良い点 / 悪い点 / コメント |
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四十話 ・ヤン・ウェンリーと決着を着けるか →「付ける」ですね。 四十三話 ・そして休息をとっています →同じ話の中で書かれているように、休息を「取る」で統一した方が良いと思います。 コメント やはりエーリッヒといえど、ヤンの相手は苦しいですね。そして本編などと異なり、軍の実戦指揮経験の無さが表れていますが、そこは流石のメルカッツ。やはりいいコンビです、この二人。 同盟側は国家の存亡という危機を孕んでいますが、帝国側もラインハルトの覇権を望まない者、エーリッヒの活躍を妬む者などを抱えており、双方共に不安要素が一杯。今後の展開もハラハラものです。
作者からの返信
2013年 07月 16日 23時 54分 |
レベロ達の会話で三千隻違いになってます。 コメント 更新お疲れさまです。 戦闘は帝国やや有利なようですが、両軍の内情は冷や冷やなようですね。しかし長期戦になると同盟が詰んでくるので、ヤンがどう打開するかが今後の鍵ですかね? 一方レベロはかなり追い込まれてるようですが、金髪が来襲したらショック死しそうで怖いです。 次回も楽しみにしています。
作者からの返信
2013年 07月 16日 23時 31分 誤字修正しました。 |
ひょっとして、最初の一時間でアラルコン少将は戦死したのでしょうか。(笑) グエン・バン・ヒューはヤンが抑えて助かったのかな。 艦の乗り換えは良い手だと思うのですが、身辺警護が甘くなったりしないですかね? 赤毛の女王と義眼の海賊が出てくる某商業小説では、女王を狙って艦内に工作員が潜んでいたが、女王が赤ん坊を生んだのでそちらを拉致する展開がありました。 頭領を狙ってマーナガルムに潜り込んでいた暗殺者がラインハルトを狙ったりしたら……。 雷帝さん、ランテマリオ星域会戦とマル・アデッタ星域会戦が混ざってません? パエッタが参戦したのは前者で、ビュコックが戦死したのは後者です。 |
いや、中央突破と見せかけてるだけだと思うなー ヤンには「ローエングラム公らしい」と思わせないといけないんだし しかし、パエッタ中将か…… 或いは「かつての上司が来ては扱いづらいだろう」と考えて、艦船だけ送って身を引いた可能性はありますね 或いはランテマリオ会戦でビュコックらが戦死したので、ヤンの所へ送る艦隊とは別にこれ以上戦う気を失った将兵をまとめて撤退したのか…… ぶっちゃけ、ビュコックが戦死してヤンが姿を眩ませた以上、全員が全員「まだ諦めない!」って人ばかりじゃないだろうし、或いは損傷艦とかのこれ以上戦えない実戦部隊をまとめる役目の人間も必要ですからね。自分では足手まといになると割り切って、同盟政府の後始末の責任者となった可能性もあるかなーとは思います 第二艦隊なくなったのは確かですけど、再編しても一個艦隊に最初は満ちませんでしたからね。そこら辺は仕方がない |
おお、同盟軍はヤンのもとにまとまっているかと思ったけど案外そうでもなかったのか…。 今の戦況はさじずめ敵を左右に分断しようとする帝国軍に対して、それを利用して上下に分断せんとするヤン艦隊…みたいな感じなのかな? ココアさんが今艦橋で(いけません!このままでは…)とか(まずいな…間に合うか?)とか内心で思ってたりするんだろうか? 原作よろしく旗艦を乗り換えてまで奮戦する鉄壁ミュラーの伝説が始まるのも近いか? |
連続更新(ありがとうございます) 悪い点 つ、続きが気になりすぎて早くもそわそわ… コメント >帝国暦四百九十年四月二十九日、午後二十三時十五分、自由惑星同盟の、いやこの銀河の命運をかけた戦いが始まった……。 午後二十三時十五分って何だか違和感あります。私だけかな…
作者からの返信
2013年 07月 20日 19時 52分 午後を取りました。ご指摘ありがとうございました。 |
ココアさんがまずヤンを出し抜くことに成功しましたね。 後出しジャンケンではありますけど、これくらいのハンデは欲しい相手ではあります。 あと、パエッタの考察はなるほどと思う部分もありますが、 彼の場合は別にヤンをまったく認めてないわけではありませんし、 他の方も言ってますが、かつての上司がいるとやりにくいのではないか? という配慮の方が大きかったと私は思います。 こういった解釈の違いも二次創作の醍醐味ですね。 |
更新お疲れさまです。 パエッタがヤン艦隊に参加しなかったのはパエッタが自分の能力の限界を感じたのと元上司と言うのがヤンに負担をかけるのではないかと考えた上で敢えて自分は参加せずに残存兵力のみをモートン、カールセンに預けたのではないかと思っていまさしたが、そういう解釈も出来ますね。もしそうなら決戦でどう影響する気になるところですね。 決戦が始まりましたが序盤は余裕を取り戻した帝国が有利なようですが、巻き返しも十分あり得るでしょうね。 次回も楽しみにしています。 |
連続更新、お疲れ様です。 まずは四十話の感想から。 確かに突拍子も無い策ですね、旗艦の交換とは。 原作の第九次イゼルローン攻防戦時の紅茶さんという前例がありましたから 金髪さんをブリュンヒルトから降ろす所までは読めたのですが、それに加えて 赤毛さんまで同じ事をするとは、思いませんでした。 しかも、そうやって二人を遊撃の位置に置く事で安全を確保しつつ、 状況次第では、この幼馴染コンビが幕引きが出来るように考え、しかも それを競争の形にして微妙に各人を煽っているのですから、何ともいやはや(苦笑) これは、悪戯神・魔神ロキの面目躍如と言った所でしょうか? 金髪さんの立場の事を考慮できない幼年学校同窓の某中将閣下は…… 黒姫塾で己を磨いて下さい、割と切実に…… 四十一話の感想です。 紅茶さんを指して化け物ですか。 確かに、言い得て妙かもしれませんね。 エル・ファシル、第六次イゼルローン攻防戦、第四次ティアマト会戦、 アスターテ会戦、第七次イゼルローン攻防戦etc…… どれも普通なら不利な状況なのに、気が付いたら立場が入れ替えられているのですから そう思われても、仕方が無いかもしれませんね。 でも、今回の状況が終わって少し周りが落ち着いてきたら ココア頭領も同じ事を言われるかもしれませんね、 周りの人々はココア頭領が‘予め知っている事‘を知らないのですから。 次回、どの様に同盟艦隊を‘御持て成し‘するのかを楽しみにしつつ 次話の更新、お待ちしてます。 |
同盟軍が早速出鼻を挫かれとる・・・ このまま見せ場が無いまま終わってしまうのだろうか? |
> ゾンバルド准将 ゾンバルト コメント 最近の更新速度の速さは嬉しいばかりです。感謝。 戦術の鬼のヤンは怖いよなあ、相手は殺す気でかかってきてるし。 中央突破とか嫌な予感しかしないぜ……
作者からの返信
2013年 07月 15日 21時 11分 |
ヤン・ウェンリー氏含む自由惑星同盟軍は魔神ロキ様の策に見事に引っかかりましたね ・・・彼らが引っかかったと気付いたときに味わう絶望感を想像するのがとても恐ろしいです |
ヤンもさすがに見破れませんでしたか。 決着自体は原作と似たような感じになるのかな? 原作では我慢できなかったラインハルトの自滅という形でピンチになっていましたが、こちらではどうなるのか。 ヤンが戦術家としての化け物っぷりを見せる展開になったりするのか。普通にラインハルトのようなピンチになることもなく耐え切って終わるのか。 それはそうと、原作ではヤンに数個艦隊与えたらどれだけのことができるのかという話がありましたが、この作品ではその答えの一端が出たりするのか気になりますね。 自分で指揮はできなくても、艦隊全体に影響及ぼすことが可能なわけですし。 あと本編が海賊編とどう差別化してくるか気になるところですね。 トップがエーリッヒであることとヤンがイゼルローンにいることがどこまで影響してくるのか…。 |
相手も必至→必死では? コメント 更新お疲れさまです。 てっきり旗艦のみの交換かとおもいましたが、艦隊ごととは思いませんでした。防衛戦なので対したことはないと思いたい所ですが、主人公の生き残りには小さな傷になりかねませんね。 ヤンは知らずの内に死地へ飛び込む事になりそうですが、主人公というイレギュラーをどこまで考慮してるかによってはチャンスの女神が微笑むかな? 次回も楽しみにしています。
作者からの返信
2013年 07月 15日 08時 59分 |
なぜこっちが本編にならなかったのかと思うほどに、理想的な補助をしてますね、主人公。 これが作者の理想なのかもと思いました。 個人的にヤンは最後まで戦っても、どこかで降伏すると思ってます。 いかに民主主義を守るためでも、死んでは元も子もないぐらい彼ならわかってるだろうし。 でもしがらみと理想が彼を縛ってしまってるんでしょうね。 彼を早く解放してあげたいなと思います。 |
ゾクゾクしました。 黒姫の頭領(E) |
見事な意見具申でしたね。 確かにヤンとラインハルトはどちらが優れているというよりも戦闘面での相性が悪い。 ヤンは攻勢が下手ではないですが、性格的にも明らかに守勢の方がその力を発揮しますからね。 そして、ヤンとココア閣下ではヤンの方が相性が悪い。お見事な布陣だと思いますw |
ヤンにしてみれば、ラインハルト、惑星ウルヴァシーに有る補給物資、ラインハルトを殺して間接的に黒姫を潰す一石三鳥か、怖い黒姫を全戦力で確実に殺すかの二択ですか。 黒姫の忠告を無視したヤンの最後が楽しみです。 |
ん~正誤は別に説得力が大事ですね。これで、帝国幕領はゲーム感覚なのがはっきりしました。 やっぱり戦争は始める前に、戦略的に終わってないと泥沼ですか・・・ |
ヤンは別に攻撃が不得意ってワケじゃないだろうけど、あの場で説得力を出すにはそう言うしかなかろうね。 実際、防御型の指揮官達で周りをかためて艦を取り替えてペテンにかける以上に上手い戦略があるとも思えない。 まさか戦好きの皇帝相手に面と向かって「あんたが戦うと負けるから代われ」と言って許される提督が居ると読める奴が居たらそりゃ人間じゃねえわ。 まさに散々上司に己の作戦を却下されまくった経験ばかりのヤンだからこそラインハルトが偽者だと気づき難い最も嵌り易い罠だよな。 凡庸な提督ならただハイネセンをつく敵が一番やばいからそっから順番に倒してこうよみたいな意見が出て逆にやられかねない。 戦いの場に来た時点で詰みとか、ヤンがいくら戦の天才でも勝ちようが無いな。ココア提督ヒドスw |
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2013年 07月 16日 23時 49分