インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
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第48話ライダータイム
前書き
なんとか早く投稿することができましたぁ
レイン「へぇ〜…、こりゃぁいいや」
フォルテ「そうっすね…、ISとはちょっと扱い方が違うっすけど」
ウォッチを使い、アナザーゴーカイジャーに変身したレインとアナザーハリケンジャーへと変身したフォルテ
その光景を見た聖成と後から追ってきたシャルルは驚いてる
聖成達の作戦は聖成とアーリィが待ち伏せをしてスコールを取り押さえる、万が一見つかった場合2人との戦闘は避けられないものとみて近くのビルの屋上にシャルルを待機させてあったが2人のこの光景を見て作戦は無くなったと言っても過言ではない
シャルル「とりあえず…あれが相手ならISは使い物にならない…、聖成は下がってて私が相手をする!」
シャルルはそう言ってジクウドライバーを腰に装着したら、右手にジオウライドウォッチ、左手にはアナザーゴーカイジャーに対抗すべくライドウォッチ、ゴーカイジャーライドウォッチ
2つのライドウォッチのカバーパーツを回してボタンを押した
《ジオウ!》《ゴーカイジャー!》
2つのライドウォッチをベルトにはめてベルトを回す
シャルル「変身!」
《ライダータイム!カメ〜ンライダージオウ!アーマータイム!〔ゴーカイジャー!〕ゴーカイジャー!》
顔にゴーカイジャーと書かれ、肩にはレンジャーキーのようなものがはめられている
手にはゴーカイジャーの武器、ゴーカイサーベルとゴーカイガンを持っていた
シャルル「ド派手に暴れるよ!」
シャルルは2人の方は向かっていった
シャルル「これでもくらえ!」
シャルルはレインに向かいサーベルを振り下ろす
ゴーカイジャーアーマーをしている時はアナザーゴーカイジャーしかとどめを刺さらないのだから
レイン「易々と受けるはずがないよ!」
フォルテ「そうっすよ!」
シャルルが1人なのに対し、相手は2人しかも連携がとてもうまく取れている
その頃下がってろと言われた聖成は
聖成「下がってろねぇ〜…、俺だって対抗策くらいもう出来てるんだよ」
そう言って新幹線に乗っているときに作っていたある物を取り出しそれを腰にはめ、ライドウォッチとは少々形状が違う物を手にした
《ビヨンドライバー》
そしてライドウォッチのようなものその名も《ウォズミライドウォッチ》を手にしてボタンを押した
《ウォズ!》
ミライドウォッチをビヨンドライバーにはめて、ウォッチのボタンを押すとなんとカバーパーツが左右に分かれた
《アクション!》
聖成の後ろにアップルウォッチのようなものが出現し、周りをレーザーが囲まれる
聖成「変身」
そしてウォッチをはめている場所を内側へ倒して変身した
《投影!ヒューチャータイム!スゴイ!ジダイ!ミライ!カメンライダーウォズ!ウォズ!》
灰色をベースに胴体には時計のようなベルトな造形があり肩にはアップルウォッチのようなものがつき、顔はジオウ同様ライダーの文字がとあるが色は水色
聖成「よしそれじゃぁ行きますかねぇ!」
《ジカンデスピア!・カマシスギィ!》
ウォズの専用武器ジカンデスピアの鎌モードで3人の乱戦の中入って行った
聖成「おうりゃぁ!」
レインとフォルテが離れ、聖成はシャルルの前に立つ
シャルル「えっ!?完成してたの!?」
聖成「まぁな、これで戦えるってことよ」
レイン「ふん、そうこなくちゃな面白くない!」
フォルテ「2人になろうとも私たちの連携は止められないっすよ!」
そう言ってレインとフォルテが攻撃を仕掛けてきた
聖成「こりゃだ強ぇや、だけどやられてるだけじゃないですよ!」
聖成の相手はフォルテをしている理由は先ほどのシャルルがレインを攻撃しているのと同様
フォルテ「くらえっす!」
フォルテはハヤテ丸で聖成に攻撃するが聖成はジカンデスピアで対抗する
聖成「これはどうです!」
聖成はジカンデスピアのタッチパネル部分の画面の文字を押しそのあと指を置きを2、3往復させた
《フィニッシュタイム!》
聖成「おらぁ!」
《イチゲキカマーン!》
鎌の刃の部分にエフェクトができそれで攻撃をする
フォルテ「くっ!まだまだっすよ!」
攻撃はどうやらイマイチのようだ
聖成「そうですよね…、だったらこれ」
懐から別のミライドウォッチを持ち出した
もちろんそれはハリケンジャーミライドウォッチである
《ハリケンジャー!》
聖成はベルトにはめ、先ほど同様にボタンを押して内側へ倒した
《投影!ヒューチャータイム!シュシュっと!ニンジャジャ!ハリケンジャー!ハリケンジャー!》
顔にハリケンジャーと書かれ、胸部にはハリケンレッドのエンブレムが書かれている
聖成「よし、これで対抗できると」
フォルテ「姿が変わったからって怯まないっすよ!」
フォルテがハヤテ丸で攻撃をしてくる
聖成はジカンデスピアを槍モードにして防ぐ
《ヤリスギィ!》
聖成「くっ!でもあらっ!」
ジカンデスピアで振り払った後そのままフォルテの胴体を突いた
フォルテ「あっ!」
さらに聖成はベルトのパーツを一回外側へ戻し、また内側へ戻した
《ビヨンド・ザ・タイム!疾風流剣技・疾風斬!》
聖成「おらっ!」
槍でフォルテを斬り付けて、最後は突き刺した
フォルテ「ぐっ!きゃぁ!」
聖成がフォルテにとどめを刺したその時フォルテはISを装着しその場から離れ、アナザーハリケンジャーウォッチは壊れた
同時期にシャルルがレインにとどめを刺し、同じくISを装着して逃げた
シャルル「逃しちゃたかぁ…」
聖成「仕方ないよ…、それよりもなぜ彼女らがあれを持ってたのかだろ?」
シャルル「そうだね…、でも肝心のウォッチが壊れちゃったからね…」
聖成「そうだな…でもこれで俺たちの作戦は終わったかぁ…」
聖成達は自分たちの作戦が終わったと思い安堵すると
千冬《お前たち!今すぐこっちに戻ってこい!緊急事態だ!》
織斑先生から緊急な連絡が来た
聖成「先生、何があったんです?」
千冬《先ほど織斑マドカから襲撃に遭ったんだが、それで一夏達が戦闘をしたんだがその際に白式が白騎士へと変形した…》
聖成「えっ!?白騎士!?」
千冬《今箒達が取り押さえようとしているが苦戦している、早くこっちに戻ってきて彼女らを手伝って欲しい》
聖成「わ、わかりました!シャルル、急いで戻るぞ!」
シャルル「うん、こりゃぁ緊急事態だね」
聖成とシャルルはその場から急いで彼女らのいる上空へと向かった
後書き
少女達の乱舞、そして誰もが予想だにしなかった零世代型同士の戦闘
想像を絶するようなものを京都の上空で広げられる
次回第49話零の打つかり合い
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