ソードアートオンライン　VIRUS

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キャラ紹介

如月優／ゲツガ

ＳＡＯ事件、ＡＬＯ事件関係者。義祖父たちに頼まれてＢＦＯの大会に優勝するためにログイン。そこでゲリラＮＰＣを一撃で倒したことで一気に存在が知れ渡った。そして今回のウィルスの存在を感じたため、ウィルスを探す。そして決勝戦でウィルス感染者であるシュート【高木弘人】と戦い、感染者を増やそうとするウィルス、シードの目的をつぶすため戦い、取り出すことに成功する。
その後はジュンに感染したウィルスを探し、何とか勝ってウィルスを消すことに成功。
現在は自らシードを取り込んで感染者となってるが、自分に変化がないため今までのアミュスフィアを使用している。狂うと喋らなくなり、破壊することだけを考える危険な一面もある。
主体の格闘タイプはバランス的なもの。しかし、ちゃんと体重の乗った攻撃だと一撃で敵を倒すことが可能。

久代純／ジュン

ＢＦＯ前大会優勝者。優の家族。極度のシスコン。ウィルス感染したシュートに負け、体内にウィルスを入れられ感染者になる。その後は人目の触れないところにいたところシュートに発見される。
戦いのことは少ししか覚えておらずウィルスのことはまだよく分かっていない。
現在は優とはなかなかの関係を築いている。
主体のタイプは一撃のパンチが強いもの。ゲツガと同じ一撃で相手を倒すことが出来るほどのパワーの持ち主だが、ゲツガも同じタイプを選んでいたらゲツガには劣る。

久代美奈／ナナミ

優の家族。少し控えめな性格。家族のことを大事に思っている。優のことは料理を教えてくれる優しいお兄ちゃんと思っていて、なかなか懐いている。兄には極度のシスコンに引き気味である。
ウィルスの存在を知ったのは優に説明されてからで、その後は優に言われたとおり定期的にＢＦＯで怪しい人物がいないか探している。
特技は、一度見たものを覚え、そのまま使用すること。(現実では無理だが、ＶＲＭＭＯならば可能。料理などにはこれを応用している)
主体は強力な蹴りを放つタイプ。一撃の威力はあるがゲツガやジュンのように一撃で倒せはしないが決定打を着実に撃って敵を倒す。

高木弘人／シュート

ＢＦＯをしている普通のプレイヤーだったが黒ローブの男にシードを飲まされて感染者になる。感染したときにはジュンを感染者にしてゲツガをも感染者にしようとしたがゲツガに阻止されて意識が戻る。
その後は、ゲツガとともに感染の疑いのあるジュンを探す。見つけるたのはいいものの特に何も出来なかったのを気にしている。ウィルス感染者のためウィルスの位置を把握することが出来る。パソコンのことは少し詳しい。
主体のタイプはゲツガと同じだが威力はそこまでない。しかし一撃一撃は威力が小さいが小回りが効くためトリッキーな動きで相手を翻弄する。しかしＢＦＯでの戦闘シーンはない。大会のときは全てシードによるもののため使われていない。

シード

黒ローブにつれてこられたウィルス。名前の由来は、種のように相手の中で芽吹くことから。黒ローブの男によってシュートに寄生すると、ゲツガとジュンを狙って感染者にしようとする。ジュンは成功するが、ゲツガの時は失敗して捕獲される。
その後はゲツガが自分で取り込み、中に潜ることに成功したがゲツガのかぶっているアミュスフィアの中枢に行く前にあった、狼のような怪物に食われて存在がなくなった。

ウィルス

シードたち、ウィルスの総称だが、ここではシードがジュンに埋め込んだウィルスのこと。ジュンの意識を隔離した後、最初はゲツガを圧倒したが感染者となったゲツガにぼこぼこにされる。その後は取り出されて握りつぶされて終了。

黒ローブの男

シュートを感染者にした謎の男。ゲツガを恨んでいる。ウィルスの幹部らしきパスと話しているが、関係は依頼主と受けた関係のようなもの。

久野美咲

美奈の友達。ゲツガとは美奈のアミュスフィアとアバターを借りて会っている。一緒に闘技場をクリアした。前に少し格闘技経験があり少しは戦える。