ヘタリア学園
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第六千二百三十九話 本物の戦争
第九話 本物の戦争
六千二百三十韓国妹はご家族のことでとても悩んでいます、それはお兄さんのことだけでなく生き別れで言い合ってばかりのもう一人のご兄弟についてもです。
「アメリカに本物の戦争を教えてやる!」
「今度は何を言い出すニダ」
北朝鮮の上司の人の発言に唖然です。
「高校のプロレス同好会の一年生が最盛期のハルク=ホーガンさんに喧嘩売る様なものニダよ」
「わかりやすいね、それは」
台湾兄が韓国妹に突っ込みを入れました。
「一撃で終わりだね」
「アックスボンバー一発ニダ」
それで決まるというのです。
「確実にそうなるニダ」
「まあそれはね」
台湾兄も否定しません。
「確実にそうなるよ」
「そうニダよ、死にたいニダか」
「わかっていないんじゃないかな」
アメリカの今の上司の人をです、とにかく今回も発言も韓国妹の頭痛の種となってしまっています。
第六千二百三十九話 完
2017・4・16
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