黄金バット第五十八話 ナゾー博士無数の円盤編隊
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第一章
黄金バット
第五十八話 ナゾー博士無数の円盤編隊
京都市はこの時までとても平和でした、ですがその平和は一瞬に崩れ去りました。
「なっ、何だこのUFOの大群は!」
「いきなり出て来たぞ!」
「何て数だ!」
「一体どれだけいるんだ!」
京都の人達は突如として出て来て京都の空を埋め尽くしたUFOの大群に思わず驚愕の声をあげました。
そしてその驚く人々に対してです、京都中のテレビやパソコン、スマートフォンの画面をジャックしてナゾー博士が出てきました。
「ロ~~ンブロンゾ~~」
「ナゾー博士!」
「まさかこのUFOの大群はナゾ―博士が出したのか!」
「UFOの大群で京都の待ちを破壊するつもりか!」
「そうなのか!」
「今から二十四時間後京都の町に総攻撃を開始する」
ナゾー博士は人々に言いました。
「そうされたくなければUFOを全て撃墜することだ」
「くっ、やはりそうか」
「京都の街を破壊するつもりか」
「歴史ある京都の街を破壊しようとするなんて」
「何て恐ろしい奴なのかしら」
京都の誰もがナゾ―博士の恐るべき考えに驚愕しました、ですがこのままでは京都の街が本当に破壊されてしまいます。
それで皆は戦うことにしました、警察に自衛隊も駆けつけてきて皆で空にいるUFO達に攻撃を仕掛けます。
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