七人の大罪人の償い
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第三話 烏野の人たちとご対面
前書き
最初の文字が被った場合、二文字目を使います。
例 木下→下
木兎→兎
放課後
日(とうとう放課後だよ!!烏野の人たちは、どんな人たちだろう。)
澤「すみません。日向いますか?」
日「あっ、澤村さん!」
澤「おっ、いたいた。体育館いくぞー。」
日「はい!!!」
数分後、体育館に到着した。
澤「よしっ。全員こっちに集まってくれ!!」
ドタドタ
澤「今日から烏野に入ることになった日向だ。自己紹介してくれ。」
日「はい!日向 翔陽といいます!得意属性は、火 です!よろしくお願いします!」
パチパチ
澤「俺らも自己紹介するな。俺は澤村 大地。属性は 地 だ。」
???「俺は菅原 孝支。属性は 水 。よろしくな。」
???「えと、東峰 旭です。属性は 火と重力 。あの、よろしくね。」
???「旭さん!もっとシャキッとしてくださいよ!西谷 夕だ!雷と火 な! よろしく!!」
???「田中 龍之介だ! 金属系が得意だぜ!」
???「田中、西谷、煩い。縁下 力っていうんだ。得意なことは情報収集。よろしく。」
???「ッス。影山 飛雄だ。影と空間。よろしく。」
月「月島 蛍。風が得意。よろしくネ。 」
???「山口 忠って言うんだ!よろしくね。得意なのは 木と水だよ。それと、ツッキーとは、幼馴染みなんだ!! 」
月「うるさい山口。」
忠「ごめんツッキー!」
???「私は清水 潔子。水 が得意よ。」
西「日向!潔子さんに何かしたら許さねーからな!!」
田「ノヤっさん!よくいった!」
清「二人とも、煩い。」
二人「ありがとうございます!!」
???「え、えと...や、谷地 仁花であります!木と風が得意です!よろしくお願いシャス!」
澤「あと二人いるんだが、今日は依頼があっていないんだ。」
???「もう始めていたんですね。」
???「何かすっげーうるせえな。」
田「あ、武ちゃんと、烏養コーチ!」
全員「こんにちは。」
武「初めまして。」
烏「おお、お前が新入りか。なんか今日は、二階からみている奴多いな。」
武「まあ、日向くんが入りましたからね。」
澤「このチームの先生とコーチで武田先生が木、コーチが火が得意だ。」
烏「ありがとな、澤村。」
日「初めまして。よろしくお願いします!」
烏「...うしっ、日向、今からここで魔法を使え。」
日「え、あっはい!」
武「皆さん離れてくださーい。」
武田先生がそういうと全員十メートルほど離れた
烏「よし、いいぞー。」
日「すうー、はあー。よし、...ほい!」
というと同時に俺は両手を上にあげた。すると、俺の上に半径十メートルほどの巨大な火の玉があらわれた。
3年「うおっ!/ひいぃぃ」
2年「スッゲー!!/こんなでかいの、初めて見た...。」
1年「ツッキーーーー!!!/日向スゲーな。/ . . .」
武(固まっている)
烏「はっ、日向もういいぞ!!」
日「はい!」
威力は押さえたから大丈夫なはず
澤「日向、お前凄いな。びっくりしたよ。」
日「アザッス!!」
菅「スゲーな日向!これは校内一位いけるんじゃないか?!」
西「いや、スガさん、まだ各チームのリーダー、副リーダーがいますよ!」
菅「あ、そっかー。まあ、リーダー以外にも、夜久君とか、二口君とか、瀬見君とかいるしなー。」
ガヤガヤ ザワザワ ザワザワ
ザワザワ ガヤガヤ
烏「とりあえず、今日はここまでにしよう。日向に聞きたいことがあれば、終わったあと聞いておけよ。」
全員「ありがとうございました!!」
あっ、これ俺がめんどくさいやつだぁ . . .。
後書き
次回 番外編 その頃、赤葦は...。
絶対見てくれよな!!
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