KAIXA
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紹介(今更だけど)
岩崎玲
高校に通っており、美香と中学のころからの幼馴染。
1話でもあったように父親が海外で活躍し、母親はとりあえず週2に一回は戻ってきて、今俺は一人暮らしで生活している。高校生活をこれから楽しむはずなのだが突然に架空の存在であるオルフェノクが出現し、美香を殺されたため激怒した玲は仮面ライダーカイザになった。なぜ仮面ライダーカイザになったかは不明。
沙織美香
小さい頃から両親は不倫関係に落ち離婚した。頑張ってくれた母親も小学生の頃に疲れたと書き置きを残し家から出て行った。彼女の母親の祖母と祖父のおかげで暮らしてもらっているがその後も彼女を追い詰めるようにいじめが起き、それでも学校に無理してでも行くことをやめなかった。中学になると女だけではなく男にまでいじめられており、助ける人も誰もいなかった。
一度は死のうかなと思ってた矢先に同じクラスだった玲が現れ止めようとしたが、この時の彼女は怒りを撒き散らしていた。
集団で服を無理矢理脱がされやりたくもないことを責められて、逃げ場のないように酷いことをされ、玲は助けようとしたけれどいじめた男子にボコボコにされてしまう。気づいた時にはいじめてた人全員が意識不明の重体になっておりその後何が起こったか分からない。
確認した後に気絶した。
孤独を救ってくれた一つがアニメだった。唯一話し合える玲のことが好きになり、またその玲の友達とも話し合えるようになった。いじめられなくなったおかげで学校がつまらなくなった。
オルフェノク騒動で死ぬのは間違いないと思ってたがそれをクイーンズブレイドにいるアイリが助けてくれており、美香は大量の生気を吸われてもまだ生きているほど元気だったのだ。なぜ大量の生気を吸われてもまだ生きているのかも玲の仮面ライダーカイザ同様に不明である。
宗太篤
アニメ研究会の一人。
玲の小学生の頃の腐れ縁であり、その父親に仮面ライダーについての話を何遍も聞かされたがその話について真面目に話の通る友達。
仮面ライダー好きなのである。
美香についてはボカロとかの歌で色々泣いてたりとかしていたので美香の話を聞きながらとても感動しながら歓迎していた。
小川刹那
アニメ好きの女友達。
とてつもなく気が強い性格。
剣道部に所属しており、未来とは昔からの親友でもある。
中学の頃には男子の中で最も可愛い女子Best3の中に入っていた。
ふざけた男には冷たく。男は馬鹿ばかりという風に思っている。せいぜいかまってくれるのは玲と篤と劉牙である。
未来は私が守る!という風な感じ。
美香のについては美香が過去について話しながら泣いているのを優しく抱きしめて、友達として歓迎してくれた。
佐波田未来
大人しい性格。
中学は文学部に所属
ライトノベルがとても好きでいつも一人で小説ばかり読んでいた。実は短編小説を作り、小説を作っている会社に読ませたりしたらこれが大繁盛。
会社はぜひここで働いて欲しいと言ったが、今は落ち着いた場所で書きたいということになり誘いを断った。
美香については友達として歓迎してくれた。
井伊大劉牙
高校の中での若いプロボクサー。
部活もボクシング部。
部活は一日も休まずボクシングに励み、アニメのことについては知らないが特撮をよく見ているため玲と話があうことも。美香のことについての噂は聞いたこともなく(ボクシングバカ)友達として迎えてくれた。
「一人の女の子のために周りを敵にまわすのは存外嫌いじゃないぜ?」*一話
この台詞を言ったのも彼である。
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