| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

IS~インフィニット・ストラトス~白と黒の騎士を継承した少年

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第3話~傲慢な代表候補生と最強が認める最強~

キーンコーンカーンコーン

やっと、二限が終わったか…次の授業の準備をして音楽でも――

セシ「ちょっと、よろしくて?」

だれ?

明らかに上から目線な感じで嫌な予感がしたので

一「何か用か?」

セシ「まぁ!なんですの、そのお返事。わたくしに話しかけられるだけでも光栄なのですから、
それ相応の態度とゆうものがあるんではないかしら?」

俺の一番嫌いなやつだな。

ここは

一「悪いな。俺、君が誰だか知らないし」

無難に答えて早くどっかに行って欲しい

セシ「わたくしを知らない?このセシリア・オルコットを?イギリスの代表候補生にして、入試主席のこのわたくしを!?」

こんな奴を代表候補生にするなんてイギリス政府は馬鹿なのか?

まぁいいか、それよりも

一「その、代表候補生のオルコットさんは俺になんのようで?」

さっさと、どっかに行って貰わなければブチギレそうだ

セシ「男でISを操縦できると聞いていましたから、少しくらい期待していましたが、期待はずれですわね」

一「勝手に期待されても困るがな………」

セシ「ふん。まあでも?わたくしは優秀ですから、あなたのような人間にも優しくしてあげますわよ」

この態度のどこが優しいんだよ、バカなの?死にたいの?

セシ「ISのことでわからないことがあれば、まあ……泣いて頼まれたら教えてもよくってよ。何せわたくし、入試で唯一教官を倒したエリート中のエリートですから」

一「はいはい、分かりましたよ」(俺も倒したなんて言ってめんどくさいことになるからな)

セシ「ふん!」

面倒なのに目をつけられたな

キーンコーンカーンコーン

そこでチャイムが鳴り

セシ「では、わたくしはこれで」

そう言ってオルコットは去っていった。



千「それではこの時間はISの各装備の特性について説明する」

あれ?今度は千冬姉なのか…

千「あぁ、その前に再来週行われるクラス対抗戦に出る代表を決めなくてはいけない」

いや、何その「あ、思い出した」的な顔は…

千 「クラス代表はそのままの意味だ。対抗戦だけではなく、生徒会の会議などのへの出席、まあクラス
長だな。ちなみに一度決まれば一年間は変更はないからそのつもりで頼む」(一夏後でグランド50周だな)

ざわざわと教室が色めき立つ。

そんな中数人の女子が

女子1「はいっ。織斑くんを推薦します!」

女子2「私も!」


なんか勝手に俺を推薦してる。

千「では候補者は織斑一夏………他にいないなら決定するが、いいか?織斑」

一「どうせ、拒否権なんてないでしょう?」

千「ほぉ、よくわかってるじゃないか…」

まあ、やるしかないか。

しかし突如甲高い声が響いた。

セシ「納得がいきませんわ!」

バンッと机を叩いて立ち上がったのはあのセシリア・オルコットさんだった。

セシ「そのような選出は認められません!男が代表だなんていい恥さらしですわ!わたくしにそのような屈辱を一年間味わえと言うのですか!」

はぁ、でたよ自意識過剰のバカが…

セシ「実力から言ってクラス代表にふさわしいのはわたくし!それを珍しいと言うだけの理由で極東の猿にされては困ります!わたくしはISの技術を学びに来たのであってサーカスをしに来たのではありませんわ!」

イライラ…イライラ…

セシ「いいですか!?代表は実力トップであるわたくしですわ!」

ますます声をあらげていくオルコット

セシ 「大体文化としても後進的な国で暮らさなくてはいけないこと自体、わたくしにとっては耐え難い苦痛で..........」

一「..........」

こいつは自分が何を言っているのか分かっているのか?

セシ「聞いてますの!?」

オルコットは俺に突っかかってくる。

一「あぁ、聞いてるよ」

セシ「それなら..........」

一「それが何だ?」

俺は静かにだが殺気を込めながら席を立ち

一「俺もキレないように頑張ったけど」

一「もう無理だわ」

クラスの皆オルコットさんも含め顔が青ざめ、固まっている

やべ、やりすぎた…まぁ、良いか…

一「オルコット、その台詞は自分を苦しめている事に気付かないのか?」

俺は続ける。

一「オルコット、お前は国に選ばれた代表候補生、いわば国その物を背負っていると言っていい。その代表候補が他国を侮辱することを言っていいのか?しかもISの開発者とIS世界最強の織斑千冬がいる国だぞ。それにさっき、文化としても後進的な国と言って此処に居る日本人全員を敵に回したぞお前。」

そう、日本人のほとんどがオルコットを睨んでいる。

セシ「あ、あぁ..........」

オルコットは事の重大さに気づいたらしい、顔がさらに青ざめる。

そして

セシ「決闘ですわ!」

バンッと机を叩いくオルコット。

てか、悪いのはそっちだけどね。

一「ガキか、お前は…まぁ、良いぞその遊びに乗ってやる」

ほんとは面倒くさいけど。

セシ「言っておきますけど、わざと負けたりしたらわたくしの奴隷にしますわよ!」

はぁ、コイツは学習すると言う事を知らないのか?

一「大丈夫だ、真剣勝負でそんなことはしない」

セシ「そう?まあ何にせよちょうどいいですわ。イギリス代表候補生の実力を示すいい機会ですわ」

はぁ、めんどくさいことになってしまった。

一「ハンデはどのくらいつける?」

セシ「あら、早速お願いかしら?」

一「いや、違くて俺がどのくらいハンデをつけようかなーって」

するとクラスからドッと笑いが巻き起こる。

女子1「お、織斑君、それ本気?」

女子2「男が女より強かったのって、大昔のことだよ?」

女子3「織斑君はISを使えるかも知れないけどそれはいいすぎよ」

はぁ、面倒くせぇ

千「おい、オルコットに貴様ら。慢心も程々にしておけよ」

そこに入って来たのはまさかの千冬姉だった。

一(面倒な事になる予感)

セシ「どういうことですの?」

オルコットは千冬姉に質問をする。

千「お前は入試で教官を倒したんだよな?」

セシ「えぇ、わたくしはこの中で唯一教官を倒した、そう聞いています」

しかし千冬姉はそこに爆弾を投下する。

千「そこにいる織斑も教官を倒したぞこの私を」

なっ、この人は何を言うか!?

セシ「そ、それは本当ですの!?」

そう言って俺の方を見るオルコット

一「まぁ、倒したな」

そう言うとクラスの皆はざわざわする。

セシ「そんな..........!?」

そんなに、驚かなくても織斑先生勝ったぐらい…←(少しネジがブッ飛んでやがるなコイツbyクロス)

千「さて、話しはまとまったな。それでは勝負は一週間後の月曜。放課後、第3アリーナで行う。それぞれ準備をしておくように」

そう言って授業が始まる。

オルコットさんも席に着いたが、俺をずっと見ている

(めんどくさいことになったな)

まぁ、なんとかなるかな?

 
 

 
後書き
クロス「ほとんど、変わってないな」

一夏「そうだな」 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧