「亡命編 銀河英雄伝説～新たなる潮流（エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝）」の感想一覧
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ヤンは同盟軍が第二のルドルフ誕生に加担する可能性を持ち始めましたね。和平を達成するのに、同盟の世論と議会が邪魔とトリューニヒトとヴァレンシュタイントリュが判断をすれば、軍縮を恐れる軍部と結託をして軍事独裁政権を樹立させるだろうと考え始めたのでしょう。そしてヤンの悪い予想と考えは常に当たる。 シトレはその時どうするのでしょうかね？ 軍事独裁政権誕生を阻止に動こうとする教え子のヤンを支持するのか、和平達成の為に軍事独裁政権もやむなしとトリューニヒト＝ヴァレンシュタイン軍事独裁政権誕生を支持するのか興味があります。 |
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更新お疲れさまです 主人公の泣き所である年長者に説得されると嫌とはいえないで仕事を押し付けられましたねwしかし和平交渉で両国の利益をうまく調整出来るのは恐らく彼のみなので精々汗をかいてもらいましょうw 一方ヤンが嫌な予感に囚われているようですがこの思考が 悪い方向に行かずにいい方向に流れて多くの方々が望んだヤンと主人公が協力し合い、いい関係を築くといいですね。 次回も楽しみにしています。 |
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ヤン・ウェンリー氏の考えが間違っていないこと コメント あ、早速マスコミ陣が凍りついた・・・ 正に「洗礼」ですね |
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魔術師が政治を含めた戦略を考え始めましたね。これで昼行灯提督では居られなくなりそうで良いことです。 さて、どういう波乱が待っているのやら。 コメント 魔術師が、ココア委員長を裏から支える...なんてのも見てみたいですね。平和の構築を支える位はやってくれないと。 |
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こと政治に関して言えばヤンは民主主義国家ではなく、民主主義国家への変革を余儀なくされている専制主義国家に属すべきだと思う。何故ならヤンは政治に対して潔癖症過ぎる傾向が有るから。 多分ヤンは委員会に入っても役に立たないでしょう。ヤンに能力が無いのではなく、ヤンの政治への潔癖症が邪魔をして短期的利を求める同盟議会やヴァレンシュタインと衝突ばかりを繰り返して、最終的に俺はもう知らないと委員会を辞任するのが目に見えているから。一方ヤンが今の帝 国に属すれば、帝国の現政権や改革派に重宝される事は間違いないでしょう。彼らにしても、帝国の病巣は根深く短期的な解決は不可能て解っているはず。深謀遠慮のヤンの事だから、助言を求められれば何十年に渡る国家改革案を提示し緩やかに立憲君主制への制度変更を薦めるかと。少なくとも今の同盟政府と同盟議会、そしてヴァレンシュタインではヤンを生かす事は出来ない。ヤンを政治面で生かせられ活用出来るのは、国を救う為なら全てを投げ捨てても構わないと覚悟を決めたブランシュバイク公、リッテンハイム公の二人だけかと。 |
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更新お疲れ様です。 レベロや最高評議会の人間は、ココアさんに首枷＆問題押し付け出来たと思い込んでいるだろうけど、諮問委員会の性質上、ありとあらゆる分野にココアさんは口出しできるという点を軽く考えている時点で何を考えているんだとしか。 これ下手をすれば「ココアさんの同意がなければ何もできない」という事態にすら追い込まれるんですけどねえ。帝国軍相手に歴史上空前の勝利を何度もしてのけ、フェザーンを骨の髄までしゃぶり抜き、主戦派の面々をピエロとして退場させるような化物を無視するなんて不可能なんですから。 少なくともヤンは問題視するんじゃないかなあ。 1人に全ての責任を押し付けることは第二のルドルフを生み出しかねないと。 まあヤンの場合は、そう思いながらも、ココアさんの責任の重みを一緒に背負うんじゃなくて、外野から無責任に批判するんだから性質悪いんですけど。 |
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更新お疲れ様です。 まぁ適材適所だが。危ういな 他の委員長たちが足引っ張らなければいいが。 コメント 次の更新待ってます |
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更新お疲れ様です。 軍事は外交の一手段なので、 軍縮される軍官僚の受け皿に持って来いだよな。 シトレ元帥、何をぼやぼやしているのですか！？ |
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きっと説得の時には美味しいココアとサンドイッチなどが提供されるに違いないｗ まぁ新たな案を提示されて逆に説得される選択肢も見えますが 楽しみですね |
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どうせ軍縮するんですから、外交委員会は軍官僚を中心に編成すべきかもしれませんね。 軍なんて組織は、情報収集や交渉（仕入れ）に法律（裁判）まで完備した巨大行政組織なんですから。 |
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今度は非常勤提督の誕生ですか（棒 |
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一言に突っ込みを入れたいけど、本編に支障はないからまぁいいか？ 更新お疲れ様です。久しぶりに更新直後!?に気付けてラッキー(≧∀≦) そしてまたもヤンとワイドボーン出番なし(涙) そしてエーリッヒ、先読みしてとんずら…はムリか？ このまま巻かれちゃうのかな〜好きな道にはどの話でも進めないのね。可哀想なエーリッヒ… しかし親父ズに説得できるのだろうか？(笑) |
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タイトルでヤンがかけられた『査問会』でしたっけ？ あれにかけられるのかと勘違いしてどきまぎしながら読み始めたが、そう来ましたか！ ヤンもそうだが穏やかな退役,年金生活は当分無理そうですね。 |
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同盟最高評議会の副議長が「国務委員長」を兼ねていたと記憶していますが･･････。 ご存知と思いますが、アメリカ合衆国では外務大臣相当官を「国務長官」と邦訳しています。帝国相手の外交関係はないかもしれませんが、フェザーン相手の外交交渉用件は存在したのではないですかね？。 私は、国務委員会がそれを担当していたとかんがえていたのですが。 
作者からの返信
2014年 05月 17日 10時 10分 自分は同盟政府の国務委員会というのは日本でいう総務省的なもの（行政の基本的な制度の管理及び運営）なのかなと考えていました。 |
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なるほど、同盟議会と言うお花畑に絶対零度のブリザードと共に大魔王様降臨となるのですね(笑) |
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更新お疲れさまです。 成る程渋々引き受けた委員長が議会の無理難題に絶対零度のブリザードを御見舞いして黙らせてるうちに和平をまとめ上げるのですね。主人公の所業を考えるにうまくいくのは間違いありませんがその後主人公がどうなるかは... 次回も楽しみにしています。 |
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なるほど、ココア委員長のドリルで帝国･同盟を突く訳ですね。 シモン委員会的に考えて。 |
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や、ヤメローーーーーーーー！！！！！！！ っと絶叫しても無駄でしょうね 自由惑星同盟が長い氷河期に突入することがたった今決定シマシタ・・・・・・・・ |
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最後のオチで吹きました。良いものをありがとうございます。 コメント GJ |
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ヴァレンシュタインの静かな老後（！？）がワープ速度去って行った。 |
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2014年 05月 18日 22時 32分