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ヘタリア学園

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第六千四百六話  サンプルとなる発言

第六千四百六話  サンプルとなる発言
 イギリスとフランスは日本は何をしてるんだと聞いて来たスイスに来日してきた韓国の上司の人が日本の上司の人に言った言葉を紹介してから説明しました。
「この通り日本相手が一番やばいんだよ」
「それこそ無限のエネルギーとパワーが出るからな」
「その余力で暴れるんだ」
「これで日本が抑えられると思うか?」
「・・・・・・これは恫喝であるか?」
 スイスは韓国の上司の人の発言について指摘しました。
「東京オリンピックでは一人も送らないであるか」
「就職の採用が少なかったり自分のところのオリンピックの観光客が少ないとな」
「そうするって言ったんだよ」
「椅子の話なぞ気にするなであるが」 
 完全にドン引きのお顔で言うスイスでした。
「あいつが暴れる原因は日本にあるであったか」
「日本が隣にいて対抗心燃やしてだよ」
「あそこまで暴れるんだよ」
 それが秘密でした。
 韓国が何故ああなのか、どうして日本はその韓国を止められないのか。スイスもこのことがわかりました。


第六千四百六話   完


               2017・7・5 
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