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ニンジャ・イン・ザ・ファンタジーⅥ

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資料編
  登場用語:FFⅥ(随時更新)

 
前書き
こちらでは本作に登場する用語の内、FINAL FANTASY Ⅵ出展の物を紹介しています。 

 
 ■幻獣
 強大な力を行使する存在。
 元はある者達によって魔法の力を与えられた既存生物であったらしく、その姿や特性は多種多様である。
 知性は非常に高く、人間などとの言語によるコミュニケーション能力も有している。

 ■魔大戦
 1000年前に起きたとされる大戦争。
 人間と幻獣の混成勢力が複数対立していたらしい。
 また、人間達の中には幻獣から抽出した魔法の力を使用する魔導士も存在した。
 世界中を巻き込んだ大戦は何もかもを焼き尽くし、危うく文明そのものが滅ぶ寸前であったという。
 この戦いの後、過ちに気付いた幻獣達は自ら姿を消し、魔導士達もまたその力を恐れた人間による迫害と殺戮によって大半がいなくなった事で、世界からは魔法の力が消えてしまった。

 ■ガストラ帝国
 帝都ベクタを本拠地とする皇帝ガストラ率いる軍事大国。
 どこからか幻獣を確保して研究サンプルとして用い、彼らから抽出した力を魔導技術として様々な分野に転用している。
 強大な軍事力を背景に各国へ武力侵攻を行い、その版図を日に日に広げている。
 主力兵器は兵士が搭乗して運用する魔導アーマーであり、多くは2足歩行タイプだが、本国には飛行タイプなども配備されている。
 原作では僅か3機の魔導アーマーがナルシェのガード部隊を散々に蹴散らしており、その戦闘能力の恐ろしさが窺える。

 ■リターナー
 武力による世界征服を目論むガストラ帝国へ反発する者達が立ち上げたレジスタンス。
 強引な侵略行為への義憤に駆られた者、帝国に故郷や大切な者を奪われ復讐を誓った者、中には帝国を母国としながらその軍事政策を良しとしなかった者など、国籍を問わず様々な者達が集っている。
 ドマ王国などと同盟を結んで帝国へ対抗しているが、戦況は芳しくないのが現状である。 
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