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魔法少女リリカルなのは〜この男、派手なライダー〜

作者:仮面
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PT事件
  第二話「互いの理解ともう一人魔導師」

 
前書き
第二話目です。 

 
〜マッハsede〜
俺はなのはが魔法少女になった事に驚きつつも怪物に攻撃を続ける。
ゼンリンシューターで殴ったりした。
「剛君‼︎後は私が封印するから下がって‼︎」
となのはに言われて下がると怪物に砲撃をぶっ放して怪物が消えてそこには、青いひし形の宝石が浮いていたなのはが持つ杖で封印して、戦いが終わった。

俺達は互いに解除して、なのはが何かを喋ろうとしたが、
「今日はもう遅いから明日にしよう。」
と言って家に帰るが、恭也さんと美由紀さんが玄関の前に居て少し怒られた。


〜次の日〜
今日は学校が休みなためなのは、フレット一緒に剛の部屋にいた。
剛は、誰かと電話していた。
「Hello , Dr. ? Yeah it's healthy . This before the story was it was me examine that guy ? Well , after all .
The Oke passing when I met you because made ​​that person Dedicated ? OK , it See ya . (もしもし、博士?うん元気だよ。この前話した奴の事調べてくれた?なるほど、やっぱり。
そいつ専用のを作ったから会った時に渡しとけ?了解、それじゃあね。) 」
と携帯をしまい、なのは達と向き合う。
「さて、まずは互いに自己紹介を始めようか?」
と剛が言い出し、
「俺の名前は詩島剛、剛と呼んでくれ。」

「私は高町なのは、なのはって呼んでね。」

「最後は僕ですね。僕はユーノ•スクライアです。ユーノと呼んで下さい。」
と自己紹介をした。


〜剛sede〜
ユーノからジュエルシードと別世界の話や魔法に着いて聞いた。
「剛君教えてなの、どうして剛君が仮面ライダーなのか。」
となのはが真剣な顔で聞いて来るので。
俺はマッハドライバー炎を取り出しシグナルバイクとシフトカー達を呼んだ。
なのは達はミニバイクとミニカーが動き出したのには驚いていた。
そしてまず、俺がアメリカに渡った話から始めた。

「俺は五年前両親と一緒にアメリカに渡ったのは、知ってるな。」
となのはに聞くと頷く。
「俺の親はコレの開発プロジェクトの研究員だったんだ。」
と言いながらマッハドライバー炎を軽く叩く。

そう、俺やなのはが生まれる前
起源は約15年前に始まり、元々は人間の科学者である蛮野博士が製作した増殖強化型アンドロイドだった。

しかし、その開発に行き詰っていた博士はその打開策として親友のクリムに依頼し、彼の発明した「コア・ドライビア」を導入する。
このコア・ドライビアは強力な動力システムではあるが、「高稼働させる事で重加速を引き起こす」という重大な欠陥が存在していた。

コア・ドライビアを組み込んだ事でロイミュードは重加速を発生させる能力を得てしまったクリム博士はその危険性を重々承知していながらも友人の為にその動力システムを譲渡し、後に開発するドライブのシステムにも組み込み、重加速を相殺する為のシステムを構築していた。

その後、突如反逆の意思に目覚めた001~003の3体が博士とクリム博士を殺害し、配下のロイミュード達を大勢生み出して、重加速を用いた人類に対する大規模なテロ「グローバルフリーズ」を実行する。

しかし、プロトドライブドライバーに意識をダウンロードしていたクリム博士は強化ロイミュードとしてプロトゼロを開発し、彼が運用する「プロトドライブ」とシフトカーによる戦力を整え、グローバルフリーズを失敗に終わらせている。

しかし、当時のプロトドライブは完全にロイミュードのコアを破壊する程の性能がなかった為、グローバルフリーズそのものは失敗に終わったが、撃破された個体はコアのみだったものの生き残り、十二分な大打撃を与えられた彼らはその存在を「仮面ライダー」と呼称して畏怖している。

その為に現在はその反省点からかつてのような早急な一斉蜂起ではなく、幹部以外の下級ロイミュードの一部が実体化して暗躍し、ある程度進化したロイミュードの人員を集めてから再び人類への反逆を目論んでいる人間社会で目立つ悪事を働けば、幹部の執行によって「データに還元される」というルールがある。

それぞれ3桁の数字で割り振られた序列を胸部に付け、仲間内で名前を持たない下級で進化していない個体は「029」などとその数字で呼称され、進化した個体は、ファーストネームで呼ばれている。

本体はその数字を象ったエネルギー体の為、その肉体は「バイラルコア」と呼ばれる黒色のシフトカーのようなアイテムを核に構成されている。
攻撃を受ける事で肉体が消滅しても数字型の本体が無事ならば、新たなバイラルコアを与えられる事で何度も復活できるが、より強力な攻撃の場合はその精神体も完全に消滅するらしい。
奴らな独白によれば、「その最終目的は『機械』とは別物の新たな『種』としてこの世界に樹立する事」らしい。

その進化の過程として各々が人間の「欲望」や「欲求」の学習を生業とし、普段は目を付けた人間の姿に偽装している。

人間に擬態する際は特殊な表皮に覆われ、人間の皮膚の質感は勿論、脈の鼓動なども完璧に偽装でき、擬態された本人の記憶までも完璧にコピーしている。
その為に外見から「人間に擬態したロイミュード」という事を見破るのは至難の業となる。
プロトドライブはロイミュードの幹部にやられたらしく。
クリム博士はデータを死ぬ間際に駆けつけた俺の親に渡しアメリカのハーレー・ヘンドリクソン博士に届けて『ライダーネクストシステム01』ともう一つ開発された。
と説明をしたが、なのはの顔を見ると目が点となっていた。
「簡単に、まとめると悪い奴がこの世界を我が物にしようとする。それを阻止するのが俺な訳。」


〜ユーノsede〜
僕は、彼等に魔法の事や世界について話す。そして、剛の事を聞いているとどうやら彼が凄い事が分かったような気がした。
『仮面ライダー』と呼ばれる姿は魔導師で言うBJに近いそれに彼の力はまだあるらしい。

〜視点〜
その後は、二人と一匹ですずかちゃんの家に呼ばれて、お茶会をしていた。

にゃー。
にゃー‼︎
にゃー?

すずかはねこ好きらしく、家に結構な数のねこがいる。

にゃー

とすずかの部屋に通されると話をしているうちに、


剛はねこに埋れていた。

「た、助けてくれ。」
とねこ山から手だけを出して、助けを求めてなのは達に引っ張ってもらう。

「一瞬、花畑が見えたよ。」
と言った。
まだ頭に黒子猫が乗っていた。

にゃー。

コイツなかなか離れないし。

なのはとユーノは何かを感じて庭の方をみた。
するとユーノが外に走り出し後を追うなのはであった。


〜剛sede〜
俺は重加速を感じて、なのはの後を追う。すずかちゃん達にはここで待つ様に頼んだ。(頭の猫も。)
マッハドライバー炎を取り出し固定して、
「変身‼︎」
〈シグナルバイク!ライダー!マッハ!〉

仮面ライダーマッハになりマッハの力をトップギアにした。
〈ズーット、マッハ!〉

〜なのはsede〜
私は今、ジュエルシードを掛けて突然現れた魔導師の女の子と構えあっていた。
彼女が、攻撃をしようとした時この空間がどんよりした。


〜視点〜
マッハは、重加速を進むとジュエルシードと動かないなのは達ともう一人の魔導師が居た。
「これが、ブレンが言ってた『願いを叶える物』かただの石ころじゃねえか。」
とジュエルシードを持つロイミュードが居た。
「じゃあな、コイツはいただ「追跡‼︎」きぶらぁばぁ‼︎」
と去ろうとした時マッハにぶん殴られ飛んでいく。
「撲滅‼︎いずれも〜 マッハ‼︎」
とポーズを決めてジュエルシードを手に入れる。

 
 

 
後書き
次回「なのはと剛とフェイト」 
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