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ヘタリア学園

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第六千四百五十話  セーシェルがお出迎え

第六千四百五十話  セーシェルがお出迎え
 韓国がサッカーでやらかしたトラブルの処分について呆れる連合国の面々のところにです。
 セーシェルが来てです、こう言ってきました。
「折角来られたんですから」
「うん、バカンスだね」
「そちらを楽しまれて下さい」
「僕は最初から今までずっと完全にそのつもりだよ」
 ロシアはセーシェルに微笑んで答えました。
「韓国君のことは確かに気になるけれどね」
「何かサッカーであったそうで」
「かなり酷いことがね」 
 ロシアから見てもです。
「あったけれどとりあえず今はね」
「はい、バカンスですね」
「セーシェル君のところでは僕殆どバカンスしてないし」
「楽しみですね」
「うん、やっぱり暑いところっていいよね」
 ここでにこりとなるロシアでした。
 ロシアは他の四国と違って最初から今も完全にバカンスモードです、それで実際に今から楽しむのでした。


第六千四百五十話   完


               2017・7・27 
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