ヘタリア学園
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第六千二百四十四話 こんなのわかるか
第六千二百四十四話 こんなのわかるか
バベルの塔を進めていってです、ルクセンブルグは日本に言いました。
「ステージの一つ一つは進めますが」
「それでもですね」
「八面ごとのパスワードは」
「それはかなり難しいです」
日本もこうルクセンブルグにお話します。
「ヒントもありません」
「これわかります?」
「わからないということで大変でした」
リアルでプレイしていた人達はとです。
「ドルアーガの塔もそうでしたが」
「あのゲームのアイテムの出し方も凄かったですね」
「攻略本なしでクリアー出来るものではありません」
「あの、バベルの塔の攻略本は」
ルクセンブルグはそれを読みますが。
「ヒントになっていませんが」
「ですからクリアー出来た人は神でした」
「凄いゲームですね」
昔のゲームはこうしたゲームが多かったです、特にナムコの系列はとてつもない難しさでした。
第六千二百四十四話 完
2017・4・18
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