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インフィニット・ストラトス 可能性の一角獣と平和を求める1人の人間

作者:古手雅樹
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転生先は

話をしよう
あれは確か2年・・いや3年前だったかな・・
俺がついた時にはもう白騎士事件が起きていた後だったのさ
俺はしょうがないからエクシアに乗っていろんな世界に移動したんだ

「ということで現在第2回モンドグロッソの会場にいます」

『刹那?何をしてるんだ?』

「気にするな、俺は気にしない」

『・・そうか』

「R35タイプを発動してもいいぞ?」

『やめておけ』

俺は自動販売機にコインを入れてコーヒーを飲む

『そろそろ決勝だ見に・・っ!刹那、亡国企業の情報が入った。』

『そうか移動しよう案内出来る?』

『了解した、案内する』

近くの隠れるところを見つけ直ぐに織斑一夏のところに向かった
俺はエクシアにマントを被せてすぐに向かった

「目標を確認ミッションを開始する、ティエリアGNアーマーを」

『了解GNアーマー展開』

後ろからGNアームズと合体して
GNアームズtypeEになる

「エクシア武力介入を開始する」

ズゴォン!


正面の大きなドアを粒子ビームで破壊した

「なに!?」

俺はすぐにGNダガーで織斑一夏を救出する

「え?」

俺はユニコーンを一夏に投げる
一夏はそれを受け取った

『起動します』

「え!?」

「「「なに!?」」」

一夏の体が光だし白い機体が一夏にユニコーンが装着された

「え?なになに!?」

「IS!?やらせるか!」

しかし俺はこれを予測していた
ダガーを投げ敵に当たるとそのままGNソードで相手を斬りに行く

「邪魔をするな!」

「・・・」

そのまま力で押し切る
そして一夏に気づきそのまま後ろに後退した

「くっ・・これから・・なにっ!?」

「これでもくらえ!」

ズッキュゥゥン
だがビームマグナムが相手に向けて放った後は
誰もいなかった

俺はそのまま旅立った
ちなみにユニコーンは一夏に持たせたままにしてある



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「・・これISだよな?・・違うのか?」

するとまた光だし元に戻った

「あ、戻った」

今のやつは時計になっていた

「・・・お前は・・ユニコーンガンダムだったな」

時計となったユニコーンは人一倍輝いていた

「一夏!」

「千冬姉!」


扉から俺の姉織斑千冬が来た

「一夏!これはお前か?」

「いや違う!なんか粒子のだしたISに」

「ん?一夏時計なんて持っていたのか?」

「え?ああ!時計欲しかったからちょっと買いに行こうとしたら・・
ごめん千冬姉・・」

「いいんだ・・お前さえいれば・・」

「ごめん・・俺のせいで」

「いいんだ・・」

それを1人の機械が空から見ていたのは言うまでもない


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「ユニコーンガンダム・・可能性の獣は確かに預けたぞ。織斑一夏」

『いいのか?ガンダムを渡してしまって』

「ユニコーンはアイツが気に入ったらしい」

『まぁ・・解析はできないだろう』

「でも怖いのが・・」

「『篠ノ之束』」

『警戒だけをしておこう』

「そうだな」

俺は日本に戻ることにした

『そうだ、エクシアの追加装備セブンソードを追加しておいた』

「ありがたい」

『武装は選択できるからそこは出撃前に選択を』

「了解した」


 
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