stand up the vanguard！ってやってみたかった。

いや、すみません遅くなりました。なんとか書き終えたので投稿します。 

「私のターンです、スタンド＆ドロー！この時にレストしていたユニットをスタンド、つまりは縦にします。さて、いきますよ。ハイドッグブリーダーアカネにライド！ アカネのスキル発動、カウンターブラスト〔2〕してすのうがるをスペリオルコール！バトル！すのうがるでブーストしたアカネでアンバードラゴン”黄昏”に攻撃！この時に攻撃されたプレイヤーはガードといって手札又は場からガーディアンサークル［GC］にユニットをコールし自分のユニットのパワーをカードの横に書いてある数値分増やす事ができ、攻撃側は攻撃している方のパワーを超えるか同等になるかしないと攻撃は通らないんです。それではトウヤ君ガードしますか?」
「ラクシャでガードします。」

ハイドッグブリーダーアカネ ATK14000
アンバードラゴン”黄昏” DEF9000→19000

「ドライブトリガーチェック、トリガーはありません。」
ドライブトリガー：光の牙ガルモール
「よし！これでターン終了ですか？」
「はい、ターン終了です。」

新田シン
場 ［VC］ハイドッグブリーダーアカネ、中央後列 すのうがる、右後列 ぶるうがる
手札 7枚
ダメージ 2〈2枚とも裏〉

「俺のターン！スタンド＆ドロー！」
ドローカード：アンバードラゴン”白日”
「俺はアンバードラゴン”蝕”にライド！そしてアンバードラゴン”白日”と鎧の化身バーをコール！そして”蝕”のカウンターブラスト〔2〕バトルだ！”白日”のブーストした”蝕”でアカネに攻撃！」
「いや～凄いですね～。ノーガードで。」
 
アンバードラゴン”蝕” ATK17000
ハイドッグブリーダーアカネ DEF8000

「ツインドライブ、1枚目トリガー無し2枚目ヒールトリガー！ダメージを1枚回復してベリコウスティドラゴンにパワー＋5000」
ドライブトリガー：ラーヴァアームドラゴン、ドラゴンモンクゲンジョウ
「ダメージトリガーチェックです、クリティカルトリガー！アカネにパワー＋5000します。」
ダメージトリガー：未来の騎士リュー
「ですが”蝕”のスキルを発動させてもらいますよ、シンさん。」
「”蝕”のスキルは確か・・・」
「相手のリアガードを2体まで選んで退却します。退却しろすのうがる！ぶるうがる！」
（よし！これでシンさんの場はアカネ1体のみ、手札が7枚といえどもむやみに使えないはず。）
「ベリコウスティドラゴンでアカネに攻撃！」
「ノーガードです。」

ベリコウスティドラゴン ATK14000
ハイドッグブリーダーアカネ DEF 13000

「ダメージトリガーチェック、トリガーはありません。」
ダメージトリガー：閃光の盾イゾルデ
「よし次だ！バーのブーストしたベリコウスティドラゴンでアカネに攻撃！」
「アラバスター・オウルでガードします。」

ベリコウスティドラゴン ATK17000
ハイドッグブリーダーアカネ DEF 13000→23000

（通らなかったか。でもこれでシンさんのダメージは4、こっちは1だいぶ引き離せたな。）
「ターンエンドです。」

如月トウヤ
場 ［VC］アンバードラゴン”蝕”、中央後列 アンバードラゴン”白日”、左右前列 ベリコウスティドラゴン、
左後列 鎧の化身バー
手札 3枚
ダメージ 1

「いや～トウヤ君、初心者じゃないみたいにちゃんとデッキを使いこなせてますね。」
「うっ！そ、そうですか～⁈俺って才能あるんですかね～。」
（言えない！前世でやってたからなんて絶対に言えない‼）
「そんな事よりシンさんのターンですよ！」
俺が少し睨みつけながら言うと、
「そんなに急かさなくても…はぁ～私のターン、スタンド＆ドロー！そして光の牙ガルモールにライド！ガルモールのスキル！断罪の騎士ボールスをドロップしてすのうがるをスペリオルコール！まだまだですよ、断罪の騎士ボールスをコール、光の牙ガルモールをコール！そして光の牙ガルモールのスキル発動！小さな賢者マロンをドロップしてもう一体、すのうがるをスペリオルコール！それではいきますよ。リアガードのガルモールで右側のベリコウスティドラゴンに攻撃します！」
（俺の手札にはラーヴァアームがいるここは・・・）
「ノーガード！」
「すのうがるのブースト、ヴァンガードのガルモール
（まだダメージは1、なら。）
「これもノーガードです。」
「ツインドライブ、1枚目トリガー無し2枚目無し。あれ～トリガーが全然引けませんね～。」
ドライブトリガー：小さな賢者マロン、すのうがる
（やった！トリガー無しか。）
「ダメージトリガーチェック、クリティカルトリガー！パワーはベリコウスティドラゴンに！」
ダメージトリガー：ブルーレイドラコキッド
「ならすのうがるでブーストしたボールスで”蝕”に攻撃！」
「それもノーガードです。ダメージトリガーチェック、トリガーはありません。」
ダメージトリガー：ベリコウスティドラゴン
「これでターン終了です。」

新田シン
場 ［VC］光の牙ガルモール、右前列 断罪の騎士ボールス、中央・右後列 すのうがる、左前列光の牙ガルモール
手札 4枚
ダメージ 4〈2枚裏〉

「俺のターン、スタンド＆ドロー！」
ドローカード：アンバードラゴン”白日”
「ラーヴァアームドラゴンをコール！バトル！”白日”のブースト、”蝕”でヴァンガードに攻撃！」
「未来の騎士リュー、幸運の運び手エポナでガード！」

アンバードラゴン”蝕” ATK17000
光の牙ガルモール DEF10000→30000

「ツインドライブ、1枚目ヒールトリガー！ラーヴァアームドラゴンにパワー＋5000！2枚目トリガーはありません。」
ドライブトリガー：ドラゴンモンクゲンジョウ、ワイバーンガードバリィ

「バーのブースト、ベリコウスティドラゴンでヴァンガードに攻撃！」
「ノーガード。ダメージトリガーチェック、クリティカルトリガー！ヴァンガードにパワー＋5000！」
ダメージトリガー：幸運の運び手エポナ
「最後にラーヴァアームドラゴンでヴァンガードに攻撃、この時ラーヴァアームドラゴンのスキルが発動しパワー＋2000！」
「マロンでガードです。」

ラーヴァアームドラゴン ATK17000
光の牙ガルモール DEF15000→20000

「ターンエンドです。」

如月トウヤ
場［VC］アンバードラゴン”蝕”、中央後列 アンバードラゴン”白日”、左前列 ベリコウスティドラゴン、左後列 鎧の化身バー、右前列 ラーヴァアームドラゴン
手札 5枚
ダメージ  3

「私のターン、スタンド＆ドロー！すのうがるをコール！すのうがるでブーストした断罪の騎士ボールスでヴァンガードに攻撃します！さらにボールスのカウンターブラスト〔1〕してパワー＋3000！」
「ノーガード！ダメージトリガーチェック、トリガー無し。」
ダメージトリガー：リザードソルジャーラオピア
「次、いきますよ～。すのうがるでブースト、ヴァンガードのガルモールで”蝕”に攻撃！」
「”白日”をドロップしてワイバーンガードバリィで完全防御！」
「ここで完全防御ですか、キツイですね～。ドライブトリガーチェック、1枚目ヒールトリガー！リアガードのガルモールにパワー＋5000そしてダメージ1回復！2枚目、おっ！ヒールトリガー！」
「なっ！マジかよ。」
「これでもう1枚ダメージを回復しガルモールにまたパワーを＋5000します。」
ドライブトリガー：世界樹の巫女エレイン × 2
「パワー28000のガルモールで”蝕”に攻撃！」
「ゲンジョウ2枚でガード！」

光の牙ガルモール ATK28000
アンバードラゴン”蝕” DEF11000→31000

「・・・ターン終了です。」

新田シン
場 ［VC］光の牙ガルモール、全後列すのうがる、右前列 断罪の騎士ボールス、左前列 光の牙ガルモール
手札 3枚
ダメージ 3〈1枚裏〉

「俺のターン、スタンド＆ドロー！」
ドローカード：アンバードラゴン”蝕”
（正直ヒールトリガーが2回連続ってのには驚いたけどこの状況では別に気にする事ではないな。それに今ヒールを出してもらえれば最後の最後でギリギリ生き残るっていうのが無くなるからな。相手の手札は3枚なら。）
「いくぞ！”蝕”のカウンターブラスト〔2〕そして”白日”のブーストし”蝕”で攻撃！」
「くっ！ノーガードです。」
「ドライブトリガーチェック、1枚目ヒールトリガー！ダメージを1回復しラーヴァアームドラゴンにパワー＋5000！2枚目トリガーは無し。」
ドライブトリガー：ドラゴンモンクゲンジョウ、ラーヴァアームドラゴン
「ダメージトリガーチェック、トリガーありません。」
ダメージトリガー：湖の巫女リアン
「”蝕”のスキル発動！ボールス、ガルモールを退却！そしてラーヴァアームドラゴンでガルモールに攻撃！ラーヴァアームドラゴンのスキルでパワー＋2000。」
「むっ、ノーガードです。ダメージトリガーチェック、トリガー無し。」
ダメージトリガー：小さな賢者マロン
「これでどうだ。バーでブースト、ベリコウスティドラゴンでガルモールに攻撃！」
「それは通しませんよ。リューでガードです。」

ベリコウスティドラゴン ATK17000
光の牙ガルモール DEF10000→20000

「ターンエンド。」

如月トウヤ
場 ［VC］アンバードラゴン"蝕"、右前列 ラーヴァアームドラゴン、左前列 ベリコウスティドラゴン、中央後列 アンバードラゴン"白日"、左後列 鎧の化身バー
手札 4枚
ダメージ 3

「私のターンですね、スタンド＆ドロー！バトル！すのうがるのブースト、ガルモールで"蝕"に攻撃!」
「ワイバーンガードバリィで完全防御！」
「なっ！また、ツインドライブ1枚目トリガー無し2枚目トリガー無し。ターン終了です。」
ドライブトリガー：ハイドッグブリーダーアカネ、閃光の盾イゾルデ

新田シン
場［VC］光の牙ガルモール、全後列 すのうがる
手札 5枚
ダメージ 5

「俺のターン、スタンド＆ドロー。」
ドローカード：鎧の化身バー
（このターンだ。このターンで終わらせる！）
「俺はバーをコール、さらにベリコウスティドラゴンを退却しラーヴァアームドラゴンをコール！準備は整った！いくぜ、"白日"のブースト、"蝕"でガルモールに攻撃！」
「イゾルデで完全防御します。」
「ツインドライブ、1枚目トリガー無し2枚目クリティカルトリガー！クリティカルは左側のラーヴァアームにパワーは右側のラーヴァアームに。そしてバーのブースト、左側のラーヴァアームでガルモールに攻撃！」
「世界樹の巫女エレイン2枚でガード！」

ラーヴァアームドラゴン ATK20000
光の牙ガルモール DEF10000→30000

「これで終わりだ！バーのブースト、ラーヴァアームドラゴンでガルモールに攻撃！」
「ぐっ！ガードできない、ノーガード。ダメージトリガーチェック、トリガー無しです・・・。負けました、トウヤ君。」
「勝てた、やった！勝ったぞ！ヤッフォー！」
「どうでしたか、トウヤ君？ヴァンガードは楽しいかったですか？」
「ええ、とても楽しかったです！またファイトして下さい！」
「良いですが、あまりはしゃぎ過ぎ無いようにして下さいね。」
「へ？自分そんなにはしゃいでます？」
俺の言葉にシンさんは苦笑いしながら言った。
「周りを見て下さい。」
俺がシンさんのいう通り周りを見てみると店内にいる人全員がこっちを見ていた。どうやら俺は久しぶりにヴァンガードをやった所為か終った時に大声をだしていたらしい・・・・・。(ぐはっ⁉もうダメだ、生きていけない！)俺が恥ずかしさで悶絶しているとシンジさんが笑顔を向けながらこっちに来た。
「どうだいトウヤ君、ヴァンガードは楽しかっただろう。そのデッキは君にあげよう。何時でもここにくると良いよ。」
「は、はい！ありがとうございます。」
こうして俺のこの世界での初ファイトはとても楽しく終わったのだった。 

修正した方がいい点あったら教えてください。では( ^_^)/~~~