麦わら嫌いな転生者
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第一話 転生?なにそれ美味しいの?
前書き
どもども作者の現代の暇人でござります(笑)
作者はジェエリー・ボニーとローさんが大大大好きでしてw
ってそんな話はどぉでもいいですね
ではONE PIECEへいってみよー!
あー、暇だなぁ…
そう思いながら、本屋に向かう
俺は高校二年生のイケメン!ってわけでもなく、運動できる!ってわけでもなく平凡な高校生だ。
今日は新刊のジャンプを買いに学校帰りにコンビニに寄って帰ろうとコンビニに向かって歩を進める
ん?雨か?暗くなってきたな…だんだん…眠く…
そして俺の意識を手放した。
ん?なんだここ…妙に明るい
???「目覚めたか」
ん?誰の声?
そして俺は身を起こすとただの真っ白い空間だった
???「目覚めたな」
「あんた誰だ?」
俺はジャンプを買いに行ってたつもりなんだがな
神「私はそちらの世界で言う神と言ったところだ」
…アホくさ
神「アホくさとはなんだ!私はほんとに神なのだぞ!」
「へいへい…どぉでもいいからここどこなの?」
神「えぇーっとだな…ここはだな…天国でも地獄でもない…」
「何言ってんだ?」
神「率直に言おう!私はそなたを殺してしまった!」
ガシッ!
「おいこら神様よー?殺した?なんの冗談だ?俺まだ今週のジャンプみてねぇんだわ。ってか殺したってなに?」
神「すまぬ…そ…そのかわりだがな、そちらで言う転生をして見ないか?」
「は?なにに転生すんの?虫とかやだよ」
神「転生先はそなたが決めてよい。漫画、アニメ、空想世界、なんでもよいぞ」
「ほう…転生か…」
NARUTO…ダメだ原作わかんねぇ…ソードアート…好きじゃねぇ…フェアリーテイル…おもろそうだな…ONE PIECE…俺麦わらのルフィ嫌いなんだがな…あ!でも…ジェエリー・ボニーに会える!
「決まった…ONE PIECEにする」
神「そうか…ならばいくらか頼みを聞こう。上限は五つだ」
「へぇ…人を殺しておいて五つ?」
神「…六つ」
「それでたりると思ってんの?」
神「…八つ」
「それで勘弁しといてやる…」
神「…んで?なににするんだ?」
「うーんとだな…まず一つ目まぁ考えるのも面倒だからな。強そうな悪魔の実よろすく!」
神「わかった」
「次に運動神経、戦闘センス、覇気はまぁ使えるようにだけしといて、あとで鍛えるからさ」
神「うむ」
「次に…六式の知識と航海術と金に困らないこと」
神「うむ…残りひとつだぞ?」
「これが最大の願い…ジェエリー・ボニーを俺のパートナーに欲しい!もちろん東の海に!」
神「しかしそやつは南の海出身だぞ?」
「そこを神様よ!頼むからさ!」
神「うーむ…しかたない…これでよいか?」
「おう!満足したぜ!でもこれだけやって神じゃねぇとか言ったら…わかってんよな?」
神「わわわわかっておる!まぁそこにたて!」
「ん?立ったぞ?っておわ?!?」
神「じゃあな…逝ってこい」
「つっこめってか!?つっこめってか!?わかったよ!……字が違う!!」
そして俺は落ちて行った…
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