良い点 / 悪い点 / コメント |
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・・・アンちゃんの目の前で金髪が鼻を鳴らして呆然なんて未来がありそうな感じ。 上司のクセは写る可能性大だし |
士官は兎も角、特殊技能を持たない下士官と兵士には辛い時代が来そうではある。 だが此から戦争集結に向かって一番圧力団体に成りそうなのが巨大な票田である退役軍人会だろう。 同盟に取って圧倒的な有利な条件でないと戦争集結その物に反対しそうだ。 特にイゼルローン要塞と回廊の扱いを誤ると、退役軍人会と急進的共和主義者達がトリューニヒト政権の敵に回るのは確実になる。 その当たりをどうするのだろう? 一応対案として、 1:イゼルローン回路同盟側出入口に対質量兵器対策を施した新型アルテミスの首飾りを設置 2:イゼルローン回廊同盟側出入口にイゼルローン要塞を凌ぐ要塞の建設。しかも推進機能付き 3:帝国政府にイゼルローン要塞の解体廃棄を要求し実行させる 最低でも上の三つが実施されないと講和条約締結に反対されそうだ。 |
更新お疲れさまです 果てのない掃討戦やピエロ達の始末で大あらわな帝国に比べて順調な歩みと言える同盟ですが戦時から平時への変換期にありがちな様々な軋みが問題になりそうですね。この辺をなんとかしないと第二の愛国委員会が出来そうですが主人公は如何に捌くか? 次回も楽しみにしています。 |
政治家と大魔王サマの「生き残れたら選挙の心配をしなくてもいいですよ」の下りは大笑いでしたが 原作で議員達が選挙のために軍人達を死地に送ったのを知ってる魔王サマからすると冗談やジョークじゃなく本気、あるいは皮肉なのかも…? |
こりゃ上手くいったら、20代の女性将官の誕生ですねw ミハマ弟君も大変ですね。平和になったら、出世遅くなりますからねえ・・・ そういやミハマ母はなんでココア閣下の事をよく思っていないんですか?亡命者だから・・・とか?
作者からの返信
2014年 05月 13日 22時 46分 第四十五話で書いたのですがエーリッヒは英雄ではなく娘を危険に曝す悪い男と母親は思っています。 |
マリーンドルフ伯親子はこの後レムシャイド伯の仕事を手伝う為にハイネセン行きかな? レムシャイド伯も帝国人の手伝いが必要だろうし、政治的野心がないマリーンドルフ伯親子が外交官としてハイネセンに来て来るのは歓迎だろう。 そこでヒルダとヤンの出会いがあれば面白いと思う。 ヤンは政治を語る際には軍人としてではなく、歴史家思想家としての視点と顔で語る場合が多い。ヒルダにしてもヤンとの出会いと語らいは幾つもの俎上効果をヒルダ本人と帝国に齎すと信じる。 |
弟くんは遅れてきた若者というやつですね。 お姉さんがどさくさ紛れたけど、 ぎりぎり間に合った人の最年少なだけに辛いだろうな。 |
確かに平和になれば軍人の仕事が非常に少なくなりますね でも戦死者が出なくなることが何よりも良いことでしょう。 平時なら、エリートでも佐官が30代、将官が40代後半でないと成れないでしょう。 と言うが、20代の佐官や将官が異常ですね。 |
あら、ク[デ^[鎮圧の様子はカットですか、まあ書くところもないくらいあっさり終わったんでしょうが トリュ[ニヒト議長達の地上戦を楽しみにしてたのでちょっと残念です |
ヒルダ生き残ったんですか、ざん・・・じゃなくて良かった。 でもこうなると元帥府か艦橋が職場の金髪との出逢いや出来ちゃった結婚の可能性はほぼ無いんだろうな。 なると・・相手は義手とか食詰め、鉄壁、大穴で黒猪、まさかの看護婦好きか? いや別に軍人じゃなくてもいいか、シル・・楽しみです。 |
亡命していなければフロイライン・マリーンドルフも退場ですね・・・合掌 |
①初登場のミハマファミリー ②オマケ扱いのウシガエル 悪い点 ブロンズ中将は報われて欲しかった…orz コメント さすがに何度も二階級昇進を行う訳にはいかないようですね クーデターは予想通りアッサリ鎮圧されたようですが、和平を結ぶには他にも解決しなければならない問題がまだまだあるようです ところで自裁した貴族のなかにマリーンドルフ伯は含まれていませんよね?
作者からの返信
2014年 05月 13日 08時 09分 |
どのシリーズもおもしろく、いつも楽しませてもらってます。 悪い点 前から思っていたのですが「顔を見合わせる」が多用されすぎだと思います。 動揺・困惑・驚愕などを表現してるのでしょうが、それ以上に「他人の顔色を窺いすぎ」「話してる相手に集中しろよ失礼だろ」と思える時の方が圧倒的に多いです。 今回の話で言えばラインハルトが無作法な小物になってしまってます。単純に驚くだけじゃ駄目なのですか? |
ミハマ大佐は上手く行けば 同盟軍史上初の20代女性将官の誕生ですね。 |
海賊が存在しています。 強制自害させたご一行の、魂の叫びと、勇ましい政治家の白兵戦の中継映像も、流して欲しいですね。 |
なんかまだまだ一山二山事件が起きても不思議では無いような。つーか読者としては期待してしまいますね。 コメント 戦乱の世の中が終わった時に必ず問題になる話ですよね。徳川幕府は戦闘員だった武士を官僚化する事で職は確保しましたが、戦国の遺風=直ぐに命のやり取りに発展してしまう事を中々改められず、犬公方で有名な綱吉の生類憐れみの令で一種のショック療法で収めたとされる説があるぐらいですから。 |
更新お疲れ様でした。 前第三艦隊司令官のルフェーブル中将もクーデターに参加すると思っていました。 この世界で、魔術師の活躍らしい活躍はこれだけなんでしょうか?(笑) |
もはや、時代の流れが速すぎて、金髪さんも政府転覆をして皇帝になるなんて考えられない状況ですね。 azuraiiru先生の作品で、銀河にとって一番良い状況かもしれません。 |
魔王さまの考えに報復(オチ)があると信じて疑わない人々。相変わらず偏見がひどいというか、恐れられていますね。まったく皆魔王さまをいったいなんだと思っているのか………あ、魔王さまか。 ヤンにアルテミスの首飾りを任せたのとか露骨に功を立てさせて出席させて仕事させようとしてるようにしか思えない流石魔王さま。お仕事出来ない人はサクサク切ってしない人はチャキチャキ働かせる魔王さまマジお仕事の魔王さま。でもどんなとこでどう思われててもいつだって人の世の為平和の為にと考えて行動しているココア閣下が大好きです。最近ココア飲んでるとこ見ないなあ、気が休まる時間が無いんですねわかります。閣下にも部下に理解されるとか何かいいことありますように…。 |
あいかわらすのココア節wwww もう読んでて気持ちが良いですw |
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2014年 05月 14日 16時 24分