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ヘタリア学園

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第六千二百四十二話  ナムコの名作

第六千二百四十二話  ナムコの名作
 今度はルクセンブルグが日本のゲームをしています、今度のゲームはバベルの塔というパズルゲームですが。
「敵はあまり出ませんが」
「頭を使いますね」
「敵を倒すよりもですか」
「パズルをしてです」
 そうしていってというのです。
「ステージを進めていくゲームです」
「こうしたゲームもいいですね」
 ルクセンブルグはゲームをしつつ思いました。
「実に」
「昔はこうしたゲームもファミコンでありまして」
「ファミコン侮れずですね」
「そうです、ですから今も人気があります」
 ミニファミコンにもなってです。
「他にもフロッピーやちゃっくんぽっぷも名作です」
「名作パズルゲームですね」
「塔からは離れますが」
 それでもです、とにかくそうしたゲームも多かったのがファミコンです。


第六千二百四十二話   完


                2017・4・17 
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