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魔法少女リリカルなのは 転生 魔法の力

作者:神霊 幽夜
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第二話 新たな人生、新たな出会い

目の前から、光が消えた。目的地に着いたのだろう

「ようこそ、海影 守さん」

「うわ!誰!」

「いいリアクション、ありがとうございます」

な、なんだこの青い宝石?

「えっと、なんだこれ、て思ってますよね?」

「ぎくっ」

「わかりやすいですね」

「わかりやすいほうが、どくsy「それ以上はいけません」やっぱり?」

メタ発言だもんな、仕方ない

「自己紹介が遅れました。私は貴方のデバイスです」

「あれ、名前は?」

「名前は、貴方が決めるんですよ。天使さんから、聞きませんでしたか?」

あの天使、あまり説明してなかったよな

「まぁ、取り敢えず名前決めてください。ちなみに、愛称も」

いきなり言われてもな〜・・・

青い宝石・・・青い星・・・

青い星・・・ブルー・アース・・・

「ブルー・アースてのはどうだ?」

「ブルー・アースですか・・・いい名前です」

よし!気に入ってもらえた

「ちなみに、愛称は?」

「う〜ん・・・レインてのはどうかな?」

「はい、わかりました。デバイス名はブルー・アース。愛称はレインと・・・」

レインについての感想はなしか・・・

「はい、それではこれからよろしくマスター」

「意外と、軽い性格しているんだね」

「もともと、堅苦しいのは苦手でして」

「なるほど。まぁ、いいか。よろしくなレイン」

「はい、よろしく。それでは、早速お仕事がありますよ」

「お仕事?」

「はい、とは言っても出会うきっかけを作るためなんですけどね」

「出会うきっかけ?」

「マスター、今この世界の時間はいつごろでしょ?」

え、いきなりなんなの

「いや、わかんないよ。特に天使さんに言ってないし」

「実はいまは、第一期の三話ぐらいなんですよ」

へえー、そうなんだ。あれ、でも三話て確か・・・

「あれ、気づきましたか。さすがですね。」

「まさか、会うきっかけてのは・・・」

「そうです、いまの時間はですね・・・」

そして、予想通りの回答が返って来た

「高町なのはとフェイト・テスタロッサが初めて会うひですよ」 
 

 
後書き
今回は前回より短めです

時間があまりとれないんですね

まぁ、頑張っていきます

それでは、次回 
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