どうけい)や崇拝に似た感情を持っていたそうですね。
だから、農業の集団化で土地を取られた地主や貴族層に内心同情する人も多かったとソ連に関する手記で見たことがあります。
そう考えると柴犬のイングリットへのつらい対応って、ちょっと東ドイツじゃ考えられないんですよね。
いくらユンカー出身だからって西ドイツの目もある東ドイツであんなことしないし、ソ連や東欧諸国も外交官に貴族を利用していましたし。
余りに教条主義的なところを見ると、北朝鮮の主体思想のようで…… 
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領土拡張欲という方は18世紀のアメリカへの移民と19世紀のアメリカの民間人に適します。ロシアは第三ローマという正統性を基でやヨーロッパ人を欲しい、バルト海についてはポーランドとスウェーデンとの対抗します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>アメリカの領土拡張
アメリカの場合は、政府が主体で行った面よりもどちらかといえば欧州を追われた人間が新天地を求める面で広げたという点があります。
あとはマニフェスト・デスティニー(Manifest Destiny)と称して広がった面も否定はしませんが、ロシアと違って、際限なくどこまでもというものではなかったと思います。

>ロシアとヨーロッパ
ロシア人の思想の根底には過剰なまでの欧州、西欧世界へのコンプレックス、劣等感があります。
これは現在も変わりません。
17世紀、オランダに言ったピョートル大帝が西欧の社交界でバカにされ、さんざんに野蛮人の扱いを受けたことを未だに根に持っています。
(もっとも17世紀の欧州は、他の世界に比して貧しい地域でしたが……)

ソ連の過剰なまでの西欧排除やドイツ文化の否定もその根底にあるのでしょうね。
 
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ソビエトはいなければ、ベラルーシはまだリトアニアに属している、中華人民共和国はいなければ、チワンは民族の一つとしません。

当然、ソビエトと中華人民共和国はベラルーシとチワンを発明する動機、本地の民族主義者と貴族を倒すためです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>チワン族
そもそもベトナムと行き来できる場所ですから、本当に支那政府の言うように、チワンという一つの民族なのか疑問ですね。
かつて朝鮮人が李氏朝鮮の過酷な税制から逃れる為、満洲や沿海州に出入りした様に、地続きの場所だと隣国人が簡単に出入りするのは、日常茶飯事でしょうし。

>ベラルーシ
あとはロシア人の領土拡張欲もあるんじゃないでしょうか。
顕著になったのは16世紀以降ですが、なにかと理由を付けて他者から国土を奪うのを目的にしている面は非常に強いですからね。 
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雄渾さん、『シュヴァルツェマーケン 殉教者たち』にてアイリスディーナルートとリィズルートの二つのシナリオでは問題がありますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ゲーム版のアイリスルートとリィズルート
問題しかありませんね。
どちらを選んでもヒロインが健康な状態でエンディングを迎えないからです。

アイリスルートだと、リィズがカティアを殺す、リィズは最終的にシュタージ本部に乗り込んでシュミットと相打ち、ベアトリクスと決着のつかないまま、アイリス植物人間エンドになります。

リィズルートだと、テオドールがアクスマン射殺、アイリスがベアトリクスを殺す、リィズ発狂エンドになります。

 どのルートでも雑に死ぬシルヴィアとヴァルター、結局処刑されるアクスマン、報われないベアトリクス……
正直、PIXIVに載っている18禁同人小説『ヒュプシュブリューメン ~可憐なる花たち~』の方がマシかなというエンドです。
その同人小説だと原作ヒロインたち全員と子供作って、逃げたアイルランドでエンディングですから……
(特に作中で、妊娠初期に戦術機を乗り回すアイリスには、正直びっくりしました。
いくら健康体とはいっても、流産する確率がものすごく高くなりますから……)

 
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キルケが悪女みたいですね!マサキの反応が気になります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ご感想ありがとうございます。
>マサキの反応
では、キルケのたくらみがなんであったかも含めて、後日その辺は話を進めましょう。
一旦、話の場面は西ドイツから移りますので、今後の展開を楽しみに待っていただければ、幸いです。 
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僕は写真でアップロードします 
作者からの返信
作者からの返信
 
了解しました。 
(非会員)
 
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三つの質問するとは、僕は雄渾さんが劉仲敬氏の漢字廃止論について返答がFacebookの劉仲敬先生台灣同好會及後援會にアップロードしますから。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 引用や転載する場合は、全文引用と元のURLを必ず明記することを確約できますか。

 返答の漢訳文に関してですが、日本語原文の全文掲載と大本のURLを必ず載せることを条件は守っていただけますか。
それだけ守っていただければ、私が書いたものに関しては転載は自由です。
 
元の文書が辿れない状態であれば、誤解や勘違いの原因になりうるので。
 
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僕の質問したい三つがあります

1、雄渾さんが『韓国やベトナムは漢字を捨てて、論理的な思考が出来なくなり、国民の文章理解率も非常に低下しました』の見方は中華の植民主義の態度と中華帝国から人種差別ではありませんが?
2、雄渾さんは王毅外相の『中国・日本・韓国の友人が米国に行けば彼ら(米国人)は誰が中国人で日本人で韓国人なのか区別がつかない。欧州に行っても同じこと」とし「私たちが頭を黄色に染めて鼻筋を通して高くしたところで西洋人になれない。自分たちのルーツがどこにあるのかを知らなければならない』という方を認めますが?
3、雄渾さんは日本では沖縄に中国への帰ってくれと思いますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
1の質問についてですが、韓国語に関しては本当にそうです。
韓国語は同音異義語が日本語と同じくらい多くて、ハングルだけだと日本の平仮名の文章と同じで正確に文章の意味や警告を伝えられません。
韓国内で、そのことに起因する事故がたびたび起きています。
ここでは仔細は書きませんが、中央日報や朝鮮日報でそのことがしばしば報じられている時期がありました。
また翻訳や論文を書くにしろ、漢字がないと同音異義語を避けるために非常に幼稚な表現しかできなくなるのです。
このことは私自身も遊びで韓国語を習ったので、常々痛感しました。
(遊びで習ったので、一切韓国語は読み書きできませんが。)

また近代韓国語は日本語の文法をそのまま取り入れたので、漢字とハングルの混じった文章で書くことを前提に作られています。
今のようなオールハングルだと、非常に読みづらいし、相手に正確な意味を伝えられません。
 
 北朝鮮も漢字は排除しているので同じですが、ただ韓国語と表記や発音が微妙に違うので極力回避していると聞いています。



2の質問
王毅外相の発言は一般論でしょう。
おそらくこの発言は米国や日韓に向けたものではなく、支那国内の敵対派閥へのメッセージでしょうね。
王毅は、ある時期までは日本国内でも親日派として見られていましたし、支那国内でも現在もそうみられているでしょう。
(たしか、立命館大学から名誉博士号を授与されています)
そうした懸念を解くために、あえてそういうことを言っているのではないでしょうか。
私にはそう思えて仕方がありません。
(唐家セン元外相は、創価学会の主催する創価大学の卒業生で、知日派の重要人物とされてましたが、同様に日米を刺激する発言をしていたと記憶しています)

三つ目の質問に関して
 沖縄は支那が接近する以前より、日本との関係の深い地域で、遅くとも7世紀には日本の朝廷の影響下にあった地域です。
沖縄本島の縄文時代後期(約3000年から2000年前)の遺跡からは、新潟県糸魚川でしか産出しない翡翠が発見されていることから、すでに日本列島に住む人々の影響を受けた地域であることが確実視されています。
日本に最初に仏教の戒律を伝えた唐の鑑真が最初に漂着した地は現在の沖縄でした。
これは『続日本紀』などの日本の正史に記されています。
 また沖縄本島で、半ば伝説上の人物の最初の王となったとされる舜天は、源為朝公のしそくとされていますし、近年のDNA解析によっても沖縄本島の住民は本土の人間と遺伝的に近いことが証明されています。

以上の事から、支那に返す云々ではなく、元から日本の領土ですから外国に明け渡す理由がありません。
それに日本の主権回復から20年もの間、沖縄県民は一刻も早い祖国復帰を望んでいました。
日本への祖国復帰は、沖縄の左右の政治思想を超えた悲願でした。
 今でこそ違いますが、沖縄の共産党や教職員組合は盛んに日章旗を掲げ、君が代を斉唱して、米国に本土復帰の意思を表明していました。 
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突っ込み点があるのは1948年の「日本人の読み書き能力調査」のことです、漢字の読み書きができない者は2.1%にとどまり、日本人の識字率が非常に高いことが証明というけれど、あれはだだの戦後3年となります。もし今時ではもう一度「日本人の読み書き能力調査」すれば、その結果と1948年の違いでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 まず、返信遅れてしまったことは申し訳ありません。

さて、GHQの識字率調査の結果に関してですが、これは今の日本政府も疑問視しております。
国立国語研究所が全国規模の識字調査を計画しているところで、実際の識字率は90パーセント前後ともいわれています。
理由は令和2年(2020年)国勢調査では、「義務教育未修了」の人が90万人ほどいる事。
成人に達しても運転免許証を保持する人が、最大でも9割までしかいないことです。
(内閣府の平成28年の調査で、40代男性で97.2パーセント、40代女性で91.9パーセント)
参考URL:ttps://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h28kou_haku/zenbun/genkyo/h1/h1b1s2_3.html


運転免許証は中学校卒業程度の学力でも取れ、戦前生まれの人間は小学校卒でも原付免許は易々ととれる制度でした。
心身に重大な故障がない限りは、基本的に免許証を持っていなければ地方では生活できませんし、都市部でも免許証は身分証明として万能なので、運転しなくても必携なためです。
(原付や小型特殊は免許取得料が非常に安価ですので、身分証代わりに持つ人は大勢います) 
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>オランダは17世紀以降、徹底的に外来語を排除しましたが、そのせいで非常に使いづらい言語になりました。
ドイツ語もまた同じです。

パキスタンやマレーシアにおける生徒の理科の教科書では英語を書け、翻訳はいらない、そのまま外来語で授業します。それに、アルファベットよりも漢字は綴り字について付着の増減が難しいです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>理科の教科書では……そのまま外来語で授業
日本も明治中期まではそうだったんですよ。東京帝国大学などはほとんど外国語で授業をしていました。海軍兵学校もそうです。
ですが明治時代後期になると日本語でほぼ授業できるようになりました。
それは外来語を徹底的に翻訳して解釈したからです。
決して悪い事とは思いません。

パキスタンやマレーシアなどは理科などを英語で授業を受けていますが、英語のできない生徒はどうなるのですか。
置き去りになるのではないでしょうか。
 
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>支那の地に在って、漢字を排除すれば、文化や民族の維持に支障をきたすのではないでしょうか。

これは異なる、漢字を書けて士大夫は各地域文化を消滅の元兇です、逆に十九世紀のキリスト宣教士こそ、各地域文化の保護者です、彼たちはアルファベットによって綴り字、四川話を訳して聖書や浙江話を翻訳して聖書が書けました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>キリスト教……浙江
 話は変わりますが、現代台湾で宋美齢の評価ってネガティブなんですかね。
日本では孫文や蒋介石に娘を嫁がせて、汚職や権力欲をむき出しにするなど悪辣な行為をした宋家の評判は散々なので…… 
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《水星の魔女》は駄目作ですが?もし《水星の魔女》は駄目作でしたら、演出とあらすじのことがどう書けましょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 全体的な感想で言えば、ガンダムでやる必要があったのかと言う事です。
(「少女革命ウテナ」という25年前のアニメのオマージュ作品ではと思えてしまう位似ていました)
戦闘描写もものすごく単調で見ていてつまらないものでした。


 設定も、いろいろ投げっぱなしが多かったように思えます。
こうしては駄目だな、という反面教師にはなりましょうが……

正直、これ以上批評する気にはなれません。

 
(非会員)
 
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>ただ、漢字での意思疎通が減ったとしたら支那で商売するメリットも減るでしょうね。

いや、中国の人口成長率(人口が成長しているのはウイグルやほかに外族です)では負数になり、海外企業に提供する労働力が不足しています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 今は変わりましたけど少数民族は結婚年齢も早く許可されていて、子供も二人までOKの時代が長かったですからね……
 中共政権は、日本以上に深刻な速度で進む少子高齢化の対策はどうするんでしょうかね。
まさか無策ってことはないでしょうけど……上海の一定の資産のある夫婦は子供がいない割合が多いってナショナルジオグラフィックに載ってましたからね。
日本も先がやばいですが、他人事ながら気にはなります 

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