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転生した主人公が次元神になる

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プロローグ

 
前書き
それでは始まります 

 
ハイサイ!
皆さん初めまして
金城享司(きんじょうたかし)です
えっそう読めんと
仕方がないじゃあ無いか
当て字なんだし…
それはそうとして
突然ですが…
自分死んじゃった♪
その訳は…
とある女性の方のせいで…


間奏…


宮古島…海が綺麗でとある番組のお陰で観光客が賑わって島の人達が暖かみがありゆっくりとした島
そんな島で一人の青年オタクが住んでいた

「おっスターダストドラゴンが当たった♪
わふー♪しかもレリーフ♪
今日は良い事がありそうだ♪」


その日は給料もらって遊戯王カード買いにゲオに来ていた

「イヤ〜これで星屑3枚だよ〜
なんか嬉しいね♪
これでSinスターダストドラゴンが使えるよ」



あっ改めて自己紹介をします
自分は金城享司
見ての通りオタクです♪
遊戯王だけではなく色んなアニメやゲームとかやってます
ゲームの中で1番好きなのはリトルバスターズ!
あれは泣けるね
特にクドリャフカは泣けたよ
アニメはリリカルなのは!
無印とAsは感動したよ

そんな日常を送ってたけどまさか良い事があると思っていた日がまさかの厄日とは思いもよらず…


結構車が走る中少し歩道を歩いていた
すると
自分の前にある光景が目に移った

「おや?子犬が…
良いね…子犬は癒されるな〜
犬好きな人に悪い人はいないしね♪
クドも犬好きだし〜」

どうやら子犬に遭遇し享司は子犬に癒されて和んでいた
そんな光景を裏腹に一台のバイクが子犬に向かってやって来た

しかも子犬は気づいていない…

「嘘だろ!?危な〜い!」

キキー
バイクのブレーキ音が鳴り響く中享司の運命は?







ここで死ぬと思うじゃん
人間そう簡単には死なんよ!
この先からだよ…

子犬を助けた後に起こったのよ


子犬を助けた自分は子犬の頭を撫でながら

「危なかった〜危うく引かれる所だったさ〜
次から気付けな〜」

そうして自分は子犬を抱き抱え安全な場所まで送った
子犬の姿が見えなくなってから
その時!

ゴン…


なんか固い物が後頭部にクリティカルヒット!
効果は抜群だ!


その後すぐに意識が幕が閉じるかの様に無くなった…

間奏終了




そして現在に至る自分は真っ白な空間にいて地面が妙に雲がかかっている場所いる
更に自分の前で何故か知らんけど頭を地面に当て土下座している怪しい2人組が居た…

「何でさ…」

自分は何が起こったが分からないまま口走る
すると

「ひっすいません」

自分の声に反応してすぐ様に顔を上げ少し涙目で謝罪をしてくる女性の声が
「ゆっ許して!」
もう片方もつられるかの様に表情が命ごいするかの様な顔で謝罪してくる
なんか可愛らしい声だな
だけどなんか怯えているみたいだけど
よく見る容姿は自分の声に反応した女性方は髪が金髪でストレートで長さは腰まであるかな
声はアナコッポラな声でのんびりしたしゃべり方
そしてもう一人女性は髪は蒼髪でショートヘア長さは肩まであるね
声は小早川ゆたかみたいな声で少し弱気な口調

もしかしたら自分がここにいる訳を知っているのでは?
聞いてみる価値はあるかも知れないな
そう思った瞬間に行動に移し

「いや…許しても何もどうして此処に居るのかそしてどうして謝罪していたのかその訳を聞きたいのですが…」
自分はどうして此処に居るかその理由を謝罪していた二人に質問する
暫く沈黙が続き

「どうしても?」
その内一人が質問を質問で返して来た
おいおいこのままじゃあ前に進まないよ
仕方ない

「どうしてもですね!」(黒笑)
とりあえず笑顔になりながら黒いオーラを出し返答した

「ひっわっ分かりました」(涙目)

質問してきた女性は黒いオーラを感じ取ったか怯えた表情で返答してきた
あっその怯えた顔可愛ゲフンゲフン
よしこれでどんな状況なのか把握出来るぞ
でもその前に…

「あっその前にお名前聞かせて貰えませんか?」

そのまま進んだら話がとんでもない事になりそうだし…
自己紹介は大事よ

「あっ申し遅れました…
私はアテナと申します
一応神です」

自分に返答してきた女性の名はアテナと言うらしい
あれ?神様?
神様ってあの神様?
よし落ち着こうか

「ほうほう」

自分は誤魔化すかの様にアテナさんの自己紹介に頷く
その行動によってアテナさんはポカーンとした表情で

「あの…驚かないのですね…」

自分に質問して来た

「いや?結構驚いてますよ?
ただ何となく予想してましたし」
予測していたのは嘘だけどね…

「そうですか…後こちらがフィナです」
アテナさんがそう言ってさっきまで隠れていたのだろう
アテナさんの後ろから姿を現す…

「フィナです…」
怯えた表情で答えるフィナ…

「よろしく!
さてと理由お願いして良いですか?」

自分がそう言うとアテナさんはなんか手の指を合わせながらもじもじし始めて言いづらい表情で

「はい…実は…大変申しにくいのですが…
貴方は死んでます」

うんなんとなくそんな予感してたよ
だって神様と名のっているしあの時痛みがなかったもん

「マジで?」
とりあえず確認してみる

「本当です」
どうやらマジらしい
でもなんで土下座していたのだろう…?
これも確認しないと…

「でも何で土下座してたのですか」

「はい本来なら貴方は死ぬ予定ではありませんでした」

えっ…どういう事?
うん二回目の落ち着こうか…

「フムフム」


「ところが私の部下が間違えて貴方の頭に本を落として死んでしまったのです」
本?だから妙に固かったのか…


「本当にすいませんでした!」
そしてひたすら謝るフィナ

「そうか…」
どうしよう…
そんな時を考えている最中にアテナさんが

「ですので本来は出来ないのですが転生しようと思うのですが」

マジで?
これが噂の転生ですか

「後希望がありましたら言って下さい
可能なら特典3つ付けますので」

おやおや…
ならこれでいいや

「なら場所はリリカルなのは世界で時間はなのは達が16歳で後自分は10歳で!
無論リンカーコアありのイケメンのデバイス付きで
そして特典は全世界知識を得る事と遊戯王カードを全種類各1枚づつの精霊付きとお金は自分が成人するまで生活出来る位までお願いします」

これで楽しめそうだし…
えっなんで原作ブレイクしないかだって?
だって自分は基本的に原作を壊したくないし

「二つは欲張りですね」
まーそりゃね

「チート設定よりはましですよ」

最初からチートだと楽しめないし

「それもそうですね
しかし何故遊戯王カードを?」

理由は簡単だよ♪

「理由は簡単ですよ
遊戯王は好きですからね
これは外せないです」

そうこれだけは外せない

「なるほど…ではもう処理は終わりましたので」

はやっもう処理が終わりなの

「早いですね…」

自分は余りにも早さに思わず口走る

「まー私も忙しいですし
フィナ後はお願します」

アテナさんはフィナさんに引き続きを命じ

「はい…アテナ様
それでは享司さんリリカルなのはの世界に転生します
それでは良い人生を」

フィナさんもアテナさんの指示に従い
行動に移す
すると
自分の周りがいきなり光始めたよ
自分はアテナさんの方に顔を向け

「行って来ます」

自分はアテナさん達に手を振りながら
別れを済ます

「「行ってらっしゃい」」

そしてアテナさん達も手を振りながら自分を見送った


そうして自分は光に包まれながら第二の人生が始まった 
 

 
後書き
ゆっくり頑張ります 
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