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ヘタリア学園

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第五千七百十一話  SFの大家

第五千七百十一話  SFの大家
 アメリカの小説は様々なジャンルがあります、ファンタジー小説もそうですがSF小説も人気のあるジャンルです。
 そしてそのSF小説の代表的人物はといいますと。
「やっぱりハインラインさんだな」
「あの方ですね」
 日本はアメリカの言葉に応えました。
「独特の宇宙人を書いておられましたね」
「そう、ラモックスとかだな」
 代表作の一つです。
「恐竜みたいな外見で足が八本あってな」
「二本の小さい手もある」
「物凄く大きな勢力の王女様だったんだ」
 怪獣と思えばです。
「面白い作品だぞ」
「私のところにも完全翻訳版が出ました」
「この作品も是非読んで欲しいな」
「他にも名作の多い方ですし」
 そのラモックス以外にもです。
「SFもまた文学ですから」
「少し不思議だな」 
 これは日本のあるとてつもなく偉大な漫画家の方の言葉です、ですがその通りでしょう。


第五千七百十一話   完


                       2016・7・12

 
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