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ヘタリア学園

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第六千四百八十二話  パスタとピザを食べていると

第六千四百八十二話  パスタとピザを食べていると
 ドイツとプロイセンがイタリアが出してくれたパスタやピザといったイタリア料理を楽しく食べているとでした。
「よお」
 いきなり脚本家さんがそこに来て伊太利とロマーノを含めた全員に挨拶をしてきました。
「四人いるがまあいいな」
「また急に出て来たな」
「ちょっとワープを使ってな」
 いきなりの登場に引いているプロイセンにあっさりと返します。
「来たんだよ」
「あんたその辺り相変わらずだな」
「ははは、それでだけれどな」 
 プロイセンの突っ込みをものともせず返します。
「食ってからでいいがちょっと日本に来るか?」
「日本?今の季節だと花火だよな」
「察しがいいな、観に来るか?」
 また四人に言いました。
「これからな」
「ワープで行くんだよな」
「ああ、どうだよ」
 四人に明るく言う脚本家さんでした、着流し姿で颯爽と登場してのことです。


第六千四百八十二話   完


              2017・8・12 
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