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八神 颯介

作者:金林檎
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イグナクト

鬼の四天王 星熊 勇義は生まれて初めて恐怖を抱いた、ソーヤの死神のような姿に恐怖していたが直ぐに構える

ソーヤ「…五代元素…焔…」

ソーヤは背中に差してあった白銀の槍を抜きソーヤの記号と共に燃え盛る焔が現れる

勇義「…なんだい…それは?…」

ソーヤの謎じみた力に勇義は恐怖を覚え遂にソーヤに質問をしてくる

ソーヤ「…これは、イグナクト…交錯する絶望と希望分かつ運命の裁断の本当の姿…自然世界、全ての力を司る槍だ…」

ソーヤは質問に答えると焔は1つの槍となりソーヤは二槍の槍を構える勇義に切りかかる

ソーヤ「…焔 ・一閃!!」

ソーヤは焔の槍を高速で振り勇義はそれを反射的に避けるが体制を崩す

ソーヤ「…五代元素…雷!!」

ソーヤは焔の槍を空に上げて雷の槍を作り出し少し魔力を込めて勇義に向けて投げる

ソーヤ「…神殺しの聖槍(雷バージョン)」

ソーヤの高速に放たれる槍に勇義は反応出来ず貫かれる

ソーヤ「…五代元素 …虹!!」

ソーヤの槍は七色に輝き目映い閃光が放たれ勇義は目をつぶる

勇義「…鬼神滅殺連撃掌!!」

勇義はソーヤの七色の槍を見て恐怖を覚え自身の全力の攻撃をソーヤに放つ

ソーヤ「…虹の一撃!!」

ソーヤは勇義の全力の一撃を避け虹の槍の持つ特殊能力 一撃必殺で勇義を切り裂く

ソーヤ「…俺の勝ちだな…」



次回予告

勇義に勝利したソーヤ、颯介は懐かしい友と出会う

次回 超妖怪弾頭&伝統の幻想ブン屋 
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