「冥王来訪」の感想一覧

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僕はマブラブのシナリオが短いとか戦闘力が弱いとかを不満のは《Muv-Luv Unlimited 〜終焉の銀河から》と《to Muv-Luv from 天獄 ≪凍結≫》でのスパロボチームはいるだけとして参戦します。もし僕はスーパーロボット大戦K(もうひとつの地球)、スーパーロボット大戦V(3つ並行世界)、スーパーロボット大戦DD(複数のワールド)の設定を参考して、マブラブとクロスオーバーをすれば、不満はありません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>マブラヴオルタネイティヴとスパロボクロス
 オルタネイティヴとのクロスは結構な割合で挫折していますよね。
一つに、オルタファンは結構な割合で原作改変を嫌うんですよね。
どうしても人間同士の接触があったら男女の色恋が起きるんですが、これも嫌がるんですよ。
ヒロインは、みんな武ちゃんのハーレムメンバーですから。
(身分違いで結婚できないはずの唯依姫ですら、粉かける対象にしますからね) 

あとは、原作を重視する展開にすると、スパロボチームの活躍の機会が減るんですよ。
ゲッターのクロスオーバーが数作ありますが、原作重視してみんな未完結ですからね。

 その辺は割り切って自由に書くと、非難轟々で、筆おられますからね。
その性で、今は技術系のずるをするオリジナル主人公ばかりになりましたね。
(しかも、原作人物・原作展開を妙に尊重するから、ハイヴ攻略が一向に進まない毒にも薬にもならない展開に……) 
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>色革命が起きる

東欧革命の事件を参考します 
作者からの返信
作者からの返信
 
>東欧革命
東欧革命の時は、ベルリン暴動、ポズナン暴動、ハンガリー動乱と違い、党指導部の殺害や略奪をしませんでしたからね。
情報公開で憎悪をあおるやり方で、指導部を崩壊させる方策取ってましたね 
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>党指導部

まだ自分の権力と財産、まだ命は顔色革命で失われるを恐れこともあります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
マブラヴ世界の場合は色革命が起きる下地があるかどうか、不明ですが……
一応東ドイツの場合は、ハンガリー動乱の先例を怖れて、ヴァントリッツという別荘地に隠れ住んでいましたからね。
(この秘密の別荘地には、ソ連指導部を招き入れる来賓用の迎賓館がありました。ソ連は知ってたようです)

「冥王来訪」の今回の話は、マサキがすごい信頼されているのですよという事を分かりやすく説明するための話です。 
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>その様な筋書きも考えられますね。

僕はもう一つが考えのはベルリン革命の以来、カティアほんにんはえアジェンデのようにはめるというシーンです。あらすじはそれぞれ派閥はシュミットを恐れだけ、ドイツ統一や社会主義体制を変わることが考えませんが、Suzy Dzapをリーダーとして革命派は徹底に変革を要求にもかかわらず、それぞれ派閥を全面に粛清したいのことが準備をする、カティアは血が流れ続けることが望みませんが、それぞれ派閥は自分を守るため、もう一度にソ連を繋ぎます。そして、Suzy Dzapなど革命派はミゲル・エスピノーサのように海外への亡命し、カティアの最後はアジェンデの死の如くです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>アジェンデ
チリの軍事クーデターで自決したアジェンデ大統領でしょうか。
チリのサルバドール・ギジェルモ・アジェンデ・ゴスセンスと仮定して話しましょう。

 現実の東欧革命は物不足による住民の不満と、欧州統合を望むハプスブルグ家、ローマカトリック教会など西側の介入、その他ベルリンの壁に関する様々な幸運があって、ほぼ無血で済みました。
 ですが、マブラヴの東欧革命は上からの革命です。
上からの革命は、ソ連の情報公開や市場開放を見ても失敗した結果になっています。

>それぞれ派閥は自分を守るため、もう一度にソ連を繋ぎます。
ルーマニアのチャウシェスク排除の流れに似てますね。
チャウシェスク夫妻を処刑した情報長官は、ソ連KGBのスパイとみなされ、粛清される目前だったと聞いています。
 
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たぶん、フランスの外人部隊は戦術機を持ったとBETA戦争の難民をリクルートしますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 外人部隊は、基本的に下士官どまりですね。
一応将校に上がれますが、15年以上の勤務がないとフランス国籍に帰化できませんから、技量があっても正式な衛士として扱われないのでしょうか。
 もっとも東独軍にいたポーランド人のシルヴィア・クシャシンスカのような例もありますから、マブラヴ世界の場合は簡単に戦術機を持参すれば、他国軍に入れるんでしょうね…… 
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>幾通りかの筋書きが考えられますね

ソビエトはスペツナズと空挺軍とふたつ部隊の戦術機に投入させますし、西側諸国は戦線崩壊を恐れ、ハンガリー動乱の如く時に、東ベルリンでのクーデターを見殺しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ハンガリー動乱の如く時に、東ベルリンでのクーデターを見殺しますが?
可能性はありますね。
東ドイツの頭越しで政治的やり取りができていて、GRUスペツナズと空挺軍の精鋭を送り込んでもおかしくないですね。
 或いは、シュトラハヴィッツ少将たちだけを誘拐して、ソ連領内に連れて行き、KGBが秘密裁判で処刑して、シュタージのせいに擦り付けた。
これはハンガリー動乱でKGBが実際にやった手法です。
 ソ連介入の拡大を怖れた党指導部がユルゲンたちに自決を求めて、断ったユルゲンがアクスマンに脅かされたアイリスディーナの手によって最期を迎えた。
その事を知らないベアトリクスは、アイリスディーナを恨み、KGBを内定するためにモスクワ派に駆け込んだ。
 その様な筋書きも考えられますね。 
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>プロシア軍の訓令規則方式

エイパー・シナプスは「むぅぅ…これでは軍閥政治ではないか!」とツッコミされます、スパロボチームは昭和軍部にような暴走の可能性もあります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>エイパー・シナプス
 この人は政治力がないからいい年でも将官に上がれずに艦長勤務なのでしょう。
帝国海軍や海上自衛隊を例にとり、簡単に説明します。
海軍大佐には、序列があって、軍艦長の大佐と、艦隊司令の大佐、軍令部所属の大佐とあって、軍艦長は一番出世から遠くて、大勢いるのです。
 そのことを考えれば、僅か7年で中佐になって、ロンドベル隊の指令を6年ほどやった後、准将に上がれたブライト・ノアは、かなりの実力者で、連邦の上層部の覚えもよかったと分かります。

 たぶん、ブライト艦長は兵学校の席次が古いエイパー・シナプスの面子を考えて、遠回しには注意するでしょうが、シナプス艦長が聞き入れるとは思いませんからね。
軍令違反で銃殺刑になる人ですから、肝心なところで命令違反しそうですね。 
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ユルゲンの行動は昭和参謀やハリウッドヒーローでしょう、ユルゲンがスパロボチームに参加が適います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>昭和参謀やハリウッドヒーロー
ソ連留学の時、カザフスタンのウラリスクに核攻撃を命じたソ連軍基地司令に対して、ヤウクと一緒になって喧嘩するぐらいの熱血漢ですからね。
昭和特撮の青年将校か、と思わず空目してしまいましたよ

>スパロボチームに参加が適います。
柴犬にスパロボチームが介入したら、ユルゲン生存ルートとかありそうですね……
で、無傷でベア様と指揮下に置かれた「ヴェアヴォルフ」大隊が手に入りそうですね
(誰か、スパロボチームIN柴犬の話を書いてくれねえかな) 
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>結末を知っているはずです。

ユルゲンたちはそのことを知っていますけど、クーデターをすることでしょう。なぜなら

1、感情に受けることができません
2、パレオロゴス作戦の失敗で、ソ連の実力は厳重に弱化します

たぶん、僕はユルゲンたちのプランは東ドイツのクーデターが成功し、西側諸国の軍隊を連れてくりると思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ユルゲンたちのプランは東ドイツのクーデターが成功し、西側諸国の軍隊を連れてくる。
ミンスク正面でNATO軍とソ連軍の部隊が握手したと公式資料集にありますから、東ドイツとポーランドをNATO軍が無傷で通り抜けているわけなんですよ。

しかも作戦開始前に、ソ連は主力部隊をウラル山脈の東側に退避させてますからね……
大戦車隊を迅速に東欧に送り込む真似はできないでしょう。

仰る通り、クーデターの機運は高まる要因はあったと思いますよ。
むしろこの条件から、KGBが東ドイツを牛耳る方に持って行ったことの方がすごいですね。
アンドロポフの手腕が予想以上だったのか、シュミットが辣腕工作員だったのか……
はたまた、東ドイツ指導部が予想以上に腑抜けでソ連への阿諛追従をしただけなのか……
幾通りかの筋書きが考えられますね


 
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>大勢の西側軍隊と東ドイツとポーランドの兵士を死なせたソ連に反発して、クーデターを起こしたらどうなるか

スターリンの死後で、1953年に東ベルリン暴動、1956年にポズナン暴動、1956年にハンガリー動乱の三つ事件を起こすことがありませんが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>1953年に東ベルリン暴動、1956年にポズナン暴動、1956年にハンガリー動乱
小生の説明が不十分でした。
壮年のシュトラハヴィッツ少将や、ベアトリクスの父で通産官僚だったアーベルは、ベルリン暴動やポズナン暴動、ハンガリー動乱の結末を知っているはずです。 
 
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>強大な軍事力と諜報工作を誇ったソ連を馬鹿にしすぎてますよね。

ユルゲンたちは兵站にも考えません、戦時社会主義は秘密警察と政治将校だけではない、人事権をコントロールする党委員会書記と資源をコントロールする幹部たちもいます、クーデターできるのは全然いません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
アーベルは詳しく明言されていないだけで、おそらく中央委員会政治局経済委員会のメンバーですからね。
戦術機の海外輸出を計画して提案するユルゲンに、KOKOやゲーネックスといった海外貿易の輸出機関にシュタージが関わっていることを説明していません。
隻影のベルンハルトと柴犬本編の間でアーベルがどうなったか書かれていませんが、ユルゲンを切り捨てて、自分の命乞いをした可能性は否定できません。
そう考えねば、ベアトリクスが24歳の若さで佐官にまで上り詰めるという東ドイツではまずありえない栄達の仕方をしている為です。

>人事権をコントロールする党委員会書記と資源をコントロールする幹部たちもいます
ユルゲンは何かにつけてアーベルだけに頼り過ぎなんですよね。
シュタージの罠にはめられた父親の件で、政治的な事から遠ざかる姿勢を見せますし……
あと議会の公聴会で不規則発言して議場荒らしをしたり、何かと目を付けられる行動をしているのも問題ですね。

メタ的な事を言えば、内田先生の研究不足でしょうね。
党のシステムと計画経済の問題を少しでも知っていれば、違ったでしょうね。 
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>スパロボチームの有象無象を黙らせる

逆に、アイリスディーナ・ベルンハルトや芝村舞はスパロボチームを指揮したら、素晴らしい作戦をすることができますし、チームたちの絡んでるシーンも面白いです。 
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>スパロボチームの有象無象を黙らせる

スパロボチームは強いけど、もし政治将校やヒトラーのような上官に干預すれば、どんな強いのチームが敗北になることでしょう。 
作者からの返信
作者からの返信
 
あの米軍ですら交戦規定やロバート S. マクナマラの政治介入のせいで勝てる戦争に負けましたからね。
プロシア軍の訓令規則方式しか、スパロボチームの能力を最大限に生かせる方法はないでしょう 
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BETA側はルジェフのソビエト赤軍、長津湖の中国人民解放軍、ケサンのベトナム人民によりも優れるのは

1、敵前逃亡と仲間割れなどはしません
2、兵站に対して気疲れは無いに近いです
3、対空の火力が強いです
4、兵士を再生産するスピードは人類側の徴兵よりもはやいです
5、兵士を量産するコストは人類側の徵兵よりもやすいです

そんな敵の前、航空優勢があるアメリカにも苦手と感じるでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
BETAの怖さは、作業機械ゆえに圧倒的な物量と簡単に戦力補充が出来るという点ですね。
あと巣であるハイヴ攻略が地中深いので、核搭載のバンカーバスターの様な武器でないと難しい点でしょうか。

一応再突入巡洋艦という60メートル超の大型スペースシャトルがあるのですから、そこから核爆弾の爆撃でBETAを排除してからという方法もあるんでしょうが、東半分が放射能汚染で使えなくなったカナダの件もあってそれは止めたのでしょうね。 
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>砂漠の嵐

これはただの妄想です、僕は中世や三国演義のシーンを読みすぎるので、スーパーロボットチームに対して猛将や軍師、君主などを置き換えると想像します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 マブラヴ世界の軍隊や国家組織は、日本の南北朝から戦国時代までの下克上の時代のように平気で反乱や主君殺しをする世界ですからね。
 パレオロゴス作戦で大勢の西側軍隊と東ドイツとポーランドの兵士を死なせたソ連に反発して、クーデターを起こしたらどうなるか……
 シュトラハヴィッツ少将はプラハの春の鎮圧作戦に参加した経験あるのですから、ブレジネフドクトリンを知っていて当たり前なのですが……
この辺は、ソ連留学経験のあるユルゲンやヤウクもそうですが、強大な軍事力と諜報工作を誇ったソ連を馬鹿にしすぎてますよね。
 1970年代から1980年代前半の日本などは、ソ連崩壊で内情がボロボロだったことを知るまで、そのことに関して身震いして怖れている面がありました。
 あの時代はソ連軍の北海道侵略などが真剣に議論された時代でした。

>スーパーロボットチームに対して猛将や軍師、君主などを置き換えると想像
スパロボチームは法の埒外の傭兵みたいなものですからね。
小生も、中世日本の足軽や欧州の傭兵と同じと考えても、不思議ではないと思ってます。
 
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もしブライト・ノアたちのスーパーロボットチームは海王星作戦を参加して指揮すれば、マブラブバージョンの砂漠の嵐になることでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>砂漠の嵐
海王星作戦はソ連領だったリガ奪還作戦の成功を基に立案された節があります。
「隻影のベルンハルト」単行本未収録のエピソードで、ユルゲンはソ連海軍の艦砲射撃によるリガ奪還を非常に評価しており、この事はいまだ詳細が明らかにされていないパレオロゴス作戦にも影響したことは想像に難くありません。
 
 マブラヴ世界はえてして航空攻撃とミサイル攻撃を高高度からしか行いませんが、現実では海面や超低高度での航空機のミサイル発射は行われます。
 誘導式のフェニックスミサイルが光線級を誤認させたことを考えると、MS等のロボット、攻撃ヘリ、ミサイル装備のF14で、光線級をつぶした後に、航空優位を取って、爆撃機や大型宇宙戦艦での絨毯爆撃をする。
 そのあとに既存の戦車、自走砲と歩兵部隊を展開させれば、可能でしょうね。

マブラヴ世界は、最初から戦術機部隊を最前線に送り込み過ぎなのです。
たしかに戦術機は既存の戦闘機やヘリに見られない機動が出来ますが、あまりにも武装が貧弱で、推進剤の関係上、航続距離も150キロほどしかありません。
(航続距離の話は「暁遥るかなり」の劇中描写からの推測です)

そういう時は戦闘機やヘリに任せるべきなのです。

 現代のわれわれよりはるか先の時代を生きるブライトは「砂漠の嵐」作戦を士官学校や高級将校教育課程で習ったでしょう。
(初代からZまでの間に戦時任官の大尉から中佐に昇進していますから、高級将校の教育課程は終えているものとします)
 結論から言えば、「砂漠の嵐」作戦は可能でしょうね。
それに艦隊を指揮する戦闘と参謀経験ありますから、米軍などと折衝できるでしょうし。
 問題はポーランドの奪還を政治目標にしている東ドイツやポーランド軍の残存部隊ですね。
ブライト個人の政治力は、後に政治任用である将官まで上り詰めたことを考えると、十分高いと考えられます。
 よって、確実に成功するとは言えませんが、似たような状況は作れると思ってます。

 
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スーパーロボットチームの特点は

1、マブラブ世界によりもコネを非常に依頼します
2、中世の軍隊や現代の軍閥に似ています
3、プロシア参謀本部の訓令戦術に適います

といくつがあります 
作者からの返信
作者からの返信
 
>スーパーロボットチームの特点
 まるで、いにしえの鎌倉や室町時代の武士ですね……
防衛拠点を守るとか、大都市にできたハイヴ攻略などの目標ではなく、とにかく移動する敵部隊のせん滅と決めれば、楽でしょうね。 
 
 まあ、以前話した個々のパイロットの男女関係などの素行問題は、マブラヴ世界に泣いてもらうしかないでしょうね。
(美男美女を差し出すぐらいしか、資源も食料も乏しいマブラヴ世界にはできませんものね) 
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『Muv-Luv Unlimited 〜終焉の銀河から』にはスーパーロボットチームは防衛戦が苦手と書きましたが、もしスーパーロボットチームによるエアランド・バトルやバックハンドブロウや内線作戦など戦法をすれば、結果は抜群でしょう。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>『Muv-Luv Unlimited 〜終焉の銀河から』
未完結の状態で12年近く放置されているので何とも言えませんが、例えば、ガンダムチームの指揮官ブライト・ノアのような高級将校がいないのも、組織運営に大きな問題を与えてそうですね。
 スパロボの将校や司令官は、現場指揮官やせいぜい個別の船の艦長程度なので、大規模な艦隊や連隊の指揮経験がないですからね。
 バラバラに戦っているところを直さないと無理という意味では、防衛線が苦手なのでしょう。

>エアランド・バトルやバックハンドブロウや内線作戦など戦法
スパロボチームの有象無象を黙らせるほどの卓越した指揮能力とカリスマのある指揮官がいて、なおかつ部隊としての訓練に十分時間を割けば、可能ですね。

 レーザー光線に強いガンダム系(UCシリーズは臨界浸透膜と呼ばれるレーザーコーティングがしてあります)や大型爆撃機、空中を飛べる宇宙戦艦があれば、従来の機動防御戦術(アクティブディフェンス)でもなんとかなりそうでしょう。 
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もしヴァルター・モーデルによるBETA側に対して防衛戦にすれば、勝ちことができますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ワルター・モーデル
 ソ連軍の冬季攻勢からの防衛を幾度となく成功させてますからね。
勝てるかどうかは、微妙ですが、ゆっくりと後退させる時間は稼げそうですね。
 
あとマブラヴ世界の軍人は最初の5年ほどでソ連も欧州も、経験豊かな軍人と練度の高い兵士が失われたのが、まずかったと思います。
これは先次大戦の日本軍でも同様ですが、開戦当初優位になっていた日本軍が、時間とともにベテランの喪失と練度低下のために戦力を失っていきました。
 マブラヴ世界の件はこの事に非常に似ているように思えたのです。
 
 士官学校での教育が2年、ソ連での訓練が半年であったユルゲンたちよりも、アイリスたちは短く、3年のカリキュラムを1年に短縮されています。
約8年後のテオドールに至っては、その訓練教育期間は3が月弱でした。
(西ドイツはカティアの話だと、1982年の段階で4か月で士官教育と衛士訓練を受けねばなりません)

 ソ連のジャール大隊など少年兵が粗野だったところを見ると、十分な教育をする古参の下士官や将校が払底してたと考えられます。
 逆に在日米軍のウォーケン少佐の駐留国への態度や、ユウヤのウェストポイント入学年齢と士官任官時の年齢を鑑みると、米軍は訓練が行き届き、十分な教育体制が残っていたとみることが出来ます。 
(非会員)
 
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ロシアがさらに崩壊するまで待つ時、すべてのソ連英雄たちは邪悪を描かれますし、逆に裏切り者としてウラソフは英雄と言われるでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ウラソフ将軍
ナチスが負けてしまったために、彼は罪に問われましたが、これは独ソ両軍が同じことをやりましたからね。
パウルス元帥などソ連に下った人物を集めて自由ドイツ将校団を作って、兵営警察、のちの国家人民軍の部隊創設の下になってますからね。
第三帝国が負けなかったら、違った運命をたどったでしょう。

再評価の可能性は、出るとしたら英米からでしょうね……ドイツ、ロシアは望むべくにありません。 

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