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八神 颯介

作者:金林檎
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超妖怪弾頭&伝統の幻想ブン屋

颯介は汐を連れて妖怪の山へ向かっている

颯介「…ほれ、これをやる…」

颯介は自身の魔力で創った氷のイルカを汐に渡す…それには結界魔術を掛けてあり並みの攻撃では壊れない

汐「ありがとう!!」

汐は大事そうに抱える…颯介達は大きな滝にたどり着いた…颯介はキュウリを投げる

颯介「…にとり…さっさと出てこないとキュウリが潰れるぞ…」

まるでミサイルのような早さで颯介の友河城 にとりはキュウリをキャッチに颯介に近づく

にとり「キュウリを潰そうとするなんて!!その子は…」

にとりは颯介の近くにいる汐に気付く

颯介「…ほら…汐、挨拶しなさい…」

汐「汐・スカーレットです…」

にとりは汐の名前を聞くと物凄く驚き颯介を滝の近くに連れて話す

にとり「…あんた、あれが文に知られたら面倒な事になるよ!!」

文とは颯介の友で新聞記者をしていて何かいいネタを知ると事実を伝える事がなく真実を伝えず嘘を新聞に書くと有名だ

文「…これは、いいことを聞きましたね…」

噂をすれば影、颯介の友…パパラッチ 射命丸 文が突然、颯介の背後に現れる

颯介「…文、この事を新聞に載せたら今日の夕飯に乗ると思え!!」

颯介は文に殺気を放ち威嚇をする、文はそれを怖いといい直ぐに消える

颯介「…じゃあ、にとり…また会おう…」




次回予告

盟友と再会した颯介、ソーヤは親友と出会う

次回 一条 創太 
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