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亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
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亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)の感想一覧
「亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想
くろ1138
2014年 06月 10日 22時 03分
コメント
ヤンは「危険だ。危険だ。民主主義の敵だ。」って言いながら何もしたことがありませんね。いつも言うだけ。
改善しようともしなかった。与えられた事を片手間にこなしていっただけ(ヴァンフリートの遅刻のように)
「現状に不満があって改善できる力と仲間があればやれよ。この無責任な卑怯者の人殺し」と原作読んだときに思った。
作者の改変によって、ラインハルトから歪な野心が抜けて共依存からも脱出できたように、ヤンのそういったやる気のなさに活を入れるためこの話を持ってきたんじゃないかな。
「俺が死なないように必死にやっているのにいつまで賢者きどってんだよ」って
人民・臣民が不自由無く暮らせれば、民主政治・専制政治でもどちらでもいいじゃん。
だいたい「最悪の民主政治でも最良の専制政治にまさると思っている。」て何だよ。
最悪な民主政治→北朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国(選挙有 投票率100% ただし記名制 民主主義って言ってるし、人民の共和国だから当然民主主義)
最良の専制政治→鼓腹撃壌の堯の政治
ちょっと考えればいくらでも反例が出てくる。ヤンの思想(=原作者の思想)なんてこの程度
2014年 06月 10日 22時 03分