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ヘタリア学園
作者：坂田火魯志
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ページ下へ移動第六千四百十話 ティータイムに
第六千四百十話 ティータイムに
三時になったのでイギリスは紅茶と三段のティーセットを出してそのうえでいつもの時間を楽しみだしたのですが。
ここで、です。そのイギリスにアメリカと中国が声をかけてきました。
「悪いニュースと酷いニュースととんでもないニュースがあるぞ」
「どれがいいあるか」
「何だその最悪な三択は」
イギリスは完全な白目で二国に返しました。
「阪神がまた広島に負けたのかよ」
「安心するんだ、もう七ゲーム開いているぞ」
「三位とは一ゲーム差ある」
「相変わらずだな、じゃあ最初から順番で言ってくれ」
「北朝鮮が核実験したぞ」
「緊急重大発表でＩＣＢＭ保有を宣言したある」
悪いニュース、そして酷いニュースでした。
「そして安全保障理事会の開催だ」
「飲み終わったら来るよろし」
「・・・・・・今年で何回目だよ」
紅茶を飲みながらうんざりとなるイギリスでした、韓国のスポーツの話から今度はまたまた北朝鮮でした。
第六千四百十話 完
２０１７・７・７
ページ上へ戻る三時になったのでイギリスは紅茶と三段のティーセットを出してそのうえでいつもの時間を楽しみだしたのですが。
ここで、です。そのイギリスにアメリカと中国が声をかけてきました。
「悪いニュースと酷いニュースととんでもないニュースがあるぞ」
「どれがいいあるか」
「何だその最悪な三択は」
イギリスは完全な白目で二国に返しました。
「阪神がまた広島に負けたのかよ」
「安心するんだ、もう七ゲーム開いているぞ」
「三位とは一ゲーム差ある」
「相変わらずだな、じゃあ最初から順番で言ってくれ」
「北朝鮮が核実験したぞ」
「緊急重大発表でＩＣＢＭ保有を宣言したある」
悪いニュース、そして酷いニュースでした。
「そして安全保障理事会の開催だ」
「飲み終わったら来るよろし」
「・・・・・・今年で何回目だよ」
紅茶を飲みながらうんざりとなるイギリスでした、韓国のスポーツの話から今度はまたまた北朝鮮でした。
第六千四百十話 完
２０１７・７・７
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