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ヘタリア学園

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第六千二百三十四話  二百階建ての塔

第六千二百三十四話  二百階建ての塔
 日本の昔のゲームでハイドライドⅢという作品がありました、タイトルからもわかる通りハイドライドシリーズの第三作です。
「ファンタジーとSFが合わさった名作でしたね」
「そんなゲームだったのだな」 
 鮪で日本と揉めたモナコですが今は仲良くお話をしています。
「今はよくあるタイプだが」
「当時は斬新でした」
「そしてそのゲームでバベルの塔が出ていたと聞いたが」
「モデルですね」 
 そのバベルの塔がです。
「二百階建ての塔でした」
「本当に二百階あったのか」
「はい、パソコン版では」
 ファミコン版ではありませんでした。
「その頂上から天空の街に行けました」
「そこはドラクエに踏襲されているか」
「そうかも知れないですね」
「中々面白いゲームの様だな」
 この頃のゲームもプレイしてみると面白いです、ただし難易度は覚悟した方がいいです。


第六千二百三十四話   完


                 2017・4・13 
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