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バカとテストと召喚獣ing

作者:SAKUMI
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13限目 壮大な送別会

 
前書き
いよいよ終盤突入しました。
よろしくお願いシマース

では第22話始めマース

これから3000字くらいでいきます 

 

―今朝―


玲「アキ君、結局皆には言わないんですね」
結局明久は今日が最後の日であることは先生とAクラスの霧島、工藤、優子しか知らない。Fクラスには言わなかったのである。
明久「・・・うん」

玲「アキ君はいいのですか?」

明久「うん、いいんだ」

玲「そうですか。頑張ってくださいね」

明久「うん」
試召戦争は今日の放課後午後5時開始
使用教科 総合得点
特殊ルール サドンデス
対戦相手 Fクラス吉井明久VSAクラス
勝利条件 吉井の場合 AクラスとFクラスの併合(設備はAクラス)

―学園―
今日で最後なんでね、寂しくなるよ。ごめんね皆黙っていくことになって
鉄人「吉井!最後の日ぐらい遅刻するな!」
鉄人のバカ!誰かいたらどうするんだ!!
明久「黙ってください!そのことは誰にも言ってないんですから!」

鉄人「そうだったか。すまなかったな。でもな、最後の日ぐらい遅刻するなよな」

明久「西村先生、今までいろいろ迷惑かけましたね」

鉄人「吉井・・・」


鉄人「ほら、授業始まるぞ。最後のな」

明久「はい」



―教室―

明久「皆ーおはよー」

姫路「おはようございます。明久君」

島田「おはようアキ」

皆とも今日で最後なんだね・・・・あれ?どうしたんだろ?また泣いてるのかな?
泣かないって決めたのに・・・・
秀吉「どうしたのじゃ?明久よ」

ムッツリーニ「・・・・・・・頂き」カシャッ

姫路「どうしたんですか?明久君何かあったんですか?」

明久「なんでもないよ。瑞樹。ちょっとね」

島田「何でも一人で抱え込むんじゃないわよ」

明久「ありがとね。美波・・・本当に」


FFF団「これより被告吉井明久の判決をくだす」

須川「罪状は?」

FFF団「女子大学生に逆ナンされたことであります」

須川「分かりやすく言え」

FFF団「モテて憎いであります!」

須川「分かりやすくてよろしい。死刑」

明久「何で知ってるの?誰に聞いたの?」

須川「俺が見た・・・・」

ギャーーーーーー


美春「お姉さま!美春と勉強しましょ」

美波「何でここに美春が居るのよ」

美春「これに書いてあったのですよ」

明久「僕が呼んだんだ」

美春「やっと死ぬ覚悟ができましたか?」

明久「話があるんだ」

美春「いいでしょう。遺言として聞いてあげましょう」

明久「ありがとう。じゃあついて来て」

姫路「まさか!明久君!」

島田「とうとう美春に!?」


10分後

明久「ただいまーー?」

姫路「明久君?清水さんと何を話していたんですか?」
ヤバイ、姫路さんの目が・・・・スイッチが入っちゃった

島田「ゆっくり聞こうかしら?」

明久「聞く耳あるようには思えないけど?」

姫島「「問答無用よ(です)」」


鉄人「さっさと座れ!」

全員「はーい」

こうして明久が今日で居なくなることは誰も知らずにいつもの日常が始まった



―昼休み―

明久「皆で屋上でご飯たべよ?」

雄二「珍しいな。弁当作ってきたのか?」

秀吉「天気がよいから、いいのう」

姫路「行きましょう明久君」

島田「いこう、アキ」

―屋上―

明久「あ・・あいかわらず・・・・インパクトのある味・・だね。姫路さん?」

姫路「そうですか?」

明久「瑞樹はどうやって作ってるの?」

姫路「考えて作ってますよ。どうやったら明久君みたいに料理が上手に作れますか?」

明久「最初はレシピ通りに作って、慣れたら創作料理だね」
一番は料理と科学を切り離して作ることだよ・・・・・
姫路「ありがとうございます。明久君」

明久「頑張って瑞樹」

姫路「明久君?どうしたんですか?」

明久「・・・・なんでもないよ。大丈夫」

キンコーンカーンコーン
「2-Fクラスの吉井明久 至急学園長室に来てください」

雄二「何したんだ?明久」

明久「浮かびすぎる」



―学園長室―

明久「なんですか?」

学園長「お前、自分の気持ち言ってないんだって?」
どいつもこいつもおなじ事ばっかり言ってくる
明久「何でみんな同じこと聞いてくるんですか?」

学園長「言いたいか?」
何当たり前のことを聞いているんだ!このババァは
明久「それはそうですよ」

学園長「だったら私が手伝ったあげようか?」

明久「本当ですか?」

学園長「ああ。もちろんさ」
学園長の笑みがちょっと怖かった・・・
明久「一体、何をするんですか?」

学園長「なーに、すぐにわかるさ」
学園長のことは信頼できないが・・・・今はしょうがないだろう

学園長「私だよ。例のあれを流してくれ。うん、よろしくね」

明久「何をするつもりですか?」

『これから簡単な鬼ごっこをして貰う。鬼は学園生徒全員。そして逃げる人は2-Fクラス吉井明久。逮捕したら何してもいいよ。殺さない程度にね。授業は自習、このバカに恨み、妬み、とにかく吉井に用がある人は参加しな』

明久「ちょっと何してくれてるのさ」
やっぱりこのババァを信用した僕がバカだった。

―教室にて―
雄二「これはチャンスだ。今までの恨みを晴らそうじゃねぇか」

FFF団「おーーーー」

姫路「明久君に何もしてもいい・・・負けません」

島田「ウチが明久を捕まえるんだから」

―学園室―
学園長「チャンスじゃないか。紛れて姫路に告白すればいい」

明久「できる訳ないでしょう!皆は僕の命を狙ってきますよ!絶対。僕を殺す気か」
(吉井はどこだ?)
(Fクラスの坂本によれば学園室に呼ばれたらしい)
(今までの恨みを晴らすときが来た!)

学園長「あんたは何をしてきたんだ?」

明久「心あたりがありすぎて分かりませんよ」


コンコンッ
学園長「入りな」

雄二「明久はどこに行った?」

学園長「あのバカなら、窓から逃げたよ」

今この学園に僕の味方は・・・・いないだろう

今この学園には明久を守ってくれる人は誰も居ない。学園の9割は明久を追う追う者。1割は吉井明久に興味がない者。明久は約2時間を一人で逃げなくてはならない
明久「どうしよう、どこに行けばいいんだ」
生徒「居たぞー吉井だ!」

明久「わ、本当に追ってきてる」

死ねー吉井明久。

明久「僕が何をしたっていうんだ」
いつの間にかいろんな人に恨みをつくっていた。

prrrrr

明久「はい、秀吉?」

秀吉「今、雄二たちが明久を殺しにいったのじゃ。今坂本たちにお主の場所はばれておる」

明久「まさか、ムッツリーニの発信機?」

秀吉「うむ、右の靴の裏じゃ」

明久「秀吉は僕の味方だよね?」

秀吉「勿論じゃ」
やっぱり秀吉は僕のお嫁さんだ

そのとき学園中では
(吉井はどこだ!)
(わからない!)
常村「必ずみつけだせ」
夏川「今こそ今まだの恨みを・・・・」

おそらく今学園中の生徒は明久を殺す気で追っている。そして今吉井は・・・・

雄二「見つけたぞ明久」

明久「なんで?発信機ははずしたはず」

雄二「やはり秀吉に聞いたか。だが、発信機は一個だけじゃない」

FFF団「死ねーーー吉井」

明久「全力で断る」

生徒「吉井がいたぞ!捕らえろー」

明久「しまった!」
逃げれば逃げるほど明久の居場所はばれてしまいどんどん自分を追い込んでるとこのバカは気づいていなかった。もはや明久に味方など誰も居ない。もちろん秀吉も・・・立派な敵である

明久「そうだ。Aクラスなら。霧島さんたちは僕の味方のはず・・」
と思うも今吉井は追われている。
雄二「まてー明久。おとなしく死ねー」

FFF団「死ねーーー明久」

姫路「動かないでください、明久君」

島田「まちなさ-い」

明久「いつの間に二人が居るの?」

男子全員「しねーー吉井」
女子全員「アキちゃんなんて死ねばいいーーー!」

明久「まってよ、何で女装で怒られるの?」

女子「あなたのせいで別れたじゃない!」
迷惑なのはこっちのほうだ!
明久「僕だった女装なんてしたくないよ」

全員「うるさーい。さっさと死ねーーー」

明久「いいいいやややややーーーー」
明久は無事に放課後はくるのか。その前に味方を作ることはできるのか・・・・・・


学園長「やっぱりあいつが居なくなるのは寂しいね」

鉄人「学園長。あなたは吉井で遊んでますね」

学園長「最後なんだからいいだろ?」

鉄人「学園長・・・」


学園長が悪知恵を働いている間吉井明久は・・・・

「死ねーーー吉井明久ーーーー」
全生徒から命を狙われていた

明久「僕が何をしたっていうのさ!」
「いいから死ねーーー」


(こっちにいるぞ!)
(逃がすな!生きて坂本に引き渡すんだ!)

明久「今のどういうこと?」

(お前を坂本に引き渡せば秀吉の写真を貰うんだ!)
雄二めーーー!僕を売ったな!
(捕まえろ!木下の写真を貰うんだ!)
秀吉まで・・・・僕を裏切るなんて・・・
今現在吉井を守ってくれる人は誰も居ない

明久「意地でも捕まってたまるか」

10分後・・・・・

ハァハァハァ
明久「これで撒けた。Aクラスはこの上だね」
といっても少しでも動いたらまた、追われるに違いない・・・
(吉井はどこだ?)
(分からん。急に消えたんだ。くそ)
(早く見つけて坂本に引き渡すんだ)

やばい、廊下に出ると見つかる・・・

少しでも廊下に出たら間違いなくまた全員から追われるだろう
間違えなく捕まえられ、坂本に謙譲されるだろう・・・・・・

明久「どうやってAクラスに行こうか。廊下だと捕まるし、かといって窓から行こうか?
うーーん。こうなったら強行突破しかない。」

ガラッ

(いたぞ!吉井だ!捕まえろ)

明久「こいや!」
起動(アウェイクン)』 『試獣召喚(サモン)っ!』

(やれ!こいつは学園1のバカだ)
(行くぞ!)『試獣召喚(サモン)ッ!』

Fクラス吉井明久VS男子15人
日本史564  VS合計1587

(ナンだって?こいつがこんなに取れる訳が!)

明久「僕だって勉強したんだ!」

(死ねーー明久)

明久「補習室に行ってらっしゃい!!」

ゴドーン

明久564  男子15人DEAR

鉄人「戦死者は補習!!」

(いやだーーー)

明久「今のうちに逃げようっと」

(いたぞ。吉井だ!捕まえろ!)
明久「逃げるしかない」

雄二「待て、明久。早く死ねーー」

これ以上召喚獣を使うわけにはいかない・・・
こうなったらまた逃げるしかない

FFF団「死ねーーー吉井」

姫路「待ってください。明久君」

島田「いいから捕まりなさい」

明久「なんで?」

いたちごっこが再開された。追われ、逃げ、隠れ、追われ、逃げ、隠れ、

明久「いつまで追ってくるんだ」
とそのとき、明久の目に2-Aの看板が見えた

ガラッ

明久『ちょっとお邪魔シマース』

霧島「・・・・吉井、大丈夫?」

明久「ちょっと匿ってくれない?」

霧島「いいよ・・・別に」

明久「ありがとう」

優子「私も吉井君に用があったから・・・」
え?まさか?
明久「まさか、霧島さんたちまで?」

霧島「今まで雄二との浮気・・・・許さない」バチバチバチバチッ!

優子「よくも私の趣味をばらしてくれたわね」

工藤「吉井君。逃げて、この二人。全力で殺す気だよ」

霧島「吉井。覚悟」

明久「まってよーーー」

ぎゃーーーーーーーーー


霧島「・・・吉井」

明久「ハァハァ・・何?」

霧島「元気でね」

優子「たまには顔出しなさいよ」

何と霧島さんたちからこんなこと言われるなんて
明久「ありがとう、雄二たちをよろしくね」

霧島「・・任せて。姫路には言わないの?」

明久「言えると思う?この状況で」ハハハハッ


(吉井はどこだ?どこ行った?)
(見つけ出して、早く坂本にさしだすんだ!)

これでは姫路に会えるとは思えない。むしろ殺られるだろう

霧島「私が力を貸す」

明久「本当に?」

霧島「吉井には借りがある」

明久「ありがと、霧島さん」

工藤「吉井君。元気でね」

明久「工藤さんもありがと」
 
 

 
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