ヘタリア学園
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第六千四百六十二話 身体にはいい
第六千四百六十二話 身体にはいい
連合国のイギリス以外の四国はセーシェルが出したその枝豆を食べてみました、するとまずはフランスが言いました。
「イギリスだと塩茹でだけでもやばいがな」
「うん、流石にそれはないね」
ロシアがフランスに応えます。
「美味しいよ」
「そうだよな」
「しかもお豆だからね」
ロシアは枝豆をどんどん食べつつ微笑んで応えました。
「身体にもいいしね」
「イギリスならこれがな」
フランスはイギリスの方をちらりと見て言いました。
「栄養面でもやばいけれどな」
「カロリーばかり高くてね」
「その点もクリアーしてていいな」
「セーシェル君見どころあるよ」
「俺はそこまで駄目かよ」
二国に思わず突っ込みを入れたイギリスでした。
少なくとも枝豆は美味しくてそして物凄く身体にもいいです、お寿司に付いているのは不思議ですが。
第六千四百六十二話 完
2017・8・2
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