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麦わら嫌いな転生者

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第二話 転生者

 
前書き
どもども!作者です!
文才ないですが!あたたかくみまもってください!
でわでわ! 

 
ん?…潮の香り…波の音…俺は目を開ける。

「ほんとにONE PIECEの世界に来たのか?」

とりあえずここはどこなのか確認しねぇと

「うわぁお………」

見覚えあるって言うかありすぎんぞこれってか…目線低くないか?


俺は子供になってました…って、ん?ポケットに手紙が…

君の転生には成功したかな?とりあえず君に言われたものは全て行ったよ。悪魔の実やジェエリー・ボニーもいつかは出会えるはずだよ。ではそちらの世界で幸運を祈る。

うん!ここまでなら大丈夫なんだけど…これって明らかにアーロンパークですよねぇ…

「さぁどうするかな…」

どぉやら俺はほんとにONE PIECEの世界に来たようだ。

さってと、森にでも隠れますかね…このままじゃ金払えなくて見せしめに殺されそうだからな。

六式できるかな?…

「剃!!」

シーン…やっぱできねぇか…ま、地道に修行してアーロン潰して死亡フラグ回収しとこうかな?

数ヶ月後



俺は小屋を作り漁や狩りをしながら食料を調達してアーロンから隠れつつ修行してた。

「にしても…この世界って空気にプロテインかサプリメントでも入ってんのか?」

だって!子供が腹筋二千回や海を片道五キロ泳いだりできるはずないもん!!!

ふふふ…俺はついに…剃を体得したぜ!

ってまぁまだスピードでないんだけどな…

んで俺は今ある箱を座りながら見つめている…箱の中にあるのは…サンジの眉毛の実じゃなくて…これって悪魔の実だよな?

まるで石みたいにゴツゴツしてるが…

ま!神に頼んだ強そうな悪魔の実だろうし食ってみるか。

「うぐぅっっ…うぇ…まっず!!?!!」

ヤバイヤバイヤバイヤバイ…なんとか意識たもったけど…マジで死にそう…

んでもなんの変化もないな…力いれてみっか!

「ふん!!…」

ゴトゴト…

ん?ゴトゴトっておわ!石が宙を浮いてる!?

そして他のものも浮くかどうかやってみたが浮かない。

自分の体を攻撃したら砕けた…まるで土や石のように…

なるほど…ツチツチの実の土?地面?石?人間だなこれ、おまけに自然系か…

神様よ…あなたに感謝します!!!

そして俺は本格的に修行を始めた。

5年後

俺は外見14、5歳になった…正確なことはわからないがたしかナミが18ってことは俺はナミと同い年??なのか?

容姿はバージルだけど目は青、髪も青とそれ以外は将来バージルになりそうだ

そして俺は今日…とあるものを拾ってきた

様々な漂流物の中に倒れてた…そう!ジェエリー・ボニーー!!

ついに!ついにってかなんでこんなとこで漂流物と一緒に転がってたんだ?

不思議だが…まぁそれは本人が起きてから聞くとしてビショビショだがどぉしよう…着替えさせる?…いや…やめとこう。さぁどうしよう…

とりあえず起こしてみるか…

お!目を覚ましたぞ?


ボニーSide

なんだってんだ…ウチは船に乗って…その前の記憶がない…

なんでなんだ…って言うか…とりあえずメシ食いてぇ…

目が覚めると知らない奴がウチの顔を覗き込んでた。

とりあえず平手打ち一発食らわせといた。

俺Side

いってぇ…目を覚ましたと思ったら急に平手打ちかよ…

「とりあえずお前誰だ?」

知ってるけどな!!♪

「ウチ?ジェエリー・ボニーだ。お前こそ誰だ?」

おぉ!ボニーと喋ってるぅぅぅ!!!ってか俺?…名前…名前忘れた…どぉしよう…名前…

「グランディー・リオだ」

あれ?悩んでたのにサラッと名前出たな…

「ボニーでいいか?」

「いいぜ、ってか腹減った…」

「飯…食うか?」

「し…しらねぇやつに…」

とりあえず骨付き肉を目の前に持って行ってみる

「ほらよ」

するとすぐ食べ始めた

そこからはもう地獄だ…サンジもよくルフィに飯作ってたな…尊敬しやすぜ…

腹いっぱいになったのか満足そうな顔をしている。

「なぁボニー、行くあてねぇなら一緒にいるか?」

「はぁ?なんでてめぇなんかと」

「ん?普通に仲間になって欲しいから」

「はぁ?意味わかんねぇ」

「飯なら俺が世話してやるし寝床もある。修行相手も欲しかったしな。」

「まぁどうせウチも行くあてねぇしいいぜ!」

よっしゃーーー!!!ボニーGET!!!!!

「これからはよろしくな!ボニー!」







 
 

 
後書き
どぉでしたか?作者はジェエリー・ボニーがとてつもなく好きで仲間に
引き入れちゃいましたww

これからもよろしくおねがいしいたします! 
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