「亡命編 銀河英雄伝説～新たなる潮流（エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝）」の感想一覧
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更新お疲れ様です。 ついにヤンにメスを振るったか。 せっかくの料理も台無し。 悪い点 ヤンが、危険視するのは、ココアの性格と 能力の高さだろうな。 ココア閣下に並び立つものがいない。 また身内とか親しい友人もいないため歯止めが効かない状態。 シトレもトリューニヒトでも彼を止める事は出来ないかも しれない。 それをヤンは知ってるから、ココア閣下を恐れる。 これで、ココア閣下に嫁でもいて、尻に敷かれてるとか だったら、そんなに危険視しないと思う。 要するにヤンには、ココア閣下が完璧なロボットのように 見えるんだろうなぁ。 コメント 本編と同じように、ヤンも粛清の対象になるのか？ まぁラインハルトと違ってヤンには野心がないから 退役して、知らぬ存ぜぬを通す事も出来るが。 次の更新待ってます |
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今回は賛否両論感想がありますよね。 どっちも頑固者なのは確かなんでしょう。 放っておくにもヤン自身がココアを危険視して絡んで来てるから、なんともなぁ……。 ここは喧嘩両成敗って訳にはいかないんだろうね。 両者とももう少し大人になって、立場と影響力を考えて言動しましょうって感じに見えます。 |
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この主人公はなんでこんなにヤンにこだわるんだろう？ もう反りが合わないのは自分で理解しているだろうに… ヤンを論破しているのももうイジメにしか見えなくなってきた 神の見えざる知識持ちに勝てるわけないよ |
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執筆当時の原作者と同じで、独裁と専制の区別がついてませんね。 帝国は独裁かつ専制で、機会の平等が約束されてない専制にこそ問題がある。 同盟は民主共和制だが、一つの政党や一人の人間に権力が集中すれば、一時的にとはいえ独裁に近い状態になる。 「多数か一人かの違いだけでしかない」のは当たり前です。 |
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ヤンを謀殺とか排斥とか物騒な書き込みを見ますが この世界ではミラクルヤンではなく心酔する部下もいないので放置で構わないでしょう ココア閣下は今までの鬱憤晴らしでヤンに言いたい事を言ってお別れでいい、 ココア国防委員長、ヤン本部長なんて組み合わせにでもならない限りもはや会う必要もない |
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わからなくもないんですが、この話でのヤンは「ラインハルトファンから見たヤン・ウェンリー」じゃないかと思います ヤンが何故あそこまでチートになってしまったか、というのは原作作者さんの「計算違い」の積み重ね、というか無計画さにあるわけでしょうけど ラインハルト陣営のファンから見れば、有能なはずの将星たちを手もなくひねったあげく、獅子帝本人にも何回も苦杯を飲ませたあげく、勝手に殺されて「勝ち逃げ」しやがった大魔王そのものだと思います 当然ラインハルトファンの人がオリジナルキャラクターを作るとすれば、「ヤン・ウェンリーを戦場で倒せる」キャラクターであり、ココアさんは、そういうメイキングをされてます。つまり「ウルトラチート」です でも、どこに身を置いていても、ヤンの打倒を至上目的とするというのは、いささか引いてしまいます そのために原作上の「ヤンの行動原理」を曲げてまで、いずれ反乱に至るような「遺恨」を演出するのは、やりすぎではないかと危惧いたします コメント |
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作者や主人公に共感しないと文盲扱いとか、いちいち煽ったり罵らないと感想言えないのですかね。 まぁ話に関係ないから放っておくとして、ここまで話が拗れてしまったらもうお互いの和解は無理だろう。元々の考え方の土台が違っていたのも大きいが、お互いを理解する気がないというより、纏まれる要素がなくなってしまったのだから。 こうなると、最終的にはどちらかの集団が（文字通りの）全滅にならんと収束には向かわないだろうね。（尾を引くだろうから収まるとは言っていない）困ったことに、片方にはマジでそれをやる権力も能力も意欲もある。 |
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神ならぬ人間には無理ですね。 そして全ての神話において神すらも間違いを侵している。 やはりロボットか。幸福は義務です。 |
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ついにヤンと衝突したか なんとなくオルテガ・イ・ガセットの大衆の反逆を思い出すなあ |
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うーん。実のところヤンが何の勝算も無しに論戦を挑む都は思えない。ヤンの得意技は相手に自分の首を取れる絶好の機会と思わせ自分の首を取らせに掛からせつつ、目に見えない罠に相手を陥れて相手を嵌めるのがヤンの基本戦術なんだよなあ。ヤンは戦術家としてはとんでもないギャンブラーであり悪辣極まる謀略家の顔を持っている。その謀略家の顔は自分より立場が上の自国の政治家や軍高官に対しては容赦を知らない。その際たる犠牲者はリンチだ！ ヤンはリンチや幕僚達が自分や民衆を見捨てるつもりでいるのを気付くと、そのリンチとリンチに従って行動したエルファシル警備隊の大半を容赦なく囮に使った。しかも自分達がエルファシルを脱出する際、態と自分達を見付けさせるとんでもなリスキーが高い策を用いて。 ヤンは帝国よりも自国の政治家や権力者に対して義眼級の謀略家になれるんだ。そのヤンが謀略を嫌悪する背景にはエルファシルでやり過ぎた苦い思いが、ヤンのトラウマと戒めに為ったとしても不思議ではない。 ヴァレンシュタインはヤンの首を取れる機会とヤンの理想主義と民主共和制否定で喰って掛かっているが、実際は目に見えない罠に嵌められてはいるのではないか？ しかも同盟で最高権力の一角占めている者が、民主共和制主義否定と同盟市民を愚民と断言するのは余りにも危険過ぎるのをヴァレンシュタインは気付いていないだろう。 ヴァレンシュタインの本音と本心が外部にバレたら、間違いなくトリューニヒト政権は瓦解する。無論マスコミも捕虜交換と歴史的首脳会談を目撃しようと多数群れを為して付いて来ているよな？マスコミ好きのトリューニヒトが連れて来ていないはずがない。そのマスコミと同盟軍三個艦隊全将兵に筒抜けに為っているとしたらどうなる？ |
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とうとう2人の思想的な意味での対決が始まったことｗ 悪い点 うーん、ヤンって自分が軍人であることを口実にして、自分も同盟市民の1人であり責任を果たすべきだということを無視している気がする・・・。 ココアさんの影響力が云々言ってるけど、ココアさんがその地位にあるのは議会の承認という民主的なプロセスを経てる＝民衆の意思だと思うんだけど。それを『危険だ！』って非難するのって何様なんでしょう？ そう思うなら、マスコミにでも出て意見を言って民衆に判断してもらうべきでしょうに・・・。 なんて思いましたw コメント 非常に楽しく拝読させえていただいておりますｗ 梅雨になりましたのでお風邪など召しませんよう、 連載がんばってくださいｗ |
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理解力の足りないコメントが多すぎワロタ 貶めるとかそんなんじゃなくて、単純に「思想家」と「政治家」の落差が如実に現れただけだろ 「思想家」は理論を組み立てて評価する 「政治家」は理論を運用して課題を解決する 今のヤンには批評精神が足りないし、ココア閣下を胡散臭く見て積極的に信頼を築こうともしない 頭でっかちの坊やにしか見えんよ |
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ヤンの危惧はもっともだけど、なら自分がストッパーになろうとは思わないのか。 |
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取りあえず｢オリ主マンセー｣云々と批判している、文盲のバカ共の事は無視して、ココア閣下ついにヤン提督と直接対決か。理想と現実の物語かぁ〜。でも本来、理想と現実のギャップを如何に埋めていくか、或いは何処に妥協点を見出すかを議論する事も政治の役割だと思うのだが……。ココア閣下は兎も角、ヤン提督それが解った上で政治嫌いを公言しているのかな？ |
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自分が民主主義を好ましいと思っていることを、こんな稚拙なすり替え論で、あろうことかココアさんに通用すると思ったのであればヤンってかなり頭悪い人ではないでしょうか。 理想を追求しすぎる性分も、文句ばかり言って自分ではたいしたことをしない辺りも実に原作のヤンらしいと思いますが。ここまで馬鹿になってしまっているのは意固地になってしまっているせいですかね。 |
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なんか感想が荒れてるけど、いつココア閣下が自分は何をしてもよく他者は何をしても許さないようなことをしたのだろうか？ 別に彼は望んで今の状況にいるわけではないし、彼の今回の境遇を見て原作知識つかってやりたい放題やっているオリ主マンセーに見えるのだろうか？ それに彼は自分を受け入れてもらおうと努力はしていた。それを疑わしいからと拒絶、もしくは距離を置いたのは誰ですか。というか、この同盟編でのヤンってココア閣下がやってくれるからって原作ほどほとんど何もやってない。面倒くさいこと、大変なことを散々やらしといて自分は理想主義的な批評をブツブツとって、そりゃココア閣下も切れるでしょ。 何よりも理想主義的なことを思うのは個々人の自由だけれども、その批判を表に出しちゃダメでしょ。何といっても、彼は一艦隊のトップに立っている人間なのだから、そのすべての行動に政治的な責任が伴う。その行動に対してどうこう言われても仕方がない。 ココア閣下としてはそれじゃ軍も政治も任して俺は一市民に戻るから後は俺に被害が来ないよう何とかしてくれと言いたい気持ちだと思う。 |
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ココア「俺を理解し受け入れろ！」 ヤン「知るかボケ！」 ミハ「そして夕日に向かってダッシュ」 フレ「ここは宇宙です」 |
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自分は何をしても許されるが他者は許さないとか……、何様のつもりなんでしょうかね？ ヤンを理想家と批判するのは勝手だし、同じ世界に生きる人間ならばその資格はあるが、お前はまず自分の言動を振り返ってからものを言えと……。お前、自分を理解してもらおうとしたことが一度でもあったか？ 他者が知り得ないこと（所謂原作知識）を盾にやりたい放題やっておいてよくもまあ他人を批判出来た物だと思う。 まぁ、こういう「オリ主マンセー、他は馬鹿」、みたいな安易な展開じゃこうなるものって所でしょうか……。 |
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胃が痛いのは最新話の内容でなくお昼ご飯の食べすぎだと思いたい。思いたいっ… そしてフレデリカ嬢の料理は全力で止めてあげるべきだと思う。皆の為に切実に。 捕虜交換と実務会議で帝国側の表の面子は判明してるけど、皇帝の護衛で宇宙艦隊もくるのかな？ 艦隊司令官はラインハルト？（士官学校同期生の面々そろい踏み？wktk） 直接対話(対決？)後半、期待してます。そしてエーリッヒはどこへ往っちゃうのか…orz |
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ココア提督が、いつまで理想主義のお花畑を放置しているのか、理解できない。 さんざん汚い仕事を押し付けといて、自分は後方から文句ばかり言う。 ドーソンやウインザー、否地球教よりもたちが悪い人間の屑だろ、常考。 個人的に批評家という連中は、社会の害虫だと思う。 |
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2014年 06月 10日 11時 03分