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転生した主人公が次元神になる

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第1話此処は何処?

 
前書き
この小説を読んで頂きありがとうございます 

 
転生されて意識を失っていた自分は葉っぱの匂いと肩に小動物のヒゲが自分の頬をくすぐっていたので感じて目が覚めた…
「ンっ?」

その反動によって小動物は逃げ出した

「ここ何処?」
見渡す所自分は大樹に横たわってその周りには木が沢山生えてた
どうやらここは森らしいが…

「マジで?参ったな〜リリカルなのはの世界なのは間違いないのかな?
念のためデバイスに聞いて見ようかな」
自分は周りを見渡しデバイスを探していたのだが見慣れたカードとキャッシュカードが見つかる
だがデバイスは見つからなかった


「おいおいデバイスが無いとどうにもならないのですが」

何とかしないと…マズイので自分は更に周りを見渡す
すると

「あれ?何かある…」
そこには機械の残骸がちらほらとある
取り敢えず自分は使える機械の残骸を集め始める

「そうだ!良い事思い付いた!」

集めている内に自分の頭の中からある設計図が頭に思い浮かぶ
そうかこれが全世界の知識の力か…
自分は作業に取り掛かった…





作品制作中





「出来た♪デュエルディスク」

ただのデュエルディスクでは無いですよ
自分の魔力を通してしかも省エネで尚かつカードをセットするだけで本物を写し出す無論魔法罠も使用可能です
えっどうやって作ったのか?
ご想像でお願いします
さてとこいつで…


「出でよ青眼の白龍!ブラックマジシャンガール!」

自分はそう言ってカードをセットする
するとデュエルディスクが光り出しカードが浮き出し青眼した白い龍とみんな大好きブラックマジシャンガールが実体として現れた
これのシステム?
はやての守護騎士プログラムと同じと思ってもらっても結構です
ただしこいつは精霊カードでしか反応しないけどね
その為にみんな精霊カードにしてもらったのだから


「初めましてマスター私の事はマナとお呼び下さ…あれ?マスターは何処?」
ブラックマジシャンガールもといマナは自分の姿が見えないらしく
キョロキョロと自分を探し出す


「こっち!こっち!」
とりあえず両手を上に上げながら呼んでみる
すると

「子供?(しかも可愛らしいよ)貴方がマスターなのですか?」

マナは目の前の出来事が信じられず再度確認して来た


「そうそう!」
自分はそれに応じコクコクと首を軽く頷く
その仕草がマナの目に飛び込む


「はうっ」
ドサッ
マナは膝を付き何やらプルプルと震えている…
どうしたのだろう?
流石に心配したので声をかける…


「あの大丈夫ですか?」
自分の声がマナには届かず暫くするとマナがプルプル震えながら何かを呟き

「もう……が出来ない…」
マナの口から小声が漏れる

「えっ…」
自分はその声が聞こえてなかったが
つい驚いて声が漏れる

「もう我慢出来ません!」
マナは両手を広げて…
そして!
ヒョイ
なんとマナはいきなり自分を持ち上げ自分の胸押し付け抱きしめて来た…

「わっわふっちょっとマナさん…はっ離し「マスターがイケないのです」て…」
マナは自分の顔にスリスリしながら更に強く抱きしめて来る


「可愛いです〜私も離しません!」
マナはまるでかわいいぬいぐるみを離さないかの様に抱きしめて来る


「もう好きにして…」(泣き&目回し)
自分は諦めて身を任せた…




只今抱き付かれ中






「すいません取り乱しました
あまりにも可愛らしかったのでつい…」
マナは少し赤めいた表情で謝罪をしてくる
どうやらマナは正常に戻っていた

イヤ〜マナの胸やゲフンゲフン


「いえいえ気にしないで下さい
ところでそんなに可愛らしかったのですか?」
何?可愛いって…
なんだろう嫌な予感するけど

「それはもう!」
がっしり握り拳を握りながら力説かますマナ


「そうですか…」
自分確かにイケメンでお願いした筈…
まっいいか♪


「そうそう自己紹介がまだだったね
自分は金城享司言います
後マスターは止めてね呼び捨てで良いから」
あまりマスターは慣れてないしね


「えっですが…」
自分の言葉に戸惑うマナ

「良いんですよ
マスターは何か慣れないので名前で呼んでもらった方が気が楽ですから」
その為の名前があるのだから

「そうですか…では…」

人差し指をあごに付けながら考えこむマナ


「ではタカちゃんで」(満身な笑顔で)
可愛い過ぎるよ
その笑顔…

「ガハ…」
ガク
自分も膝がついた
マナはすぐ様自分の所に駆け寄る

「タカちゃん!大丈夫?」
心配していたマナは自分声をかけてくる

「大丈夫…」
自分は平然として左手をマナに接触しない様に出して言葉を出す
くそ!あれは反則では無いか…


そんなやり取りしてからしばらくして
1人の魔導師が近づいて来た





はい今なのは達の内の1人が来ると思った人挙手〜
そう都合よくポンポン運命フラグが立つ訳無いジャマイカ
来たのは平凡そうな魔導師ですよ
しかもねその魔導師いきなり攻撃して来たし…

「そこにいる連中!ここで何している!」

おや打った魔力弾は大きく左に逸れて外したね

「今のは警告だ…
動けば…
次は当てるぞ?」
そう言いながらデバイスを此方に向けて来る
うわっ…目がマジだよ

「マジで?」
はぁ〜とため息吐きながらカードをデュエルディスクに1枚セットする
その行動により


「貴様!動くなと言っただろう!」
自分の行動に反応して魔導師はまた魔力弾を打ってきた
けどもう遅いけどね?

「罠発動…聖なるバリアミラーフォース!」
自分がそう発言すると
すると自分周りにうっすらと虹が混ざったバリアが展開する
そして…
魔導師が打った魔力弾はそのバリアに当たりそして魔力弾はそのまま魔導師に跳ね返された…
流石制限カード!防御では最高にチートですね
そして…


「なっ何!」
ドッカーン
魔導師が自分で打った魔力弾に直撃した音が鳴り響く
たまや〜汚い花火が上空で咲いたよ


あの魔導師?大丈夫!大丈夫!
生きているよ
気絶しているけど


「さてここは長居は無用ですね」
またさっきみたいに魔導師がやって来るかも知れないし
そろそろここから離れないと…

「そうですね
またさっきみたいに襲われるかもしれませんしね」
マナは自分の言葉に賛同して
両手をお腹方に組ながら言葉を発する


「そろそろ「待って下さい!」わふっ?」
上空から声が聞こえて空の方に向ける

「あれは…」
自分は言葉を失う
何故ならそこには白い服を着けたツインテールの女性が浮かんでいたのだから 
 

 
後書き
次回言わずともあの方出てきます 
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