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【短編集】現実だってファンタジー

作者:海戦型
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キャラ簡易解説

 
前書き
※ネタバレを含むので本編読んでから見るようにしてね。


6/9 幾つかの作品のキャラを追記。
3/8 微修正と追記。 

 
「俺に可愛い幼馴染がいるとでも思っていたのか?」の登場人物

延年(のぶとし)冴鮫(さざめ)
高校一年生。中肉中性で、ギザギザした歯が特徴的な少年。比較的不真面目な性格だが洞察力に優れており、言葉に余計なひと言が多い。人並みにモテたい願望はあるが、その素直でない性格と若干悪人面の顔からあまりモテない。……なにより高校に上がってからはいりこの所為で寄っても来なくなったのだが。なお、母親の名は泊波(となみ)、父親の名は寿郎(としろう)である。
『先天性神秘拡散症』という非常に特異な体質であり、魔法や幽霊など科学で説明し辛い存在を片っ端から拡散させる。故に幽霊や魔法使いの類にはめっぽう強く、貞子すら気づかずに踏み潰すレベルの心霊現象キラー。

田楽(でんがく)入子(いりこ)
高校一年生。平均よりやや背が高く、整った容姿の少女。普段は模範的な優等生で、欠点らしい欠点が無い。だが、冴鮫の前では年相応の女の子であり、子供っぽい言動を取ってしまうこともしばしば。校内に彼女のファンは多いが、幼馴染(という設定)の冴鮫以外にはあまり興味が無いようで、彼女の部屋には物が少ない。
実は異世界出身の地球移民異星人で、しかもエリート。地球でいう魔法に当たる「神秘術」使いであり、現代の地球よりもかなり高度な機械工学知識も持ち合わせているようだ。田楽入子という名前も任務用の偽名である。

中村天門(なかむらてんもん)
高校教師。体格がよく、少し頬のこけた30代の男性。厳し過ぎない頑固者で、ルール違反を厳しく取り締まる一方で、いつもきちんとルールの逃げ道を用意してくれている。国語教師だが身体能力は非常に高く明らかに体育会系。真面目で実直、生徒の相談にもよく乗ってくれるためそこそこ生徒からの信頼がある。
後に「高速道路最速奇譚!」にも登場し、高速道路を時速100キロで走る車に自転車で並走するという化物染みた身体能力を見せつけている。

大良和希(おおらかずき)
高校一年生。身長は高めで、日やけ気味の活発な少女。冴鮫や志枝とは中学時代からの付き合いであり、特に志枝のことはとても気に入っている。男勝りな性格であり、下手な男より男らしいと評判である。恋心はまだないが、志枝には若干餌付けされている節がある。趣味は野菜を育てている自身のおばあちゃんの手伝い。取れた野菜の一部は立花家に提供される。

立花(たちばな)志枝(しえ)
高校一年生。中肉やせ気味の、大人しそうな印象を受ける少年。和希に恋心を抱いており、アピールのためにデートに誘ったりお弁当を振る舞ったりしている。和希とは対照的に言動が女性的で家事の類もそつなくこなし、女子より良妻だと評判である。姉夫婦と同居している。家庭事情は芳しくないため、バイトしようか悩んでいるらしい。

東雲(しののめ)(はる)
高校一年生。中肉中世のちょっとバカっぽい男子。というか学力的にもちょっとバカ。初登場は「P.T.M」。欲求に忠実で若干ながらマゾの気質があり、時折冴鮫に罵倒されて喜ぶなどの奇行を見せつける。倉知マイリと異常なまでに反射的行動や思考が似通っている。本人は運命の出会いだと思っているが、向こうはそうでもない模様。

倉知(くらち)マイリ
高校一年生。アジア系の顔立ちに白人の特徴を持つハーフの少女。冴鮫たちとは別のクラスに最近転校してきた。初登場は「P.T.M」。東雲晴と異常なまでに反射的行動や思考が似通っており、性格は違うのに何故か行動が一緒だったり対になっていたりする。ただし晴を恋愛対象としては見ておらず、どちらかというと悪友といったふうに思っている。可愛いもの好き。

達田(たつだ)唐丸(からまる)
高校一年生。わかめのようにうねった髪が特徴の少年。初登場は「Mission・In・賽の河原」。賽の河原で行うはずだった苦行を謎のリーダーシップと小細工と屁理屈で突破し、鬼と地蔵を翻弄し続けた年季の入ったクソガキ。
後に転生する際に本来の過程をいくつか省いた結果、冥界での記憶消去が不完全なまま現世に転生した。後に冴鮫の体質のせいで消えていなかった記憶を自覚し、「恐らく思い出せたのは冴鮫のおかげだろう」と恩義を感じ、彼と友達になった。

サクマ、エレミア、エージェント3人娘……データ不足により割愛。



「それが君の”しあわせ”?」の登場人物

直中(ただなか)間宵(まよい)
大学2年生。ほんの少しぽっちゃり気味の女性。歯に衣着せぬ物言いと指摘の鋭さから口喧嘩に滅法強く、ゼミでは「討論の女神は彼女の所属した方に微笑む」とまで言われている。食に対して並々ならぬ拘りがあり、食べ物について意見を求めると饒舌に語ってくれる。

船頭(ふながしら)悟子(さとこ)
大学2年生。中肉中性で、眼鏡がチャーミングな女性。間宵とは中学あたりからの付き合いで、度々彼女のストッパーの役目を求められる。実はおじに伝説の拳法を習っていたことが後に明かされる。

立花(たちばな)静枝(しずえ)
パートアルバイター。立花志枝の姉で既婚者。夫はそれなりに優良な企業の社員なので何気に運のいい人。我が強めで、基本的に対等でない人間関係を嫌っている。夫と愛を深める機会が少ないのが悩みで、第一子を生むための資金集め中。

葛城(かつらぎ)順一郎(じゅんいちろう)
大学生。あだ名は(ジュン)。実は霊能力者の家系に生まれたのだが、霊的素養が全くないとのことで幼いうちに養子に出された青年。その事実は未だに本人も知らない。幽霊っ子に一方的に好かれているのには何か理由があるらしい。

幽霊っ子
中高生位に見える女の子。それなりに強力な霊のようだ。生前の情報は一切不明だが、(まり)で遊ぶのが好きなため、彼女が見える知り合いからは「マリちゃん」と呼ばれている。普段はとある相棒と一緒に人を驚かしたり怖がらせて遊んでいる事が多く、いつも順に憑りついている訳ではない。

ゴリアンヌ
ゴリラのような巨体に(インパクトが)ゴリラ以上の顔面をした推定女性。というか推定人類。本名は不明だが、大食いの人らしくあちこちの店に並んでは行列を突破するために(物理的に)汚い手を使っているようだ。



「ルームアウト・メリー」の登場人物

稜尋(いつひろ)林太(りんた)
会社員。少々自分本位で直情径行。多少は自制心もあるが、感情の放出は早く立ち直るのも無駄に早い。その感情的になりやすい部分の所為でしょっちゅう小さいけがをするのが悩みだったが、メリーと共に過ごすようになってからはちょっと改善した。意地を張って後悔するが、その後悔を認めない男。家族の死をきっかけにヨクジンの存在を知り、裏の世界へと足を突っ込んでいく。

メリーさん
追跡型怪異。普段はドライで、望まれた行為以外に興味は持たない。基本的に無害なタイプのメリーさん。最近はメリーさんの願望が乱立した所為で目的を失っており、林太の家に住んでいる。外は好きだがあるくのは面倒がり、長距離移動の際は必ず人形形態になって林太の鞄に潜り込む。林太の無意識を取り込んでいるかどうかは不明だが、一度ターゲットに指定した彼への興味は消滅していないようだ。

ヨクジン
謎の存在。実は中村先生と浅からぬ因縁があるという設定が存在する。

”羅生門”の姉さん
警察が認知していない犯罪の証拠品を集め、警察と裏取引をしている組織「羅生門」のメンバーの一人。毎度林太とメリーの2人が集めた証拠を買い取って、更に高い値段で警察にふっかけているあくどい人。メリーの正体には気付いていないが、薄々その存在を感じてはいる。

三改木(みそろぎ)春歌(はるか)
女子高生で大人しく、眼鏡が似合いそうな優等生。とにかく内気で引っ込み思案だったが、美咲が友人になってからは改善した。溜めこんだ感情をどこかで爆発させるタイプで、その性格と祖父の残した遺産が原因で悲劇を起こす。その後、同じ過ちを繰り返さないために林太たちと共にヨクジンを追う事を決意した。

名高(なだか)美咲(みさき)
大雑把で大味な性格の女子高生。常に能天気で押しが強いが根は優しい。だが、背に性格が災いして春歌の不満を募らせてしまい、彼女を悲劇が襲う。良くも悪くも春歌の心のウェイトを大きく占めている。



「高速道路最速奇譚!」の登場人物

大江戸(おおえど)粋刻(きよとき)
会社員。20代の新人会社員。車と走りをこよなく愛しており、元暴走族の父親の影響で一時期ながら走り屋まがいのことをしていた。走り屋時代に「妖怪・朧車」が憑りついた車にそれと気付かず入りで勝負を挑み勝利するなど、その自動車操縦技術は計り知れない。
その後、朧車に気に入られて共に行動するようになり、今は会社員をしつつも朧車専用の車を買ってまたレーシング勝負することを目標としている。

妖怪・朧車(おぼろぐるま)
千年以上の長きを生きてきた大妖怪。声から察するに女性らしい。時代が買った喋り方をして、粋刻のことを「粋はん」と呼んでいる。基本的にはだらけており、レース勝負以外にはさして興味がないらしい。前はもっと無秩序散発的に勝負を仕掛ける危険な存在だったが、妖怪になって以降勝負で負けたのは粋刻だけらしく、大きな信条の変化があったようだ。
粋刻の愛車コペンに憑りつきつつ、時には粋刻の手助けをし、彼に害為す相手には敵意を剥き出しにするなど彼の事を特別に思っていることが伺える。

星川(ほしかわ)莎良々(しゃらら)
冴鮫たちと同じ学校に通う天才女子高生の少女。ツインテールで、何かしらアクションを取るたびにしゃらーんと音を鳴らして光ると専らの噂な不思議ちゃん。天才的な発明家であり、兵器開発とAI開発に関しては他の追随を許さない。人々の想像の斜め上をゆく発明品の数々は、彼女自身全てを覚えていないらしい。

それいけ☆ちびスカッドちゃん3号機
莎良々の開発した自己学習AI搭載型移動用ミサイル。人類最先端の更に数年先をいくセンサ類を持ち、液晶画面にアスキーアートをつかって感情表現できるスゴイミサイル。モーニングのミルクやトーストを用意する機能までついているが、果たしてそれが本当にミサイルと呼んでいいのかは不明。兄弟機に「そうだね☆ちびスティンガーちゃん初号機」と「いそいで☆ちびトマホークちゃん2号機」がいる。

水樹クミ子
家族で農園を経営するするおばあちゃん。リヤカーを引いて毎日野菜を都会の特売所まで運んでおり、中村先生を以てして恐るべきと言わしめる身体能力を持つ。野菜の品質は超一級。

尾崎じいちゃん
健康維持のために毎日バスケットボールをドリブルしながら高速道路を走る老人。元バスケ日本代表らしいが真偽のほどは定かではない。

高旗くん
高速道路を通って遠くの家から学校に通う小学生。素直ないい子なのだがそのスキップの速度は言わずもがな車並みであり、彼が本当に人間なのかを疑いたくなってくる。「です」が口癖。

人面犬
鞠つき妖怪のマリとよく行動を共にしている都市伝説。ジンと呼ばれている。彼は人を驚かして遊ぶ愉快犯的な人面犬であり、さほど周囲に害はない。

ディック
西洋の首無騎士(スリーピーホロウ)という亡霊で、妖怪のような存在。名前の通り首がなく、本能的に自分が尊敬した相手の首を取ろうとするというとんでもない悪癖がある。彼は彼なりの「騎士道(スィヴァリィ)」の下に行動しているが、常にハイテンションで意味不明な言動は周囲を疲れさせる。朧車に完全敗北を喫して以降は彼女に求愛しているが、にべもなく断られている。
 


「虫を叩いたら世界は救われるか検証してみた」の登場人物

仏の子
名前は「仏円(ぶつえん)芽茨亜(めしあ)」という。基本的に所帯じみた思考の無邪気な男子中学生。母子家庭なのだが、母の創作料理が異様なまでに食欲を削ぐ見た目をしているのが目下の悩み。実は彼は平行世界を越えて『奇跡の環』をつくる能力があるのだが、あまりに壮大すぎて逆に誰も気付いていない、というより本人も気付いていない。


仏円(ぶつえん)静夜(しずよ)」と名乗っているが、本当の名前は這い寄る混沌。仏の子を拾ってしまったことで、母親の役を全うしなければならなくなった。今も暇を見つけては人間をそそのかして混沌を生み出しているが、息子の発生させる奇跡が阻止してしまっている。

冒険者さんと姫様
欲界第一〇九七世界に住むカップル。ワガママ姫の尻に敷かれる冒険者さんだが、姫とは相思相愛の関係であったりする。姫を中心に回った大騒動を収めた後、身分制度を廃止して姫の身分を捨てた彼女と一緒に新大陸の冒険に旅立ったらしい。

狂気の科学者
上記世界で二人の前に立ちはだかった最悪の敵。死者を強制的に動かす古代禁術と最新魔科学を融合させて国を滅ぼそうとした。かつて王位継承者であったにも関わらず継承権どころか身分を丸ごと剥奪され、元々歪んでいた人格が最悪の形で崩壊。世界の全てを憎みながら死んでいった。

カシアス
欲界第二九八世界に住む青年。元々はストリートチルドレンのならず者だったが、大災厄を期に雷を発生させる力を得て戦いの渦に巻き込まれていく。最終的には人類存続を掲げた組織「バンプ・ライバー」の英雄として最強のライバル魔須禍羅諏(マスカラス)と一騎打ちの末に勝利し、平和を得た。

魔須禍羅諏(マスカラス)
地球の新たな支配者となることを望む組織「エンシェント・ライバー」の首魁にして人類最大の敵として立ちはだかった男。その拳は次元をも揺るがし、強力無比な実力と最強の部下「禍羅諏(カラス)四天王」を従えて世界征服に王手をかける。本人の発言から察するに大災厄からエンシェント・ライバーの出現まではあらかじめ定められていた計画であるかのようだったが、真相は謎のままである。

6人組
欲界第二八七七世界に住んでいた中学生たち。ユウヤ、ミネハル、シズク、タクロウ、サクラ、キクノの6人で田舎旅行に来るも、運悪く「ゐんがみ」という悪質な土着神の祟りに巻き込まれる。が、この中で唯一狐憑きの家系だったキクノの獅子奮迅の活躍と、ちょっとした偶然によって撃退に成功。その際に神降ろしで呼んだタケミカヅチの好意でみんな救われた。

タケミカヅチ
異世界から飛来したとある異能者の雷撃によって興奮し、本来呼ばれていた筈の稲荷明神に断わりもなくキクノの下に現れた暇神。見事「ゐんがみ」を滅ぼし、代価としてお供え物の油揚げを持って帰った。

ゐんがみ
犬神の土着信仰の神のなれの果て。恨み辛みの感情を喰らって現代まで生き延びた。100年おきに行われる生贄の儀式によって抑えられていたが、儀式が自然消滅したことで世に解き放たれた。他人に憑りついて散々悪事を働くも結局は滅んだ。


山にいる普通の狐。偶然拾った油揚げを美味しくいただいた。

マタギの源八
猟師歴50年の超ベテラン。同僚と共に穴持たずという巨大な熊を見事仕留めて引退した。

源八の息子
親父の送ってきた熊肉を使った熊鍋パーティを切っ掛けに恋人が出来、結婚した。

空き缶
アルミ製の空き缶。空き缶の世界で初めて自らの意志で空を飛んだ。

ホームレス
空き缶拾いで生計を立てる男。後に宝くじで大当たりを引く。が、実はこの宝くじが原因で未来に大変な事が起きてしまうよう静夜が仕組んでいたりする。



「K・K・K」の登場人物

(せん)託司(たくじ)
中学生男子。ごく平均的な見た目と、極めてひねくれた価値観の持ち主。常に素、かつ天然、そしてマイペース。その性格価値観がひねくれまくって神を困らせた。


託司が出会った謎の人。彼の幼馴染と顔が似ている。現人類とは全く違った次元、価値観の世界で独自の文化形態をもった種族の一人で、人類に本当に影響を与えているのかも不明な存在。
「Mission・In・賽の河原」に登場した鬼や閻魔・地蔵に近い世界にいると思われる。

長名(おさな)南慈美(なじみ)
女子中学生。ツンツンでデレデレな性格で、とにかく人をバカバカ呼びまくる。託司の幼馴染だが、失って初めて大切さが分かるタイプの子。



「かえるの墓守」

かえる
死後の世界に存在する『輪廻の環』から外れた魂のうち、善性のものが妖怪化した中の一人。現世の魂が正しく輪廻に戻れる手伝いを行うことで自らを禊ぎ、長い時間をかけて自分を清めて再度『輪廻の環』に戻ることを目的としている。
 


「既死廻生のクレデンダ」

2004y担当第3373号男性型
遠い未来に地球が到る可能性の一つにいた少年の兵士。「クレデンダ」という徹底効率、徹底管理を主義に掲げたディストピアのような集団の尖兵であり、第11階級個体というかなり低い地位にいる。実働部隊の中でも敵対組織の感情を研究するために専用学習AIを与えられており、敵対組織の「ミランダ」との戦いの果てに戦闘不能になる。後にその記憶は次元を超えて別の人間の脳に転送され、共に別次元に辿り着いたAIに「陽明」の名を貰う。

非ノイマン型自己学習推論量子人工知能1000号
陽明のパートナーとして生まれた頃からずっと行動を共にしていたAI。陽明の脳内部に埋め込まれたナノマシン・セルの集合体であるため、陽明とは名実ともに一心同体の存在だった。後に陽明の要求を叶えるために相当の無茶をして彼と共に異世界に飛んだ。陽明より「ミリィ」の名を貰う。

少年
3年前から植物状態ですっと病院に眠っていた少年。年齢は8歳程度で、名前も身元も不明。いつのまにか病院にいて、匿名の何者かによってずっと医療費が払われ続けていた。結果的にこの身体は陽明の次の体となったが、陽明曰く「脳には何の情報も刻まれていなかった」そうだ。何者かは不明のままだったが、恐らくは「ヨクジン」に関係があったのだろう。

  
 

 
後書き
はて、こうしてみると本編で明かされてない情報が結構多いですね。 
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