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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)

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さて、祭りを始めよう

 
前書き
今回はちょっと短めですね 

 
さあ!やって参りました翌日!

朝ですよ!全員集合!

では早速メンバー紹介に……面倒だから名前だけで

ブランコ少女(高町なのは)

金髪少女A(フェイト・テスタロッサ)

ユーノ・スクライア

ペス(アルフ)

クロノ・ハラオウン

プレシア・テスタロッサ

リニス

蒼也

シグナム

ヴィータ

シャマル

ザフィーラ

車椅子少女(八神はやて)

以上となります!

これから行うは夜天の書の修復及び忌まわしい呪縛の破壊となっております!

「そんじゃ、早速殺っちゃおうぜ」

「今の説明?何!?て言うか軽!」

「やっぱり名前で呼ばれない…」

「私もだよ…」

「ああ、フェイト…後で言っておくから落ち込まないで?」

「何だよペスって!適当じゃないか!」

「まあまあ…」

「こんなに賑やかで良いのか?」

「下手にしんみりするよりいいと思うよ?」

「てか、こいつら強ぇのか?」

「心配だな…」

「あはははは…」

「皆手伝ってくれるんやから、んな事言ったらあかんよ?」

とまあ不思議な光景が浮かんでいるわけだな!

「「「「「「「「「お前のせいだよ!(なの!)(や!)(から!)」」」」」」」」

「うむ、チームワークはバッチリだな!」

皆の目線が痛いな!いいことだ!

「それでは始めよう」

「んじゃ、役割はさっき伝えた通りだ。」

「皆、がんばろう!」

「はやて」

「ん…募集開始」

俺が差し出した魔力瓶ははやての持つ夜天の書に吸い込まれていき無くなった。

途端に夜天の書は輝き始め、はやてを包み込んだ

「始まるぞ!」

「オメェラくたばんじゃねえぞ!」

「私ヴィータちゃんとやるんだよね!」

「私はシグナムと」

「かかってくるがいい」

「あたしはザフィーラとだね」

「相手になろう」

「僕達は…わかってるな?ユーノ」

「うん、仮面つけたやつの相手だね」

「ああ、彼が言っていたんだ。おそらく来る」

「蒼也、警戒しとけよ」

「分かってるよ。確実に来るって分かるからね…はぁ」

其々の役割配置は出来ている。

はやてを包んでいた光はガラスが割れるように消え、昨日会った管理人格に似た姿の女性が現れた

「また、破壊しなければいけないのか……一体幾度の「悲しみなんてないぞ」やはり貴方だったか」

「さぁ始めようぜ夜天。お前には贈り物がたくさん詰まった正拳食らわしてやるよ」

「良いでしょう… 貴方も我が内で眠るといい」

「おらぁ!」

伸びてきた数本の触手を一本だけ殴る。そして後ろからきた触手に捕まり…

「ユウジさん!」

なのはが叫んだときには遅い。既にユウジの姿はなかった。

「おちつくんだ!彼なら大丈夫!」

「で、でも…」

「君達は役割を果たすんだ!はやてを信じるしかない、時間の勝負だ!」

クロノの激励で各自に覚悟が現れる。

「無駄だな…お前たちも私の内に来るがいい。守護騎士達よ、我に集い殲滅せよ」

「行くぞテスタロッサ」

「はい、シグナム」




「精々持たせろよな!高町なのは!」

「言われなくても!」



「私は援護を」

「なら、私が相手をしましょう」



「さぁ、やろうかねぇ?」

「行くぞ…」


「ユウジから言われてるんだ…貴方の相手は僕がするよ夜天の書」

「貴様が、か……いいだろう」

「悪いけど、簡単にはいかないからね!」

「見せてもらおう…竜属騎士の力を」

「何それ?」

「知らんのか、なら知らずに眠れ」

「だが断る!いくよ!」




「ユーノ、結界と探索を頼む」

「了解!」

「私は仕掛けでもしておきましょうかね?(来たらこらしめてあげるわ…フェイトに言い寄った腐れ外道!」

言うまでもなく銀髪君の事である。

各々に戦闘を開始し、ぶつかり合う。

そんな中で

「助けにきたぞ!俺のよぎゃあああああああああ!?」

プレシアの仕掛けにはまり一撃轟沈した銀髪君。

「よし!」

ガッツポーズを決めたプレシアは次の行動に移る。

内容は全体のサポートだ。




空には無数にぶつかり合う光が怪しく光っていた。  
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