[ 原作 ] 魔法少女リリカルなのは
無限に広がる世界。それらを神々が管理していた。神々は世界を管理するに当たり、ルールを定める。
1・世界に直接介入してはいけない
2・世界とその住人達をおもちゃにしてはいけない
3・世界の住人の運命をミスにより変えてしまった場合は転生などの償いを行う
4・転生者に与える特典はクジで決めるとする
5・転生者に強力過ぎる力を与えてはいけない
6・なるべく転生者を生み出さずに済むよう、ミスを減らす
これらのルールを破った神は邪神とされ、世界の管理の任から外された。
これからも世界の管理話厳正な秩序に守られ続けるかと思われた。だがある日、邪神達が“真の邪神”と手を組み、世界を崩壊させる為に動き出した。その方法とは、“特殊な転生者”により世界に歪みを生じさせ、蓄積させる事である。
それに対抗すべく、神々はヒーロー・・・の変身アイテムを生み出した。
この物語は、仮面ライダーとネプテューヌ好きの神が生み出したベルト(人格・人間体あり)を手にした青年の戦いを描いたものである。
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