良い点 / 悪い点 / コメント |
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ご無沙汰しています。ネタ出しの中でメリーさんに触れる機会がありまして、海戦型さんの『ルームアウトメリー』を思い出し、拝読しました。 『メリーさんの電話』といえば有名な題材ですが、劇中では定義上のメリーさんだけでなく、メリーさんを新たな切り口から捉えており、読む側としては新鮮な感覚を楽しめました。後編でのメリーさんの運用方法は現代的で、「そういう捉え方もありか」と学べました。 また、病院に現れたメリーさんの特徴描写が個人的に舌を巻いたところです。グロシーンの後ということもあってか、妙にすっきりした絵面だなと和みました。 これからも頑張ってください!
作者からの返信
2018年 07月 11日 18時 58分 ずいぶん昔に書いたものですが、個人的にもこのストーリーは気に入っています。メリーさん視点で人を追うというか、メリーさんが意外なものを見てしまうみたいなことをしようと思って色々と構築しつつ、そもそもメリーさんが現代でホラーかと思えば間抜けだったり萌えたり異常に多様化したのは何故かとかを考えてこれが出来上がりました。 今では暁での活動はすっかり下火になってしまいましたが、執筆は今でも続けております。そのうちまたオリジナルの新作でも書けたらいいなぁなどと思いながら。 |
やっぱり俺馴大好です! いりこ可愛いな〜もちろんさざめくんも可愛いよ♪ 俺馴の次回が楽しみです♪
作者からの返信
2015年 05月 29日 01時 04分 いりことさざめの二人はなんというか、ベストカップル?って感じで書いてます。 文字で表すのが難しいんですが、いりこが好意で寄ってくるとやられっぱなしが嫌なさざめは結局同じ土俵で仕返ししようとして、結局噛みあっちゃうというか。そのような二人です。 続きは何にしようかなぁ、と考え中です。 |
『虫を叩いたら~』を読んで爆笑してました。 高速道路の話の次くらいに面白かったかもしれないww (高速道路の話は人生で最大クラスに爆笑した話だったので)
作者からの返信
2015年 05月 07日 23時 04分 久しぶりに自由な発想で短編を書かせていただきましたが、笑って貰えたのならとても嬉しいです。そしてコメントでそれを教えてもらえるのは本当にありがたい。 ちなみにあれはリアルで虫を叩いたのに潰した筈の虫が消えた時に思いついたものです。 そして高速道路最速奇譚が好評だったという衝撃の事実。 あれ、反響がほぼ皆無だったので誰も読んでないのかと思いましたよ。そこも含めてちょっと安心しました。 |
やっぱり俺馴は面白いです‼︎ 最後でもさざめ君最強ですね。 いりこちゃんはどうやってもさざめ君に勝てないね。 もし、また俺馴の外伝があったら、楽しみに待ってます‼︎
作者からの返信
2014年 09月 25日 21時 52分 と画面に呟いてしまいました。なんか一安心な気分でほっと胸をなでおろしてます。 さざめくんがおかしいだけでいりこは本当は凄い子なんです。時代が時代なら6英雄とかそんなのの一角を担う大魔導師のような子なんです。多分素手でKillinGirlの久々理ちゃんに勝てます。 俺馴は初めてのオリ短編ということもありそれなりに思い入れの深い作品です。これからも時間があればちまちま増やしていきたいなと思います。 |
ありがとうございます。海戦型さん。僕のためにおまけを書いてくださって。 都市伝説最強ですね。うん最強です。メリー最強です。
作者からの返信
2014年 09月 23日 23時 43分 自分より弱い都市伝説の特性をと取り込むことでパワーアップも可能という主人公仕様で、赤いクレヨンもそれで手に入れた必殺武器です。あれで体に落書きされると・・・ふふ、ちょっと怖い事になります。 |
ちょっと怖いです。初めてこんな感じのを見たので、新鮮でも怖かった。 今日悪夢見ないように祈ってます。
作者からの返信
2014年 09月 23日 22時 52分 冬兎さんが悪夢を見ないようにおまけを投稿しておきますね。 |
引き込まれますねぇ、メリーさんの話。最後のほうに何やら壮大な続編を匂わせるような形で締められていましたが。 それにしても、自分の世界観に一貫として出てくる設定がこちらのメリーさんに使われていた設定に近似していたのには驚きました。人間考えてることって案外一緒なのかな、と思いました。 これだけ回収されてない部分があるのですから……続編も、ねぇ?(チラッチラッ -質問- ――横からメリーが無言、無表情で見ていた。これを俺が読むことが、求められているのか。無為意識の集合体に。―― という部分で、『無為意識』というは誤字でしょうか?
作者からの返信
2014年 08月 03日 21時 48分 この物語には大雑把なテーマが幾つかありました。1つ、「主人公も都市伝説になる」。2つ、「都市伝説は人が望んだ物でしかない」。3つ、「作者が物語を作ることのメタファー」。作者としての目的は全て果たしましたので、自分としてはこの物語は綺麗に纏まりました。後編にあった2人の活動はいわばアフターストーリーでしかなく、「あれから数年、あの人は今・・・」みたいなノリです。 続編という形になるかどうかは不明ですが、ヨクジンの設定はこれからも出るかもしれません。その過程で彼らが現れる事もあるかもしれませんね。 |
気になる箇所がありましたので一つ。 いや、こちらの世界の人間の尺度からすると無糖滑稽も甚だし過ぎるのだ。 という文章の『無糖滑稽』。おそらく『荒唐無稽』の誤字だと推測されますが、これは敢えて間違えたのでしょうか? それとも単純に誤字なのでしょうか? コメント 最初っから悪い点を書いてしまい申し訳ありません。個人的に気になる点だったので書かせていただきました。短編故に設定など不明瞭な部分もありますが、脳内補完して楽しませていただきました。 面白い作品をありがとうございました!
作者からの返信
2014年 06月 17日 00時 34分 設定はあんまり深い事書いてもしょうがないですからね。特に異世界人方は、いっそのこと単なる異星人位に済ませておいた方が良かっただろうかと今になって思います。中村先生にもTSカップルにも実は設定があるんですが、チョイ役なので伏せました。 |
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2018年 07月 11日 14時 43分