ヘタリア学園
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第六千四百七十六話 ワープの仕方
第六千四百七十六話 ワープの仕方
アメリカは一瞬でセーシェルに来てそのうえで自分達に日本に来いと言う脚本家さんに尋ねました。
「それでどうワープして行くんだい?」
「ワープをすることはわかったある」
中国は仙術か何かかと考えながら言います。
「けれどどうして行くあるか」
「こうするんだよ」
脚本家さんはあっさりと言ってです、そのうえで。
携帯電話を出して日本に言いました。
「今から帰るな」
「わかりました」
「それだけかい?」
「それで帰られるあるか」
「これ位普通だろ」
ヒーローならという感じでの返答でした。
「帰るって言ったら行けるんだよ」
「そういえば君の脚本はそうだな」
「一瞬で行けているある」
「そうだろ、だからいいんだよ」
こう言ってでした、脚本家さんは連合国の面々とセーシェルを日本の花火を観に行くのでした。
第六千四百七十六話 完
2017・8・9
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